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Fターム[4C093FA51]の内容

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【課題】1つのX線源を2つの撮影装置において共有して利用するX線画像撮影装置において、一方の撮影装置を用いて撮影を行い、撮影者の意図に反して撮影に用いなかったX線画像検出器にまでX線照射の影響が出る場合であっても、該X線画像検出器において、オフセット補正のために空読により作成されるデータに誤りのあるオフセット補正用データが、当該オフセット補正に使用されることのないX線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】X線源が、対応するX線画像検出器ではない他のX線画像検出器を用いてX線画像撮影する撮影モードではないと判定された場合に、X線画像撮影装置において、X線撮影した画像をオフセット補正する際に用いるオフセット補正用データを更新する。 (もっと読む)


【課題】どの付帯情報を表示しているのかを明確にしつつ、表示する付帯情報の情報量を削減し、読影の妨げを防ぐ。
【解決手段】画像ビューワ端末40の制御部41は、画像ビューワプログラム451と協働して、ユーザの設定操作による操作部42からの操作信号に基づいて、項目名表示可否情報452を設定する。制御部41は、設定された項目名表示可否情報に基づいて、医用画像に関する一又は複数の項目に対して、表示部43に値のみを表示させるか、又は項目名と値の両方を表示させるかの表示可否を制御する。 (もっと読む)


【課題】 暗い部屋において、いくつかの複数の操作スイッチを選択する際に非選択の操作スイッチを識別しやすくする。
【解決手段】 X線を被検体に照射するX線源と、前記X線源と対向配置され、前記被検体の透過X線を検出するX線検出器と、前記X線検出器により検出された透過X線をX線画像として表示する画像表示部と、を備えたX線診断装置において、前記X線診断装置を操作するための複数の操作ボタンのうち非選択のものを、点灯させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 心電同期スキャンを安全・確実に実施できるようにする。
【解決手段】 心電計40によって、投影データの収集前に取得した被検者の心拍数を心拍数メモリ41に保存し、このときの心拍数に応じてX線CT装置のスキャン条件を設定する。そして、スキャン開始時に取得した心拍数を、心拍数メモリに保存されている心拍数と心拍数比較器42で比較し、この比較結果がほぼ一致したときにスキャン開始スイッチ39aの動作を有効にするようにした。
これにより、被検者の心拍数が心電同期スキャンに適した状態にあるときにのみ、心電同期スキャンの実施を可能とし、被検者の心拍数が心電同期スキャンに適さない状態にあるときに、不用意にスキャンを開始させて無駄なX線を照射させるような不都合を防止する。 (もっと読む)


【課題】スキャン中にアノードに照射する電子の焦点のサイズを切り替えることのできるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線を曝射するX線管と、X線管から曝射されたX線を検出する検出器と、検出器の検出に基づく前記投影データから画像を再構成する再構成手段と、X線管の制御を含む前記スキャンの制御を行う制御手段とを備える。X線管は、通電によって電子を放出するフィラメントと、電子が入射することによりX線を出射するアノードと、フィラメントからアノードに向かう経路を挟んで相互に対向して配置され、当該経路上に電界又は磁界を発生させることで電子をその出力に応じて集束させるジェネレータとを有する。制御部は、ジェネレータの出力を制御し、当該制御によりスキャン中に電子の焦点サイズを変更させる。 (もっと読む)


【課題】外国籍の患者に対応する音声ガイダンスをその患者が理解できる言語を用いて容易にしかも確実に行うことができ、検査作業の効率化を図ることができる音声ガイダンス管理サーバおよび医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】音声ガイダンス管理サーバ10Aは、予め検査手法と検査手法に対応した音声ガイダンスを複数の言語ごとに保管する検査・音声ガイダンス対応保管部13と、予約検査サーバから登録済みの患者の検査手法と患者の言語情報を有する検査情報を取得する検査情報取得部11と、検査情報取得部11から患者の検査手法と患者の言語情報を取得し、検査・音声ガイダンス対応保管部13から検査手法と患者の言語に対応する音声ガイダンスを取得して、検査・音声ガイダンス情報V1として医用画像診断装置100に通知する検査情報制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の身長情報、または年齢情報及び身長情報から被検体の体軸方向の撮影長さ、またはFOVを適切に設定するX線CT装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ蓄積されたスキャンプロトコル毎の被検体情報と、被検体の体軸方向の撮影長さとの相関を持たせたデータと、撮影を行う被検体情報から、被検体の体軸方向の撮影長さを適切に設定するX線CT装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】主記憶部から補助記憶部へデータ移行を行なうにあたり、主記憶部に記憶された医用画像に関するデータの中から、装置の使い勝手が良好になるようなデータが前記補助記憶部に記憶するデータとして選ばれるようにすることができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】医用画像に関するデータがハードディスクドライブ6に記憶された被検体のうち、前記医用画像に関するデータが記憶再生装置8に挿入された可搬型記憶媒体Mに記憶される対象となる被検体として、所定の期間内に前記ハードディスクドライブ6への医用画像に関するデータの記憶が行なわれていない被検体B及び被検体Dを抽出する抽出部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置において、放射線撮影の撮影効率を低下させることなく操作部を用いた移動支援の品質の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】判別部50により、機器5に設けられた操作部20が操作されているか否かを判別する。補正部60が、操作部20が操作されていないと判別されているときに検出部30から出力されるこの操作部20に加えられた外力の大きさと方向を示す信号Sの値を、機器5の移動を支援する移動支援部10の制御における不感帯の範囲に含まれるように補正する。制御部40により、検出部30で検出された信号Sの示す外力の方向への機器5の移動を支援するように、かつ、信号Sの値が制御の不感帯の範囲に含まれるときには前記支援を行わないように移動支援部10を制御して機器5を付勢しこの機器5の手動による移動を支援する。 (もっと読む)


【課題】 被検体の肺野を含む画像データを基に、肺の疾患やその兆候を定量的に提示することを可能とするための画像診断支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被検体の肺領域を含む3次元画像を表示する表示部を備えた画像支援診断装置において、前記表示部に表示された3次元画像上に前記被検体の少なくとも一つの肥厚部の位置を入力する入力部と、該入力部により入力された位置の肥厚部を含む断面像を生成する断面像生成部と、前記断面像上において、前記肥厚部の胸壁に沿った広がりを評価する評価部を備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く画像データの転送および保存を行う。
【解決手段】送信部1bは、画像データ記憶部1aに記憶された画像データを読み出し、読み出した画像データの管理部に画像データの総サイズをセットする。送信部1bは、画像データの総サイズがセットされた管理部のデータを医用画像保管装置に送信する。送信部1bは、管理部のデータの送信後に医用画像保管装置からエラーが返ってこなかった場合(つまり、医用画像保管装置で空き領域を確保することができた場合)、画像データ記憶部1aから画像データを読み出し、医用画像保管装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】
位置決め操作時における操作性を向上させ、位置決め操作に要する時間を短縮させるようにした技術を提供する。
【解決手段】
放射線撮影装置は、放射線を被写体に向けて照射する放射線発生手段と、前記被写体を透過した放射線を検出する放射線検出手段と、前記被写体に対する前記放射線発生手段及び前記放射線検出手段の相対的な移動又は回転の少なくともいずれかを検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に基づいて前記放射線発生手段による前記被写体に向けた放射線の照射領域のサイズを変更させる制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】X線撮影装置が透視撮影モードで動作する間に、透視撮影の開始直後から、診断に必要とされる十分な明るさのX線透視像が得られるようにする。
【解決手段】X線管3と、X線検出器5と、取得された各フレームの平均画素値を検出する画素値検出部11と、取得された各フレームの画像を処理する画像処理部10と、モニタ13と、X線の照射開始後の経過時間を計測する時間計測部18とを備える。画像処理部は、現在取得されたフレームおよびそのNフレーム前までの各フレームの画像に、合計が1となる割合で所定の重み係数を掛けた後、加算処理する画像加算部16と、X線の照射開始後、所定時間が経過するまでの間または取得されるフレームの平均画素値が予め決定された基準値を超えるまでの間、画像加算部の重み係数を合計が1を超えるように増大させる重み係数変更部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】スキャン中の被検体の表情を容易に把握することができ、装置の操作者の負担を軽減することのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の移動方向に沿って向きの変更が可能なビデオカメラを備え、被検体のスキャン条件を示す検査プランデータが入力されると、この検査プランデータに基づいて、被検体をスキャン開始位置に移動させてスキャンし、また検査プランデータに基づくシーケンス制御により、ビデオカメラを被検体の顔面に相当する位置に向ける。被検体をスキャン開始位置から移動させながらスキャンするときは、検査プランデータに基づくシーケンス制御により、ビデオカメラに、被検体の移動に伴い変位する顔面に相当する位置を追従させる。 (もっと読む)


コンピュータ断層撮影の再構成方法は、少なくとも2つのx線源14から同時に放射線を放射する段階、少なくとも2つのx線源14の各々の出力状態を、複数のそれぞれのクロス散乱サンプリング期間50、52、54、56内で切り替え、対応する1つの組の検出器24を用いて、少なくとも2つのx線源14のうちのその他によって放射されたクロス散乱放射線を検出する段階であり、複数のクロス散乱サンプリング期間は、少なくとも2つのx線源14が少なくとも1つのフレームの全体にわたって同時に放射線を放射することを可能にするよう、複数のフレームにまたがって角度的に隔てて配置される段階、各組の検出器24の散乱補正データを、対応するクロス散乱サンプルから取得する段階、投影データを、対応する散乱補正データを用いて散乱補正する段階、及び散乱補正された投影データを再構成し、少なくとも1つの画像を生成する段階を含む。
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