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Fターム[4C096AA11]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | 造影剤を用いる撮影 (561)

Fターム[4C096AA11]に分類される特許

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【課題】てんかん焦点を有した疾患部の治療に好適な施術法の提案
【解決手段】治療支援装置100は、患者の頭部領域において予め収集されたボリュームデータに基づいて脳画像データを生成する脳画像データ生成部14と、少なくとも前記脳画像データと前記頭部領域において予め計測されたてんかん焦点の位置情報と予め収集あるいは作成された標準的な脳機能マップデータとに基づいて術式選択用データを生成するデータ合成部17と、前記術式選択用データを用いて前記てんかん焦点を有する疾患部の治療に好適な施術法を選択する術式選択部18と、この選択情報に基づいて施術法提案コメントを作成する提案コメント作成部19と、前記施術法提案コメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、自動的且つ正確に、CE−MRAスキャンのトリガタイミングを確定することができる磁気共鳴イメージング装置及び方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、造影MRA(Magnetic Resonance Angiography)スキャンのトリガタイミングを確定する磁気共鳴イメージング装置であり、血流速度取得部と、トリガタイミング確定部とを具備する。血流速度取得部は、目標血管の血流速度を取得する。トリガタイミング確定部は、監視スキャン期間において、血流速度と予め設定された画像収集条件とに基づいて、造影MRAスキャン領域に対して造影MRAスキャンを行うトリガタイミングを確定する。 (もっと読む)


【課題】読影効率を改善する。
【解決手段】被検体に造影剤を投与した後の各時相(肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相)の画像データと、被検体に造影剤を投与する前の画像データとの差分を求める。そして、肝動脈相に対応する差分後の時相の画像データを、赤チャンネルのデータに変換し、門脈相に対応する差分後の時相の画像データを、青チャンネルのデータに変換し、肝細胞造影相に対応する差分後の時相の画像データを、緑チャンネルのデータに変換する。次に、肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相の色チャンネルのデータを合成し、RGB画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】腎臓動脈狭窄症などの検査するために造影剤を用いて画像コントラストを増強する磁気共鳴イメージング方法を提供する。
【解決手段】血管形成されたヒト又はヒト以外の身体における腎臓の磁気共鳴イメージングの方法であって、血液プールMR造影剤(好ましくは常磁性造影剤)を身体の血管構造にボーラス投与し、腎動脈狭窄の視覚化及び等級化と腎臓血流の定量化とが共に可能となるイメージングシーケンス及びタイミングを用いて腎臓の画像を形成し、任意に、血管造影図に変換できる磁気共鳴検知信号又は画像から、腎動脈狭窄の等級及び血流の指標となる値を生成させることを含む、方法。好ましくは、T2*−強調画像はファーストパス時に形成され、T1強調画像は血液全体で造影剤の濃度が略均一になった後に形成される。 (もっと読む)


【課題】蛍光ナノ粒子の用途を提供すること
【解決手段】インビボ診断補助薬を調製するための蛍光ナノ粒子の使用であって、この蛍光ナノ粒子は、無機核と、不動態化層と、特異的リガンドとを含み、この不動態化層を有するこの無機核の流体力学的直径は15nm以下であり、好ましくは10nm以下であり、特に好ましくは5nm以下であり、このナノ粒子は、700nm未満の発光を示す。この診断補助薬は好ましくはインビボ造影剤であり、このインビボ造影剤は、ヒトにおける局所適用に適していることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】4Dデータを適切に連続再生することができる画像処理システム、画像保管装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像保管装置と再生制御装置とを備える。前記画像保管装置は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群である4次元データを、該4次元データの再生を制御する制御情報とともに保管する。前記再生制御装置は、前記一連のボリュームデータ群を前記制御情報とともに前記画像保管装置から取得し、取得した一連のボリュームデータ群を前記制御情報に従って連続再生する。前記制御情報は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群に属するボリュームデータであることを識別する識別情報、及び、一連のボリュームデータ群のうち連続再生の基準として用いられるボリュームデータについては基準ボリュームデータであることを識別する識別情報を含む。 (もっと読む)


【課題】造影MRIを用いたリウマチ検査に関して、後処理の簡便化と高精度化を実現する。
【解決手段】静磁場内に配置される検査対象の所望の領域を核磁気共鳴により撮像する撮像手段と、撮像手段による撮像結果に後処理を施す後処理手段とを備える磁気共鳴イメージング装置であって、前記撮像手段は、前記造影剤の注入前と注入後とに、それぞれ、予め定めた関心領域を含む画像を取得し、前記後処理手段は、前記造影剤注入前に取得した造影前画像上で、前記関心領域を第一関心領域として抽出する第一関心領域抽出手段と、前記造影剤注入後に取得した造影後画像上で、前記関心領域の候補領域を抽出する候補領域抽出手段と、前記第一関心領域と前記候補領域とを用い、前記造影後画像上の前記関心領域を第二関心領域として抽出する第二関心領域抽出手段とを備えることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】高い生体適合性と特異的体内貯留挙動を有するMRI造影剤用ナノダイヤモンド粒子の提供。
【解決手段】ナノダイヤモンド粒子がキレート機能を有する有機分子で化学修飾されることにより形成された前駆体が、ガドリニウムイオンで錯形成されていることを特徴とするMRI造影剤用ナノダイヤモンドであって、従来MRI造影剤用のナノダイヤモンド粒子の製造方法に用いられてきたイオン注入及びアニールを施すことなく、簡便にナノダイヤモンド粒子にキレート機能を有する有機分子を化学修飾し、さらに、MRI造影能を有するガドリニウムイオンを錯形成させる。 (もっと読む)


【課題】従来の灌流検査法によらないダイナミックMRI造影剤検査によって、簡易かつ比較的正確に血液灌流情報を得る。
【解決手段】MRI装置は、磁場発生器と、高周波パルスを照射するパルス送信器330と、エコー信号を受診する受信器340と、被験者の血流情報を演算する血流情報演算部360と、血流情報に基づいて画像を再構成する画像データ生成部370と、画像を表示する表示デバイス390とを有する。パルス送信器330は、造影剤の注入前および注入後に高周波パルスを照射し、受信器340は、造影剤の注入前および注入後のそれぞれについて第1エコー信号および第2エコー信号を取得し、血流情報演算部360は、造影剤注入前および注入後のエコー信号強度から求められた、造影剤注入後の経過時間tにおける横緩和速度の変化ΔR2*(t)に基づいて、血管内の血液量および血管外への漏出量を算出する。 (もっと読む)


【課題】血管等の関心組織の様々な構造を分かり易く示した画像を得る。
【解決手段】シーケンサ10が、傾斜磁場電源7、送信器9Tおよび受信器9Rは、それぞれ同一の被検体の同一の領域についての画像に関し、関心組織が背景よりも高信号である第1のデータと関心組織が背景よりも低信号である第2のデータとをそれぞれ取得する。演算ユニット11は、第1のデータと第2のデータとに基づいて、関心組織の背景に対するコントラストが第1および第2のデータのそれぞれよりも高い第3のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル手技時における関心領域の設定の自動化。
【解決手段】画像演算・記憶部10は、被検体の血管が造影されていない第1透視画像データと、被検体に投与された造影剤により血管が造影された第2透視画像データとを記憶する。画像演算・記憶部10は、第1透視画像データを画像処理して第1透視画像に含まれるカテーテル領域を特定する。画像演算・記憶部10は、第2透視画像データを画像処理して第2透視画像に含まれる血管領域を抽出する。画像演算・記憶部10は、カテーテル領域の端点の位置に基づいて血管領域に関心領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト、特に、非対称オブジェクトの最適投影画像を決定する方法を提供する。
【解決手段】a)異なる透視図から得られたオブジェクトの2個以上の二次元画像から三次元の表面再構成を生成するステップと、b)関心があるセクションの位置を、3D再構成上に決めるユーザ指示を受信するステップと、c)関心があるセクションに対し短縮遠近法の観点で最適のビュー方向を含む面を決定するステップと、を備える方法において、ステップb)が少なくとも1個の二次元画像における、関心があるポイントまたは領域の位置をユーザから受信するステップを備え、更に、d)関心があるポイントまたは領域の3D等価ポイントを、3D表面上に決定するステップと、e)ステップc)において決定された最適ビュー方向の中から、ステップd)において決定され3D等価ポイントを含むビュー方向を選択するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体中の化学物質量の表示を行う機能を有する磁気共鳴イメージング(MRI: Magnetic Resonance Imaging)装置を提供する。
【解決手段】 生体中の化学物質量の表示を行うMRI装置を,生体組織中の化学物質の磁気共鳴信号を求めるシステムと,前記システムを利用して化学物質情報を取得するシステムと,採取された生体組織中の化学物質量定量値を取得するシステムと,前記化学物質情報と前記化学物質量定量値とを対応付けて記憶部に格納し,新たに化学物質情報が取得された時に前記記憶部に格納された前記化学物質情報と前記化学物質量定量値との対応付けから演算部にて新たに化学物質量推定値を演算して表示するシステムとで構成する。 (もっと読む)


【課題】動態観察ができ、三次元再構成ができ、血管内手術や術中撮影に適し、高い空間解像度を持つ、経済的合理性を持つ、という条件を全て満たすダイナミック3D−DSA対応のX線撮影装置を提供すること。
【解決手段】X線撮影装置は、X線管装置12とX線検出器14とを被検体の周囲を回転自在に支持する支持機構51〜54と、X線管装置とX線検出器とが被検体の周囲を回転しながら撮影を繰り返す回転撮影動作を撮影開始角度を変えながらK回(Kは2以上の整数)繰り返すように管電圧発生部、X線検出器及び支持機構を制御する制御装置とを具備し、K回の回転撮影動作によりX線検出器で検出した複数の画像から補間処理により回転撮影動作の開始又は造影開始からの経過時間が略同一を示す複数の画像を生成し、生成した複数の画像から3次元画像を再構成する画像再構成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高密度焦点式超音波療法(HIFU:High Intensity Focused Ultra sound)における残治療領域を可視化する治療支援システムおよび手術支援方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブを有しHIFUにより被検体の治療を行う超音波プローブ37と、MRI装置1と、MRI装置1内部に配置され被検体24の超音波画像を撮像可能な超音波診断治療装置40と、超音波音波プローブ37の位置を検出する三次元位置検出装置を備える治療支援システム10であって、治療後に、造影前後のMRI撮像を行ってえられた複数の画像を減算することにより残治療領域を表示する。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】 過剰コラーゲン形成に関係する疾患の診断及び治療モニタリングに有用な新規造影剤の提供。
【解決手段】一般式(I)の造影剤。
1−L−V−Z2(I)
式中、Z1及びZ2のいずれかはヒト又は動物の身体のインビボイメージングで検出できる同一又は異なるレポーター部分であり、Vはコラーゲン形成領域との結合親和性を有するターゲッティング部分であり、Lは共有結合、バイオモディファイヤー基又はリンカー基である。 (もっと読む)


【課題】非ヒト起源の可変領域及びヒト起源の免疫グロブリンの少なくとも一部分を含むv6インテグリンを認識するヒト化抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は又、これらの抗体を調製するプロセス、これらの抗体を含む薬学的組成物、及びヒト化抗v6抗体を投与することにより種々の疾患を処置する方法にも関する。本発明は又、腫瘍細胞及び組織の表面におけるインテグリンαβの差次的発現の特定、腫瘍細胞の転移の可能性を測定することにおけるこの差次的発現の使用、並びにインテグリンαβに結合するリガンド、特に抗体を使用して、腫瘍転移を診断及び処置/予防する、及び残存する転移腫瘍細胞を排除する方法にも関する。 (もっと読む)


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