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Fターム[4C093FF31]の内容

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【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】医用画像観察支援システムのレポート記憶手段は、読影レポートを、当該読影レポートに関連する過去検査の医用画像データに対応付けて保管する。医用画像保管手段は、過去検査の医用画像データと該過去検査の医用画像データの画像生成条件とを対応付けて保管する。画像生成条件抽出手段は、前記過去検査の医用画像の前記画像生成条件を抽出する。画像生成手段は、医用画像診断装置から受けた医用画像データに、前記抽出された画像生成条件に基づいて画像処理を施すことにより、処理後の医用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定枚数の必要な撮影画像を撮影するルーチン検査において、検査漏れを防止する。
【解決手段】ルーチン検査業務の検査漏れ防止装置は、被検体を撮影した撮影画像を格納する撮影画像格納部12と、撮影画像と比較される複数のガイド画像を格納するガイド画像格納部11と、ガイド画像と撮影画像とが表示される表示部9と、表示部9に表示された撮影画像とガイド画像とのマッチング処理を行うマッチング処理部13と、表示部9に表示されているガイド画像であってマッチング処理が終了したものに対して処理済みマークを付与するマーク付与部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な立体画像を簡単に表示すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置は、受付部と、視差画像生成部と、表示制御部とを備える。受付部は、被検体の部位を特定するための特定情報を受け付ける。視差画像生成部は、特定情報と、該特定情報により特定される部位の立体画像を生成する際に用いられるレンダリング条件と、該レンダリング条件に基づいて生成された該立体画像を表示するための表示条件とを対応付けて記憶する特定情報記憶装置から、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶されたレンダリング条件を取得し、取得した該レンダリング条件に基づいて立体画像を生成する。表示制御部は、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶された表示条件を前記特定情報記憶装置から取得し、前記視差画像生成部により生成された立体画像を、取得した該表示条件に基づいて表示部から表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視に係る2つの視差成分画像に含まれる立体視対象物が立体視困難な関係にあると、立体視容易な関係となるよう視差成分画像を修正することができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像処理装置10は、複数の視点画像を生成するとともに、複数の視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する3Dディスプレイ22に対して複数の視点画像を出力する医用画像処理装置10であって、視点画像に含まれる複数の対象物のうち、所定の距離以内にある複数の対象物どうしの特徴量が同一または類似であると、これらの特徴量が互いに異なるよう視点画像を調整する視点画像生成部32と、3Dディスプレイ22に、視点画像生成部32により対象物の特徴量を調整された複数の視点画像を出力する多視点画像出力部36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像に、立体視しやすくするためのマーカを適切に付与する。
【解決手段】撮影方向が異なる2つの位置から、圧迫板により圧迫された被検体に放射線を照射することにより、2つの放射線画像を取得する。シフト量算出部8cが、被検体の最も立体感が大きい部分と同一の立体感となるように、被検体の厚さおよび2つの位置に基づいて、2つの放射線画像にマーカを付与する際のシフト量を算出する。マーカ付与部8dが、算出されたシフト量にて2つの放射線画像にマーカを付与する。表示制御部8eが、マーカが付与された2つの放射線画像に基づく立体視画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元動画像および超音波動画像の位置およびフェーズを一致させた比較画像を生成して表示する。
【解決手段】周期的運動を行う部位を表す3次元動画像および超音波動画像を取得し、両動画像を構成する複数のフレーム画像から周期的運動に応じて形態が変化する所定の特徴部をそれぞれ抽出し、両動画像の周期的運動のフェーズを取得するとともに3次元動画像および超音波動画像の少なくとも一方については抽出された特徴部の形態に基づいてフェーズを取得し、抽出した特徴部と取得したフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像を構成する各フレーム画像の特徴部の位置およびフェーズを対応付けし、対応付けられた特徴部の位置およびフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像の対応付けられた特徴部の位置およびフェーズを一致させた比較画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】観察者によって観察された画像を容易に出力することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部は、視差画像群を表示することで立体視可能に表示対象物の画像を表示するものであり、かつ、観察方向によって異なる視差画像が見えるように表示する。視点情報検出部は、観察者による表示部の観察方向を検出する。画像出力部は、観察方向に基づいて、視差画像群の中から画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】3Dモニタにテキスト情報を表示することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、3次元医用画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記3次元医用画像データに関連したテキスト情報を記憶するテキスト情報記憶部と、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した、複数の異なる視差方向に対応する視差画像を、投影処理を用いて生成する視差画像生成部と、前記視差画像生成部で生成した、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した複数の前記視差画像を、立体視可能に表示する表示部とを有し、前記視差画像生成部は、前記視差方向に応じて、前記テキスト情報の表示領域の向きを変更するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量の医用画像の中から、所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率を向上させる。
【解決手段】医用画像撮影装置10は、少なくとも1枚以上の静止画像を連続撮影して取得した画像データ、又は動画像を連続撮影して取得した画像データ、を1単位のシリーズとし、画像データを取得する検査の開始時刻から現在時刻までの時間軸を示すタイムスケール51に沿って、シリーズ単位の画像データの取得に要した時間に対応する時間マーカ510を、表示装置の画面上に表示する第1表示制御手段と、時間マーカ510に対応するシリーズの代表画像511を、時間マーカ510と関連付けて画面上に表示する第2表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】心臓再同期療法の有効症例の予測に適した、左心室非同期の評価を安定に行うことができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置やMR装置などの画像診断装置において、被検体の心臓の内部構造を表す時系列的な画像に基づいて、心臓の複数の局所領域における心筋壁厚の時間変化を求め(S5,S6)、この心筋壁厚の時間変化に基づいて、上記複数の局所領域における心筋壁厚の大きさまたは変化速度が所定の条件、例えば最大となる心位相のばらつきの程度が反映された指標値を算出する(S7,S9)。 (もっと読む)


【課題】診断をより円滑に進めること。
【解決手段】ビューア端末16はトモシンセシス撮影で得られた複数の画像を扱う。画像検索ウィンドウ65の右または左範囲選択ボタン68a、68bで、照射角が基準角からある照射角に向かう方向、または反対方向のいずれに観察中心を移動させるかを選択させる。検索処理部58は、各範囲選択ボタン68a、68bで選択された方向に前回までに選択された過去の観察中心がある場合は、今回選択された観察中心から、今回選択された観察中心に最も近い過去の観察中心までの範囲に視差画像の検索範囲を絞り込み、各範囲選択ボタン68a、68bで選択された方向に前回までに選択された観察中心がない場合は、今回選択された観察中心から、今回選択された方向の端の照射位置までの範囲に視差画像の検索範囲を絞り込む。絞り込んだ検索範囲の略中心を新たな観察中心に設定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影時間の短縮と異常画像の見落としの危険性の低減とを実現する。
【解決手段】記憶部2は、同一位置の複数の時刻又は複数の位置にそれぞれ対応する複数の医用画像のデータを記憶する。表示部5は、複数の医用画像を動画表示する。画像選択部3は、複数の医用画像の中から臨床的に関心のある複数の注目画像を選択する。表示制御部4は、複数の医用画像の動画表示中において、複数の注目画像の再生速度を複数の医用画像のうちの他の医用画像の再生速度よりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも装置の構成が簡単で、回折格子と遮蔽格子の回転操作なしでも交差する2方向の微分位相像を得ることができるX線撮像装置を提供する。
【解決手段】
X線撮像装置は、X線源からのX線を回折することで明部と暗部とが2次元に配列した干渉パターンを形成する回折格子と、X線を遮蔽する遮蔽部とX線を透過する透過部とが2次元に配列しており、干渉パターンの前記明部の一部を遮る遮蔽格子と、干渉パターンと遮蔽格子の相対位置を変化させる移動部と、遮蔽格子を経たX線の強度分布を検出する検出器と、検出器による検出結果に基づいて被検体の微分位相像又は位相像を算出する演算部を備える。演算部は、検出器の複数回の検出結果に基づいて、交差する2方向の各々における微分位相像または位相像を算出する。 (もっと読む)


【課題】X線透過画像とCT画像との位置合わせを的確に行い、両画像において対応する位置関係を容易に把握し得ること。
【解決手段】CT画像及びX線透過画像を入力する通信部14と、入力されたCT画像に基づいて、入力されたX線透過画像と同一撮影方向の仮想X線画像を生成し、当該生成した仮想X線画像とX線透過画像との位置合わせを行う制御部11と、を備える医用画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】計算機式断層写真法においてX線源が患者の周りを回転して多様な角度位置においてX線減弱データを収集するときのコーン・ビームによる長手方向のデータ打ち切り及びコーン・ビーム・アーティファクト、並びにファン・ビームによる画像アーティファクト及び軸横断方向のデータ打ち切りに対処する。
【解決手段】一実施形態では、第一の投影データ集合が検出器(22)の第一の部分を用いて取得され、第二の投影データ集合が検出器(22)の第二の部分を用いて取得される。第二の投影データ集合は、第一の投影データ集合に基づいて補足されて(118)、補足された投影データ集合(120)を生成する。補足された投影データ集合(120)を用いて容積測定画像(124)を形成することができる(122)。 (もっと読む)


【課題】効率的に読影でき、かつ注目箇所の見落としを抑制する。
【解決手段】各々異なる撮影位置から被写体を撮影手段としての放射線照射部24により放射線を照射して撮影することにより所定数の画像を取得する放射線検出器42によって取得された所定数の画像の各々から、所定の注目箇所を表す注目領域を検出し(100)、所定数の画像から、検出された注目領域によって表わされた全ての注目箇所を有する、画像の組み合わせのうち、画像の枚数が最も少ない組み合わせの画像を表示手段80に表示させるための画像として選択する(104) (もっと読む)


【課題】三次元データを可視化した2つの仮想内視鏡画像の一方で位置指定を行ったとき、他方の仮想内視鏡画像における対応位置の状態を簡易に観察することを可能にする。
【解決手段】仮想内視鏡画像生成手段13は、第1及び第2の三次元データ21、22に基づいて、第1及び第2の仮想内視鏡画像を生成する。位置指定受付手段14は、第1の仮想内視鏡画像上で位置の指定を受け付ける。三次元位置特定手段15は、ユーザの指定位置に該当する第1の三次元データ21中の三次元位置を特定する。三次元位置変換手段16は、ユーザの指定位置に該当する第1の三次元データ21中の三次元位置を第2の三次元データ22中の三次元位置に変換する。対応位置可視化手段17は、ユーザの指定位置に対応する第2の三次元データ22中の三次元位置部分を可視化して表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体に対する被曝量の増加を抑えながらも、ステレオ視を行う場合の使い勝手を良好にし、ステレオ視による観察の普及を促進させる。
【解決手段】複数枚の放射線画像を再構成して、被写体の放射線断層画像を生成する画像再構成部16と、少なくとも放射線断層画像を表示するモニタ26とを有する放射線画像撮影システム10において、放射線画像又は放射線断層画像上の注目領域を設定する注目領域設定部18と、複数枚の放射線画像から、注目領域をステレオ視するための2枚の放射線画像を抽出する放射線画像抽出部20と、抽出された2枚の放射線画像をステレオ視可能にモニタ26に表示するように制御する第1ステレオ視表示制御部116a(又は第2ステレオ視表示制御部116b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の奥行方向に沿った手前側及び奥側を容易に把握できるようにすることで、観察者の視点を安定化させて、該観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】3次元画像表示装置22Aは、観察者20の右目46r用の2次元画像である右目画像42rを表示する右目画像表示部36と、観察者20の左目46l用の2次元画像である左目画像42lを表示する左目画像表示部34と、右目画像42r及び左目画像42lに基づく3次元画像を観察者20に視認させる3次元画像表示部40と、前記3次元画像の奥行方向に沿った手前側及び奥側のうち、少なくとも一方に、前記3次元画像と共に写るマーカ画像を3次元画像表示部40に表示させる表示制御部160とを有する。 (もっと読む)


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