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Fターム[4C093FH07]の内容

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【課題】RDSRに関わる識別情報の登録漏れや登録ミスを低減でき、操作者の手間を軽減できるX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線を曝射するX線発生部と被検査物を透過したX線を検出するX線検出部とを支持体に支持した撮影部と、操作者が入力した検査プロトコル及び診断プログラムをもとに、検査用途及び画質管理画像の少なくとも一方を識別する識別情報を登録する入出力装置と、撮影部によって得た検査画像データ及び検査条件を含む判断情報をもとに識別情報を特定する判断部と、登録した識別情報及び判断部で判断した識別情報のいずれか一方をサーバに送信する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる画像参照装置等を提供すること。
【解決手段】所定の画像収集処理で収集された画像群を記憶する記憶ユニットと、取得された前記画像群からの第1の画像の選択と、選択された前記第1の画像に基づいて第2の画像を生成するための画像処理条件の入力とを行うための操作ユニットと、前記画像処理条件に従って前記第1の画像を用いた画像処理を実行することで、第2の画像を生成する画像生成処理ユニットと、前記画像処理条件を前記第1の画像に付帯させたオブジェクトを生成するオブジェクト生成ユニットと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、互いに異なる種類のX線検出器を導入する際のユーザー負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 撮影条件を設定する必要のある第一のX線センサのセンサ情報を取得する第一の取得手段と、前記撮影条件を設定するための撮影条件の転用元となる第二のX線センサのセンサ情報を取得する第二の取得手段と、前記第一のX線センサのセンサ情報と前記第二のX線センサのセンサ情報とに基づき、前記第二のX線センサの撮影条件の内、前記第一のX線センサの撮影条件として転用可能な撮影条件を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影条件に基づき、前記第一のX線センサの撮影条件を設定する設定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】スキャン後の画像の持つ時間情報を直感的に確認することができる医用画像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像表示装置は、スキャンシーケンスの情報を取得するとともに、スキャンシーケンスに沿って撮影された医用画像が撮像された時間の情報であるスキャン時間情報を取得する時間情報取得部105と、時間情報取得部105により取得されたスキャン時間情報を、医用画像に対応させて格納する画像記憶部と、画像記憶部に格納されたスキャン時間情報を有する医用画像と、スキャンシーケンスを示すタイムチャートと、を同時に表示する表示部と、表示部に表示された所定の医用画像が選択されると、医用画像の有するスキャン時間情報に対応するタイムチャート上の時間位置を示す画像を表示する指標部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治療情報管理システムにおいて、治療に係る経過観察のために行なわれる検査によって生成される画像情報を取得・表示する際のオペレータの作業性を軽減すること。
【解決手段】患者識別情報及び治療部位情報と、放射線治療の経過を観察するための検査の予定時情報を含む検査オーダ情報を発行する検査オーダ情報発行部11gと、検査オーダ情報に従った検査要求に対する検査の実施時情報を、検査オーダ情報に加入するDB管理部11aと、検査オーダ情報を記憶するオーダ情報DB11Bと、オーダ情報DB11Bに記憶されている検査オーダ情報の中から所要の患者識別情報及び所要の治療部位情報を含む検査オーダ情報を取得するオーダ情報取得部11jと、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報に含まれる検査の予定時情報又は実施時情報を基に、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報を時系列に並べて表示する表示装置11Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像ファイリング装置において、マルチスライスX線CTなどの医用画像撮影装置で収集された画像のファイリングを効率良く処理して、前述した種々の問題から派生する画像データの保存期間の短縮化、コスト増、画像参照の遅延、ネットワークスループットの低下、不要画像の参照といった不都合を防止すること。
【解決手段】医用画像ファイリング装置12は、一次記憶装置22及び二次記憶装置26を備える。医用画像ファイリング装置12は更に、医用画像データを二次記憶装置に保存するための二次保存条件を設定する画像二次保存条件設定部41と、一次記憶装置22に保存された医用画像データの属性が二次保存条件を満たしているか否かを判断する画像二次保存条件判断部42と、この画像二次保存条件判断部42により二次保存条件を満たしていると判断された医用画像データのみを二次記憶装置26に記録する画像記録部43とを設ける。よって、二次記憶装置26には、二次保存条件を満たしていると判断された医用画像データのみを保存することができる。 (もっと読む)


【課題】マンモグラフィ装置で撮影した画像データを遠隔読影し、読影結果を送信することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、乳房撮影装置で撮影した乳房画像を格納する乳房画像記憶部と、前記乳房画像記憶部に格納する乳房画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された乳房画像に基づいて作成されるレポートデータを記憶するレポートデータ記憶部と、前記レポートデータ記憶部に記憶されたレポートデータを、所定の規格に基づくデータ形式に変換するデータ変換部と、前記データ変換部で変換した所定形式のデータを、外部の装置に送信する通信部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の患者位置決めの際に、3次元現在画像の断層画像数が3次元基準画像よりも少ない場合であっても、精度の高い2段階パターンマッチング(2段階照合)を実現することを目的にする。
【解決手段】3次元基準画像と3次元現在画像とを照合し、現在画像における患部の位置姿勢を基準画像における患部の位置姿勢に合うように体位補正量を計算する照合処理部22と、を備える。照合処理部22は、基準画像から現在画像に対して1次照合を行う1次照合部16と、基準画像又は現在画像の一方から1次照合の結果に基づいて生成された所定のテンプレート領域から、所定のテンプレート領域の生成元とは異なる基準画像又は現在画像の他方から1次照合の結果に基づいて生成された所定の検索対象領域に対して、2次照合を行う2次照合部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3次元動画像および超音波動画像の位置およびフェーズを一致させた重ね合わせ画像を生成して表示する。
【解決手段】周期的運動を行う部位を表す3次元動画像および超音波動画像を取得し、両動画像を構成する複数のフレーム画像から周期的運動に応じて形態が変化する所定の特徴部をそれぞれ抽出し、両動画像の周期的運動のフェーズを取得するとともに3次元動画像および超音波動画像の少なくとも一方については抽出された特徴部の形態に基づいてフェーズを取得し、抽出した特徴部と取得したフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像を構成する各フレーム画像の特徴部の位置およびフェーズを対応付けし、対応付けられた特徴部の位置およびフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像の対応付けられた特徴部の位置およびフェーズを一致させた重ね合わせ画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】観察者によって観察された画像を容易に出力することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部は、視差画像群を表示することで立体視可能に表示対象物の画像を表示するものであり、かつ、観察方向によって異なる視差画像が見えるように表示する。視点情報検出部は、観察者による表示部の観察方向を検出する。画像出力部は、観察方向に基づいて、視差画像群の中から画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】 息止め練習に係わる工程の効率を向上させるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 被検者の心拍数とともに前記被検者のX線透過分布データを計測するX線CT装置であって、本スキャンに先立って実行される息止め練習の時間である息止め練習時間を被検者に応じて設定する設定手段と、設定された息止め練習時間に基づいて息止め練習の開始と終了を被検者に報知する報知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の奥行きを立体視の破壊されない範囲で任意に変更して、目に掛かる負担を軽減することで目の疲労に基づく誤診を防ぐことができる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】被写体に対する放射線の入射角度を変えて複数回放射線撮影することにより得られた左目用画像と右目用画像とを用いて立体視表示可能な立体視表示装置10であって、左目用画像と右目用画像とを同時に表示する表示部12と、表示部12において表示される左目用画像と右目用画像との少なくとも一方をずらして、観察者の左目と右目とを結ぶ直線と同様の方向における左目用画像と右目用画像との間の距離(画像間距離)を変更する変更手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影において取得された右目用画像と左目用画像とから立体視表示を行う立体視表示装置において、観察者が立体視表示及び平面表示上の両方で奥行き方向を含む位置を指示・指定し、それらの指示・指定に基づいて、放射線診断を行うことのできる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】立体視表示22と共に、右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の平面画像を平面表示24L、24Rとして同時表示可能な画像表示手段12と、立体視表示22及び平面表示24L、24Rのうちいずれか1つを選択する表示選択手段16、26と、選択した表示上において操作可能であり、それらの上で連動して操作される位置指示手段26と、を備え、位置指示手段16、26は、立体視表示22上においてその奥行きの変更を行う奥行き変更手段16、16S、26を有する。さらに、立体視表示22上で、配置可能な位置指定手段16、28を備える。 (もっと読む)


【課題】横隔膜のような胸腹部を分ける境界面や臓器を複数の区域に分ける組織の境界面を抽出することにより、画像診断を支援する。
【解決手段】
被写体を分割する境界面上に存在する複数の点を入力点として設定し(#2)、入力点を用いて、境界面に近似する平面を基準平面として決定する(#3)。被写体の外側において、基準平面上に複数の補助点を設定し(#4)、補助点と入力点を用いて入力点を補間して前記境界面に近似する曲面を生成して(#8)、生成した曲面を前記境界面として被写体を分けた領域に分割する(#10)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの負担を低減し、撮影位置が互いに隣接する断層画像間の変化を見つけやすくすることができ、ひいては、ユーザーの利便性を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示制御装置は、撮影位置が互いに異なる複数の断層画像を入力する入力手段と、撮影位置が互いに隣接する断層画像間の画素値の差分を表す差分画像を取得する取得手段と、断層画像と差分画像を表示部に表示する表示制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、第1の断層画像、前記第1の断層画像と前記第1の断層画像の撮影位置に隣接する撮影位置の断像画像である第2の断層画像との間の画素値の差分を表す差分画像、及び、前記第2の断層画像を、その順番で切り替えて前記表示部の画面上の同じ位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に適切な撮像条件を設定することが可能な画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る画像診断装置は、検査情報取得手段及びイメージング手段を備える。検査情報取得手段は、医用情報管理システムから患者情報が与えられた場合に、前記患者情報に基づいて医用画像サーバを検索し、前記患者情報に対応する過去の検査情報を前記医用画像サーバから自動的に取得する。イメージング手段は、前記検査情報を参照して設定された撮像条件に従ってイメージングを行う。 (もっと読む)


【課題】読影対象の医用画像に対するCADの検出基準と過去画像に対するCADの検出基準を揃えて提供することで、診断精度の向上を図る。
【解決手段】センタサーバ4の制御部は、画像表示装置3から入力された医用画像と同一患者の同一部位を撮影した過去画像及び当該過去画像に対応する検出結果情報を過去画像DBから検索し、検索された過去画像からの異常陰影候補の検出に用いられた異常陰影候補検出プログラムが入力された医用画像からの異常陰影候補の検出に用いられた異常陰影候補検出プログラムと同一であるか否かを判断し、同一ではないと判断した場合に、入力された医用画像と同一の異常陰影候補検出プログラムを用いて過去画像から異常陰影候補の検出を行って、その検出結果情報を入力された医用画像についての異常陰影候補の検出結果情報及び検索された過去画像とともに画像表示装置3に送信する。 (もっと読む)


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