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Fターム[4C094CC02]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴室又は浴槽への出入り手段 (593) | 出入り不自由な人用(養護、介護を含む) (473) | 寝台、担架、いす等の動くもの (248)

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【課題】半身不随の人、また腰や膝に故障を持つ老人などにとっては、浴槽の中で湯につかるためにしゃがむことがきわめて難しく、入浴時に必ず介助者を必要としていた。本発明は、簡単な構造で、浴槽への取り付けが容易で、操作しやすく、介助者無しで安全かつ手軽に入浴でき、また他の人が入浴する時にも邪魔にならない入浴用昇降装置を提供する。
【解決手段】着座部2および2つの支持部1および吊持材3で構成し、2つの該支持部を、浴槽4の左右の側壁41に固定し、該2つの支持部から、それぞれ2本ずつ、下に伸びる4本の吊持材で、該着座部の4隅を吊る構造であり、該吊持材においては、それぞれの一方の端を該支持部に固定し、他方の端を該着座部に回転軸を設置したドラムに固着し、該ドラムに該吊持材を巻き付けて、回転することにより、該吊持材を同期して巻き取りもしくは繰り出すことで、該着座部を一定の姿勢で昇降させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、載置される入浴用担架の位置ずれが防止される介護用浴槽を提供することにある。
【解決手段】
本発明の介護用浴槽1は、底部21と底部21から立設された側壁部22とで形成される空間に湯を貯めるように構成された平面視略長方形状の浴槽本体2と、浴槽本体2の側壁部22上端部から浴槽本体2の外側に延出するリム部3とを有し、リム部3の一部には、入浴用担架10の枠体11の少なくとも一部を収容するように構成された段差部311が形成されている。そして、入浴用担架10の枠体11がリム部3の段差部311に収容されることにより、介護用浴槽1に対する入浴用担架10の移動が防止された状態で入浴用担架10が介護用浴槽1に載置される。 (もっと読む)


【課題】
入浴者自身が昇降している感覚を受けにくく、昇降による不安を感じにくい入浴装置を提供することにある。
【解決手段】
基台から起立し、可動槽の底部を水密且つ摺動可能に貫通する支柱と、第1のリンクと第2のリンクとをX字状に枢着し、可動槽の底部内側に配置され、担架を固定する担架受台を上側に有する交叉リンクとを備え、パンタグラフ手段の第1のリンクの下端が回動自在に可動槽の底部に固定され、第2のリンクの下端が摺動自在に可動槽の底部に連結され、第1のリンクの上端が摺動自在に担架受台に連結され、第2のリンクの上端が回動自在に担架受台に固定され、支柱の可動槽の槽内壁側への突出部に、第1のリンク又は第2のリンクが摺動自在に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入浴者を載せた車椅子を可動浴槽内に移送する際に介助者の労力を軽減する。
【解決手段】入浴装置は、固定台に対して回転軸18回りに回動可能な可動浴槽14を設けた。可動浴槽14の一端から内部に延びる切欠31を設け、車椅子の着座部8を支持する支持ロッド7を切欠31に通して可動浴槽14内に移動させる。切欠31には開閉可能な一対のシール部材を設け、支持ロッド7を切欠31内の仮保持位置と正規の保持位置に選択的に保持する。車椅子の支持ロッド7が可動浴槽14内の仮保持位置に進入するとリミットスイッチ38で検知し、駆動シリンダ28によって可動浴槽14を入出位置から基準位置に回動させ、可動浴槽14に設けたガイド部40で車椅子3を仮保持位置から正規の保持位置に押して嵌合凹部で支持ロッド7を液密に保持する。可動浴槽14を車椅子と一体に基準位置から入浴位置まで回動させる。 (もっと読む)


【課題】一部の湯の排出と供給を効率よく制御できて、湯の排出と供給との切り換え制御をしなくても無駄な排出を阻止する。
【解決手段】浴槽2の側部3に開口部5と開口部を開閉可能な扉を設けた。排水制御装置17は、浴槽内の湯の水位を検知する水位センサー18と、開口部以下の水位を超える湯を排出する一部排水スイッチ25と、浴槽内に湯を供給する湯張りスイッチ23を設けた。制御手段26では、水位センサー18で検知した水位が開口部5より高いか否かを水位判別手段で判別し、水位が開口部以下より高い場合に作動手段により開口部以下の水位になるまで排水シリンダ20により湯を排出させる。更に、湯張りスイッチ23の入力により、湯の水位に関わらず給排水制御手段で排水を阻止すると共に扉を上昇させた。 (もっと読む)


【課題】
従来の座位補助具では座位の姿勢を取らせるにしても、意識のない場合等の重症患者の場合には体各部を自分の意思で動かすことが難しいので、当然に頭部を自らが支えることもできない場合があり、座位を取らせることは困難であるという問題があった。
【解決手段】
伏臥状態座位補助具1は、所定の高さを有する骨組部10と、骨組部10の上部に設けられた上半身前面側載置部20と、骨組部10に固定され上半身前面側載置部20の側方に張り出す胴部固定部30と、骨組部10の下部に設けられ骨組部10に収納可能なキャスター部40よりなる。 (もっと読む)


【課題】患者を乗せたままで屋外用と室内用に容易に分解と合体できる屋内外兼用車椅子を提供する。
【解決手段】屋外用車椅子を分解することで、車椅子の幅や全長のサイズを座席部分だけにシンプルにして屋内の狭い廊下でも、室内でも使用できる。更にトイレやシャワー室にも直接入室ができ、座席のクッションを取り除くことで、そのまま定位置に停車して目的の用が達せられる。手回しノブ5を握って回すことで前進と後進の自走もできる。屋外用車椅子の前輪兼用キャスター6を併用するので、ノブ操作で右折や左折もできる。足の置ける自走ワゴン専用の足掛け14も設けてブレーキは既存のものを利用する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の乗り移り時等に手すりを退避させる際、大きなスペースを要しない。
【解決手段】走行可能な台車17に着脱可能な椅子部18を設けた。椅子部18に椅子部18に対して外側に回動可能な手すりとして可動手すり部34を設けた。可動手すり部34は椅子部18の背もたれ部26側から軸部33から延びる側部支持部42と、背もたれ部に対向する前方まで湾曲して延びる前部保護筒44とを備えた。側部支持部42の支持部外筒35に、前部保護筒44に連結した支持部内筒36を伸縮可能及び回転可能に挿入させた。支持部外筒35に主ガイド溝部と第1、第2係止溝部を有するガイド溝を設け、支持部内筒36に設けたガイドピンを摺動可能に嵌入させてガイドさせる。支持部内筒36を支持部外筒35内に挿入させて縮めた状態で可動手すり部34を水平方向に開閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】側方部材と背もたれとの間の角度を、容易かつ確実に調整する。
【解決手段】着座部は、背もたれ5と、背もたれ5の側方に配された側方部材6と、背もたれ5と側方部材6との間の角度を切り替える角度切替機構7と、を備えている。角度切替機構7は、側方部材6に取り付けられて下方側が開口するシリンダ11と、シリンダ11に下方側から挿入されるとともに背もたれに支持されたピストン12と、を備えている。シリンダ11には、外周部11cに下方へ開口する複数の凹部21が互いに周方向へ間隔をあけるように形成されている。ピストン12には、凹部21に嵌合可能であるとともに、外周面12cから外方に突出する第1ピン(突起部)31Aおよび第2ピン(突起部)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者をベットの上から移送させることなく簡単に保清が行える保清装置を提供する。
【解決手段】横臥状態の使用者Kの首から下の肢体部を包囲する防水性温浴袋体2を備え、微細なミストを加熱状態で温浴袋体2に充満させる加熱ミスト供給手段8を具備する。温浴袋体の内に充満したミストによって使用者の肢体部に付いた汚れを落として清潔に保つことができる。また、少量の水にて使用者の体を暖めることができ、入浴した時と同様に使用者の血液の循環が良くなり新陳代謝を促進させ、身体機能の活性化を図れると共に湯上がりの爽快感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
入浴者の乗り降りに際しての転倒危険性を軽減し、加えて搬送車本体の転倒を阻止する脚体操作の省力化を図った入浴用搬送車を提供すること。
【解決手段】
複数の車輪2を下部に有する台車枠部3上に着座部4が分離連結可能に載設され、着座部4のみを浴槽5内方に進入させて座位入浴を行うための入浴用搬送車であって、
少なくとも着座部4の座シート部6は入浴者が長座位の姿勢で入浴可能となるよう台車枠部3から前方に延在して構成されるとともに座シート部6の下方には転倒を阻止する脚体29が備えられ、脚体29は着座部4の浴槽5内方への進入時に当該進入の妨げにならない位置まで自動的に収納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被介護者を入浴させる際に装置が支持すべき重量が軽減され、さらに、一個の大浴槽に複数の被介護者が入浴可能な設備にも適用容易な、入浴介護補助装置を提供する。
【解決手段】入浴介護補助装置1は、入浴者が着座した椅子2を保持しながら浴槽3内外で昇降自在および浴槽3内外間で搬送自在であって、椅子2を保持しながら浴槽3外と浴槽3上の間を移動自在な移動体4と、椅子2を移動体4に着脱自在な着脱機構5と、椅子2が着脱機構5を介して接続され椅子2を昇降自在な昇降機構6と、椅子2に設けられ、浴槽3の底面と接触することにより、浴槽3内で着脱機構5の操作によって移動体4から離脱した椅子2を浴槽3内で移動自在にさせる浴槽内走行機構7と、を有し、浴槽内走行機構7は、椅子2が浴槽3外で移動体4に保持又は着脱されている間は、接地不能である高さに位置し、浴槽3内に降下された際には、浴槽3の底面と接触する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】
浴室のレイアウト変更も容易で汎用性の高い有益なものであって、扉2の扱いが便利で安全である扉付入浴装置を提供すること。
【解決手段】
浴槽3の正面側壁1は扉2で構成され、扉2にはこの扉2を浴槽3に寄せ付けるロック機構14が設けられ、浴槽3と扉2の当接部において、左右側のうち、一方側には、蝶番15が設けられ、他方側には、ロック具35が設けられ、
一方側の蝶番15と、他方側のロック具35とを互いに取り替えることが容易にできるように構成し、これらの取り替えをもって扉2の開く側を左右反対に変更できることを特徴とする扉付入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】
座位入浴と寝位入浴とを1台の浴槽3で実施でき、しかも装置を小型化して、便利で経済的で使い易いタンク併設型入浴装置を提供すること。
【解決手段】
正面側壁1が扉2である浴槽3と、搬送車4と、タンク5と、湯移動装置6とからなり、浴槽3は、扉2が設けられる浴槽主部10と、扉2に対向する側の浴槽主部10に連続して接続される浴槽副部11とからなり、浴槽3の基側から先側に向けて長尺に形成されてなり、入浴者を座位姿勢にして又は寝位姿勢にして支持できる搬送車4を前記浴槽3に押し込み可能であり、浴槽3内を長尺範囲に占有する寝位入浴と座位入浴を1台の浴槽3で実施できることを特徴とするタンク併設型入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】入浴者の姿勢を安定に支持でき楽に入浴できる下腿受け付搬送車を提供すること。
【解決手段】搬送車は台車2と台車2上に装備される乗座部3とから構成され、乗座部3は、背凭れ10と、座部9と、下肢フレーム7と、下肢フレーム7に載設される下腿受け6とから構成され、下腿受け6と下肢フレーム7の間に、下腿受け6を下肢フレーム7から離間・接近可能に支持する調節機構14が設けられ、介助者は、調節機構14を調節して下腿受け6を下肢フレーム7から離間した任意の位置へ移動できることを特徴とする下腿受け付搬送車である。 (もっと読む)


【課題】
入浴中のずり込みを防止し安全に入浴することができるとともに浴槽の深さ寸法を低減することができ浴槽の省湯量化を図ることができる入浴装置を提供すること。
【解決手段】
背もたれ部11と、座部45とを有する担架4と、担架4を受ける受け部7が内方に設けられる浴槽3と、を備え、受け部7上に担架4を載置した状態で浴槽3を上昇動作させて入浴を行う入浴装置であって、少なくとも受け部7上に載置された担架4の座部45に対応する側の浴槽3の底壁3dを他の底壁3aより高位になるように形成し、浴槽3の上昇動作に随伴して少なくとも座部45の先側が高位の底壁3d部分によって押し上げられるよう上方に傾動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
入浴者の後頭部や耳が湯に浸かることなく安全に入浴を行えるようにするとともに、肩まで湯に充分浸かることができる入浴装置及び入浴システムを提供すること。
【解決手段】
背もたれ部11全体を傾動可能にした担架4と、この担架4を受ける受け部7が内方に設けられる浴槽3と、を備え、受け部7上に担架4を載せた状態で浴槽3を上昇動作させて入浴を行う入浴装置であって、背もたれ部11を少なくとも二つ以上の部分に分割するとともに、各部分の間を関節軸を介して連結し、背もたれ部11上において少なくとも入浴者の頭部が載置される載置部分の水平線に対する傾斜角度を背もたれ部の他の部分の水平線に対する傾斜角度より増角して傾動させて入浴を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】頸部に障害がある使用者であっても頭部を安定に保持することができ、また洗髪・整容にも好適な車椅子用頭部支持装置を提供する。
【解決手段】車椅子用頭部支持装置は、車椅子の背もたれの上部に、頭部支持部10と頸部支持部20とを上下2段に形成したものである。頭部支持部は外側端を左右の支柱1に支持され、かつ相互間に面ファスナーを備えた一対の頭部支持ベルト11からなり、頸部支持部は外側端を左右の支柱に支持された左右一対の屈曲バー21からなる。使用者の頭部と頸部とを個別に支持することができる。また洗髪・整容の場合には頸部を支持したままで頭部支持部のみを開放することができる。 (もっと読む)


【課題】入浴者の足などが足受け部に当たらず、安全で容易に入浴者を入浴用担架に乗り降りさせることができる入浴用担架を提供することにある。
【解決手段】入浴者が横臥したまま浴槽に入湯可能な入浴用担架において、入浴者が載上される身体載上部と、身体載上部の踵載上位置付近に起立して設けられた足受け部30とを備え、足受け部が、身体載上部の裏面側に移動可能に設けられ、足受け部が、身体載上部との近接辺を軸34として回動し、身体載上部の裏面側に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベッドから安全に任意の入浴が出来るバス付きベッドを提供する。
【解決手段】ベッド枠内に浴槽を設け、可動マットと人体を保持し上下稼動を備えた。 (もっと読む)


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