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Fターム[4C093EC01]の内容

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【課題】可搬性に優れ、在宅診療などにおいて簡単にX線画像を立体視可能にする。
【解決手段】X線撮影システム10を、X線発生装置11、電子カセッテ12、保持アーム13、PC14、及び制御装置15から構成する。X線発生装置11を、X線源17、高電圧発生器18、及び照射スイッチ19から構成する。保持アーム13をアーム本体25と支柱26とから構成する。アーム本体25の水平部にX線源17を取り付ける。支柱26に位置決め機構22を形成し、アーム本体25の水平部25bを入射面12aと平行な面内で移動させる。X線源17が常に入射面12aから一定距離の範囲で移動し、この状態でX線を照射して、R視点画像及びL視点画像を得るため、立体視が違和感なく行える。 (もっと読む)


【課題】電界電子放出型の放射線源を用いて短いSIDで被写体の撮影を行う場合に、放射線の照射範囲を容易に拡大できると共に、被写体に最適な線量の放射線を照射する。
【解決手段】放射線撮影システム及び放射線撮影方法では、少なくとも3つの放射線源(18a〜18g)を、1以上の放射線源を含む少なくとも3つのグループ(54〜58)に分け、各放射線源(18a〜18g)の幾何学的中心位置に対して両端のグループ(54、58)に所属する放射線源(18a、18b、18f、18g)から出力される放射線(16a、16b、16f、16g)の線量が最大の線量になると共に、前記幾何学的中心位置近傍のグループ(56)に所属する放射線源(18c〜18e)から出力される放射線(16c〜16e)の線量が小さな線量となるように、各放射線(16a〜16g)の線量の重み付けを行う。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】放射線源と放射線検出装置を分離して保管、搬送することで、消費電力を低減することができると共に、セット毎の盗難を防止することができ、しかも、用意するバッテリを最小限に抑えることができ、屋外等での使い勝手が良好となる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aを構成する機器のバッテリ制御部306は、起動/停止部332、電力供給起動部336、電力制御部334を有する。起動/停止部332は、機器間の距離が、一定の条件を満足する場合に起動信号を出力し、起動後に、前記距離が一定の条件を満足しなくなった場合に、完全停止信号を出力する。電力供給起動部336は、起動/停止部332からの起動信号の入力に基づいて電力制御部334を起動し、起動/停止部332からの完全停止信号の入力に基づいて電力制御部334の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制制御する電力制御部334を有し、電力制御部334は、撮影終了を契機に、前記線源本体部及び前記検出器本体部相互間の電力供給を行う。電力供給後から次の撮影が終了するまで放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制制御する電力制御部334を有し、電力制御部334は、撮影前の電力供給要求に基づいて、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を行う。電力供給後の撮影開始から次の撮影前の電力供給要求があるまで放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制するバッテリ制御部306を有し、前記バッテリ制御部306は、対応する本体部の現在位置を取得する現在位置取得部346と、対応する本体部の現在位置が医療機関外であるか否かを判別する起動判別部348と、該起動判別部348において対応する本体部の現在位置が医療機関外であると判別された場合に、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を可能とする電力供給起動部336とを有する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、放射線12を出力する放射線源14と、放射線源14が被写体18に放射線12を照射した際に、被写体18を透過した放射線12を検出して放射線画像に変換する放射線検出器20を収容するカセッテ本体部22と、少なくともカセッテ本体部22を撮影するカメラ30と、カメラ30が撮影したカセッテ本体部22の画像を外部に送信する通信部218とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影準備を簡単に且つ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】放射線画像撮影装置10Aは、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像に変換する放射線検出器86を収容するカセッテ本体部12と、移動時には放射線源本体部18とカセッテ本体部12とを一体的に連結固定し、一方で、放射線の出力時には放射線源本体部18とカセッテ本体部12とを分離可能な連結機構82とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影準備を簡単に且つ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】放射線画像撮影装置10Aは、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像に変換し、且つ、可撓性を有するシート状の放射線検出器と、移動時には放射線源本体部18と放射線検出器とを一体的に連結固定する連結機構82とを有し、放射線検出器86は、放射線の出力時には放射線源本体部18に対して伸長した状態にある。 (もっと読む)


【課題】被検体の位置合せや患部領域の再確認を容易に行うことができるように術者を支援する。
【解決手段】シンチレータプレート5bおよび5cが、治療用放射線Nによってそれぞれ所定の吸収エネルギー分布に応じて蛍光を発生する。また、遮光板5dが、シンチレータプレート5bおよび5cによって発生した蛍光をそれぞれ異なる方向に遮光する。カメラ5eおよび5fが、シンチレータプレート5bおよび5cによって発生した蛍光の画像を遮光板5dによって遮光されていない方向からそれぞれ撮影する。そして、制御装置が、カメラ5eおよび5fによって撮影された画像を用いて、治療対象の領域である患部領域に含まれる生体組織ごとに分離された画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 モービルタイプの医用画像撮像装置につき、車両運行可能な状態かどうかを容易に確認できる医用画像撮像装置を実現する。
【解決手段】車両20の操作室24に設置した操作装置36に設けられた免震手段の機能の有効を検出し、その信号を外部に出力することにより、運転者が確認できるようにした。 (もっと読む)


患者の処置中3D位置を特定するため、及び患者の処置前3D走査と患者の3D処置中位置とを位置合わせするための画像誘導放射線処置システムでの方法及び装置。 (もっと読む)


携帯型X線装置及び、その装置の使用方法を説明する。本装置は、統合的電気系統を動力源としたX線管を有する。本X線管は、5つからなる低密度で、高Z物質を含む絶縁体に保護されている。本装置はまた、統合的な表示構造を有する。これらの構造により、X線装置のサイズと重量が低減され、装置の携帯/可搬性が高められる。本X線装置はまた、構造的に装置に付属していないX線検出方法を有するため、奔走地のみで操作を行うことが可能となる。そのため、本X線装置はまた、デジタルX線カメラとしても使用することができる。ポータブルX線装置は、現場作業、遠隔操作など、携帯性が重要視される場合や、養護施設、在宅看護、または授業などの可動的操作を行う場合に、特に有用性を発揮する。本装置が特徴とする携帯性は、病棟や歯科医院など、複数の装置を各部屋に設置して使用するのではなく、単一のX線装置をデジタルX線カメラとして複数の場所で使用する場合に特に有用であるとされる。
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ポータブルX線装置並びに、それらの装置の使用法を記述する。これらの装置には、内蔵電源により作動するX線管がある。このX線管は原子数の高い物質を含む低密度の絶縁体により遮閉(シールド)されている。これら装置に内蔵表示器を取り付けることも可能である。これらの機器(コンポーネント)の利用により、当X線装置の縮小、軽量化が図られ、装置の有し運び、携帯性が増大する。このようにポータブルX線装置は現場作業、遠隔作業、ないしは出回り看護、自宅看護や授業教室などで使用する場合のように有し運びが重要点である際に、特に有用、便利である。この有し運び安さは、各部屋で各々が一台のX線装置を使う代わりに一台の装置を複数の診療室ですることが可能になる幾つもの病室のあるような医療、歯科施設でとりわけ便利になり得る。
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