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Fターム[4C093FG11]の内容

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【課題】CRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下での撮影条件を適切に設定する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3a、3bと、可搬型FPDカセッテ2aと、ブッキー装置3a、3bおよび可搬型カセッテ2aの各々に対応するアイコンを表示するコンソール7とを備え、コンソール7は、ブッキー装置3a、3bに装填されたカセッテが可搬型FPDカセッテ2aである場合に、ブッキー装置3a、3bに対応するアイコンを、可搬型FPDカセッテ2aが装填されていることを表す態様で表示させ、可搬型FPDカセッテ2aが装填されていることを表す態様で表示されているブッキー装置3a、3bに対応するアイコンが選択されると、撮影終了後、当該ブッキー装置3a、3bに装填されている当該可搬型FPDカセッテ2aから画像データがコンソール7に送信される。 (もっと読む)


【課題】撮影した疾患部の画像と当該画像に対する診断支援情報とを効率的に把握可能とする技術を提供する。
【解決手段】診断を支援する情報処理装置において、被検体のシェーマに記録される疾患部の位置を示す位置情報を得る第一の手段と、位置情報に基づいて被検体の医用画像データから疾患部に対応する領域を抽出する第二の手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検体をX線撮影する場合、手間や時間をかけずに、及び、X線画像を撮影する撮影者の経験に頼ることなく、被検体をX線撮影に適した撮影位置に位置決めすることができるようにする。
【解決手段】X線診断装置1は、被検体に照射するX線を発生するX線発生部2と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部4と、被検体を載置する載置部6と、載置部6に載置された被検体の位置決め用カメラ画像を撮影するカメラ7a,7bと、カメラ7a,7bで撮影した位置決め用カメラ画像を表示するモニタ12と、被検体のX線撮影に適した撮影位置を示す位置決め用ガイド画像をモニタ12に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影システムで扱われる患者の個人情報を保護する仕組みを提供する。
【解決手段】患者の個人情報を含む検査情報に係る映像を表示するための複数の撮影装置表示部2(2a,2b)と、前記映像として表示する検査情報の中から患者の個人情報を抽出する抽出部53と、抽出部53で抽出した患者の個人情報の中に検査を行う患者以外の個人情報が含まれているか否かを判定する判定部57と、判定部57による判定結果に基づいて、複数の撮影装置表示部2(2a,2b)に対する前記映像の映像出力方式を制御する表示制御部54を備える。 (もっと読む)


【課題】画像が回転や反転した場合にも画像表示領域に表示されていた関心領域が画像表示領域から外れることを防ぐ。
【解決手段】画像に関心領域が設定された場合および画像を反転させる処理および回転させる処理以外の処理が画像に対して行われた場合、関心領域のうち画像の少なくとも一部を表示する表示手段に表示される領域の中心を基準点として決定する一方、画像を反転させる処理および回転させる処理が画像に対して行われた場合、以前に決定された基準点を維持する設定手段と、基準点に基づいて画像を反転させる処理、基準点に基づいて画像を回転させる処理を画像に対して選択的に行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同じ部位の画像は全て同じ向きに統一することを目的とする。
【解決手段】医療用の検査装置であって、患者の撮影画像と、撮影画像と関連付けられている予め設定された患者の方向を示す患者方向情報と、を表示装置に表示する表示手段と、患者方向情報が示す方向の変更を指示された場合、表示装置に表示されている患者方向情報が示す方向を指示された方向に変更する患者方向変更手段と、患者方向情報が示す方向が変更された場合、患者方向情報と関連付けられている撮影画像の向きを変更される前の患者方向情報が示す方向に変更する変更手段と、変更手段で向きを変更された撮影画像を出力する出力手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】X線フィルムから被検体の識別が可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により撮像される被検体100に識別治具130を備え、前記被検体を撮像する際に前記被検体の所持する識別治具をX線フィルムにX線照射により印字して、得られた画像の一部に前記識別治具の形状を映し出す。前記識別治具は、バーコードによる縞状のパターンが、縞状のX線透過率の異なるパターンをともなっていて、バーコードの機能とパターンを認識できる機能を持たせても良い。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】観察対象の画像が平面視表示されている場合に、その画像に対応する立体視用画像の立体視観察を促す。
【解決手段】所定のコンテンツを表す画像を平面視表示させるとともに(#6)、複数の画像を付帯情報と関連づけて記憶する画像記憶手段の中に、平面視表示される所定のコンテンツを立体視表示するための画像が存在するかどうかを付帯情報に基づいて判定し(#7)、立体視表示するための画像が存在すると判定された場合に(#7;YES)、その判定の結果を報知する(#8)。 (もっと読む)


【課題】医用画像解析中に医用画像データ内の生理的特徴を効率的で明確に標識付けする方法を提供する。
【解決手段】方法は、標識ツールから標識の選択を受け取るステップと、選択した標識に関連している画像内の位置を特定する座標の1つまたは複数のセットを受け取るステップと、医用画像データ内の共有の物理的特性の領域、および選択した標識に関連している1つまたは複数の特定した位置によって描写される画像内の生理的特徴を定めるステップと、標識を定められた特徴に割り当てるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上でのカーソルを用いた被写体の指定を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に透過性を有する立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が放射線の照射終了後にただちに撮影室に移動して次の撮影の準備を開始することが可能で、撮影者にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影室Ra内に、可搬型放射線画像撮影装置1を装填可能な複数のブッキー装置51と、各ブッキー装置51に対応付けられた各表示手段51cとを備え、撮影室Ra外にコンソール58を備え、可搬型放射線画像撮影装置1は、読み出した画像データDから所定の割合でデータを間引いた間引きデータDtを作成してコンソール58に送信し、コンソール58は、可搬型放射線画像撮影装置1から送信されてきた間引きデータDtを、可搬型放射線画像撮影装置1が装填されているブッキー装置51に対応付けられた表示手段51cに送信して、当該表示手段51cに間引きデータDtに基づくプレビュー画像p_preを表示させる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた撮影位置に位置された場合でも放射線画像の撮影に関する情報を容易に確認することができる放射線画像撮影装置を得る。
【解決手段】放射線Xの透過性を有すると共に、放射線画像の撮影に関する情報を表示する液晶表示パネル64Aを、放射線検出器60による撮影領域に対応する領域の少なくとも一部に表示領域が含まれるように筐体54の外壁面に設ける。 (もっと読む)


【課題】医療用ロボットシステムにおけるコンピュータディスプレイ上の補助画像の表示および操作を提供すること。
【解決手段】
医療処置を行う外科医を支援するため、治療対象の解剖学的構造の内部の詳細を一般的に示す補助画像は、一般的に解剖学的構造の外観である一次画像を補足するため、外科医によってコンピュータ表示画面上に表示されて操作される。第1モードのロボットアームを制御するマスター入力デバイスは、外科医によって第2モードに切り換えられ得、代わりにマウスのようなポインティングデバイスとして機能し、外科医が、このような補助情報の表示および操作を行うのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】検出器のイメージング・サブシステムとの連係を容易にする。
【解決手段】X線イメージング・サブシステム(30)をX線撮像検出器(32)と共に動作させる方法及びシステムを開示する。各々のサブシステム(30、32)が、X線画像を形成するように互いと共に動作し得る多くのサブシステムの一つであってよい。連係がイメージング・サブシステム(30)と撮像検出器(32)との間に確立されて、連係の利用者知覚可能な指標(32、34)が生成される。連係を確認するように利用者を促すことができる。この後に、上述の二つのサブシステム(30、32)を共に用いてX線撮像を行なうことができる。イメージング・サブシステムのX線源(12)は、連係が確立されるまで又は確認が受け取られるまで不能にされ得る。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置において使用するカセッテの数に応じて、撮影メニューを選択する操作を行う操作者の利便性を向上できるようにする。
【解決手段】検出部40が、ケーブル50A〜50Cのいずれにカセッテ20A〜20Cが接続されたかを検出する。記憶部38には、接続されたカセッテの数と撮影メニューとの対応関係が記憶されており、表示制御部42は対応関係を参照して、表示する撮影メニューを決定し、決定された表示メニューをモニタ36Aに表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像表示装置から医用画像保管装置に対して表示要求がなされてから、医用画像表示装置において所望の画像が表示されるまでの時間を短縮することができる医用画像システムを提供すること。
【解決手段】画像表示領域の画素数に相当する仮想画面データを表示することが可能な医用画像表示装置と、医用画像データを保管し、この医用画像データから対応する前記仮想画面データを生成可能な医用画像保管装置とを備え、前記医用画像表示装置から所望の医用画像データの表示要求があったとき、この医用画像データから前記医用画像データよりデータ容量の少ない仮想画面データを生成し、前記所望の医用画像データ及び対応する仮想画面データを前記医用画像表示装置にネットワークを介して送信し、前記医用画像表示装置は、前記医用画像表示装置から送信されてきた前記所望の医用画像データを取得するまでは、取得した前記対応する仮想画面データに基づいて対応する仮想画面を表示することを特徴とする医用画像システム。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、各放射線検出素子7から信号線6を通じて画像データdを読み出す複数の読み出し回路17と、放射線検出素子7からの画像データdの読み出し処理において走査駆動回路15と読み出し回路17の各動作を制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、放射線画像撮影の前後或いは画像データdの読み出し処理時に、走査駆動回路15から全ての走査線5にオフ電圧を印加させた状態で各読み出し回路17に読み出し動作を行わせて読み出し回路17ごとのオフセット値Olineを取得し、画像データdと読み出し回路17ごとのオフセット値Olineに基づいて生成した画像用データDdに対して圧縮処理に関する情報に基づいて圧縮処理を行って外部装置58に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無線通信型の放射線撮影装置の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 放射線画像の取得動作を制御する撮影制御装置と無線通信する放射線画像撮影装置であって、放射線を検出し、前記放射線画像を取得する放射線検出部と、複数の前記撮影画像制御装置の情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、複数の前記撮影画像制御装置から、無線通信を行う撮影画像制御装置を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影画像制御装置との無線通信を設定する設定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像中の注目対象の属性を測定および表示するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】マンモグラフィ画像上の乳房領域中の病変または病変クラスタなどの注目対象が特定される。次いで、病変の面積、病変クラスタの幅および高さ、クラスタ中の病変の個数、または、1つまたは複数の病変から乳頭、皮膚ライン、もしくは胸壁などの解剖学的特徴部までの距離など、病変の少なくとも1つの属性が自動的に測定される。次いで、これらの測定値が、例えばマンモグラフィ画像上における測定値の表示によって、ユーザに表示される。さらには、乳房領域の標準区域、四分円区域、およびクロック区域などの解剖学的区域が決定され、マンモグラフィ画像またはマンモグラフィ図上に表示されて、これらの区域に対応するように病変の位置を表示し得る。 (もっと読む)


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