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Fターム[4C093FG04]の内容

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【課題】複数の画像を連続して取得する放射線撮影装置において、撮影の手間が軽減されて操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影時点の異なる複数の画像P0を並べて表示する配列表示部25を備えている。この配列表示部25の表示は、画像P0が生成される度に行われ、今回生成された画像P0と以前生成された画像P0とを並べて表示するようになっている。この様な構成とすることにより、術者は素早く次の操作に移行したり、撮影の不具合に迅速に気がついて、早い段階で撮影をやり直したりすることができるので、撮影の手間が軽減されて操作性の優れたX線撮影装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】2次元画像同士をずれなく重ね合わせた長尺画像を作成することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は画像処理手段を有する。画像処理手段は、被検体の体軸方向で隣接する領域同士で重なり部分ができるようにX線を照射することにより予め取得された複数の2次元画像を、体軸方向に貼り合わせて長尺の画像を作成する。このとき、重なり部分のうちの所望の点が表された一方の2次元画像上の第1位置と、所望の点が表された他方の2次元画像上の第2位置とが互いに重なるように、両方の2次元画像を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像に対し、任意の3次元位置に点を設定する操作を支援する医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。
【解決手段】 3次元医用画像20に点を設定する際、3次元医用画像20上でマウスダウン操作(マウスのボタンスイッチを押下し続ける操作)が行われると、CPU101は、点を奥行方向へ移動する。このときCPU101は3次元医用画像20の奥行方向の濃度勾配を求め、例えば臓器中心設定モードでは、濃度勾配が小さくなるところで点を低速に移動し、濃度勾配が大きいところで点を高速に移動する。 (もっと読む)


【課題】血管等の所定の構造物の一部が表された断層画像を画面に表示させて観察する場合に、その断層画像上に設定した注目点と所定の構造物との位置関係を認識しやすく表示する。
【解決手段】1つの起始部から分枝を繰返しながら広がって延びる所定の構造物を表す木構造Msを3次元画像から抽出する構造抽出手段10と、3次元画像上の任意の位置を指定する操作者による入力に応じて、木構造Ms上に注目点Sを設定する注目点設定手段20と、注目点Sを含む任意の断層画像Ijと、該断層画像Ijに木構造Msの全体のうち注目点Sからその起始部を表す点Oまでの経路を構成する部分構造Pjを投影した投影像とを重畳させてなる投影画像Ij´を生成する投影画像生成手段30と、その生成された投影画像を表示する表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるエネルギーレベルを有するX線を用いて骨と軟組織のX線映像を獲得するにおいて、骨と軟組織を一つの映像に出力することによって、使用者が、一つの映像を通して被検査体の状態を確認できると同時に、骨と軟組織との間の相関関係を容易に把握できるようにするX線映像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】X線を発生させ、被検査体にX線を照射するX線発生部と、前記X線発生部によって照射されて前記被検査体を透過したX線を検出する検出部と、前記検出部によって検出されたX線から映像を獲得し、前記獲得されたX線映像に基づいて前記被検査体の骨と軟組織に対する映像情報をそれぞれ獲得し、前記骨と軟組織の映像情報を含む一つの映像を生成して出力するホスト装置と、を含んでX線映像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】アブレーションによる不整脈治療をする際に、焼灼したポイントを透視画像上に表示する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線を曝射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを支持体に支持し、被検体を撮影する撮影部と、被検体に対して支持体を回転・移動して被検体を透視するように制御する制御部と、被検体にアブレーション用カテーテルを挿入したときに先端位置を認識し、焼灼ポイントを示す画像を生成する画像処理部と、透視によって得た透視画像又は参照画像の少なくとも一方の画像上に焼灼ポイントを示す画像を時系列的に重ねて表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶されるデータ量を削減することができる。
【解決手段】動画像122の表示中に動画像122(放射線画像122A)に対して読影者が関心領域を指示する。関心領域受付部104で関心領域を受け付けると、受け付けた関心領域の関心領域画像140及び、当該関心領域画像140が含まれる放射線画像を動画像122として連続表示されていた複数の放射線画像のうちから抽出する。さらに、関心領域画像140の画像のみ、または関心領域画像140が含まれる放射線画像のみを関心領域画像ファイルとして記憶部17に記憶させるよう制御する。この後、関心領域画像140を表示させるよう制御する場合は、関心領域画像ファイルに基づいて関心領域画像140をディスプレイ50またはディスプレイ23に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像MG3内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像MG3内の所定の位置に立体視可能な立体指標C3を表示する際、立体視画像MG3の奥行情報を表すスケールSCおよび上記立体指標C3の奥行位置に応じてスケールSCに沿って移動するマーカーMKをさらに表示させ、立体視画像MG3の奥行方向の予め設定された制限範囲R内に立体指標C3が表示されている場合よりも制限範囲R以外に立体指標C3’,C3”が表示されている場合の方が立体指標C3’,C3”および/またはマーカーMKの移動速度の方が遅くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】デュアルエネルギー像を、操作者が診断しやすく表示するX線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】第1エネルギー断層像と、第2エネルギー断層像に重み付け係数を乗算した後、両者を減算することにより得られたデュアルエネルギー像DIを表示する画像表示部であって、特定物質毎の関心領域ROIを、表示画面上で特定する関心領域特定部23と、前記デュアルエネルギー画像DIを表示させながら、前記関心領域ROIにおける画素値がゼロまたはゼロ近傍の所定範囲内となるように調整し、前記関心領域ROIにおける画素値がゼロまたはゼロ近傍の所定範囲内となったときの重み係数を、前記関心領域に係る特定物質を消去するための重み付け係数として決定する重み付け係数決定部25と、決定された重み付け係数を用いて、加重減算処理を行うことにより、デュアルエネルギー像を再構成するデュアルエネルギー像画像再構成部22を備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像の適切な位置にアノテーションを表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、アノテーションの立体画像を表示するための第1の視差画像と、被検体の立体画像を表示するための第2の視差画像とが重畳された第1の重畳視差画像を表示することで、アノテーションの立体画像と被検体の立体画像とが重畳された重畳立体画像を立体表示する。また、第2の視差画像の視差角とは異なる視差角にて、被検体の立体画像を表示するための第3の視差画像が生成される場合に、変更後の視差角に基づいてアノテーションの立体画像を表示するための第4の視差画像を生成する。また、第4の視差画像と前記第3の視差画像とが重畳された第2の重畳視差画像を生成する。また、第2の重畳視差画像を表示することで、視差角変更後における重畳立体画像を立体表示する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に利用者の意思で撮像を継続する。
【解決手段】X線CT装置は、X線を出射するX線管と、そのX線管により出射されたX線が通過する開口部の大きさを変更するスリット機構3c2と、開口部を通過したX線を検出するX線検出器と、利用者により操作される操作部と、スリット機構3c2の動作不良を検出する動作不良検出部21と、その動作不良検出部21によりスリット機構3c2の動作不良が検出された場合、スリット機構3c2により開口部の大きさを最大にし、開口部が最大である場合のX線の照射野に関する照射情報を求める照射情報取得部23と、その照射情報取得部23により求められた照射情報を通知する照射情報通知部24と、その照射情報通知部24により照射情報が通知された場合、操作部に対する利用者の入力操作に応じて、X線管によりX線を照射する撮像を継続する撮像継続部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。切替え手段が、切替え制御手段の制御に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影技師による動態画像の確認作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール2によれば、検査対象部位の動態を撮影した複数の画像データのなかから検査対象部位の画像領域の面積が最大の画像データ及び最小の画像データを抽出して表示部24に表示する。操作部23により、表示部24に表示された画像に対し、動態解析に使用可能である旨が入力されると、通信部25により検査対象部位の動態を示す複数のフレーム画像データを診断用コンソール3に送信する。 (もっと読む)


【課題】領域抽出に使用する処理フローの選択は操作者の経験に依存する。
【解決手段】目的に応じて異なる処理フローを適用すべき状況において、操作者による領域抽出に対する評価(修正操作に対する評価又は臨床指標に基づく評価)に基づいて、対応する処理フローの評価値を算出し、当該評価値を処理フローに対応付けてデータベースに蓄積するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、採取したい関心物と採取針との位置関係の確認が適切に行える断層画像を生成することができる、画像生成装置、放射線画像撮影システム、画像処理プログラム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】生検針40の種類と生検針40の挿入方向とが指定されると、生検針40の種類と生検針40の挿入方向とに応じた生検針40の情報として、予め対応付けられているパラメータを取得する。さらに、ターゲットを位置を取得して、ターゲットの位置(3次元座標)及びパラメータに基づいて、スライス間隔決定部68がスライス間隔を決定する。被験者Wの乳房Nに生検針40を挿入した後、放射線画像撮影装置10により放射線画像の撮影を行い、撮影された複数の放射線画像から、決定されたスライス間隔で再構成して、断層画像を生成し、表示装置80のディスプレイ82に表示させる。 (もっと読む)


【課題】関心物が適切に映り込んでいる断層画像を生成することができる画像生成装置、放射線画像撮影システム、画像生成プログラム及び画像生成方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置50は、異なる角度から乳房Nに放射線を照射して撮影された2枚の放射線画像を表示装置80のディスプレイ82に表示させ当該表示に基づいてユーザが指示した関心物91の領域94を指示受付部64で受け付けると、関心物検出部66が関心物91を検出し、座標算出部68が関心物91の3次元座標(x、y、z)を算出する。スライス間隔決定部70は、関心物91の直径Dを算出し、直径Dに応じて、関心物91の中心からの関心領域のスライス間隔d1及び関心領域のスライス間隔d1よりも大きな、非関心領域のスライス間隔d2を決定する。断層画像生成部72は、決定されたスライス間隔d1及びスライス間隔d2に応じて再構成した断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】光学的な拡大率及び撮影範囲の変更が可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体PにX線を照射するX線管121と、被検体を透過したX線を検出する第
一の検出器131aと、被検体を透過したX線を検出し、第一の検出器131aとは曲率の
異なる第二の検出器131bと、X線管121に設けられた駆動手段と、第一の検出器13
1aと第二の検出器131bとを切り替える切替信号を入力する操作部170と、を備え、
X線管121は、駆動手段により、操作部170からの切替信号に基づき、第一の検出器
131aの焦点位置と第二の検出器131bの焦点位置との間を移動可能に構成されている
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 過去に撮像した画像のデータと最新の画像のデータが共通して記憶される外部記憶部より過去に撮像した画像のデータと最新の画像のデータを読み出して比較読影をすることが可能な医用画像データの削除処理方法及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 過去に撮像された被検体の第1の医用画像データを記憶する記憶部123と、前記第1の医用画像データの撮像時よりも新しい撮像時の被検体の医用画像データを第2の医用画像データとして撮像する医用画像診断装置であって、前記第2の医用画像データの撮像時より所定期間の読影に用いる前記第1の医用画像データを第3の医用画像データとして選択する入力部121と、前記第3の医用画像データに選択されない前記第1の医用画像データを第4の医用画像データとし、当該第4の医用画像データを前記記憶部から削除するシステム制御部124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


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