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Fターム[4C093FG15]の内容

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Fターム[4C093FG15]に分類される特許

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【課題】効率のよい態様で血管の病理学的状態を自動的に識別して表示する。
【解決手段】CTシステム(10)はまた、ROIについてのCT画像データを取得し、CT画像データから複数の血管の3D画像を再構成し、複数の血管の病理学的状態を自動的に検出して、病理学的状態の重症度を3D画像に指示した状態で3D画像において複数の血管の病理学的状態を識別するようにプログラムされているコンピュータ(36)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検体の呼吸運動の安定化を促進することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線管とX線検出器とを有するガントリ2100と、X線検出器の出力に基づいて断層像データを発生する断層像発生部2114と、被検体への指示に関する複数のオーディオファイルと複数の画像ファイルとを複数の検査ステージ各々に対して関連付けて記憶するファイル記憶部2212,2213と、検査の進捗状況に応じた検査ステージに関連付けられているオーディオファイルと画像ファイルとをに基づいて被検体への指示情報を提供するとともに、関連付けをユーザインストラクションに従って変更する変更部2205とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検体の呼吸運動の安定化を促進することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを有するガントリ100と、X線検出器の出力に基づいて断層像データを発生する断層像発生部114と、被検体に関する心電図に基づいて心拍動の状態に関する複数の心拍インデックスを即時に計算する心拍インデックス計算部1208と、計算された複数の心拍インデックスの中から、ユーザインストラクションに従って、少なくとも一の心拍インデックスを選択する心拍インデックス選択部1205と、ガントリのハウジングに直接的又はアームを介して保持され、選択された心拍インデックスを即時に表示するための表示部1201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】心電同期再構成の可能なX線CT装置において画像再構成に必要な投影データの一部欠落を防止すること。
【解決手段】X線CT装置は、X線を発生するX線源101、X線源に印加するための高電圧を発生する高電圧発生部104と、投影データを発生するために被検体を透過したX線を検出するX線検出器を102有し、被検体の心電図同期信号又は心電図波形信号に同期してスキャンを行う心電同期スキャン手段と、断層像を再構成するための特定位相を含む第1の期間に比較的高線量のX線を発生し、被検体の心拍周期のうちの第1の期間以外の第2の期間に比較的低線量のX線を発生するX線強度変調制御と比較的高X線量のX線を定常的に維持するX線定常制御とをスキャンと並行して得られた被検体の心拍数又は前記心電図波形信号のあるR波から次のR波までのR−R間隔に応じて切り替える制御部212とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の画像に適用して位置補正を行うことができる位置情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モニタ53Mに時系列毎の被検体の位置情報を表示し、時系列的に並べられた被検体の各画像に対して被検体の位置ズレを補正する位置補正を行うために、当該位置情報を用いる。その際に、位置情報の中から基準位置となるときの基準時間範囲を基準フレームとして縦枠53bにより設定し、基準フレームでの基準位置に基づいて各時間範囲(各フレーム)に対応する前各画像の位置補正を行う。基準位置となるときの基準フレームを縦枠53bにより設定することにより、被検体の体動がなかったフレーム、あるいは被検体の体動がないとみなされたフレームでの位置情報を最大限に利用することができ、各フレームに対応する実際の画像に適用して位置補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置で撮影される動画像を心電図波形などの同期信号に同期させて同時に表示画面上で参照しながら読影することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】異なるフレームレートを有する繰り返し画像を撮影する第1の診断装置と、連続画像を撮影する第2の診断装置のそれぞれで撮像された画像データを取り込んで画像処理を行う画像診断装置において、画像診断装置にデータを入力する入力手段と、繰り返し画像および連続画像を含むデータを記憶する記憶手段と、繰り返し画像および連続画像を含む画像を表示する表示手段と、連続画像の撮影に連動させて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、繰り返し画像のフレームレートを同期信号に同期するように該フレームレートを補正処理する処理手段と、を有し、表示装置に前記繰り返し画像と連続画像と同期させながら同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線透視下カテーテル術において、術者が精細なX線透視画像を必要としない場合に、術者に負担をかけることなく、被検体の被曝量を低く抑えることができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線発生手段からX線を照射し、被検体を透過したX線をX線検出手段で検出して、X線画像を撮影するX線撮影装置において、作業状態検出手段は、X線画像の撮影における術者の作業状態を検出する。X線量制御手段は、作業状態検出手段の検出結果に基づいて、X線発生手段から照射するX線量を制御する。 (もっと読む)


【課題】心臓の診断に適した情報を提供することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】画像取得部1は、複数回、X線を照射することで、複数フレームのX線画像データを取得する。輪郭抽出部41は、各フレームのX線画像データのそれぞれに基づいて、被検体の肺の輪郭を特定する。幅算出部42は、各フレームの肺の輪郭に基づいて、フレームごとに肺幅と心臓幅とを求める。心胸郭比算出部43は、肺幅と心臓幅との比である心胸郭比をフレームごとに求める。表示制御部5は、各フレームにおける心胸郭比を表示部61に表示させる。 (もっと読む)


【課題】心電波形や呼吸データに同期して音声を発することにより、心電波形の異常や呼吸の異常を直ちに確認することができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】被検体に放射線を照射して、被検体を透過した放射線を検出して投影データを収集する撮影部と、被検体が発する周期的に変化する生体情報を検出する検出部と、検出部からの生体情報に同期して撮影部を制御するスキャン制御部と、撮影部で収集した投影データを処理する画像処理部と、検出部からの生体情報に同期して音声を発生する音声発生部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線検出部の使用寿命を延ばし、ランニングコストを低減する。
【解決手段】X線画像撮影システム10のシステムコントローラ13は、欠陥領域検出部37、及び判定部38として機能する。欠陥領域検出部37は、X線検出部20の欠陥画素に対応する欠陥領域41を検出する。判定部38は、欠陥領域41の面積及び個数と所定の閾値を比較する。判定部38の比較結果に応じて、X線検出部20に印加するバイアス電圧が設定される。閾値以上の面積を有する欠陥領域41が一つでもあった場合、又は欠陥領域41が閾値以上の個数であった場合、バイアス電圧が10kVから9kVに下げられる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル術の効率向上を実現するX線診断装置の提供。
【解決手段】相対位置データ記憶部32は、被検体の複数の過去画像に関する過去基準点から過去注目点への複数のベクトルと、複数の過去画像に関する複数の過去心電位相とを関連付けて記憶する。撮影部10は、被検体の現在画像を撮影するためにX線管12とX線検出器13とを備える。基準点特定部26は、現在画像上の現在基準点を画像処理により特定する。心電計18は、現在画像に関する現在心電位相を検出する。ベクトル特定部34は、相対位置データ記憶部32に記憶されている複数のベクトルの中から、現在心電位相に対応する過去心電位相に関連付けられた特定のベクトルを特定する。注目点算出部30は、特定のベクトルと現在基準点の位置とに基づいて現在画像上の現在注目点の位置を算出する。表示部40は、現在注目点の位置を明示して現在画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】狭窄状態の画像診断の精度や効率の向上の実現。
【解決手段】処理データ記憶部10は、複数の時相に関する複数のボリュームデータセットを記憶する。血管抽出部12は、複数のボリュームデータセットのそれぞれから血管領域を抽出する。狭窄指標値算出部16は、抽出された血管領域の芯線に略直交する複数の断面のそれぞれについて、血管領域の形状に基づいて狭窄度合を示す指標値を算出する。狭窄状態解析部18は、算出された指標値を時系列解析する。表示制御部20は、時系列解析の解析結果を表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】関心対象を観察しやすい画像を提供すること。
【解決手段】 画像データ記憶部11には、関心対象に対して撮影方向が相違する複数の投影画像のデータが記憶される。特徴点座標取得部101は、画像データ記憶部11に記憶された複数の投影画像のうち少なくとも2枚の画像上での前記複数関心対象の軸に関する特徴情報と撮影方向とに基づいて前記関心対象の軸に関する3次元座標を取得する。座標変換部102は、前記3次元座標情報をもとに前記関心対象の軸を一軸とする3次元座標系を設定する。再構成処理部103は、画像データ記憶部11に記憶された複数の投影画像から上記設定された3次元座標系を基準とした3次元画像のデータを再構成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像診断装置から収集された画像データに基づいて生体組織の運動機能を効率よく評価する。
【解決手段】 別途設置された医用画像診断装置から供給される被検体の時系列的な画像データに対し共通解析アルゴリズムを適用することにより、関心点設定部22は、前記画像データの中から抽出された基準画像データの心筋組織に対して複数の関心点を設定し、トラッキング処理部23は、前記基準画像データと後続する画像データとのトラッキング処理によって得られた前記関心点における心筋組織の変位情報に基づいて運動パラメータを計測する。一方、パラメータデータ生成部3は、これらの計測結果に基づいて運動パラメータの2次元分布を示すパラメータ画像データや運動パラメータの時間的変化を示すパラメータ時系列データをパラメータデータとして生成し表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】意識的に深い呼吸を行ったときのような再現性の無い呼吸を行っても、この深い呼吸運動による被検体の動きでの任意の呼吸位相におけるボリュームデータを得ること。
【解決手段】呼吸促進機21によって被検体2に対して例えば「楽にしてください」、「思い切り息を吸ってください」「思い切り息を吐いてください」「もう一度思い切り息を吸ってください」「楽にしてください」を音声により発して意識的に異なる深さの呼吸を促し、このときにX線球管4と2次元検出器システム7とを被検体2を略中心として連続的に回転移動させて本スキャンを行って投影データを収集する。 (もっと読む)


【課題】時間変化を伴う撮影によって取得されたX線投影データに基づいて画像の再構成を行うための条件を、直感的に編集して指定することが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】タイムチャート作成部61は、撮影条件の時間変化を表すタイムチャートを作成する。表示制御部32は、タイムチャート、撮影条件、及び再構成条件を表示部71に表示させる。操作者は操作部72を用いて、表示部71に表示されているタイムチャート上、及び再構成条件を表示している画面上にて、新たな再構成条件を指定する。再構成処理部23は、指定された新たな再構成条件に従ってX線投影データに再構成処理を施すことで画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療における手技時間や手間の削減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部12は、心壁3次元画像のデータを記憶する。カテーテル3次元画像発生部20は、カテーテル術中においてX線撮像装置によって発生された2つの観察方向に関するX線画像に基づいてアブレーションカテーテル3次元画像のデータを発生する。3次元画像合成部22は、アブレーションカテーテル3次元画像と心壁3次元画像とを合成することによって3次元合成画像のデータを発生する。表示画像発生部24は、発生された3次元合成画像のデータを3次元画像処理して表示画像のデータを発生する。表示部14は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】血流情報を三次元的に画像表示可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】被検体に同期計測装置を装着しMRI装置で4D高速撮像を開始し生体モニタ情報に同期して造影剤を注入し時系列血流4D画像を取得する(ステップ101〜104)。各時相における画像処理を行い画素単位の血流ベクトルを描出しナビゲーションを起動し血流4D画像情報を読み込み手術開始する(ステップ105〜109)。生体同期計測装置に同期して4Dナビゲーションを表示しその上に血流情報を重畳表示する(ステップ110、111)。術具の位置を検出し術具の針先端を中心とした三次元血流情報を計算し針に向かって流れてくる血流と離れていく血流とを色分け表示し血流ベクトルと体積から血流量を計算し設定血流値を越える血管に近づいた時は警告する(ステップ112、113)。ナビゲーションにより目的部位に到達し治療を開始する(ステップ114、115)。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた関心領域の抽出、表示の処理を行う医用画像処理表示装置、及び超音波診断装置及びそのコンピュータ処理プログラム、を提供すること。
【解決手段】CT装置若しくはMRI装置によるデジタル医用画像データに含まれる関心部位の画像データが心電図データと共に入力される手段と、前記関心部位を包含する超音波画像データが心電図データと共に入力される超音波画像データ入力手段と、前記デジタル医用画像データをデジタル医用画像表示空間座標系から、前記超音波画像データの表示空間座標系に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段により、デジタル医用画像データの関心部位の画像データから変換した関心部位の画像データを、前記超音波画像データに、前記各心電図データの位相が一致するように合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段により合成した画像データを表示させる表示出力手段とを具備することを特徴とする医用画像処理表示装置。 (もっと読む)


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