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Fターム[4C093GA05]の内容

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【課題】不具合の疑いがあるバッテリをそのまま使用してしまうことを防ぐ。
【解決手段】バッテリ情報テーブル112は、可搬型センサ102に装着される充電バッテリ101に係る情報を管理する。バッテリ不具合判断部113は、充電バッテリ101に係る情報に基づいて、充電バッテリ101に不具合が生じていないかを調査する。画像表示部116は、充電バッテリ101に不具合が生じていると判断された場合、警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影データ量の大幅な低減と、医用画像の高精細化が可能なX線CT装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、X線管が被検体を中心に回転可能に配置された回転部と、前記回転部の回転を制御する回転制御部と、前記回転部の回転運動を支える固定部と、固定部と回転部が相互通信可能にLEDとPDが配置された光送受信部と、前記光受信部の通信テストスケジュールを実行する固定部側制御部および回転部側制御部と、前記通信テストスケジュールに従って、前記固定部側および回転部側光送受信部の送信出力を規定の範囲内で可変するLED駆動電流可変部と、前記通信テストスケジュールに従って、前記固定部側および回転部側光送受信部の受信感度を規定の範囲内で可変するPDアンプ増幅率可変部と、前記通信テストで前記光送受信部の通信エラーを検出する通信異常検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの固定を確実に行うことができる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置1は、放射線を検出して画像データを生成する放射線画像センサ2と、前記放射線画像センサを収容する筺体4と、前記筐体に設けられたバッテリー収容部14に収容され、前記放射線画像センサに動作電力を供給するバッテリー5と、バッテリー収容部に収容された前記バッテリーを係止する複数のロック機構40と、を備え、前記ロック機構の各々は、前記バッテリーに係合する係合位置及び非係合位置の間で移動される係合部材43を有し、該係合部材には、前記バッテリー収容部が設けられた筐体部分の外面に露出する操作部42が設けられており、前記複数のロック機構は、前記係合部材の前記係合位置から前記非係合位置への移動方向が第1方向D1に設定された第1ロック機構、及び前記第1方向とは異なる第2方向D2に設定された第2ロック機構を、それぞれ一つ以上含む。 (もっと読む)


【課題】画像検出パネルの性能を有効活用して患者の被曝量の低減が可能な撮影条件で撮影が行われるようにする。
【解決手段】電子カセッテ(画像検出パネル)のコンソールに、製品出荷前において機種毎に線量を変化させながら撮影された複数枚のサンプル画像からなるサンプルデータを格納する。線量を含む撮影条件の初期設定処理において、サンプルデータを読み出して、複数枚のサンプル画像が配列された線量選択画面81をディスプレイ48に表示する。線量選択画面81には、複数枚のサンプル画像が線量(濃度)の高い又は低い順に並列的に表示される。各サンプル画像を比較しながら、診断に適した濃度のサンプル画像を選択し、それに対応する線量を初期値に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 スキャナガントリ部へのX線管の取付け作業が作業者の労力を要さずに行う。
【解決手段】 被検体にX線を照射するX線管101を搭載し前記被検体の周囲を回転するスキャナガントリ部100を備えたX線CT装置であって、前記スキャナガントリ部100は、前記X線源101を前記スキャナガントリ部100に取り付けるに際して、前記スキャナガントリ部100の回転軌道が描く円の接線方向と直交するX線源101の二辺の一辺を位置決めする固定位置決め部材203と、前記X線源の二辺の他辺を位置決めすると共に、可動範囲を調整する調整部材205、206、207、208を具備する可動位置決め部材204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを回転架台から取り外すこと無く清掃することができるX線コンピュータ断層撮影装置及びその保守方法を提供する。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線管装置10と、循環路30と、循環ポンプと、ラジエータ24と、ファンユニット25と、X線検出器40と、回転架台6と、を備えている。回転架台6は、回転軸a1を中心に回転するリング状のフレーム部7を有し、X線管装置10、循環ポンプ、ラジエータ24、ファンユニット25及びX線検出器40が取付けられている。ラジエータ24の風上側は、フレーム部7の内壁側の空間に露出している。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテを用いた放射線画像撮影システムにおいてFPDを追加した場合であっても、両者を混在可能とすることができ、かつ、追加あるいは更新にともなう影響範囲を限定的とし、システムの機能拡張時のシステムデバック範囲を減縮可能で、簡便に行えるようにする。
【解決手段】放射線照射装置3と、CRカセッテ9と、放射線画像読取装置2と、コンソール7とを有する既存の放射線画像撮影システムに、新たに可搬型の放射線画像検出装置6を導入して、CRカセッテ9および可搬型の放射線画像検出装置6の両方を放射線照射装置2とともに使用可能なシステムとする放射線画像撮影システムのアップデート方法であって、可搬型の放射線画像検出装置6として、放射線照射装置3からの放射線照射開始を自己で検出可能である放射線画像検出装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる放射線撮影システム間で簡単に線量の情報を共有する。
【解決手段】第二X線撮影システム2bのコンソール14bの演算部46は、電子カセッテ13bの検出パネルの感度であるDQE、X線源10bと検出パネルの撮像面との距離SID、およびX線源10bと検出パネルの撮像面の間に配置される中間部材の種別を含む第一X線撮影システム2aの第一仕様情報30aと自らの仕様情報(第二仕様情報)30b、並びに中間部材のX線または可視光線に対する吸収率情報50に基づき、第一X線撮影システム2aの最適線量を第二X線撮影システム2b用に換算する。そして、この換算結果をコンソール14bのディスプレイ24bに表示する。 (もっと読む)


【課題】
移動型X線装置において、イメージングプレートやフラットパネルディテクター等のX線検出器に対する盗難防止機能を提供する。
【解決手段】
バッテリーによる電動式の移動台車へX線撮影装置を搭載して成り、当該X線撮影装置は、X線発生部と、当該X線発生部から照射され、被験体を透過したX線を潜像として蓄積するX線検出器を備えた移動型X線装置において、前記X線検出器を収納する収納部を備え、前記収納部は、収納した前記X線検出器のロック機構を備える。X線検出器が収納ボックスに収納された事を認識した場合は、自動的に前記ロック機構が前記X線検出器をロックし、IDまたはパスワードの入力により、ロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】臨床に則した低コントラスト・細線物体の視認性を定量的に示すことが可能な画質評価方法およびそれを用いたX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画質評価方法およびそれを用いたX線透視撮影装置1において、複数フレームのX線透視画像を平均することで、ノイズ成分を抑えた画像を作成することができる。そのため、金属板11と被検体Mとのエッジ部分の画素値差が小さい低コントラストの場合でも、エッジ部分がノイズ成分に埋もれてしまうことがないので、エッジ強調画像から適正なピーク値を取得することができる。また、エッジ強調した画像からエッジ部分のピーク値を取得している。ピーク値は、平均画像でのエッジ部分にぼけがなくシャープなほど大きい値を示すので、ピーク値を標準偏差で除算して算出された指標値と低コントラスト・細線物体の視認性とを相関させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存のX線撮影装置のディジタル化を可能にするX線検出器を実現する。また、汎用性に優れたX線検出器を実現する。
【解決手段】パネルを有するX線検出器であって、前記パネルは、入射X線の2次元強度分布を検出するフラットパネル方式の検出部(502)と、信号処理部(504)と、前記検出部によって検出した2次元強度分布に基づくX線検出信号データを、前記医用画像と通信に関するオープン規格に準拠したデータ処理を行う機能を有する第2のノード(520)に直接通信する第1のノード(504)を有するインターフェース部とを有し、前記X線検出器は、アナログ式のX線撮影装置において検出信号が利用されるように、当該アナログ式のX線撮影装置に後付可能である。第1のノードと第2のノードは、TCP/IPに準拠した通信を行う。第1のノードは、検出部と一体化されている。オープン規格はDICOM規格である。 (もっと読む)


【課題】データにノイズやエラー等の不具合が発生した場合に、不具合が情報圧縮に起因するのか否かを検証することが可能なX線CT装置を提供することである。
【解決手段】X線CT装置は、データ収集手段、データ処理手段及び検証手段を備えている。データ収集手段は、被検体にX線を照射し、前記被検体を透過したX線の検出データを収集して非可逆圧縮方式で圧縮することにより圧縮データを生成する。データ処理手段は、前記データ収集手段から伝送経路を介して伝送された前記圧縮データに基づいて前記被検体のX線CT画像データを生成する。検証手段は、入力装置からの情報に従って、圧縮されていないX線の検出データを検証データとして前記圧縮データの伝送レート以下の伝送レートで前記伝送経路を介して前記データ処理手段に伝送させる。 (もっと読む)


【課題】医療用モニターの前面に入り込む光を遮断できるように据え置き台を設計することによって、暗い環境でのみならず、明るい環境でも医療用モニターの画質を校正できるポータブル医療用モニター校正装置を提供する。
【解決手段】医療用モニターの前面上部に据え置かれ、前記モニターの前面をカバーする据え置き台と、前記据え置き台に少なくとも5個設置され、前記モニターと対向する面に設置されて前記モニターのカラー値及び輝度値を測定するカラーセンサと、前記モニターと通信ケーブルを介して連結されて有線通信を行う有線通信部と、前記カラーセンサによって測定された前記カラー値及び前記輝度値を用いてカラースペースを計算し、前記の計算されたカラースペースと予め定められた標準値とを比較し、前記の比較結果によって前記モニターの画質校正に必要な命令語及び校正データを前記有線通信部を通して前記モニターと取り交わすコントローラとを含んでポータブル医療用モニター校正装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテが輸送中に万一故障したときでも適切な対処を可能とし、故障したときの原因究明や故障の責任の所在の明確化に役立てる。
【解決手段】電子カセッテの輸送情報取得部40は、電子カセッテが梱包箱から取り出されて客先に設置されたことを検知する設置検知回路51、加速度センサ59等のセンサ群52、センサ群52の測定結果である輸送情報63を記憶するEEPROM55を有する。撮影制御装置の判定回路は、輸送情報63を元に輸送中の電子カセッテの故障有無を判定する。故障したと判定された場合、撮影制御装置のディスプレイにその旨を示すメッセージが添えられた判定結果表示ウィンドウを表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減させることが可能な軸合わせ方法およびX線撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】軸合わせ方法およびX線撮影装置において、X線管3の磁場発生器29は、陰極25から照射された電子ビームを偏向させて陽極31の所定の位置に当てて、X線を発生させている。その磁場発生器29を操作することで、X線を発生する焦点位置が移動することを利用して、X線管3等の取付時におけるX線検出器5の検出面5a中心に照射されたX線の中心軸であるX線軸を位置合わせする軸合わせを行う。軸合わせを、例えばX線が遮蔽された装置から離れた場所から操作することができるので、X線の被ばくを軽減することができる。また、軸合わせを容易に行うことができるので、工数を抑えることができる。よって、作業者の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の劣化を適切に、かつ容易に検知する。
【解決手段】放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有した蛍光体10と、前記蛍光体の放射線入射側に隣設されて該蛍光体によって支持され、前記蛍光体に生じた蛍光を検出する薄膜型のセンサ部11と、を備える放射線画像検出装置1の保守方法であって、下記の構造ノイズ検査、MTF検査、暗電流検査のうち少なくとも一つの検査を定期的に実施して前記蛍光体の劣化を検知する。構造ノイズ検査:放射線画像を取得し、取得された画像及びそれ以前に取得された画像の両画像に表れる前記放射線画像検出装置固有のパターンの変化を検知する。MTF検査:MTFチャートを撮影した放射線画像を取得し、取得された放射線画像のMTFの変化を検知する。暗電流検査:放射線非露光での黒画像を取得し、取得された黒画像に基づいてセンサ部の暗電流の変化を検知する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置におけるフォトタイマの取り付け作業や、内部部品の交換の作業性を改善する。
【解決手段】放射線画像撮像装置は、放射線を検出する放射線検出部108と、放射線検出部108を収納する筐体と、線量を測定するためのフォトタイマ受光部107を筐体に固定するフォトタイマ固定部材127と、を有し、フォトタイマ固定部材127は、前記筐体の表面を形成するカバー部材102を分離することでフォトタイマ受光部が取り外し可能となる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】活性金属膜を本体ケース内に設け、この活性金属膜より本体ケース内の真空度合いを検知することが可能となるので、X線センサの本体ケース内の真空維持部材を適切に活性化することができるため、本体ケース内の真空維持部材の寿命を長くすることができる。
【解決手段】真空密封された本体ケースと、この本体ケースのX線入射面の内面と対向して順次設けられたターゲット部、電子源と、を備え、前記本体ケース内には、真空維持部材と、この真空維持部材の活性化手段と、前記本体ケース内の真空度合いを検知する活性金属膜と、この活性金属膜からの真空度合いを判定して前記真空維持部材の活性化手段を制御し、前記真空維持部材を活性化する制御部と、を設けたX線センサ。 (もっと読む)


【課題】光検出部の基板を有しない場合の上記課題を解決することにより、耐衝撃性と、支持部材の交換に関するリワーク性とを向上させることができるとともに、更なる高画質化を図ることができる放射線画像検出装置及び放射線撮影用カセッテを提供すること。
【解決手段】X線画像検出装置は、被写体を介して照射されたX線を蛍光に変換するシンチレータ10、及びシンチレータ10のX線入射側に設けられた光検出部50を有するX線画像検出装置本体1と、X線画像検出装置本体1のX線入射側に配置されて被写体を支持する支持部材60Aとを備え、光検出部50は、蛍光を電気信号として検出する薄膜部40と、薄膜部40のシンチレータ10側とは反対側に設けられた補強部材49とを有し、補強部材49と支持部材60Aとが接合され、接合面に沿って密接している。 (もっと読む)


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