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Fターム[4C096DC27]の内容

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【課題】より短時間で、興奮により生じた心内膜の電流分布を取得することによって、より正確に最早期興奮部位を同定するための情報を提示することが可能な医用画像処理装置及び医用画像処理プログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、データ取得手段及びデータ処理手段を備える。データ取得手段は、被検体の心臓における磁場分布及び前記心臓の形態画像データを取得する。データ処理手段は、前記形態画像データに基づく前記心臓における電流密度の分布モデル及び前記磁場分布に基づいて前記心臓の電流密度の分布を求める。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断/治療に有効な診断支援データの生成及び表示
【解決手段】動脈瘤診断支援装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータを記憶するボリュームデータ記憶部1と、前記ボリュームデータに基づいて、動脈瘤の表面の凹凸状態に応じた破裂リスク領域を求めるリスク領域検出部2と、前記ボリュームデータ及び前記破裂リスク領域の領域情報とに基づいて診断支援データを生成する診断支援データ生成部3と、前記診断支援データを表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】短いスキャン時間は維持したままで、高品質の画像を取得することを提供する。
【解決手段】初期設定されたサンプリングパターンに従って、スキャンを開始する。所定量のK空間のデータをサンプリングしたら、それまでにサンプリングしたK空間のデータDKを用いて、画像データDIを再構成する。そして、画像データDIを再びK空間のデータに変換し、このK空間のデータに基づいて、振幅の大きいデータが集中する可能性が高いK空間の領域を予測する。次に、予測された領域に基づいて、初期設定されたサンプリングパターンを更新する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の領域を詳細に検査することが可能な拡散テンソルトラクトグラフィ画像を得る。
【解決手段】実施形態の画像処理装置及び磁気共鳴イメージング装置は、計算開始領域設定手段と、画像生成手段とを備える。計算開始領域設定手段は、被検体の部位が撮像された医用画像上に連続する複数の計算開始領域を設定する。画像生成手段は、前記複数の計算開始領域ごとに神経束を描出した拡散テンソルトラクトグラフィ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察対象の部位の大きさが認識しやすい画像を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示処理手段とを有する。設定手段は、管状組織を表すボリュームデータを受けて、管状組織に境界を設定する。第1の画像生成手段は、管状組織の内部に指定された視点と境界との間の第1の領域におけるボリュームデータに対して、平行投影法によるレンダリングを施すことにより平行投影画像データを生成する。第2の画像生成手段は、視点を基準にして境界より離れた第2の領域におけるボリュームデータに対して、透視投影法によるレンダリングを施すことにより透視投影画像データを生成する。表示処理手段は、平行投影画像と透視投影画像とを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の複数領域を3Dボリューム撮像して得られた3D画像を、基準となる3D画像の生体情報に合わせて画像を補償する。
【解決手段】医用画像撮像装置により得られた異なる生体時相の3Dボリューム画像303を、その3Dボリューム画像303と同じ撮影位置、かつ、所望する生体時相において2次元マルチスライス撮像をして得た2次元マルチスライス画像607を用いて画像補償する。これにより、再度の3D撮像を行うことなく、所望する生体時相の3Dボリューム画像303Bを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を用いて組織を効率よく抽出する。
【解決手段】組織抽出システム10は、画像を用いて被検体の組織を抽出するシステムであって、座標軸をそろえて複数のシークエンスを撮像する撮像部11と、撮像部11により撮像された複数のシークエンスを、そのシークエンスを座標軸にとったヒストグラム空間に変換する変換部12と、変換部12により変換されたヒストグラムの分布から被検体の組織を抽出する抽出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】MRI装置は、撮像プラン毎に実行される撮像単位としてのプロトコルが複数指定されると、プロトコル毎の設定対象としてプラン画面上に表現されるROIを、指定されたプロトコル全てについて一画面内に表示するように制御する。また、MRI装置は、プラン画面上で、異なるプロトコルに対応する複数のROI同士を結合することを指定する結合操作を受け付ける。また、MRI装置は、結合操作を受け付けると、プラン画面上で、結合された複数のROIに対する編集を連動して受け付ける。 (もっと読む)


【課題】MRI装置などの医用画像診断装置において複数の撮像を行う場合に、ユーザに大きな操作負担を与えることなく、撮像画像に付随する被検体の体位情報を従来よりも正確にする。
【解決手段】本発明のMRI装置は、装置座標系に基づく磁気共鳴イメージングである撮像動作を被検体に対して複数回行うことで、各々の撮像動作にそれぞれ対応する複数の画像データを生成するものであって、ズレ量設定部と、体位情報設定部とを備える。ズレ量設定部は、選択された画像データおよび入力情報に応じて、この選択された画像データとは別の画像データにおける、被検体の体位に基づく人体座標系と装置座標系とのズレ量を設定する。体位情報設定部は、ズレ量が設定された画像データに付随する被検体の体位情報をズレ量に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】脳実質部分のみの灌流強調画像等の機能画像を抽出し、形態画像と重ねて表示できるようにする。
【解決手段】MRI装置を使って被験者の頭部からASLイメージング法によりASL座標系の機能画像と形態画像を入力し、入力された機能画像をマスク処理して脳実質部分のみを抽出し、抽出された脳実質部分のみの機能画像を作成し、形態画像とオーバーレイ表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体ごとに最適な位置にスライスを決定することが可能なスライス決定装置、磁気共鳴イメージング装置、スライス決定方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準軸VとWとの原点Oを中心として、基準軸V上の線分αβを回転角Φ=Φ1だけ回転させる。線分αβを回転角Φ1だけ回転させることによって、点αおよびβは、それぞれ点α’およびβ’に移動する。次に、線分α’β’を、オフセット量T=t1だけ平行移動させることによって、基準スライスSrを設定する。基準スライスSrを設定した後、基準スライスSrに基づいて、残りのスライスの位置を設定することによって、スライスS1〜Snを設定する。 (もっと読む)


【課題】フィッティングを高い精度で行うことができるフィッティング装置、および磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】再構成画像Irの微分画像Idを作成することによって、脳梁CCの輪郭OLを強調した後、微分画像Idに確率アトラスPAを乗算することによって、脳梁CCが抽出された脳梁画像Iccを作成する。その後、アフィン変換によって、輪郭モデルM1を脳梁CCの前端部Fの輪郭OFに位置合わせするとともに、輪郭モデルM2を脳梁CCの尾端部Tの輪郭OTに位置合わせし、アフィン変換された輪郭モデルM1およびM2を変形する。 (もっと読む)


【課題】パラメータを最適化に近づけることが可能なマッチング装置、そのマッチング装置を有する磁気共鳴イメージング装置、およびマッチング方法を提供する。
【解決手段】角度パラメータRx、Ry、およびRzの最適化を実行し、角度パラメータRx、Ry、およびRzを最適化した後で、サンプル脳8bと標準脳Tとの間の相関を表す相関係数Corを算出し、相関係数Corが所定の相関条件を満たしているか否かを判断する。相関係数Corが所定の相関条件を満たしていない場合、更に、スケーリングパラメータSx、Sy、およびSzの最適化を実行し、相関係数Corが所定の相関条件を満たしているか否かを判断する。相関係数Corが所定の相関条件を満たしていない場合、角度パラメータRx、Ry、およびRzと、スケーリングパラメータSx、Sy、およびSzとの両方を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 断層撮影によって得られた形状データから、器官表面の画像を生成する。
【解決手段】被験者データ記憶部13及び脳形状データ記憶部11を有する。脳表データ生成部21は、脳表面上の点を基点とし、3Dの脳形状を示す脳形状データに基づいて基点から脳内部へ向かうベクトルを生成し、生成したベクトルの方向の被験者データの値に基づいて、基点に割り当てる値を定めて、脳表に被験者データの値を有する3D脳表データを生成する。2D画像生成部23は、3D脳表データを2次元表示した2D画像を生成し、表示制御部27が2D画像を表示装置3へ表示させる。 (もっと読む)


関節形成術を受ける関節のコンピュータモデルを生成する際の画像セグメント化のためのシステムおよび方法が開示される。いくつかの実施形態は骨の画像を複数の領域に区分する方法を含んでもよく、その方法は、骨の複数の体積画像スライスを獲得する行為と、骨に関連する複数のスプライン曲線を生成する行為と、複数のスプライン曲線の少なくとも1つが骨の表面に追従することを検証する行為と、複数のスプライン曲線の少なくとも1つに基づいて3Dメッシュ表示を作成する行為とを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】X線撮影に要する時間の短縮と被検体に対するX線被曝量の低減を可能としたX線診断装置及びX線撮影方法を提供する。
【解決手段】被検体Kの観察方向を算出する画像処理装置10であって、被検体Kの三次元データ45を保管する画像記憶部14、三次元データ45を、これに対応する二次元画像48で表示するモニタ36と、モニタ36で表示された二次元画像48上で特定の座標に関する座標情報を指定する操作部13と、二次元画像48上で指定された座標情報に基づいて、これに対応する前記三次元データにおける座標情報を特定する演算部15と、三次元データ上の座標情報に基づき、前記X線撮像装置30の撮影方向を算出する演算部15と、を備えた。 (もっと読む)


診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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【課題】課題の一例として、医療画像表示装置の操作に熟練していないユーザ(医師等)であっても、医療画像表示装置に表示された画像を直感的であって容易にユーザが観察を希望している複数の画像として明瞭に区別して認識することができる画像表示装置等を提供することにある。
【解決手段】レイキャスト法により少なくとも一つのボリュームデータを可視化する医療画像表示装置において、前記ボリュームデータの一つに含まれるボクセルについて可視化する時の色を与える、少なくとも2以上の色取得関数による色取得手段と、前記色取得関数の少なくとも一つについて、その前記色取得関数に対応する新たな前記色取得関数を演算する色取得手段演算手段と、を備え、少なくとも1つ以上の新たな前記色取得関数を用いて、前記レイキャスト法によって前記少なくとも一つのボリュームデータを可視化する可視化手段と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断支援システムにおいて、医用画像を用いて読影する側に医用画像のみを介して伝達したい情報を伝達すること。
【解決手段】医用画像診断支援システムは、被検体を撮像して、被検体の像を含む医用画像を生成する医用画像生成部62と、医用画像上に描画する描画情報を設定する描画情報設定部64と、医用画像上の任意の場所に、描画情報の描画領域を設定する描画領域設定部65と、描画領域設定部65によって設定される医用画像上の描画領域内の各画素を、描画情報設定部64によって設定される描画情報を描画するための画素値にそれぞれ置換する画素値置換部66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 検者の主観や技量などに依存しない、MRI装置による拡散テンソルイメージングにおけるイメージング対象領域の簡便で安定かつ正確な設定方法を提供すること。
【解決手段】 イメージング対象領域をその一部に含む全体領域の拡散テンソル磁気共鳴信号から対象領域に固有の特徴を示す信号を抽出し、画像化することを特徴とする。 (もっと読む)


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