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Fターム[4C096AD14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 制御 (5,837) | 制御対象 (4,691) | 画像処理 (1,054)

Fターム[4C096AD14]に分類される特許

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【課題】てんかん焦点を有した疾患部の治療に好適な施術法の提案
【解決手段】治療支援装置100は、患者の頭部領域において予め収集されたボリュームデータに基づいて脳画像データを生成する脳画像データ生成部14と、少なくとも前記脳画像データと前記頭部領域において予め計測されたてんかん焦点の位置情報と予め収集あるいは作成された標準的な脳機能マップデータとに基づいて術式選択用データを生成するデータ合成部17と、前記術式選択用データを用いて前記てんかん焦点を有する疾患部の治療に好適な施術法を選択する術式選択部18と、この選択情報に基づいて施術法提案コメントを作成する提案コメント作成部19と、前記施術法提案コメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタディ中の臨床画像を表示するためのハンギングプロトコルを決定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】機械学習ハンギングプロトコル解析システムは、画像データを処理して1つまたは複数の特徴を提供するための画像処理モジュールを含む。例示的なシステムは、処理された画像データおよびさらなるデータを受け取り、処理された画像データおよびさらなるデータに、1つまたは複数の機械学習アルゴリズムを適用することにより、反復使用のためにハンギングプロトコルを学習しかつ適合させる学習エンジンを含む。学習エンジンは、処理された画像データおよびさらなるデータに基づいて、候補レイアウトの利用可能な選択の改良を継続して行い、画像および他のデータを表示するためのハンギングプロトコルを形成するように選択するための1つまたは複数のレイアウト選択肢を提供する。 (もっと読む)


【課題】疑似三次元医用画像の生成において、被写体の体表外の空気領域が強調されないようにする。
【解決手段】予め撮像された被写体の横断面を示す複数の医用画像を取得する画像取得部1と、複数の医用画像の各々において、被写体の体表内を表す被写体領域と、被写体の体表外を表す非被写体領域とに分類する領域分類部2と、分類された複数の被写体領域を表す画像情報に基づき、画像投影法を実行することにより疑似三次元医用画像を生成する疑似三次元医用画像生成部3とを備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】断面画像において鮮明に表示され難い体内臓器の所定部位を、複数の断面画像から自動的に求めて3次元的な動画像を生成すること。
【解決手段】体内臓器における断面画像を各撮影位置において連続的に撮影する断面画像撮影手段2〜5,7〜14と、断面画像の画像解析を行う画像解析手段6とを有し、画像解析手段6は、連続的に撮影された断面画像のうち最初に撮影された断面画像に対して、ユーザにより設定された所定部位を示すマークを付加し、その後に撮影された断面画像に2次元連続DPを用いてマークを付加することにより全ての断面画像にマークを付加し、マークの重心位置を全ての断面画像について算出し、算出された重心位置に基づいて3次元空間における部位の座標情報求め、座標情報に基づいて3次元的なスプライン曲線を求めて部位の3次元的な形状を求め、部位における3次元的な動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】血管等の所定の構造物の一部が表された断層画像を画面に表示させて観察する場合に、その断層画像上に設定した注目点と所定の構造物との位置関係を認識しやすく表示する。
【解決手段】1つの起始部から分枝を繰返しながら広がって延びる所定の構造物を表す木構造Msを3次元画像から抽出する構造抽出手段10と、3次元画像上の任意の位置を指定する操作者による入力に応じて、木構造Ms上に注目点Sを設定する注目点設定手段20と、注目点Sを含む任意の断層画像Ijと、該断層画像Ijに木構造Msの全体のうち注目点Sからその起始部を表す点Oまでの経路を構成する部分構造Pjを投影した投影像とを重畳させてなる投影画像Ij´を生成する投影画像生成手段30と、その生成された投影画像を表示する表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像処理の効果を最適とすること。
【解決手段】実施形態の画像処理部16は、拡大部161と、分解部162と、データ処理部163と、再構成部164と、縮小部165とを備える。拡大部161は、対象データを画像処理に適した単位長さ当たりのサンプル数である最適サンプル数に基づく倍率で拡大する。分解部162は、拡大データに対して、多重解像度解析による分解処理を行なって、最適サンプル数のデータ群を生成する。データ処理部163は、最適サンプル数のデータ群に対して画像処理を行なって、処理済データ群を生成する。再構成部164は、処理済データ群に対して、多重解像度解析による再構成処理を行なって再構成データを生成する。縮小部165は、単位長さ当たりのサンプル数が対象データの単位長さ当たりのサンプル数となるように再構成データを縮小する。 (もっと読む)


【課題】被検者に呼吸レベルの調整を適切に行わせるのに有益な情報を知らせる。
【解決手段】主制御部10gの制御の下での各部の動作により被検者200の呼吸レベルを検出するためのモニタ用NMR信号および表示用NMR信号と被検体の体内の画像を得るための再構成用NMR信号とを取得する。主制御部10gは、取得されたモニタ用NMR信号および表示用NMR信号のぞれぞれに基づいて被検者200の呼吸レベルを第1および第2の呼吸レベルとして検出する。主制御部10gは、第1の呼吸レベルが許容範囲内であるときに再構成用NMR信号を得るように上記の取得を制御する。主制御部10gは、第2の呼吸レベルの変化を表した表示画像を生成する。表示システム12は、表示画像を被検者200に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影したい部位の特徴点の検出精度を向上させる。
【解決手段】コロナル投影データの肝臓が投影された領域の内側に関心領域ROIを設定し、平均値m、標準偏差σ、平均値m、および標準偏差σを算出する。そして、各ピクセルの信号値と、隣接するピクセルの信号値の差とに基づいて、肝臓の下端のSI方向の位置を表す候補点を決定する。候補点を決定したら、候補点の中から、SI方向の位置座標が最下点となる候補点を選択する。 (もっと読む)


【課題】組織分割の処理において分割エラーが生じている或いは分割エラーが生じている可能性があることを診断者に通知することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、対象被験者の灰白質画像を特定し(S31)、灰白質画像の平滑化を行い(S32)、例えば絶対Zスコアを算出するための評価関数に従って、評価値を算出する(S33)。次に、医用画像処理装置1は、評価値と予め定義された閾値とを比較し、分割結果を識別し(S34)、分割結果が正常ではないと識別した場合(S35の「正常ではない」)、分割結果が正常ではない旨を警告するとともに(S38)、分割結果を示す分割結果表示画面を表示する(S39)。 (もっと読む)


【課題】3次元磁気共鳴画像から被験者の乳房のような関心体積(volume-of-interest)を分割する方法を提供する。
【解決手段】3次元画像は、複数の空間的に連続的な2次元画像を含んでも良い。その画像を単一信号に変換するが、その単一信号を分析して、単一信号における最大位相一致に相応する画像における位置を決定する。これらの位置の配向を決定して、関心体積の境界面を推定するためにその位置と共に使用する。推定された表面は、そのまま画像を分割するのに使用されても良く、または、画像を分割するために用いられる統計的形状モデルのような表面モデルを生成するのに使用されても良い。本発明の方法は、乳房組織と、胸壁の内部または胸壁の周りの組織間に低いコトラスト対ノイズの比率を有する画像における胸壁境界においても、被験者の乳房を分割することができる。 (もっと読む)


【課題】 参照ROIの設定をできるだけ省き、簡便にプラーク解析を可能とする。
【解決手段】 画像上に設定された参照ROI内の各画素値の平均値を参照信号強度として求め、参照信号強度と参照ROIが設定された画像の撮像条件とを記憶し、解析ROIが設定された画像の撮像条件と一致する撮像条件に対応する参照信号強度と、解析ROI内の各画素値との信号強度比に基づいて、解析ROI内の状態を表す情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを対象物体の表面に沿ってナビゲーションするためのガイド図形を表示する処理の仕組みを提供する。
【解決手段】 被検体の超音波画像を得る超音波プローブによる撮影を支援するための情報処理装置100は、被検体の内部の位置を指定する注目位置指定部104と、指定された位置に基づく被検体の体表における位置を特定する体表点位置特定部112と、超音波プローブにより得られる超音波画像の撮影位置と特定された位置とを表示部124に表示させる表示制御部120と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 二つの異なる画像(例えば、超音波画像とMRIなどの医用画像)の位置合わせの精度をあげる。
【解決手段】 第一の画像における被検体の弾性に関する情報と、第二の画像における被検体の弾性に関するとの少なくともいずれか一方に基づいて、第一の画像と第二の画像の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】ROI中に正常、異常な領域が混在する場合でも異常な領域のBPを示し、灰白質又は白質が損傷を受けるような病態に応じてBPを示し、PET脳画像上に解剖学的領域を正確に特定し、脳内全体の領域でのBPの評価を容易に行うBP画像化プログラム等を提供する。
【解決手段】PET脳画像を基準としてMRI脳画像の位置合わせを行う。MRI脳画像から灰白質部分と白質部分とを分離してノイズ除去処理を行う。MRI脳画像に対して参照領域にROIを設定し、当該ROIをPET脳画像に設定する。PET脳画像に楕円形状のROIを設定し、当該ROIについて一画素毎に時間−放射能カウント値を入力する。楕円形状のROIにおけるPET脳画像と参照領域のROIにおける時間−放射能カウント値とを用いて、参照領域法に基づき楕円形状のROIにおけるPET脳画像の一画素毎にBPを算出する。灰白質部分及び/又は白質部分のBPを表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件を容易かつ適切に設定することを可能とする。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置は、標識化、取得、制御および再構成の各手段を備える。標識化手段は、被検体の撮像領域内のモンロー溝を含む領域、中脳水道および橋槽を含む領域、大後頭孔を含む領域、大脳外側窩を含む領域の少なくともいずれかの標識化領域の脳脊髄液に含まれるスピンを標識化する。取得手段は、所定のパルスシーケンスにより撮像領域に含まれるスピンに関するエコー信号を取得する。制御手段は、標識化を行った時点からエコー信号の取得のサイクルを複数回行うように標識化手段及び取得手段を制御する。再構成手段は、複数回のサイクルのそれぞれにて取得されたエコー信号に基づいて撮像領域内の複数の画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる習熟度の影響を極力廃して操作入力の量を軽減させながら、安定して関節の軟骨部分の3次元画像を正確に抽出する。
【解決手段】骨関節領域の3次元画像データを記憶した画像記憶部を備えたコンピュータが実行するプログラムで、画像記憶部で記憶した画像データの骨関節部を含む範囲を指定する範囲指定処理(S103〜S107)と、指定した範囲内の骨関節部の輪郭情報を抽出する輪郭抽出処理、抽出した輪郭情報から骨関節部を拡張する拡張処理、及び拡張した骨関節部の輪郭情報に対する変形を受付ける可変モデル処理により骨領域を抽出する骨領域抽出ステップ(S108)と、骨領域抽出ステップ(S108)で抽出した骨領域から軟骨領域のエッジ位置群を検出するエッジ検出処理、及び検出したエッジ位置群の連結から軟骨領域の境界を推定する平滑化処理により軟骨領域を抽出する軟骨領域抽出ステップ(S110)とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】シミング領域(静磁場の均一度を補正する領域)の設定に際し、ユーザの負担を軽減させる。
【解決手段】シミング領域を、予備撮影で得た画像を基に自動で設定する。一例として、撮影対象部位が乳房の場合、アキシャル断層像GaをAP方向に投影、積算して得たプロファイルPrl上で極大値MAX1,MAX2の位置を探索し、この位置を基に乳房のRL方向の領域[Xa,Xb],[Xc,Xd]を検出する。サジタル予備画像をAP方向に投影、積算して得たプロファイル上で極大値の位置を探索し、この位置を基に乳房のSI方向の領域を検出する。そして、サジタル予備画像をSI方向に投影、積算して得たプロファイル上で変曲点の位置を探索し、この位置を基に乳房のAP方向の領域を検出する。求めた乳房の3次元領域を基にシミング領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像中に注目領域がある場合に、当該注目領域を分かりやすく表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得するとともに対象物体の断層画像を取得する。そして、前記三次元画像の注目領域の位置を取得する位置取得部10009と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部10004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、一方の分割三次元画像の前記断面に係る第1のレンダリング画像を生成するとともに他方の分割三次元画像の前記断面に係る第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部10005と、前記注目領域の位置に応じて前記第1のレンダリング画像及び前記第2のレンダリング画像のうちのいずれか一方のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部10007を備える。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


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