説明

Fターム[4C096DA17]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | データの収集、処理、伝送 (1,066) | 生体信号の収集 (344)

Fターム[4C096DA17]の下位に属するFターム

Fターム[4C096DA17]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造であっても対応点の指定精度を向上させ得ること。
【解決手段】画像処理装置は、同一対象に関する撮影角度の異なる複数の医用画像のデータを記憶する記憶部117と、記憶部から読み出された医用画像のデータを表示する表示部127と、複数の医用画像を動画像として再生させるとともに、医用画像の再生を一時的に停止させるために、記憶部と表示部とを制御する制御部129とを具備する。 (もっと読む)


【課題】造影剤の到達を検出するための領域の位置ずれを少なくし、且つ適切なタイミングで撮影を行うことを提供する。
【解決手段】領域設定用スキャンAを実行し、表示画面に表示された画像を参照しながら、断面に領域を設定する。領域を設定した後、ベースラインスキャンが実行され、領域に造影剤が到達する前の信号強度のベースラインBLと、領域に造影剤が到達したか否かを判断するための閾値THが決定される。ベースラインスキャンBが終了した後、領域に造影剤が到達したか否かを検出するための造影剤到達検出スキャンCが実行され、断面に造影剤が到達したと判断されたら、本スキャンDを開始すると決定する。 (もっと読む)


【課題】少ない繰り返し発声で高画質のMRI発話動画を作成可能とする。
【解決手段】時系列信号観測部は、或る文章の発話時における口腔内の発話器官の位置情報を、所定のサンプリング間隔で時系列的に観測する。時間関数・発話駆動時点抽出部は、前記位置情報の時系列信号から、空間行列と時間関数と複数の発話駆動時点を抽出する。MRI画像撮像部は、前記文章と同一の文章の発話時における発話器官のMRI画像を、前記発話駆動時点ごとに撮像する。MRI発話動画作成部は、前記時間関数と前記MRI画像とを組み合わせることにより、MRI発話動画を作成する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置のRF受信コイルに関する感度分布データを取得し、それに基づいた画像輝度補正を行う際に、感度分布計測および本計測間で被検体が動いた場合の補償を行う。
【解決手段】
磁気共鳴イメージング装置の制御部のCPUにおいて、感度分布計測(S301)の直前または最中と、本計測(S305)の直前または最中に被検体位置計測(S302)を行うことにより、被検体の動きに伴う変移量の計測(S303)を行い、その変位量に基づいて感度分布計測用の画像データを移動・変形処理(S304)した後、本計測画像データの感度補正処理(S306)を行い、その結果をディスプレイに画像表示する(S307)。 (もっと読む)


【課題】複数からなる手術機器のノイズ発生源をリアルタイムに特定・警告するだけでなく、ハード・ソフト面の両方からノイズ回避をする方法を提案することで、手術・治療中の鮮明な画像取得を目的とする。
【解決手段】種々のデータが記憶可能なデータベースと医療用診断装置と実空間周波数スペクトルを計測して表示する手段と複数の画像を同一面に重畳表示可能な画像処理機能において、データベースに手術機器毎のノイズスペクトル情報と複数条件に対する医療用診断画像を予め登録し、医療用診断装置において入力された撮像条件から画像を検索して表示する手段とノイズスペクトル成分から医療用診断画像に影響を与える周波数成分を描出して重畳表示しながら、ユーザに対して、ノイズ発生源の特定とその対処を促す機能またはノイズが混入しないような撮像条件変更を促す機能によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】核磁気共鳴を利用して、可聴領域の音の振動数程度に高速に振動する発話器官の断面を動画として画像化することが可能な磁気共鳴画像化装置を提供する。
【解決手段】MRI装置1000は、被測定対象の発話器官の周期的な運動の位相と1対1に対応した音声信号を記憶するデータ記憶部258と、振動磁場をRFコイル104に与え、検出信号を受けて時系列のフレームとして断層動画像を生成するための画像再構成部260とを備える。画像再構成部260は、発話器官の運動とは非同期に、断面画像を再構成するためのデータをk空間のリードアウト軸に沿う行ごとに複数回にわたって取得し、複数回の測定中の断面画像を再構成する動画像の各フレームのタイミングで、音声信号に基づいて、発話器官の運動の同一の位相に相当する行を選択することで、当該位相の画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】治療時の操作を簡便にする治療支援装置を提供する。
【解決手段】MRI装置2により撮像された患者6の3次元画像データが格納された映像記録装置8から3次元画像データを読み出してナビゲーション画像40を生成し、患者6の病変部に治療を施す超音波プローブ12と、超音波プローブ12の位置及び姿勢を検出する位置検出装置14と、ナビゲーション画像40を含む治療支援情報を表示する治療支援装置において、超音波プローブ12のパラメータを治療前、治療時、治療後の施術状況に対応させて予め設定し、ナビゲーション画像40上で設定された治療対象領域54と、位置検出装置14により検出された超音波プローブ12の位置及び姿勢に基づいて施術位置50を求め、施術位置50と治療対象領域54との距離に応じて施術状況を判定し、設定されたパラメータに合わせて、超音波プローブ12のパラメータを変更する動作条件変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に精度良く機能画像に基づく画像診断を行う。
【解決手段】形態画像SIとそれに対応する機能画像FIとが画像データベースDBから選択される。その後、形態画像SIと機能画像FIとの位置合わせが手動もしくは自動で行われる。部位特定手段30において形態画像SI内に映し出された部位の抽出が行われる。その後、画像解析手段40により、形態画像SIから抽出された部位の位置に基づいて形態画像SIの解析が行われるとともに、形態画像SIから抽出された部位の位置と形態画像SIに対する機能画像FIの対応位置情報とに基づいて機能画像FIの解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】画像品質の向上と、効率的なイメージングの実施を実現する。
【解決手段】加速度センサ4を、被検体の撮影領域に装着し、その被検体の体動によって撮影領域が移動する際の加速度を検知して、加速度データを得る。そして、その加速度センサ4によって得られた加速度データに基づいて、制御部30がスキャン部2とデータ処理部31との動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージングにおいて、撮影タイミングに依存しない簡便な手法で確実に呼吸体動の影響を低減する技術を提供する。
【解決手段】呼吸動、心拍動などの周期的体動により変位する被検体において、特定の体動時相で収集したエコー信号を特定のk空間に集め、その結果から画像を再構成する。被検体の体動時相は、受信コイルを構成する複数のサブコイルの感度分布を用い、各サブコイルで受信したエコー信号のピーク値に基づき、被検体の変位を特定し、判別する。 (もっと読む)


【課題】各種機能を利用する際に必要となる操作を簡便にすることで操作者の負担を軽減する。
【解決手段】シリーズリスト表示部26bが、検査において撮像の単位となるシリーズのリストであるシリーズリストを表示部25に表示させ、操作受付部26cが、表示されたシリーズリストの中から少なくとも一つのシリーズを選択する選択操作を操作者から受け付ける。そして、撮像状態判定部26dが、受け付けられた選択操作により選択されたシリーズの撮像状態を判定し、機能実行部26eが、判定された撮像状態に対応付けられている機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】傾斜磁場やRFパルスの影響を受けないトリガ信号の生成。
【解決手段】MRI撮影に必要な傾斜磁場及びRFパルスが印加されている被検体の胸部近傍に配置された生体信号検出部91のピックアップ部911は、前記被検体の心音及び呼吸音を音響的な生体信号として収集し、樹脂等の絶縁材料から形成され可撓性を有する導中管913は、前記音響的な生体信号を傾斜磁場やRFパルスが印加されない領域に配置されたトランスジューサ912へ供給する。次いで、トランスジューサ912は、導中管913を介して供給された前記音響的な生体信号を電気的な生体信号へ変換し、撮影トリガ信号発生部93のトリガ信号生成部932は、前記電気的な生体信号に基づいて当該被検体の心拍時相や呼吸時相に同期したトリガ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 検査中に被検体が動いて、撮像目的部位が設定済みのスライス位置からずれた場合でも、容易に位置修正を可能とする。
【解決手段】 予め取得された3次元画像データと、被検体が動いた後に撮像された画像の少なくとも一部のデータと、から、被検体が動く前のスライス位置を求め、その求めた被検体が動く前のスライス位置を撮像する。 (もっと読む)


【課題】過分極薬剤に対する代謝MR撮像のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】過分極薬剤に対する代謝MR撮像のための方法は、関心対象物に注入された過分極した薬剤の単一代謝化学種を励起させる工程(128)を含む。励起させた単一代謝化学種からMR信号を収集(130)し、収集したこのMR信号から画像を再構成(140)する。本発明の一態様で提供されるMRI装置は、偏向磁場を印加するようにマグネットのボアの周りに位置決めされた複数の傾斜コイルを有するMRIアセンブリを含む。RF送受信器システム及びRFスイッチは、MR画像を収集させるRF信号をRFコイルアセンブリに対して送受信するようにパルスモジュールによる制御を受ける。 (もっと読む)


診断撮像装置は、磁気共鳴信号を収集する磁気共鳴検査システム(1)、及び原子核崩壊信号を収集する放射型トモグラフィシステム(2)を有する。磁気共鳴信号から動き補正を取得するために分析モジュール(4)が設けられる。この動き補正に基づいて、再構成モジュール(5)が、原子核崩壊信号から、動き補正された放射トモグラフィ画像を再構成する。また、診断撮像装置及び治療モジュールを有する治療装置が開示される。システムコントローラは更に、治療モジュールに結合され、診断撮像装置によって生成された画像情報に基づいて治療モジュールを制御する機能を有する。
(もっと読む)


磁気共鳴検査システムが、検査される対象物を撮像野に対して動かす対象物担体14
を持つ。監視システム33が、磁気共鳴信号が撮像野内の対象物から取得される検査環境を監視する。特に、監視システムは、検査される患者における生理運動の程度を監視する。速度制御システム32は、撮像野に対する対象物の動きの速度を制御し、監視される検査環境、即ち生理運動の程度に基づきその速度を制御する。
(もっと読む)


【課題】 脳内の組織間の信号の流れに関する情報を取得することができる磁気共鳴撮像法を用いた脳機能検出方法および装置を提供する。
【解決手段】 本件磁気共鳴撮像法を用いた脳機能検出方法は、刺激を与えて脳の活動状況を検出するためのものであって、ある刺激間隔(ISI)を有する二つの刺激を一つのペアとし、このペアを一定の刺激周期Tで、かつこのペアの刺激間隔(ISI)を変化させて、順次与えるようにする。このペアの刺激の刺激間隔(ISI)は、当初徐々に増加され、その後徐々に減少される。 (もっと読む)


【課題】脳機能計測(fMRI)を行うと共に、同時に脳波測定を行う。
【解決手段】脳波とfMRIとの同時連続測定システムである。本発明のシステムは、脳波を測定する脳波測定装置と、磁気共鳴イメージングによって脳機能計測を行うfMRI装置とを備え、fMRI装置の時計機能に基づいて、脳波測定装置における脳波データを収集するサンプリングタイミングで、fMRI装置におけるfMRIデータを収集するための傾斜磁場変化における画像アーチファクトの波形が基線上になるように、脳波サンプリングパルスを発生する。 (もっと読む)


埋め込みフィデューシャルを用いることなく、治療中に内部標的部位の位置を特定するための方法及び装置が提供される。該方法は、内部標的部位を含む関連空間を示す複数の第1画像を生成する工程と、治療中に関連空間のライブ画像を生成する工程と、このライブ画像を複数の第1画像の一つと突き合わせる工程とを含む。第1画像は内部標的部位を示すので、ライブ画像を第1画像の一つに突き合わせる工程は、第2画像自体が標的部位の位置を示すかどうかにかかわらず、標的部位の位置を特定する。第1画像は、CTスキャン、磁気共鳴画像及び超音波画像といったどのような3次元画像であってもよい。ライブ画像は例えばX線画像であり得る。
(もっと読む)


1 - 20 / 20