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Fターム[4C093CA50]の内容

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Fターム[4C093CA50]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査者の落下の危険性を医療スタッフが確実かつ迅速に認識できるようにして安全性をさらに高める。
【解決手段】実施形態に係る医用診断装置は、ドーム型に形成された検査ユニットと、被検査者を乗せる天板を有する寝台装置とを備え、上記検査ユニット及び天板を相対的に移動させることにより、天板上の被検査者を検査ユニットにより検査する装置において、被検査者の状態を判定する判定手段と、報知手段とを備える。判定手段は、上記検査ユニット又は天板に対する被検査者の位置を検出し、当該検出された位置を表す情報に基づいて上記被検査者が上記天板から落下する危険性がある状態になっているか否かを判定する。報知手段は、上記判定手段による判定結果を表す情報を医療スタッフに対し報知する。 (もっと読む)


【課題】患者の腹部をモデル化したX線較正装置を提供する。
【解決手段】X線較正装置300は、第1のX線減弱係数の第1の材料を含むコア302を含む。コア302は、X線較正装置300のX線減弱係数を変えるために、異なるX線減弱係数のプラグを受けるように構成されるキャビティ306を画成する。X線較正装置300は、さらに、コア302を少なくとも部分的に囲繞する外層304を含む。外層304は、第2のX線減弱係数の第2の材料を含む。第2のX線減弱係数は、第1のX線減弱係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶されるデータ量を削減することができる。
【解決手段】動画像122の表示中に動画像122(放射線画像122A)に対して読影者が関心領域を指示する。関心領域受付部104で関心領域を受け付けると、受け付けた関心領域の関心領域画像140及び、当該関心領域画像140が含まれる放射線画像を動画像122として連続表示されていた複数の放射線画像のうちから抽出する。さらに、関心領域画像140の画像のみ、または関心領域画像140が含まれる放射線画像のみを関心領域画像ファイルとして記憶部17に記憶させるよう制御する。この後、関心領域画像140を表示させるよう制御する場合は、関心領域画像ファイルに基づいて関心領域画像140をディスプレイ50またはディスプレイ23に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を精度良く検出する。
【解決手段】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を抽出する医用画像処理装置であって、血液領域抽出手段20が、画像データVから左心室内の血液領域を抽出し、凸凹点特定手段30が、抽出された血液領域の輪郭上の複数のサンプル点から凸包を求めることにより、凸包を形成する凸点およびその凸点以外のサンプル点である凹点を特定し、心内膜決定手段40が、凹点の少なくとも一部をその凹点周辺に位置する複数の凸点との位置関係に基づいて定められる量だけ血液領域の外側へ移動させることによって変形された血液領域の変形後の輪郭を前記心内膜として決定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの固定を確実に行うことができる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置1は、放射線を検出して画像データを生成する放射線画像センサ2と、前記放射線画像センサを収容する筺体4と、前記筐体に設けられたバッテリー収容部14に収容され、前記放射線画像センサに動作電力を供給するバッテリー5と、バッテリー収容部に収容された前記バッテリーを係止する複数のロック機構40と、を備え、前記ロック機構の各々は、前記バッテリーに係合する係合位置及び非係合位置の間で移動される係合部材43を有し、該係合部材には、前記バッテリー収容部が設けられた筐体部分の外面に露出する操作部42が設けられており、前記複数のロック機構は、前記係合部材の前記係合位置から前記非係合位置への移動方向が第1方向D1に設定された第1ロック機構、及び前記第1方向とは異なる第2方向D2に設定された第2ロック機構を、それぞれ一つ以上含む。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、回転体と支持体との間に設けられてスキャンデータが送信される送信経路の一部で不具合が生じた場合でも、スキャンを停止させることなく続行し、しかも、得られる被検体の検出画像の品質を維持する。
【解決手段】被検体の回りを回転する回転体1とこの回転体1を回転可能に支持する支持体2とを有し、回転体1に設けられたスキャンデータ取得部4で取得した被検体のスキャンデータを回転体1と支持体2との間に設けられた複数の送信経路20を使用して回転体1側から支持体2側に送信する画像診断装置において、支持体2側で受信したスキャンデータに異常が有ると検出した場合、異常が有ると検出されたスキャンデータに対応付けられて回転体1側のスキャンデータ保存部5に保存されたスキャンデータを、異常が有ると検出されたスキャンデータが送信された送信経路20と異なる他の送信経路20を使用して支持体2側に再送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、大胸筋等の過度な緊張を避けながら、乳房を身体とともに好適に固定できるマンモグラフィ装置を提供することにある。
【解決手段】マンモグラフィ装置は、回転可能に支持されるアーム21と、アームの一端に保持されるX線を発生するためのX線管2と、アームの他端に保持される撮影台6と、撮影台に収容される被検体の乳房を透過したX線を検出するためのX線検出器5と、アームの側面に沿うようにアームに取り付けられ、被検体の五指で包み込んで把持する状態を排除して、被検体の指先を引っ掛ける状態を生成するために凸状に湾曲した表面を有するアームレスト本体部分とアームレスト本体部分をアーム上に設置する台座部分を有するアームレスト31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】脊椎(特に椎体や椎孔)を読影するために好適な画像を自動的に作成し、表示する医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、各断層像に対して、被検体の前後方向に延伸し、椎孔4を通る直線Lを算出し(S2)、直線L上における椎体3の端点のY座標Ya、Ybを算出し(S3)、直線L上における腹側に位置する、椎体3の2つの端点間を外分する点αを算出し(S4)、直線L上における背側に位置する、椎体3の2つの端点間を外分する点βを算出し(S5)、α及びβの中点γを算出し(S6)、全てのαを通る基準線Lα、全てのβを通る基準線Lβ、全てのγを通る基準線Lγ、を算出し(S9)、基準線Lα、Lβ、Lγのいずれかを用いて、脊椎画像を作成する(S10)。 (もっと読む)


【課題】アンラップエラーによる軟部組織の画像化の阻害を防止する。
【解決手段】X線画像検出器は、X線源から放射され第1及び第2の格子を通過したX線を検出して画像データを生成する。位相微分画像生成部は、画像データに基づいて位相微分画像を生成する。OK/NG領域検出部は、位相微分画像においてアンラップエラーが生じやすいNG領域を検出するとともに、それ以外の領域をOK領域として検出する。アンラップ処理部は、OK領域中に起点SPを設定し、この起点SPを基準点として隣接画素をアンラップ処理した後、アンラップ処理が行われた画素に基準点を変更しながらOK領域内の画素を順にアンラップ処理する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる画像参照装置等を提供すること。
【解決手段】所定の画像収集処理で収集された画像群を記憶する記憶ユニットと、取得された前記画像群からの第1の画像の選択と、選択された前記第1の画像に基づいて第2の画像を生成するための画像処理条件の入力とを行うための操作ユニットと、前記画像処理条件に従って前記第1の画像を用いた画像処理を実行することで、第2の画像を生成する画像生成処理ユニットと、前記画像処理条件を前記第1の画像に付帯させたオブジェクトを生成するオブジェクト生成ユニットと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始を検出する場合に、プレビュー画像用のデータを途中で送信が停止されることなくコンソールに送信し、コンソール上にプレビュー画像を早期に表示させることが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射が開始されたことを検出し、放射線の照射開始を検出すると、電荷蓄積状態を経た後で画像データDを読み出し、プレビュー画像用のデータDtをコンソール58に送信すると同時に、リークデータdleakの読み出し処理等を行わせた後、放射線が照射されない状態でオフセットデータOの読み出し処理を行わせるとともに、上記の画像データDの読み出し処理後のリークデータdleakの読み出し処理等では、プレビュー画像用のデータDtの送信処理が完了するまで読み出し処理等を行わせる。 (もっと読む)


【課題】放射線源を支持する支柱の撓みにより生じるFPDと照射範囲との位置ズレを取り除くことにより、診断に適した画像を取得しつつ、被検体の無用な被曝を避けることができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、X線管3を支持する支柱5の撓みにより生じるFPD4の検出面4aとX線の照射範囲との位置のズレを確実に取り除くことが可能なX線撮影装置1を提供できる。すなわち、本発明によれば、支柱5の傾斜に応じてFPD4の検出面4aと照射範囲との位置関係を天板2の長手方向について調整するようになっている。この様にすると、FPD4の検出面4aとX線の照射範囲との位置のズレが確実に取り除かれ、診断に適した画像が取得できる。また、本発明によれば、被検体Mの無用な被曝を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】X線発生部の振動の大きさに応じて操作者に適切な報知を行うことを可能とし、これにより操作性を向上し、無効被曝を削減することが可能なX線装置を提供する。
【解決手段】X線発生部2と、X線発生部2を支持する支持体(支柱4、アーム5)とを備えたX線装置1において、X線発生部2の振動を検知する振動センサ9を設ける。そして、装置本体3の制御部20は、振動センサ9による振動検知結果(振動量)を所定の閾値と比較し、比較結果に応じて操作者への報知内容を変更するよう制御する。これにより、振動が大きい場合と小さい場合とで、異なるメッセージ(報知内容)を操作者に伝えることができ、操作者が振動の収まるタイミングを常時監視する必要がなく、操作が容易となる。また、振動センサ9の動作を上述の比較結果に連動させることで、更に操作性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、X線設備の雑音(システム雑音)を低減する別の装置及び別の方法を提供することである。
【解決手段】X線放射器(5)を備えた装置において、前記x線放射器(5)の内部に、前記X線放射器(5)の動作時に発生する振動(8)を低減するための対抗振動発生ユニット(1)が配置されており、該対抗振動発生ユニット(1)は前記X線放射器(5)と作用結合しており、前記振動(8)に対して180°位相シフトした対抗振動(9)を発生させる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置に別段の物理的な改造を加えることなく、被検体に適した造影パラメータを自動で求められるようにする。
【解決手段】推定手段が、予備撮影により得られるデータに基づいて、被検体の体重を推定し、決定手段が、推定された体重に基づいて、本撮影である造影撮影に用いる造影パラメータを決定する。推定手段は、例えば、上記データにより求められる被検体のX線透過率とボディマス指数との相関関係に基づいたボディマス指数の推定と、上記データによって得られる被検体の画像における解剖学的特徴点間の距離に基づいた身長の推定とを行い、ボディマス指数および身長に基づいて体重を推定する。 (もっと読む)


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