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Fターム[4C093EE05]の内容

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【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】少ない撮影枚数でステレオ方式の立体視画像の通常倍率表示と拡大撮影による拡大表示の両方を行えるようにする。
【解決手段】3つの撮影方向のうち少なくとも2つの撮影方向について拡大撮影を行って、3つの撮影方向における撮影を行い、3つの撮影方向における撮影で取得された3枚の放射線画像のうち拡大撮影された2枚の放射線画像を用いて、拡大立体視画像をモニタ9に表示させるとともに、3つの撮影方向における撮影で取得された3枚の放射線画像のうち、拡大立体視画像の表示に用いた2枚の放射線画像の輻輳角よりも大きい輻輳角となる2枚の放射線画像を用いて、必要により縮小処理を施した上で、拡大立体視画像よりも拡大率の低い立体視画像をモニタ9に表示させる。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、X線の照射量を低減させて正確な重ね合わせ(ロードマッピング)を行うことができる医療用X線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透視画像Afと投影方向(A方向)が一致した造影剤投与により得られるマップ画像Amを当該透視画像Afに重ね合わせて生成された画像と、当該マップ画像Amに対して投影方向に視差をつけた投影方向で造影剤投与により得られるマップ画像Bmを用いて3D表示する表示部14を備える。その結果、特別なステレオX線管球は不要であり、汎用性が高く、X線の照射量を低減させて正確な重ね合わせ(ロードマッピング)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なサブトラクト画像を設備コストの増大を回避しつつ、効率良く取得する。
【解決手段】互いに異なる3つの撮影方向から放射線を順次照射する1つの放射線源17と、照射された各放射線を検出して各画像データDL,DM,DRを取得する放射線検出器15とを備え、3つの撮影方向のうち、1つの撮影方向の放射線のエネルギーが他の2つの撮影方向の放射線のエネルギーよりも低くなるように制御し、他の2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向の照射が最後となるように照射順序を制御する。他の2つの撮影方向の各画像データDL,DRと1つの撮影方向の画像データDMにサブトラクト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】断層画像または立体視画像の表示のために複数回の撮影を行って取得された複数の放射線画像に基づいて、断層画像または立体視画像等の1つの画像を表示するに際し、表示される画像の画質の劣化を防止する。
【解決手段】特徴量算出部2dが、トモシンセシス撮影により取得された、断層画像を生成するための複数の放射線画像について、濃度ヒストグラム等の画質を表す特徴量を算出する。判定部2eが、複数の放射線画像についての特徴量を比較し、比較結果に基づいて、複数の放射線画像において画質が異なる異常放射線画像が存在するか否かを判定する。異常放射線画像が存在する場合、再構成部2cは、複数の放射線画像から異常放射線画像を除外して再構成を行って断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察者によって観察された画像を容易に出力することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部は、視差画像群を表示することで立体視可能に表示対象物の画像を表示するものであり、かつ、観察方向によって異なる視差画像が見えるように表示する。視点情報検出部は、観察者による表示部の観察方向を検出する。画像出力部は、観察方向に基づいて、視差画像群の中から画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】3Dモニタにテキスト情報を表示することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、3次元医用画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記3次元医用画像データに関連したテキスト情報を記憶するテキスト情報記憶部と、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した、複数の異なる視差方向に対応する視差画像を、投影処理を用いて生成する視差画像生成部と、前記視差画像生成部で生成した、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した複数の前記視差画像を、立体視可能に表示する表示部とを有し、前記視差画像生成部は、前記視差方向に応じて、前記テキスト情報の表示領域の向きを変更するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元表示における立体深度を適切に調整することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、医用画像の数値データを取得するデータ取得部と、3次元医用画像を作成するための視差画像の第1の輻輳角を設定する輻輳角設定部と、前記データ取得部で取得した数値データと、前記輻輳角設定部で設定された前記第1の輻輳角とに基づき、3次元医用画像を作成する3次元画像作成部と、前記3次元画像作成部で作成した3次元医用画像を表示する3次元表示部と、あらかじめ設定された条件を満たすか否かを判定する条件判定部と、を有し、前記条件判定部で条件を満たすと判定した場合、前記輻輳角設定部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた、第1の輻輳角と異なる輻輳角を設定し、前記3次元画像作成部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた当該輻輳角に基づく3次元医用画像を作成するよう構成される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の奥行きを立体視の破壊されない範囲で任意に変更して、目に掛かる負担を軽減することで目の疲労に基づく誤診を防ぐことができる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】被写体に対する放射線の入射角度を変えて複数回放射線撮影することにより得られた左目用画像と右目用画像とを用いて立体視表示可能な立体視表示装置10であって、左目用画像と右目用画像とを同時に表示する表示部12と、表示部12において表示される左目用画像と右目用画像との少なくとも一方をずらして、観察者の左目と右目とを結ぶ直線と同様の方向における左目用画像と右目用画像との間の距離(画像間距離)を変更する変更手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被写体を、眼の疲労が少ない立体像で表示しつつ、同一の視線上に被写体の断層画像を表示することが可能な撮影画像合成表示装置を提供する。
【解決手段】撮影画像合成表示装置3は、インテグラル方式の立体画像撮影装置1で撮影された要素画像群である被写体要素画像群と断層画像記憶装置2に予め記憶されている被写体の断層画像とを入力する画像入力手段30と、被写体要素画像群をインテグラル方式の立体像として表示する立体像表示手段330と、断層画像を表示する断層画像表示手段331と、立体像表示手段330が表示する映像光と断層画像表示手段331が表示する映像光とを光路上で合成する合成手段332と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な診断を支援することができる。
【解決手段】X線診断装置は、X線発生部、X線検出部、アーム、アーム駆動部、及び撮影制御部を含む。X線発生部は、X線を発生する。X線検出部は、X線発生部から照射されるX線を検出する。アームは、X線発生部とX線検出部とが被検体を挟んで対向するようにX線発生部とX線検出部とを支持する。アーム駆動部は、アームを回転駆動させる。撮影制御部は、第1の方向及び第2の方向からX線で被検体を撮影するために、X線発生部とX線検出部とアーム駆動部とを制御する。撮影制御部は、第1の方向からX線を照射したときの第1の撮影視野と第2の方向からX線を照射したときの第2の撮影視野とが重なる重複領域に、被検体の撮影対象部位の一部分を示す関心部分を含み、かつ関心部分以外の部分を重複領域に含まないように、第1の方向と第2の方向とを決定する。 (もっと読む)


【課題】観察対象の画像が平面視表示されている場合に、その画像に対応する立体視用画像の立体視観察を促す。
【解決手段】所定のコンテンツを表す画像を平面視表示させるとともに(#6)、複数の画像を付帯情報と関連づけて記憶する画像記憶手段の中に、平面視表示される所定のコンテンツを立体視表示するための画像が存在するかどうかを付帯情報に基づいて判定し(#7)、立体視表示するための画像が存在すると判定された場合に(#7;YES)、その判定の結果を報知する(#8)。 (もっと読む)


【課題】立体感が大きい放射線画像の立体視画像を表示するに際し、操作者の疲労を軽減できるようにする。
【解決手段】例えば±15度の角度となる2つの撮影方向から被検体を撮影し、これにより取得された2つの放射線画像の立体視画像をモニタに表示する。立体視画像において、所望とする異常陰影の指定を受け付ける。2つの放射線画像において、指定された異常陰影のずれ量が0となるように、ステレオ画像の立体感を調整する。これにより、指定された異常陰影は、ステレオ画像を観察する観察者の両目の調整距離上に位置することとなるため、観察者の目の疲労を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影方向から撮影を行って複数の放射線画像を取得する際に、取得された放射線画像の画素密度も考慮して、複数の放射線画像を用いた再構成を行う。
【解決手段】撮影条件設定部2cが、複数の撮影方向のうち所定の撮影方向から撮影を行う際の放射線量および取得する放射線画像の画素密度を、所定の撮影方向とは異なる他の方向から撮影を行う際の放射線量および取得する放射線画像の画素密度より大きく設定する。画素密度変換部2dが、所定の撮影方向から撮影を行うことにより取得した第1の放射線画像を、他の撮影方向から撮影を行うことにより取得した第2の放射線画像と同一の画素密度に変換する。画像処理部2cが、第1の放射線画像に第2の放射線画像との放射線量の差異を補償する画像処理を施す。再構成部2fが画像処理が施され、画素密度が変換された第1の放射線画像および第2の放射線画像を再構成して断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】カーソルが表示された立体視画像を前後反転および/または左右反転させる場合に、被写体に対するカーソルの相対位置が変わらないようにする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像を構成する右目用放射線画像および左目用放射線画像に対してカーソルの投影像を画像処理により合成する。立体視画像を前後反転させる場合に、カーソルの投影像が合成された右目用放射線画像をユーザーの左目に対して表示し、カーソルの投影像が合成された左目用放射線画像をユーザーの右目に対して表示する。また、立体視画像を左右反転させる場合も同様に、カーソルの投影像が合成された右目用放射線画像および左目用放射線画像を各々個別に左右反転して表示する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上でのカーソルを用いた被写体の指定を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に透過性を有する立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


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