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Fターム[4C096AA12]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | 透視像撮影 (52)

Fターム[4C096AA12]に分類される特許

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【課題】スライス位置の信頼性を向上させる。
【解決手段】人体の頭部の表面の基準の形状を表す点群データPGrefを事前に準備し、点群データPGrefとスライス位置SL〜SLの位置情報を対応付けておく。そして、被検体13のローカライザ画像データを取得し、被検体13の頭部の表面の形状を表す点群データPGを作成する。次に、ローカライザ画像データから検出した頭部の表面の点群データPGと、スライス位置SL〜SLの位置情報が対応付けられた点群データPGrefとを照合し、点群データPGおよびPGrefの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、自動的且つ正確に、CE−MRAスキャンのトリガタイミングを確定することができる磁気共鳴イメージング装置及び方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、造影MRA(Magnetic Resonance Angiography)スキャンのトリガタイミングを確定する磁気共鳴イメージング装置であり、血流速度取得部と、トリガタイミング確定部とを具備する。血流速度取得部は、目標血管の血流速度を取得する。トリガタイミング確定部は、監視スキャン期間において、血流速度と予め設定された画像収集条件とに基づいて、造影MRAスキャン領域に対して造影MRAスキャンを行うトリガタイミングを確定する。 (もっと読む)


【課題】造影剤腎症の発症率を的確に軽減できる造影剤を提供する。
【解決手段】少なくとも造影剤投与中にヒトに対して酸素を投与しつつ、ヒトに対して投与されるように用いられる。酸素の投与は、造影剤投与の15分〜20分前に開始される。また、酸素の投与は、1.5L/分〜4.0L/分の経鼻又はマスクでの酸素投与である。造影剤は、例えば非イオン性ヨード造影剤又はイオン性ヨード造影剤である。少なくとも造影剤投与中には、0.9wt%の生理食塩水も投与される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気共鳴現象を利用して生体のMRスペクトルを得るMRI装置に関し、頭部脂肪信号抑圧のためのサチュレーション位置の設定に伴う負担を軽減することである。
【解決手段】本発明は、磁気共鳴現象を利用して生体のMRスペクトルを得るMRI装置であって、被検体に関する形態画像を表示する手段と、前記形態画像を解析して被検の脂肪領域にサチュレーション領域を自動設定する手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】対象とする臓器全体について線維化部位のみを描出することができる画像処理方法を提供すること。
【解決手段】被験体の断層画像であって、対象臓器の線維化部位の信号強度が対象臓器の正常部位の信号強度よりも高い画像を準備する。被験体の断層画像から対象臓器の部位を抽出して、対象臓器の断層画像を作成する。対象臓器の断層画像から信号強度が高い部位を抽出して、線維化部位の断層画像を作成する。被検体の断層画像は、例えば核磁気共鳴画像法により撮影されたT2*強調画像である。 (もっと読む)


【課題】 生体中の化学物質量を取得する機能を有する磁気共鳴イメージングシステムを提供する。
【解決手段】 生体中の化学物質量を取得するMRIシステムを、被験体に磁場を印加する磁場照射部と、前記被験体からの磁気共鳴信号を取得する磁気共鳴信号受信部と、前記磁気共鳴信号に基づいて前記被験体から化学物質情報を取得する化学物質情報取得部と、前記被験体の血中から血中化学物質量定量値を取得する化学物質量定量部と、化学物質固有の最高血中濃度到達時間が記憶されており前記化学物質情報と前記血中化学物質量定量値とを対応付けて格納する記憶部と、新たに化学物質情報が取得された時に前記記憶部に格納された前記化学物質情報と前記血中化学物質量定量値との対応付けから新たに化学物質量推定値を演算する演算部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】より簡易に病変部位をイメージングするための撮像領域を設定することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、構造情報取得手段、異常部位検出手段、撮像領域設定手段及びイメージング手段を備える。構造情報取得手段は、被検体の第1の画像データに基づいて解剖学的な構造情報を取得する。異常部位検出手段は、前記構造情報に基づいて異常領域を検出する。撮像領域設定手段は、前記異常領域の検出結果に応じた撮像領域を提示する。イメージング手段は、前記異常領域の検出結果に応じた撮像領域に基づいて設定された撮像領域のイメージングを行うことによって前記被検体の第2の画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの向きが変わった時にも、好適に監視カメラによる画像上に前記医用画像診断装置による撮影位置が表示可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 撮影条件を入力する入力手段と、被検体を載置する寝台天板を、被検体の体軸方向、体軸と垂直な水平方向、鉛直方向に移動可能な医用寝台装置を有し、被検体を監視するために前記寝台の上方に設定され、向きが変更可能なビデオカメラと、前記ビデオカメラが寝台天板の移動に同期してビデオカメラを向ける方向を変える制御手段とを備えた医用画像表示装置において、医用画像表示装置による撮影領域を被検体の位置に合わせて監視画像上に表示する表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの比較読影を容易に行なうことができる画像表示方法を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】 同一患者について複数シリーズの断層画像データを並列表示するために、表示
手段の基準断層画像データ表示領域に基準断層画像データが表示された状態において、サ
ムネイル画像データ表示領域に表示される比較断層画像データに対応する比較サムネイル
画像データが比較対象断層画像データ表示領域にドラッグ&ドロップされることによって
、基準断層画像データを含むシリーズとは異なるシリーズを構成する複数の断層画像デー
タの中から基準断層画像データ表示領域に表示された基準断層画像データと同じ位置情報
を有する比較対象断層画像データを制御を行う。 (もっと読む)


【課題】肝臓の機能レベルを考慮して、切除する部分をより適切に決定する。
【解決手段】内部に血管を含む肝臓の形態を表した形態画像と、肝臓の各位置における機能レベルを表した機能画像とを取得し、形態画像から肝臓を支配する血管を表す血管領域を抽出し、抽出された血管領域中の特定の部分領域および該部分領域の血管により支配される肝臓の支配領域を決定する。その際、その部分領域を決定する処理および支配領域を決定する処理の少なくとも一つの処理を機能画像を用いて行なう。 (もっと読む)


【課題】被検体の複数領域を3Dボリューム撮像して得られた3D画像を、基準となる3D画像の生体情報に合わせて画像を補償する。
【解決手段】医用画像撮像装置により得られた異なる生体時相の3Dボリューム画像303を、その3Dボリューム画像303と同じ撮影位置、かつ、所望する生体時相において2次元マルチスライス撮像をして得た2次元マルチスライス画像607を用いて画像補償する。これにより、再度の3D撮像を行うことなく、所望する生体時相の3Dボリューム画像303Bを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影時点で読影に必要なキー画像との比較対象画像を確実に撮影することができる医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る医用画像診断装置は、被検体の撮影に関して、過去の撮影における撮影シーケンスを今回の撮影シーケンスとした撮影計画を設定する設定手段と、前記過去の撮影で取得された診断の根拠画像の撮影時相に基づいて、前記撮影計画が今回の撮影において適正か否かを判定する判定処理を実行する判定手段と、前記判定手段が適切でないと判定した場合、前記撮影計画の変更処理を実行する変更手段と、前記判定手段が適切でないと判定した場合には、変更された前記撮影計画に従って撮影を実行し、前記判定手段が適切であると判定した場合には、前記設定手段によって設定された前記撮影計画に従って撮影を実行する撮影手段と、を具備する。 (もっと読む)


核過分極化された造影剤を生成するディスペンサが提供される。ディスペンサは、複合物を受けるチャンバを有する。フォトニック過分極システムは、軌道角運動量を具備するOAMフォトニックビームを生成し、複合物における核過分極を生成するため、上記OAMフォトニックビームを上記チャンバへと向けるよう構成される。チャンバは、過分極化された複合物が出されることができる出力部を持つ。過分極が体外で生成されるので、生物組織におけるOAMフォトニックビームの浸透深度は、本発明に関しては無関係である。
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本発明は、介入医療装置に取り付けられて、MRIシステムを使用する介入医療処置の際に前記介入医療装置の位置を追跡するための追跡装置を提供する。その追跡装置は、第1の磁化率を有する、前記介入医療装置に取り付けられる、第1の追跡部材と、前記第1の磁化率とは異なる第2の磁化率を有する、前記介入医療装置に取り付けられる、第2の追跡部材と、を有する。前記第1の追跡部材及び前記第2の追跡部材のうち1以上が、前記第1の追跡部材及び前記第2の追跡部材の他方に対して調整されて、第1の配列と第2の配列間に前記追跡装置を調整する。前記第1の磁化率及び前記第2の磁化率は、前記追跡装置がMRIシステムの磁場内に配置されているとき、(i)前記追跡装置が、前記第1の配列に配置されたときに、前記MRIシステムによって測定可能な局所磁場を生成し、そして、(ii)前記追跡装置が前記第2の配列に配置されているときに、前記第1の配列にある前記追跡装置によって生成された前記局所磁場に対して減少された局所磁場を生成するように、選択される。
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本発明は、マンガン(II)キレートに関する。本発明は、他の分子と結合したマンガン(II)キレート、並びに磁気共鳴イメージング(MRI)における造影剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体に関する医用画像データを動画として発生する手段と、前記医用画像データを圧縮する圧縮プロセッサ120と、圧縮プロセッサ120の圧縮率が部分的に変化するように圧縮プロセッサ120を制御する制御部とを具備し、圧縮された医用画像データを記録装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


随意に制限された大域的灌流モデルのパラメータを同時に推測することにより、灌流信号から、組織の基本容積すなわちボクセルの血行動態パラメータを推定する方法に関する。また、そのような方法を実行し、また、適切なフォーマットにしたがって推測パラメータをユーザーに表示することの可能なヒューマンマシンインターフェイスに出力するように適用される灌流イメージ分析システムの処理ユニットに関する。
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放射線プランニングのために患者の医療イメージにおける解剖学的構造を輪郭抽出するとき、プロセッサは、低解像度イメージ(MRI又は低線量CTなど)においてランドマークを検出し、検出したランドマークを解剖学的構造のリファレンス輪郭のリファレンスランドマークにマッピングする。マッピングされたランドマークは、解剖学的構造に適合するようにリファレンス輪郭を調整することを実現する。調整されたリファレンス輪郭データは変換され、薄板スプラインを利用して第2イメージに適用され、調整された高解像度イメージが放射線治療プランニングに利用される。
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