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Fターム[4C093EE06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 付帯装置、周辺装置、設備 (1,311) | 立体的観察装置(ステレオビュア) (72) | 観察対象がTV像 (37)

Fターム[4C093EE06]に分類される特許

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【課題】スタディ中の臨床画像を表示するためのハンギングプロトコルを決定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】機械学習ハンギングプロトコル解析システムは、画像データを処理して1つまたは複数の特徴を提供するための画像処理モジュールを含む。例示的なシステムは、処理された画像データおよびさらなるデータを受け取り、処理された画像データおよびさらなるデータに、1つまたは複数の機械学習アルゴリズムを適用することにより、反復使用のためにハンギングプロトコルを学習しかつ適合させる学習エンジンを含む。学習エンジンは、処理された画像データおよびさらなるデータに基づいて、候補レイアウトの利用可能な選択の改良を継続して行い、画像および他のデータを表示するためのハンギングプロトコルを形成するように選択するための1つまたは複数のレイアウト選択肢を提供する。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体への被曝量を低減することができる医用画像診断装置及び医用画像処理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、コリメータ部と、X線検出部と、取得部と、調整部と、画像生成部と、表示制御部とを備える。コリメータ部は、X線管から被検体に照射されるX線のうち所定範囲のX線を通過させる。X線検出部は、前記被検体を透過したX線を検出する。取得部は、前記被検体内に存在する所定物の位置を取得する。調整部は、前記取得部によって取得された所定物の位置近傍の範囲にX線が照射されるように、前記コリメータ部を調整する。画像生成部は、前記X線検出部によって検出されたX線から前記被検体の画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された画像を所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像の適切な位置にアノテーションを表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、アノテーションの立体画像を表示するための第1の視差画像と、被検体の立体画像を表示するための第2の視差画像とが重畳された第1の重畳視差画像を表示することで、アノテーションの立体画像と被検体の立体画像とが重畳された重畳立体画像を立体表示する。また、第2の視差画像の視差角とは異なる視差角にて、被検体の立体画像を表示するための第3の視差画像が生成される場合に、変更後の視差角に基づいてアノテーションの立体画像を表示するための第4の視差画像を生成する。また、第4の視差画像と前記第3の視差画像とが重畳された第2の重畳視差画像を生成する。また、第2の重畳視差画像を表示することで、視差角変更後における重畳立体画像を立体表示する。 (もっと読む)


【課題】適切な立体画像を簡単に表示すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置は、受付部と、視差画像生成部と、表示制御部とを備える。受付部は、被検体の部位を特定するための特定情報を受け付ける。視差画像生成部は、特定情報と、該特定情報により特定される部位の立体画像を生成する際に用いられるレンダリング条件と、該レンダリング条件に基づいて生成された該立体画像を表示するための表示条件とを対応付けて記憶する特定情報記憶装置から、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶されたレンダリング条件を取得し、取得した該レンダリング条件に基づいて立体画像を生成する。表示制御部は、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶された表示条件を前記特定情報記憶装置から取得し、前記視差画像生成部により生成された立体画像を、取得した該表示条件に基づいて表示部から表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像表示装置において、観察者が正確に立体視できる状態において立体視表示を行う。
【解決手段】装着判別部432が観察者が立体視眼鏡42を装着しているか否かを判別する。位置判別部433が立体視眼鏡42が有効空間S内に位置しているか否かを判別する。表示制御部434が、観察者が立体視眼鏡42を装着し且つ立体視眼鏡42が有効空間S内に位置する場合に、立体視表示を行うようにモニタ41を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視に係る2つの視差成分画像に含まれる立体視対象物が立体視困難な関係にあると、立体視容易な関係となるよう視差成分画像を修正することができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像処理装置10は、複数の視点画像を生成するとともに、複数の視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する3Dディスプレイ22に対して複数の視点画像を出力する医用画像処理装置10であって、視点画像に含まれる複数の対象物のうち、所定の距離以内にある複数の対象物どうしの特徴量が同一または類似であると、これらの特徴量が互いに異なるよう視点画像を調整する視点画像生成部32と、3Dディスプレイ22に、視点画像生成部32により対象物の特徴量を調整された複数の視点画像を出力する多視点画像出力部36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】グリッドを用いてステレオ撮影を行う放射線画像撮影装置において、グリッドによる放射線のケラレの影響を低減するとともに、散乱線の影響によるS/Nの劣化も低減する。
【解決手段】2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向についてはグリッド30を用いて撮影を行い、他方の撮影方向についてはグリッド30を用いずに撮影を行うとともに、グリッド30を用いない撮影において検出画素信号に基づいて立体視観察用画像信号を構成する単位画素信号を取得する際、グリッド30を用いた撮影において検出画素信号に基づいて単位画素信号を取得する場合よりも多い数の検出画素信号を用いて単位画素信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像に、被検体の厚さ方向の距離を表す数値を適切に付与する。
【解決手段】異なる2つの撮影方向から、圧迫板により被検体を圧迫して立体視画像を表示するための2つの放射線画像を取得する。基準位置設定部8cが、圧迫厚さに基づいて、被検体における厚さ方向の距離の基準となる基準位置を設定する。数値付与部8dが、基準位置からの厚さ方向における段階的な複数の距離を表す数値を、距離に応じたシフト量にて2つの放射線画像に付与する。表示制御部8eが、数値が付与された2つの放射線画像に基づく立体視画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像に、立体視しやすくするためのマーカを適切に付与する。
【解決手段】撮影方向が異なる2つの位置から、圧迫板により圧迫された被検体に放射線を照射することにより、2つの放射線画像を取得する。シフト量算出部8cが、被検体の最も立体感が大きい部分と同一の立体感となるように、被検体の厚さおよび2つの位置に基づいて、2つの放射線画像にマーカを付与する際のシフト量を算出する。マーカ付与部8dが、算出されたシフト量にて2つの放射線画像にマーカを付与する。表示制御部8eが、マーカが付与された2つの放射線画像に基づく立体視画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】観察者によって観察された画像を容易に出力することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部は、視差画像群を表示することで立体視可能に表示対象物の画像を表示するものであり、かつ、観察方向によって異なる視差画像が見えるように表示する。視点情報検出部は、観察者による表示部の観察方向を検出する。画像出力部は、観察方向に基づいて、視差画像群の中から画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対応する立体像を邪魔しないように補助画像を表示させることができるとともに補助画像を介した立体像に対する操作を容易に受け付けることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータにもとづいて複数の視点でボリュームレンダリングを行うことにより、複数の視点の多視点レンダリング画像生成部32と、ソフトキーの画像、付帯情報を示す画像その他の補助画像を生成する補助画像生成部33と、補助画像がボリュームデータに対応する立体像を囲う3次元領域の前面を除く周囲の所定の位置に配置されるよう、視点レンダリング画像と補助画像とを重畳した視点画像を含む複数の視点画像を生成する多視点画像生成部34と、多視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する裸眼3Dディスプレイ装置22に、複数の視点画像を出力する多視点画像出力部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視方式に応じて3次元の医用画像を立体的に観察させること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置としての医用画像診断装置10は、レンダリング処理部17dと、出力部18cとを備える。レンダリング処理部17dは、出力対象となる出力対象装置に接続される表示部の立体視機能に関する情報に基づいて、当該表示部で表示する立体視用の画像の視差画像数を決定し、3次元の医用画像であるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なうことで、視差画像数に対応するレンダリング画像を生成する。出力部18cは、視差画像数に対応するレンダリング画像を、前記表示部で同時に表示させる立体視用の画像として出力対象装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を構成する複数の放射線画像を取得する放射線画像取得方法および装置において、医用画像診断上において有効な情報を残しつつ、かつ立体視の際のチラツキを低減させることができる放射線画像を取得する。
【解決手段】被写体に対して互いに異なる2つの撮影方向から放射線をそれぞれ照射することによって検出された撮影方向毎の放射線画像を取得し、その取得した一方の放射線画像にのみ存在する領域であって、他方の放射線画像には存在しない領域に対してぼかし処理を施す。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】予め同一被写体に対して輻輳角θ=4°および2°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bに記憶しておく。画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像対選択部8cは、測定した距離が70cm未満であった場合には、輻輳角θ=4°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bからモニタ9に送信させ、距離が70cm以上であった場合には、輻輳角θ=2°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bからモニタ9に送信させる。モニタ9は、データ記憶部8bから受信した画像対のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の表示とともに、従来行われていた2次元表示用画像の表示も行うことができ、さらに観察者に負担をかけることなく、放射線画像の立体視を行うことができるようにする。
【解決手段】右目用画像を表示する第1の表示画面と第1の表示画面に隣接して配置され、左目用画像を表示する第2の表示画面とを有する表示部を備えた表示装置において、第1の表示画面と第2の表示画面とが上下方向に隣接する第1の設置状態と、第1の表示画面と第2の表示画面とが左右方向に隣接する第2の設置状態とを切り替え可能にし、第1の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面に右目用画像および左目用画像を表示し、第2の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面に2次元表示用画像を表示させ、さらに第1の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面の少なくとも一方に立体視確認用指標を表示させる。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】欠損孔の治療に有効なナビゲーション画像データの生成及び表示。
【解決手段】医用画像処理装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータに基づいて、心腔内に挿入されたカテーテル先端部に対する安全領域、心腔壁の欠損孔に対する前記カテーテル先端部の好適な挿入方向あるいは挿入タイミングの少なくとも何れかをナビゲーションデータとして生成するナビゲーションデータ生成部1と、前記カテーテル先端部が挿入された前記患者に対するX線撮影によって収集されるX線画像データに前記ナビゲーションデータを重畳してナビゲーション画像データを生成するナビゲーション画像データ生成部2と、前記ナビゲーション画像データを表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を構成する2枚の放射線画像において所定の関心領域を抜き出して拡大表示する際、観察者に負担をかけることなく、関心領域を観察し易い拡大立体視画像を表示する。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向からの被写体への放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された撮影方向毎の放射線画像を取得し、その取得した2つの放射線画像に基づいて立体視画像を表示部に表示する立体視画像表示方法において、2つの放射線画像において互いに対応する関心領域の情報を取得し、その取得した関心領域を含む放射線画像内の一部の範囲の放射線画像に対して、拡大処理を含み関心領域の奥行位置が表示部の表示面となるような画像処理を施し、画像処理を施した2つの一部の範囲の放射線画像に基づいて、一部の範囲の立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】保持装置が室内を移動する場合、その室内に置いた医療機器やその室内にいる医師や看護士が移動する保持装置にぶつからないようにするである。
【解決手段】X線診断装置において、X線管とX線検出器とを保持して室内に移動可能に設置された保持装置と、室内に設置された表示部と、保持装置が移動する目標位置が設定された場合に、保持装置が退避している退避位置から目標位置に移動するまでの移動範囲と室内のレイアウトとを合成した合成画像を作成する手段と、作成した合成画像を表示部に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


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