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Fターム[4C096DC22]の内容

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【課題】 参照ROIの設定をできるだけ省き、簡便にプラーク解析を可能とする。
【解決手段】 画像上に設定された参照ROI内の各画素値の平均値を参照信号強度として求め、参照信号強度と参照ROIが設定された画像の撮像条件とを記憶し、解析ROIが設定された画像の撮像条件と一致する撮像条件に対応する参照信号強度と、解析ROI内の各画素値との信号強度比に基づいて、解析ROI内の状態を表す情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】心電図に同期した心臓の画像から、心臓の動きの特徴を定量的に示す情報を抽出する。
【解決手段】心電図同期SPECTにより心拍の1周期を複数に分割して撮影された、複数枚のフェーズ画像からなる心電図同期SPECT画像を記憶する心電図同期SPECTデータ記憶部11と、心電図同期SPECTデータ記憶部11に記憶されている複数のフェーズ画像について、互いに隣り合うフェーズの2枚のフェーズ画像を用いて、そのフェーズ間の心臓の動きを示す動きベクトル群を、すべてのフェーズ間について算出する動きベクトル算出部13と、動きベクトル群に基づいて、所定の領域ごとの動きを解析して心臓の動きの特徴を示す動きパラメータを算出する動きパラメータ算出部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気共鳴現象を利用して生体のMRスペクトルを得るMRI装置に関し、頭部脂肪信号抑圧のためのサチュレーション位置の設定に伴う負担を軽減することである。
【解決手段】本発明は、磁気共鳴現象を利用して生体のMRスペクトルを得るMRI装置であって、被検体に関する形態画像を表示する手段と、前記形態画像を解析して被検の脂肪領域にサチュレーション領域を自動設定する手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原利用者の脳活動信号を推定することができる脳活動推定装置、脳活動推定方法、脳活動計測装置及び脳活動計測方法を提供する
【解決手段】情報提示部は第1の利用者に知覚可能な情報を提示し、脳活動計測部は前記第1の利用者の脳活動を表す脳活動信号を取得し、個別変換部は前記第1の利用者の脳活動信号と第2の利用者の脳活動信号との相関関係を示す個別変換情報に基づいて前記取得した脳活動信号から前記第2の利用者の脳活動信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データから、複数の構造物に対応する複数のネットワーク構造を精度よく構築する。
【解決手段】
複数のセグメントにおいて、構造物の交錯する部分に対応する部分が、1つのセグメントである交差セグメントとして存在し、交差セグメントの近傍に互いに直線をなすように接続可能なセグメントのペアが2以上存在するという特徴を規定する交差セグメント特徴条件に基づいて各セグメントが交差セグメントである交差セグメントらしさを算出し、各セグメントが直線をなすように各セグメントの近傍のセグメントと接続されるという特徴を規定する直線接続条件に基づいて各セグメントが他のセグメントと直線状に接続される直線らしさを算出し、交差セグメントらしさと直線らしさを用いて各セグメント間の接続強度を設定し、接続強度に基づいて各セグメントを接続して複数のネットワークを構築する。 (もっと読む)


【課題】横隔膜のような胸腹部を分ける境界面や臓器を複数の区域に分ける組織の境界面を抽出することにより、画像診断を支援する。
【解決手段】
被写体を分割する境界面上に存在する複数の点を入力点として設定し(#2)、入力点を用いて、境界面に近似する平面を基準平面として決定する(#3)。被写体の外側において、基準平面上に複数の補助点を設定し(#4)、補助点と入力点を用いて入力点を補間して前記境界面に近似する曲面を生成して(#8)、生成した曲面を前記境界面として被写体を分けた領域に分割する(#10)。 (もっと読む)


【課題】短いスキャン時間で温度分布画像データを取得することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】スキャンAは、位相エンコードを行い、関心領域の各ボクセルごとに代謝物スペクトルを取得するための代謝物シーケンスを有している。一方、スキャンBは、位相エンコードのための勾配磁場は与えずに、関心領域の全領域に対して代謝物スペクトルを取得するための代謝物シーケンスを有している。スキャンAにおける関心領域の全領域に対する代謝物の共鳴周波数fM0と、スキャンBにおける関心領域の全領域に対する代謝物の共鳴周波数fM1とを求め、fM1−fM0の値に基づいて、スキャンBにおける関心領域の温度分布画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】1次読影と2次読影とで異なるモダリティを使用する場合であっても、一次の所見に基づき、異なるモダリティでの取得画像における該当箇所を特定し、ユーザに医用画像を提示する技術を提供する。
【解決手段】被験者を第1の撮影方式によ撮影して得られた第1の種類の画像に設定された一部領域の画像を利用し、第1の撮影方式とは異なる第2の撮影方式により第2の撮影装置で被験者を撮影して得られた第2の種類の複数の画像において、一部領域の画像と最も相関が高くなる領域を有する画像を特定する画像特定手段と、特定された第2の種類の画像を表示部に表示させる表示制御手段とを備え、画像特定手段は、第1の種類の画像が有する第1の撮像面が、第2の種類の画像が有する第2の撮像面と異なる場合に、第2の種類の複数の画像を再構成して第1の撮像面に対応する複数の再構成画像を生成し、複数の再構成画像のそれぞれについて、一部領域の画像との相関値を算出して、相関値が最大となる再構成画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正中面を求める。
【解決手段】重心決定用スキャンSを実行し、重心決定用スキャンSにより得られたデータに基づいて、重心Gを決定する。脳の重心Gを決定した後、スライス面HをAP回転軸およびSI回転軸を中心として回転させながら正中面決定用スキャンSを実行し、各回転角におけるスライス面Hのデータに基づいて、正中面MSPのφAP方向の角度と、φSI方向の角度とを求める。そして、正中面MSPにランドマークLMを設定し、ランドマークLMに基づいてスライス位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】少ない計算により、できるだけ均一な表面メッシュからなる表面メッシュモデルを生成する。
【解決手段】点群{ri}のデータからなる物体データ181と、表面メッシュが略球面状に配列された球体メッシュモデルからなる投影基準モデル183とを記憶する記憶装置180と、物体表面の内部に投影基準モデル183の中心を位置させた状態で、投影基準モデル183の各節点niを通り、かつ、当該節点niの位置の投影基準モデル183に略直交する投影ベクトルViを算出する投影ベクトル算出手段110と、各投影ベクトルViと、物体データが有する点群{ri}のうち、物体の表面に相当し、かつ、各投影ベクトルViに最も近い点riを選択し当該点riから投影点piを決定する投影点決定手段130と、投影点決定手段130で決定した投影点piを節点として表面メッシュモデルのデータを生成するデータ生成手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】別々のスキャンで得られた所定の部位の画像を、同じ断面位置で容易に比較できるようにする。
【解決手段】T1強調スキャンST1およびT2強調スキャンST2を実行し、T1強調スキャンST1における肝臓の上端の位置Vと、T2強調スキャンST2における肝臓の上端の位置Wとを検出する。肝臓の上端の位置Vおよび位置Wを検出した後、位置Vと位置Wとのずれ量Δdに基づいて、T2強調スキャンST2におけるスライス位置C〜Cを、T1強調スキャンST1のスライス位置C〜Cに対して、相対的に位置合わせする。そして、位置合わせが実行された後のスライス位置に従って、表示部にT1強調画像およびT2強調画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ短時間で心臓における各基準断面の位置決めを実用的な精度で行うことによって、心臓をイメージングすることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、収集手段、基準断面情報計算手段、位置決め手段及びイメージング手段を備える。収集手段は、被検体から心臓を含む複数の断面画像データを収集する。基準断面情報計算手段は、前記複数の断面画像データに基づいて前記心臓の基準断面の空間的な位置情報を計算する。位置決め手段は、前記基準断面の位置情報に基づいて前記複数の断面画像データから計算された前記心臓の基準断面画像を表示装置に表示させ、表示された前記心臓の基準断面画像を介してイメージング用の撮像部位の位置決めを行う。イメージング手段は、前記位置決めにより設定された前記撮像部位をイメージングする。 (もっと読む)


【課題】被検体とMRI装置の操作者双方の負担を軽減したまま、高精度に心臓の所望の撮像面の位置決め操作を行うことができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】被検体の心臓を含み、2次元の第1撮像面データが互いに平行に複数枚重なり、かつ、少なくとも1方向の分解能が他の2方向の分解能と異なった3次元の第1撮像データを撮像する撮像部110と、3次元の前記第1撮像データから前記心臓に関する3次元で表現された第1軸を検出する第1軸検出部121と、前記第1軸を通り、かつ、所定の分解能以上となる第1ベクトルを算出し、前記第1軸及び前記第1ベクトルを通る面における第1画像データを前記第1撮像データから生成する第1画像生成部131と、前記第1画像データから前記心臓に関する第2軸を検出する第2軸検出部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディフェーズまたはリフェーズにより収集された磁気共鳴信号からでは得られなかった有益な情報を得ることを可能とする。
【解決手段】収集手段、再構成手段、定量化手段および生成手段を備える。収集手段は、被検体から放射される磁気共鳴信号を収集する。再構成手段は、収集手段により収集された磁気共鳴信号に基づいてディフェーズ画像およびリフェーズ画像を少なくとも1枚ずつ再構成する。定量化手段は、再構成手段により再構成されたディフェーズ画像およびリフェーズ画像の双方に基づいて前記被検体に関する特性を定量化する。生成手段は、定量化手段により定量化された特性を表す複数種の定量化画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】流体の流速を求めること。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、収集部と、特定部と、取得部と、算出部とを備える。前記収集部は、被検体内を移動する流体の画像である流体画像を複数収集する。前記特定部は、前記複数の流体画像のうちの1つである基準画像と各流体画像との差分画像を用いて、前記流体の移動距離を特定する。前記取得部は、前記移動距離に対応する経過時間を、前記複数の流体画像の収集に用いられたパルスシーケンス情報から取得する。前記算出部は、前記移動距離を前記経過時間で除算することで前記流体の流速を算出する。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】 被写体における各局所領域での構造の細かさに応じて画質を適正化することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 被写体画像における1つの画素を注目画素APとして選択し(ステップS5)、注目画素APを含む局所領域Arでの画素値のばらつき度SDを算出する(ステップS8)。上記画素値のばらつき度SDに応じた画質の画像を、上記被写体画像と同じ被写体を表しており、画質が互いに異なっている複数の画像GA,GB,GC,…の中から選択し(ステップS9)、選択された画像における注目画素APに対応する画素の画素値を用いて、注目画素APの画素値を調整する(ステップS10)。この処理を、注目画素を変えながら繰り返す。 (もっと読む)


【課題】被検体の広領域撮像と受信コイルの位置計測とを行う場合の検査時間を短縮する。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置において、アレイコイルは、被検体から発生する磁気共鳴信号をそれぞれ受信する複数のコイルエレメントを配列して形成される。収集制御部は、前記アレイコイルが装着された前記被検体の選択励起する位置を変えながら磁気共鳴信号を収集する。広領域画像生成部は、前記収集制御部により収集された磁気共鳴信号に基づいて前記被検体の広領域画像を生成する。位置計測部は、前記広領域画像の生成に用いられる磁気共鳴信号の強度と該磁気共鳴信号が収集された際の前記天板の位置とに基づいて前記コイルエレメントの位置を計測する。 (もっと読む)


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