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Fターム[4C093EB17]の内容

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Fターム[4C093EB17]に分類される特許

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【課題】画像処理システムと共に使用するための携帯式検出器を提供する。
【解決手段】携帯式検出器は、携帯式検出器が外部電源に接続しているかどうかに関する少なくとも1つの特定に基づいて1つ又は複数の動作状態を自動的に設定する。携帯式検出器がテザーを介して接続されているかどうかを確認する、画像処理システムをさらに開示する。画像処理システムは、画像処理システムと携帯式検出器との間の適合性を評価するために携帯式検出器に接続されるとき、適合性チェックを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 X線照射領域の自動認識と、X線撮影とのいずれに失敗したのかを容易に認識することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 画像処理部7は、フラットパネルディテクタ2により検出したX線情報を画像処理することにより、X線照射領域を認識するX線照射領域認識部71と、X線照射領域認識部71により認識したX線照射領域以外の非有効領域を透過性を有する状態で一旦塗りつぶすとともに、X線情報の出力時に、透過性を有する状態で塗りつぶしたX線照射領域以外の非有効領域を黒く塗りつぶす非有効領域塗りつぶし部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線画像検出装置を用いた動画撮影を行う場合において、撮影準備作業の早い段階で増設用バッテリの装着忘れを通知することにある。
【解決手段】電子カセッテには、増設用バッテリユニットを装着する装着部が設けられている。電子カセッテの制御部は、コンソールから静止画撮影を行うか動画撮影を行うかの選択指示を受け付ける。制御部は、動画撮影の選択指示を受け付けたときに、増設用バッテリユニットが装着されているか否かを判定し、装着されている場合には、動画撮影を許容し、装着されていない場合には、増設用バッテリユニットの装着を促す警告を行う。 (もっと読む)


【課題】被検体の無用な被曝を抑制するとともに診断に適した画像を取得することができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影位置を被検体Mに対して変更しながら撮影された複数枚の元画像P0をつなぎ合わせて単一の合成画像P2を生成し、幅広い視野の撮影が可能となっている。そして、FPD4に放射線が入射する範囲を元画像P0の撮影ごとに変更させるようにコリメータ3aの開度が撮影ごとに調整される。これにより、被検体Mにおける検査の関心部位以外の部分に放射線が入射することを防ぐことができるとともに、同じ線質で複数の撮影を行うことができるので、得られた複数枚の元画像P0をつなぎ合わせれば、つなぎ目において写り込んでいる被検体Mの像が一致した診断に好適な合成画像P2が取得できる。 (もっと読む)


【課題】2次元画像同士をずれなく重ね合わせた長尺画像を作成することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は画像処理手段を有する。画像処理手段は、被検体の体軸方向で隣接する領域同士で重なり部分ができるようにX線を照射することにより予め取得された複数の2次元画像を、体軸方向に貼り合わせて長尺の画像を作成する。このとき、重なり部分のうちの所望の点が表された一方の2次元画像上の第1位置と、所望の点が表された他方の2次元画像上の第2位置とが互いに重なるように、両方の2次元画像を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置は、複数の画像検出用画素及び少なくとも一つの照射検出用画素の二次元配列を有する受像部と、前記各画像検出用画素から出力される電気信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部と、前記各照射検出用画素から出力される電気信号に基づいて放射線の照射を検出する照射検出部と、制御部と、を備え、前記制御部は、照射検出モードにおいて、前記照射検出部によって放射線の照射が検出されるまでの間、前記データ処理部への動作電力の供給を停止し、前記照射検出部によって放射線の照射が検出されると、前記撮影モードに移行し、前記データ処理部への動作電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】最終的な画像を得るに先立ち、放射線撮影後直ちにある程度の補正が施された画像を得ることができ、確認を可能とし、ユーザのワークフローを改善すると共に、再撮影に要する待ち時間を大幅に短縮する。
【解決手段】放射線撮像装置は、撮像手段で撮像した被写体像の縮小画像を、前記被写体像の画像の前に送信する送信手段と、前記縮小画像を表示した後に前記被写体像の画像を表示手段に表示する表示制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】撮影領域における天板のたわみを低減させ、天板支持機構直下に足場を形成すること。
【解決手段】本実施形態に係る天板支持機構懸下装置は、天板を移動可能に支持する天板支持機構と、前記天板支持機構を天井から懸下する長さが可変な複数の懸下部材と、前記複数の懸架部材各々の長さを変更する複数の懸下部材駆動部と、前記天板支持機構により移動された前記天板に関するたわみ量を計測する計測部と、前記たわみ量に応じて前記複数の懸下部材の長さを個々に制御する駆動制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縞走査法で取得される複数の画像データの一部に異常が生じた場合でも精度よく位相微分画像を生成可能とする。
【解決手段】X線源から放射された放射線を第1の格子を通過させて第1の周期パターン像(G1像)を生成する。G1像を第2の格子により部分的に遮蔽して第2の周期パターン像(G2像)を生成する。第1の格子に対して第2の格子を所定の走査ピッチで移動させ、第2の格子を複数の走査位置に順に設定する。各走査位置でG2像をX線画像検出器により検出して画像データを生成する。各画像データの各画素値が異常画素値であるか否かを所定の判定基準に基づいて判定する。各画像データから異常画素値を除去する。異常画素値が除去された各画像データに基づき、位相微分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 可般型X線検出器の方向にかかわらず可般型X線検出器をトレイから取り外すときの感覚を一定にして、可般型X線検出器を確実にトレイから取り外せるようにしたX線検出器装着装置を提供する。
【解決手段】 可般型X線検出器1が縦長のポートレート撮影を実行するために第1の位置に配置される場合においては、押さえ部材41における第1係合部43が可般型X線検出器1における持ち手部3の端縁と当接して可搬型X線検出器1を押圧する。一方、可般型X線検出器1が横長のランドスケープ撮影を実行するために第2の位置に配置される場合においては、押さえ部材41における第2係合部44が可般型X線検出器1における第3の辺103と当接して可搬型X線検出器1を押圧する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に重畳して表示される平面視画像の奥行き方向の位置を容易に設定できるようにする。
【解決手段】2方向から撮影した放射線画像GL,GRを用いたステレオ画像上に所定領域が設定されると、表示制御部8cが2つの画像GL,GRから所定領域に対応する領域を切り出し、その領域の2次元の拡大画像を、ステレオ画像の奥行き方向における所定値に立体視可能に表示する。 (もっと読む)


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