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Fターム[4C096AB36]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 目的 (5,481) | 操作性の向上 (975)

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【課題】てんかん焦点を有した疾患部の治療に好適な施術法の提案
【解決手段】治療支援装置100は、患者の頭部領域において予め収集されたボリュームデータに基づいて脳画像データを生成する脳画像データ生成部14と、少なくとも前記脳画像データと前記頭部領域において予め計測されたてんかん焦点の位置情報と予め収集あるいは作成された標準的な脳機能マップデータとに基づいて術式選択用データを生成するデータ合成部17と、前記術式選択用データを用いて前記てんかん焦点を有する疾患部の治療に好適な施術法を選択する術式選択部18と、この選択情報に基づいて施術法提案コメントを作成する提案コメント作成部19と、前記施術法提案コメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する入力操作を容易にすること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、入力装置20と、取得部171と、情報記憶部183と、決定部172と、計測部173と、を備える。入力装置20は、医用画像を用いた計測項目の指定を受け付ける。取得部171は、操作者が医用画像上に指定した指定点の、当該医用画像における位置を取得する。情報記憶部183は、医用画像において指定点を含んで指定点の位置から所定の範囲にある近傍領域の画像情報に基づいて、指定点の位置を修正する、複数の修正モードを記憶する。決定部172は、計測項目に基づいて定まる所定の修正モードに応じて、指定点の位置を修正し、修正した位置の点を修正点として決定する。計測部173は、修正点の位置と、計測項目とに基づいて計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】如何なるレポートビューワーに対しても対応可能なSR形式電子データの作成。
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の医療情報に基づいて第1のSR形式電子データを作成する電子データ作成部13と、前記第1のSR形式電子データがネットワーク40を介して接続されたレポートビューワー30における検査レポートの作成に対応していない場合、レポートビューワー30から供給される標準SR形式電子データに基づいて前記第1のSR形式電子データを編集することにより前記検査レポートの作成に対応した第2のSR形式電子データを作成する電子データ編集部14と、レポートビューワー30に対する前記第1のSR形式電子データ及び前記第2のSR形式電子データの送信とレポートビューワー30から供給される前記標準SR形式電子データの受信を行なう送受信部16を備える。 (もっと読む)


【課題】病室から検査室への移動及び寝台装置の昇降動時における被検体及び医療従事者の負荷を軽減できる移動型寝台装置及びこれを備えた医用画像撮像装置を提供する。
【解決手段】移動型寝台装置1は、天板11を備えた本体部3と、本体部3を走行させる走行部41、42と、本体部3とは別体に構成された医用画像撮像装置200に対して機械的及び電気的に着脱可能に接続する寝台側接続コネクタ部50と、バッテリー82及び充電器83と、バッテリー駆動する昇降装置30と、天板11の昇降動の操作を行う昇降操作スイッチ70とを備える。ドッキング時には医用画像撮像装置200から移動型寝台装置1に給電され、切り離した時には移動型寝台装置1はバッテリー駆動となる。 (もっと読む)


【課題】MRIにおいて、ユーザに設定操作の手間をかけずに、プレスキャンなどの較正用のスキャンの条件を適正に設定する。
【解決手段】一実施形態では、MRI装置(20)は、本スキャンを実行する本スキャン実行部と、本スキャンで収集された磁気共鳴信号に基づいて画像データの再構成処理を実行する画像再構成部(90)と、補正スキャン設定部(100)と、補正スキャン実行部と、条件決定部とを備える。補正スキャン設定部(100)は、本スキャンの撮像条件又は再構成処理の条件の決定に用いられる補正スキャンの条件を、RFコイル装置の種類及び撮像部位に応じて算出及び自動設定する。補正スキャン実行部は、自動設定された補正スキャンの条件に基づいて補正スキャンを実行する。条件決定部は、補正スキャンの実行結果に基づいて、本スキャンの撮像条件又は再構成処理の条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】血管等の所定の構造物の一部が表された断層画像を画面に表示させて観察する場合に、その断層画像上に設定した注目点と所定の構造物との位置関係を認識しやすく表示する。
【解決手段】1つの起始部から分枝を繰返しながら広がって延びる所定の構造物を表す木構造Msを3次元画像から抽出する構造抽出手段10と、3次元画像上の任意の位置を指定する操作者による入力に応じて、木構造Ms上に注目点Sを設定する注目点設定手段20と、注目点Sを含む任意の断層画像Ijと、該断層画像Ijに木構造Msの全体のうち注目点Sからその起始部を表す点Oまでの経路を構成する部分構造Pjを投影した投影像とを重畳させてなる投影画像Ij´を生成する投影画像生成手段30と、その生成された投影画像を表示する表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作コンソールやガントリが付属するコントローラから離れた場所で画像診断装置の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】操作者のジェスチャを認識するジェスチャ認識手段と、認識されたジェスチャに応じて画像診断装置の制御を実行する実行手段とを備えた画像診断装置用制御装置を提供する。例えば、ジェスチャ認識手段は、光学式の撮影手段601と、この撮影手段により撮影された動画を解析する解析手段602とを含む。撮影手段601は、検査室内の操作者を撮影し、解析手段602は、撮影された動画を解析して、操作者のジェスチャのパターンを認識する。実行手段603は、認識されたジェスチャのパターンに対応付けされた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】組織分割の処理において分割エラーが生じている或いは分割エラーが生じている可能性があることを診断者に通知することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、対象被験者の灰白質画像を特定し(S31)、灰白質画像の平滑化を行い(S32)、例えば絶対Zスコアを算出するための評価関数に従って、評価値を算出する(S33)。次に、医用画像処理装置1は、評価値と予め定義された閾値とを比較し、分割結果を識別し(S34)、分割結果が正常ではないと識別した場合(S35の「正常ではない」)、分割結果が正常ではない旨を警告するとともに(S38)、分割結果を示す分割結果表示画面を表示する(S39)。 (もっと読む)


【課題】 MRI装置により取得された合成画像データに対する読影を効率よく行う。
【解決手段】 拡大画像データ生成部45は、入力部7において操作者がマウス71を用
いて表示合成画像データ上で拡大表示したい箇所を指定することで送られてくる位置信号
と、入力部7において操作者によって事前に設定されている合成画像データの拡大条件に
従って、表示合成画像データの局所領域に対する表示拡大画像データA6を生成し、表示
する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件を容易かつ適切に設定することを可能とする。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置は、標識化、取得、制御および再構成の各手段を備える。標識化手段は、被検体の撮像領域内のモンロー溝を含む領域、中脳水道および橋槽を含む領域、大後頭孔を含む領域、大脳外側窩を含む領域の少なくともいずれかの標識化領域の脳脊髄液に含まれるスピンを標識化する。取得手段は、所定のパルスシーケンスにより撮像領域に含まれるスピンに関するエコー信号を取得する。制御手段は、標識化を行った時点からエコー信号の取得のサイクルを複数回行うように標識化手段及び取得手段を制御する。再構成手段は、複数回のサイクルのそれぞれにて取得されたエコー信号に基づいて撮像領域内の複数の画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】 1つの撮像が途中で中断した後に、少なくとも一つ以上の撮像を再度計画をたてて実行することに好適なMRI装置を提供する。
【解決手段】 被検体を収容する空間に均一な静磁場を発生させる静磁場発生手段と、前記静磁場へ重畳して傾斜磁場を発生させる傾斜磁場発生手段と、前記被検体へ照射する高周波磁場を発生させる高周波磁場発生手段と、前記被検体から発生するNMR信号を検出する検出手段と、前記検出された信号を画像化する画像化手段と、前記傾斜磁場発生手段と前記高週波磁場発生手段と前記検出手段と前記画像化手段とを制御する制御部を備えた磁気共鳴イメージング装置であって、前記制御部は、複数の撮像を計画する計画部を備え、該計画部は、前記複数の撮像のいずれかが実行中に中止された後にも、撮像を再開するための計画を再設定する再設定部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる習熟度の影響を極力廃して操作入力の量を軽減させながら、安定して関節の軟骨部分の3次元画像を正確に抽出する。
【解決手段】骨関節領域の3次元画像データを記憶した画像記憶部を備えたコンピュータが実行するプログラムで、画像記憶部で記憶した画像データの骨関節部を含む範囲を指定する範囲指定処理(S103〜S107)と、指定した範囲内の骨関節部の輪郭情報を抽出する輪郭抽出処理、抽出した輪郭情報から骨関節部を拡張する拡張処理、及び拡張した骨関節部の輪郭情報に対する変形を受付ける可変モデル処理により骨領域を抽出する骨領域抽出ステップ(S108)と、骨領域抽出ステップ(S108)で抽出した骨領域から軟骨領域のエッジ位置群を検出するエッジ検出処理、及び検出したエッジ位置群の連結から軟骨領域の境界を推定する平滑化処理により軟骨領域を抽出する軟骨領域抽出ステップ(S110)とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】シミング領域(静磁場の均一度を補正する領域)の設定に際し、ユーザの負担を軽減させる。
【解決手段】シミング領域を、予備撮影で得た画像を基に自動で設定する。一例として、撮影対象部位が乳房の場合、アキシャル断層像GaをAP方向に投影、積算して得たプロファイルPrl上で極大値MAX1,MAX2の位置を探索し、この位置を基に乳房のRL方向の領域[Xa,Xb],[Xc,Xd]を検出する。サジタル予備画像をAP方向に投影、積算して得たプロファイル上で極大値の位置を探索し、この位置を基に乳房のSI方向の領域を検出する。そして、サジタル予備画像をSI方向に投影、積算して得たプロファイル上で変曲点の位置を探索し、この位置を基に乳房のAP方向の領域を検出する。求めた乳房の3次元領域を基にシミング領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像中に注目領域がある場合に、当該注目領域を分かりやすく表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得するとともに対象物体の断層画像を取得する。そして、前記三次元画像の注目領域の位置を取得する位置取得部10009と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部10004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、一方の分割三次元画像の前記断面に係る第1のレンダリング画像を生成するとともに他方の分割三次元画像の前記断面に係る第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部10005と、前記注目領域の位置に応じて前記第1のレンダリング画像及び前記第2のレンダリング画像のうちのいずれか一方のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部10007を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体に掛かる負担をできるだけ軽減することを提供する。
【解決手段】クレードル3aの内部に、受信コイル4を移動、回転させるための移動・回転機構を備える。移動・回転機構は、コンベヤー30Aおよび30Bを有している。コンベヤー30Aおよび30Bのモータ33aおよび33bを正回転させると、ベルト31aおよび31bが正周りに循環し、受信コイル4がS方向に移動する。一方、モータ33aおよび33bを逆回転させると、ベルト31aおよび31bは逆周りに循環し、受信コイル4がI方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置を熟知している操作者の操作を学習し、最適な操作ガイドを表示する。
【解決手段】画像診断装置(10)は、被検者の撮像開始から撮像終了までの一連の第1シーケンス及び第2シーケンスの内、一つ一つの操作をA(1)操作からA(n)操作からなるA(i)操作として記憶する操作記録部(175)と、A(i)操作をm個の操作ごとのブロックにまとめるブロック化手段(178)と、ブロック化されたm個の操作に基づいて、A(i)操作に続くA(i+1)操作の確率を計算する確率計算部(176)と、A(i)操作を表示する表示部(180)と、A(i)操作の操作がなされた後、確率が計算された一番高い確率のA(i+1)操作を表示部に表示させる表示制御部(177)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MRI診断装置等の強力な磁場に従事者等が暴露されないように告知・警告する磁気被曝測定器の提供を図る。
【解決手段】磁気被曝測定器の筐体1に装着機能を備え、人体または他の物体に装着でき、従事者が被曝する磁束密度Bvを計測し、その値から磁束密度積算値Bsや平均磁束密度値Baなどを求め、それらの値が設定した判定閾値より大きくなった場合、音や光などによって従事者に対して警告を出すようにしたもので、筐体1内に対して、異なる方向に配置された複数の磁気センサ2,3,4と、各磁気センサの出力信号を演算処理する複数の演算機能5,11と、これら演算機能の出力と予め設定又は選択された判定閾値9,12,14とを比較する比較機能10,13,15と、これら比較機能の判定結果によって音声または光による警報を発する表示機能19,20とを収容した。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像中から、所見の特徴を表している断層像やレポート表示用の断層像を選ぶとき、ユーザが手動で選ばなければならなかった。
【解決手段】 医用画像の注目所見を取得する手段と、医用画像の複数の断層像の夫々について、注目所見と予め対応付けられた種別の画像特徴量を算出する手段と、算出した画像特徴量に基づき複数の断層像から1つの断層像を特定する手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。医師が断層像を選ぶ作業を省くことができ、負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像の適切な位置にアノテーションを表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、アノテーションの立体画像を表示するための第1の視差画像と、被検体の立体画像を表示するための第2の視差画像とが重畳された第1の重畳視差画像を表示することで、アノテーションの立体画像と被検体の立体画像とが重畳された重畳立体画像を立体表示する。また、第2の視差画像の視差角とは異なる視差角にて、被検体の立体画像を表示するための第3の視差画像が生成される場合に、変更後の視差角に基づいてアノテーションの立体画像を表示するための第4の視差画像を生成する。また、第4の視差画像と前記第3の視差画像とが重畳された第2の重畳視差画像を生成する。また、第2の重畳視差画像を表示することで、視差角変更後における重畳立体画像を立体表示する。 (もっと読む)


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