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Fターム[4C096DC36]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 特殊画像作成 (1,061) | 3次元像 (643)

Fターム[4C096DC36]に分類される特許

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【課題】てんかん焦点を有した疾患部の治療に好適な施術法の提案
【解決手段】治療支援装置100は、患者の頭部領域において予め収集されたボリュームデータに基づいて脳画像データを生成する脳画像データ生成部14と、少なくとも前記脳画像データと前記頭部領域において予め計測されたてんかん焦点の位置情報と予め収集あるいは作成された標準的な脳機能マップデータとに基づいて術式選択用データを生成するデータ合成部17と、前記術式選択用データを用いて前記てんかん焦点を有する疾患部の治療に好適な施術法を選択する術式選択部18と、この選択情報に基づいて施術法提案コメントを作成する提案コメント作成部19と、前記施術法提案コメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を簡易に設定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、収集部と、検出部と、導出部と、撮像制御部とを備える。収集部は、対象臓器を内包する範囲の3次元画像データを収集する。検出部は、3次元画像データから対象臓器の上端位置及び下端位置を検出する。導出部は、対象臓器の上端位置及び下端位置に基づいて、3次元画像データ収集後の後続撮像の撮像範囲を導出する。撮像制御部は、撮像範囲に従って後続撮像の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】スライス位置の再現性を高める。
【解決手段】初回の撮影時に取得したローカライザ画像データに基づいて、スライス位置SL〜SLを設定する。そして、スライス位置SL〜SLに基づいて、本スキャンを実行する。本スキャンを実行した後、本スキャンによって得られたT1強調画像データDT1に対応付けてスライス位置SL〜SLを登録する。2回目以降の撮影時では、ローカライザ画像データDvolを取得し、初回の撮影時に登録されたT1強調画像データDT1と、ローカライザ画像データDvolとの位置合わせを行い、2回目以降の撮影時のスライス位置SL〜SLを設定する。 (もっと読む)


【課題】断面画像において鮮明に表示され難い体内臓器の所定部位を、複数の断面画像から自動的に求めて3次元的な動画像を生成すること。
【解決手段】体内臓器における断面画像を各撮影位置において連続的に撮影する断面画像撮影手段2〜5,7〜14と、断面画像の画像解析を行う画像解析手段6とを有し、画像解析手段6は、連続的に撮影された断面画像のうち最初に撮影された断面画像に対して、ユーザにより設定された所定部位を示すマークを付加し、その後に撮影された断面画像に2次元連続DPを用いてマークを付加することにより全ての断面画像にマークを付加し、マークの重心位置を全ての断面画像について算出し、算出された重心位置に基づいて3次元空間における部位の座標情報求め、座標情報に基づいて3次元的なスプライン曲線を求めて部位の3次元的な形状を求め、部位における3次元的な動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データに肝静脈の起始部が充分に描出されていない場合であっても、その起始部の位置を精度よく特定する。
【解決手段】画像データから肝静脈を表すものと推定されるグラフGを抽出し、肝静脈の一般的な形状を表す木構造内の、起始部に対応する部分から分枝した複数の部分木構造を表す複数の形状モデルMiを取得し、所定のコスト関数を用いて、グラフGに複数の形状モデルMiを対応付けし、グラフGの中に、形状モデルMiに対応付けられたグラフ部分Giの頂点から延びるグラフ部分が存在するか否かを判定し、(a)存在しないと判定された場合には、その頂点の位置情報を、(b)存在すると判定された場合には、その頂点から延びるグラフ部分上のノードを、起始部の推定位置Pに近づくようにその頂点から辿ることによって、推定位置Pに最も近い位置に存在するノードを特定し、そのノードの位置情報を起始部の位置を表す情報Iとして取得する。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】核磁気共鳴撮像で発見された画像上の乳房領域の病変領域を、X線マンモグラフィや超音波撮像の際に同一病変を画像上で容易に発見しやすくすることである。
【解決手段】磁場印加部は、静磁場空間中に配置される被検体に対し励起用磁場を印加する。NMR信号受信部は、被検体から検出されるNMR信号を受信する。ボリュームデータ発生部は、NMR信号受信部の出力に基づいて、被検体の胸部を対象とした3次元ボリュームデータを発生する。MPR画像発生部は、3次元ボリュームデータから、被検体の右の乳房領域を対象とし鉛直方向に切断された第一の断面の右乳房に関するMPR画像と、被検体の左の乳房領域を対象とし鉛直方向に切断された第二の断面の左乳房に関するMPR画像とを発生する。MPR画像表示部は、右乳房に関するMPR画像と、左乳房に関するMPR画像とを左右に並べて配置し同時表示する。 (もっと読む)


【課題】画素値に絶対的な尺度を定義することができない医用画像の表示に係る操作者の負担を軽減する。
【解決手段】医用画像処理装置4は、被検体に対する断面位置が画像毎に特定済である基本断面画像群と、被検体に対する断面位置が画像毎に未特定である断面画像群とを比較し、基本断面画像に一致した断面画像の断面位置を当該基本断面画像の断面位置と同一と特定する断面特定部4eを備える。これにより、医用画像の表示に係る操作者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】心筋の画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓に関するボリュームデータを記憶する。抽出部13は、ボリュームデータから心筋領域を抽出する。曲面設定部15は、抽出された心筋領域のうちの外壁から内壁までの間の所定位置に、表示のための曲面を設定する。展開画像発生部17は、設定された曲面における画素値の空間分布を2次元の直交座標系で表現する展開画像のデータをボリュームデータに基づいて発生する。表示部19は、発生された展開画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の効果を最適とすること。
【解決手段】実施形態の画像処理部16は、拡大部161と、分解部162と、データ処理部163と、再構成部164と、縮小部165とを備える。拡大部161は、対象データを画像処理に適した単位長さ当たりのサンプル数である最適サンプル数に基づく倍率で拡大する。分解部162は、拡大データに対して、多重解像度解析による分解処理を行なって、最適サンプル数のデータ群を生成する。データ処理部163は、最適サンプル数のデータ群に対して画像処理を行なって、処理済データ群を生成する。再構成部164は、処理済データ群に対して、多重解像度解析による再構成処理を行なって再構成データを生成する。縮小部165は、単位長さ当たりのサンプル数が対象データの単位長さ当たりのサンプル数となるように再構成データを縮小する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、三次元画像データを容易に認識することがで
きる画像表示装置及び画像診断装置を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決するために、請求項1に記載の本発明の画像処理装置は、画
像診断装置から得られたボリュームデータを往復回転可能に表示させる制御を行い、前記
ボリュームデータを自動回転させているとき、操作者による入力手段の操作に基づいて前
記ボリュームデータの回転を反転させる制御を行う表示制御手段と、前記ボリュームデー
タが往復回転する回転範囲を予め設定する往復回転条件設定手段と、を有し、前記表示制
御手段は、前記往復回転条件設定手段によって設定された回転範囲内において前記ボリュ
ームデータを往復回転表示させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を精度良く検出する。
【解決手段】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を抽出する医用画像処理装置であって、血液領域抽出手段20が、画像データVから左心室内の血液領域を抽出し、凸凹点特定手段30が、抽出された血液領域の輪郭上の複数のサンプル点から凸包を求めることにより、凸包を形成する凸点およびその凸点以外のサンプル点である凹点を特定し、心内膜決定手段40が、凹点の少なくとも一部をその凹点周辺に位置する複数の凸点との位置関係に基づいて定められる量だけ血液領域の外側へ移動させることによって変形された血液領域の変形後の輪郭を前記心内膜として決定する。 (もっと読む)


【課題】画素値の情報を確保しつつ血管同士の前後関係をわかりやすく表示する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、ボリュームデータから投影画像の一例である最大値投影画像(MIP画像)を生成するMIP画像生成部3と、ボリュームデータ内の対象物表面の傾斜情報を用いて、MIP画像生成部3により生成された最大値投影画像の画素値を変更する画像処理部8と、その画像処理部8により変更された最大値投影画像を表示する画像表示部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを対象物体の表面に沿ってナビゲーションするためのガイド図形を表示する処理の仕組みを提供する。
【解決手段】 被検体の超音波画像を得る超音波プローブによる撮影を支援するための情報処理装置100は、被検体の内部の位置を指定する注目位置指定部104と、指定された位置に基づく被検体の体表における位置を特定する体表点位置特定部112と、超音波プローブにより得られる超音波画像の撮影位置と特定された位置とを表示部124に表示させる表示制御部120と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3次元磁気共鳴画像から被験者の乳房のような関心体積(volume-of-interest)を分割する方法を提供する。
【解決手段】3次元画像は、複数の空間的に連続的な2次元画像を含んでも良い。その画像を単一信号に変換するが、その単一信号を分析して、単一信号における最大位相一致に相応する画像における位置を決定する。これらの位置の配向を決定して、関心体積の境界面を推定するためにその位置と共に使用する。推定された表面は、そのまま画像を分割するのに使用されても良く、または、画像を分割するために用いられる統計的形状モデルのような表面モデルを生成するのに使用されても良い。本発明の方法は、乳房組織と、胸壁の内部または胸壁の周りの組織間に低いコトラスト対ノイズの比率を有する画像における胸壁境界においても、被験者の乳房を分割することができる。 (もっと読む)


【課題】血管内撮像画像とX線透視画像との関連をユーザが容易に把握することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像表示装置は、IVUS特徴画像抽出部44および重畳透視画像生成部45を備える。IVUS特徴画像抽出部44は、長軸断面画像に含まれる所定の特徴画像を抽出して長軸断面画像上の特徴画像の位置の情報を取得する。重畳透視画像生成部45は、長軸断面画像上の特徴画像の位置に関連付けられた透視画像の注目血管画像上の位置に対して特徴画像の情報を重畳した重畳透視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像診断にあたっては読影医の主観に依存する判定ができるだけ生じないように解析の自動化と定量化をする。
【解決手段】眼球を含む頭部の3次元ボクセル画像を取得する画像入力部と、入力した前記3次元ボクセル画像より、左右眼球別に眼球領域の少なくともいずれか一方の眼の3次元眼球ボクセル画像を抽出するボクセル画像抽出部と、抽出した3次元眼球ボクセル画像を、少なくとも上下いずれかの方向に投影した第1の投影画像を作成する投影画像算出部と、前記第1の投影画像に対して眼球前極部頂点と眼球後極部頂点とを結ぶ眼軸を設定し、少なくとも眼球前極部頂点と眼球後極部頂点との間の眼軸長と、眼軸を境界に後極側を左右に分割した領域をもとに左右方向の非対称性の度合いと、を画像解析のパラメータとして算出する投影画像解析部と、を備えることを特徴とする眼科疾患の画像解析装置。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像中に注目領域がある場合に、当該注目領域を分かりやすく表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得するとともに対象物体の断層画像を取得する。そして、前記三次元画像の注目領域の位置を取得する位置取得部10009と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部10004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、一方の分割三次元画像の前記断面に係る第1のレンダリング画像を生成するとともに他方の分割三次元画像の前記断面に係る第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部10005と、前記注目領域の位置に応じて前記第1のレンダリング画像及び前記第2のレンダリング画像のうちのいずれか一方のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部10007を備える。 (もっと読む)


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