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Fターム[4C094GG02]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 入浴又は洗浄の目的又は効果 (3,017) | 治療(XX病用、不自由体用、寝たきり用) (1,615) | 介助(養護、介護等)するもの (288)

Fターム[4C094GG02]に分類される特許

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【課題】
ら湯入浴と循環入浴の選択が簡単に行え、個々の入浴者の要望に応じた入浴が提供できるようにすると共に、排水と同時に自動貯湯できるようにすること。
【解決手段】
槽本体2と、浴槽本体2へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽3と、浴槽本体2と貯湯槽3とを配管接続槽3内の湯水を浴槽本体2へ移送する移送配管系9とを備え、入浴の都度、貯湯槽3から浴槽本体2へし貯湯新たな湯水を供給し入浴を行うさら湯入浴と、湯水を貯湯槽3と浴槽本体2の間で循環させて利用する循環湯入浴の選択が行えると共に、入浴に供した湯水を排水すると貯湯槽に新たな湯水を自動貯湯する
【選択図】 図
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【課題】
本発明の目的は、載置される入浴用担架の位置ずれが防止される介護用浴槽を提供することにある。
【解決手段】
本発明の介護用浴槽1は、底部21と底部21から立設された側壁部22とで形成される空間に湯を貯めるように構成された平面視略長方形状の浴槽本体2と、浴槽本体2の側壁部22上端部から浴槽本体2の外側に延出するリム部3とを有し、リム部3の一部には、入浴用担架10の枠体11の少なくとも一部を収容するように構成された段差部311が形成されている。そして、入浴用担架10の枠体11がリム部3の段差部311に収容されることにより、介護用浴槽1に対する入浴用担架10の移動が防止された状態で入浴用担架10が介護用浴槽1に載置される。 (もっと読む)


【課題】補助者の負担少なく入浴介護を行うことのできる入浴介護装置を提供する。
【解決手段】一対のスタンドフレームと、一対のスタンドフレームのあいだに配置され、一対のスタンドフレームの各々によって上下動可能に吊り下げられた床部を有するベッド本体と、床部の下側に配置され、床部が降下したときに床部が収容される浴槽と、を備える入浴介護装置。好ましくは、床部が降下したときに、床部の長手方向の一方端が、床部の中央部よりも高い位置となるように床部が変形するものとし、床部の下側面には、床部の変形を誘導するための複数の案内突起、浴槽には、案内突起に対偶するガイドレールを、それぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】症状の重い入院患者、寝たきり老人等の看護、介護に有効で便利な多機能付きベッドを最小限のエネルギー消費で提供する。
【解決手段】ベッド基体を構成する長方形の枠体1の両端に回動可能に支持されたベッド本体7と、該ベッド本体7側端部での回動及び前記側端部から略中央部への平行移動が可能に構成された患者等移送用トレーを有し、加えて、IC制御を採用し機能を半自動化し、介護人の携帯電話との結合を図り、利便性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】入浴者を載せた車椅子を可動浴槽内に移送する際に介助者の労力を軽減する。
【解決手段】入浴装置は、固定台に対して回転軸18回りに回動可能な可動浴槽14を設けた。可動浴槽14の一端から内部に延びる切欠31を設け、車椅子の着座部8を支持する支持ロッド7を切欠31に通して可動浴槽14内に移動させる。切欠31には開閉可能な一対のシール部材を設け、支持ロッド7を切欠31内の仮保持位置と正規の保持位置に選択的に保持する。車椅子の支持ロッド7が可動浴槽14内の仮保持位置に進入するとリミットスイッチ38で検知し、駆動シリンダ28によって可動浴槽14を入出位置から基準位置に回動させ、可動浴槽14に設けたガイド部40で車椅子3を仮保持位置から正規の保持位置に押して嵌合凹部で支持ロッド7を液密に保持する。可動浴槽14を車椅子と一体に基準位置から入浴位置まで回動させる。 (もっと読む)


【課題】シャワー入浴の際のストレッチャー担架部の横揺れを防止するシャワー入浴装置を提供する。
【解決手段】担架部40と、該担架部を支持する支柱32を有するストレッチャー50と、水受槽12を有し、該水受槽におけるストレッチャー受入側である正面側に割部12Wを設けたシャワー浴槽10とを具備し、ストレッチャー50は、前記支柱32が前記水受槽12の前記割部12Wに挿入されるまでシャワー浴槽10に押し入れ可能であって、押し入れた際に前記担架部40は前記水受槽12の上側に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の内側コーナーのR形状部分にも容易に取り付けることができる、入浴補助具の取付構造および取付部材を提供する。
【解決手段】水平部1a、2aと垂直部1b、2bとを備えたL字形の2つの枠構成材1、2の該水平部1a、2aを重ね合わせて、浴槽20の側壁上端部21に嵌まる門形の取付枠10と、該取付枠の両側の垂直部に設けられ前記浴槽の側壁上端部を挟持して前記取付枠を固定する締付手段と、前記取付枠に設けられた入浴補助具5とからなる。前記取付枠を構成する2つの枠構成材の水平部1a、2aは、前記重ね合わせ部をピン連結して回動可能な構成とされている。また、前記取付枠の浴槽側の垂直部1bに、浴槽の内壁へ当接する揺動自在な当接板3が設けられ、洗い場側の垂直部2bに、ねじ込み式の締付板4が設けられ、該当接板3と締付板4とで浴槽の側壁上端部を挟持して前記取付枠が固定される。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者が安全で楽に浴槽に出入りすることができ、また、使用上において、操作が簡単な介護浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽正面の壁に出入り用の開口部3を設けて、跨ぐべき浴槽壁2の高さを低くして、無理な姿勢をとらずに安全で楽に入退槽ができるようにする。出入り用の開口部を塞ぐ扉4は、開閉のための無駄なスペースを必要とすることがなく、且つ、横から不意の力が加わっても外れることのない、上下スライド式で脱着できる扉とする。この開口部における止水装置は、開口部の縁と扉を、弾性止水材を介して密着させるが、その操作は、扉を開口部の縁に沿ってスライドして下ろし、この下ろし終わった時点で扉の下部は自動的に弾性止水材7に圧密着させ、次に、扉の上部を水平方向に弾性止水材に押し付けるだけで、圧密着した状態に固定させるという簡単なものとする。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】未使用時には収縮させて容易に持ち運ぶことができ、また、ベッドから浴槽に被介護者を横滑りさせて確実に安全に移動させることができ、介護者が一人でも訪問入浴介護を行えるバルーンタイプの折りたたみ式浴槽を提供することを課題としている。
【解決手段】柔軟な非透水性シートで形成された浴槽本体2とエアーリフト10を有する。浴槽本体2は、周壁2bを立ち上がらせるバルーンの起伏壁2cを有しており、エアーリフト10は、バルーンのリフト本体11と各部の膨らみ状態を平均化する膨らみ規制具16を備える。そのエアーリフト10が底壁2aの下に形成される一端開口のリフト収納室に抜き取り可能に挿入され、そのエアーリフト10で底壁2aを浴槽本体2の上部開口まで上昇させてベッド上の被介護者を横に滑らせて乗り移らせるようにした。 (もっと読む)



【課題】入浴者を搭載した搭載部を昇降浴槽から外部へ移送する際に安全を確保できる。
【解決手段】昇降浴槽1には、ストレッチャーの台車が昇降浴槽にロックされていることを検知するロック検知部を設ける。固定浴槽に対して可動浴槽を昇降させるリフターの上部テーブル16に下降端作動片26と下降中間作動片27を設ける。下部テーブル15には下降端リミットスイッチLS3と下降中間リミットスイッチLS4を設ける。下降中間作動片27を下降端作動片26より下方に設置することで、下降中間リミットスイッチLS4に先に当接してONする。台車が昇降浴槽1にロックされていないことをロック検知部で検知した場合に、可動浴槽は担架本体が移動できない下降中間位置に停止する。台車が昇降浴槽1にロックされている場合には、下降中間リミットスイッチLS4がONしても可動浴槽は停止せず、下降端リミットスイッチLS3に当たるまで降下する。 (もっと読む)


【課題】被介護者を少ない手間と少ない肉体的負担とによって入浴させることができる介護用浴槽装置を提供する。
【解決手段】槽底壁3及び槽側壁4で形成された浴槽2と、該浴槽2内に昇降自在に配設され、被介護者を横移動によりベッドから移乗させたりベッドに戻したりする移乗位置及び被介護者を入浴させるための入湯位置に変位する台板5と、上記台板5と槽底壁3との間に介設されて上記台板5を上記移乗位置と入湯位置とに昇降させる台板昇降装置6と、上記浴槽2の高さをベッドに合わせて調整するために上記槽底壁3の下面に取り付けられた浴槽昇降装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の浴槽においては、その形式に係わらず、自力での浴槽へ出入りが不可能な要介護者を、特別な体力、技量をもたない介助者が、要介護者を簡単に浴槽へ出入りさせられる浴槽がなく、特に在宅介護にあっては介助作業の深刻な課題となっている。
【解決手段】浴槽本体の周壁の一部である開閉側壁を、浴槽床面と並行で水平になるよう開き、浴槽内の可動スライド床面を、開閉側壁上へ完全に引き出し、引き出したスライド床面上に要介護者を適切な姿勢で収容し、要介護者ごとスライド床面を浴槽内に収容した後に開閉側壁を、浴槽周壁を構成する位置まで閉じることにより完全な浴槽が構成され、介助者による要介護者の容易な入浴を可能とする。 (もっと読む)


【課題】一部の湯の排出と供給を効率よく制御できて、湯の排出と供給との切り換え制御をしなくても無駄な排出を阻止する。
【解決手段】浴槽2の側部3に開口部5と開口部を開閉可能な扉を設けた。排水制御装置17は、浴槽内の湯の水位を検知する水位センサー18と、開口部以下の水位を超える湯を排出する一部排水スイッチ25と、浴槽内に湯を供給する湯張りスイッチ23を設けた。制御手段26では、水位センサー18で検知した水位が開口部5より高いか否かを水位判別手段で判別し、水位が開口部以下より高い場合に作動手段により開口部以下の水位になるまで排水シリンダ20により湯を排出させる。更に、湯張りスイッチ23の入力により、湯の水位に関わらず給排水制御手段で排水を阻止すると共に扉を上昇させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、微細化できなかった液体の排出のための施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に、回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a、20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、前記制御手段は、微細化モードと、この微細化モード後に行う乾燥モードを実行する構成とし、微細化モード、あるいは乾燥モードの非正常終了時には、運転再開時に、乾燥モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の乗り移り時等に手すりを退避させる際、大きなスペースを要しない。
【解決手段】走行可能な台車17に着脱可能な椅子部18を設けた。椅子部18に椅子部18に対して外側に回動可能な手すりとして可動手すり部34を設けた。可動手すり部34は椅子部18の背もたれ部26側から軸部33から延びる側部支持部42と、背もたれ部に対向する前方まで湾曲して延びる前部保護筒44とを備えた。側部支持部42の支持部外筒35に、前部保護筒44に連結した支持部内筒36を伸縮可能及び回転可能に挿入させた。支持部外筒35に主ガイド溝部と第1、第2係止溝部を有するガイド溝を設け、支持部内筒36に設けたガイドピンを摺動可能に嵌入させてガイドさせる。支持部内筒36を支持部外筒35内に挿入させて縮めた状態で可動手すり部34を水平方向に開閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】着座部を効率よく容易に移動させる。
【解決手段】長尺に形成されて下端部52bに着座部が取り付けられるとともに上端部52a近傍に設けられた揺動支点52cを中心に鉛直面内において揺動可能な揺動部材52と、揺動部材52の揺動をアシストする付勢手段55と、を備える。付勢手段55は、揺動部材52の揺動支点52cよりも上方に位置する部位を下方へ付勢している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でロックの解除を行えると共に着座部を落下させることなく台車から浴槽に移動できる。
【解決手段】入浴用設備は、台車17に設けた第一のレール23上を椅子部に設けたローラが走行して分離可能な入浴用車椅子と、第二のレール14を設けた座部を有する浴槽2とを備えた。座部12には折り曲げ部12aを介して解除部を設けた。第一のロック機構30は、椅子部が台車から移動する際、椅子部の阻止部材に干渉する位置と干渉しない位置とを取る係止部材と、係止部材を阻止部材に干渉する位置に付勢するコイルばねとを有する。座部12に設けた解除部に第三のレール16を設置する。解除部で係止部材を押圧することで、係止部材を阻止部材に干渉する位置から干渉しない位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】入浴者の入浴状態の姿勢や位置に応じてレバーを着脱交換できる。
【解決手段】浴槽内にアーム部11を揺動可能に設ける。アーム部11に入浴者が把持可能なレバー21を着脱可能に支持する。アーム部11に嵌合穴22と嵌合穴から突出する凹部26を設ける。レバー21に嵌合穴22に嵌合する係合軸部24を備えた。係合軸部24は本体28と係合軸29を備える。係合軸部24は軸筒38と中央軸35を同軸に有する。中央軸35は軸筒38内を進退可能で回転可能に嵌挿され、先端に係止ピン40を設けた。軸筒38は先端面に十字溝39を形成し、係止ピン40を嵌合穴22に係止する位置と嵌合穴22から離脱可能な位置とに係合する溝部39a、39bを交差させて設けた。本体28を貫通する中央軸35の基端に押圧板34と操作部34aを設け、押圧板34と第二凹部32の底部との間にコイルばね37を装着した。 (もっと読む)


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