説明

Fターム[4C096DD01]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 表示装置 (160)

Fターム[4C096DD01]の下位に属するFターム

Fターム[4C096DD01]に分類される特許

1 - 20 / 96


【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】4Dデータを適切に連続再生することができる画像処理システム、画像保管装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像保管装置と再生制御装置とを備える。前記画像保管装置は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群である4次元データを、該4次元データの再生を制御する制御情報とともに保管する。前記再生制御装置は、前記一連のボリュームデータ群を前記制御情報とともに前記画像保管装置から取得し、取得した一連のボリュームデータ群を前記制御情報に従って連続再生する。前記制御情報は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群に属するボリュームデータであることを識別する識別情報、及び、一連のボリュームデータ群のうち連続再生の基準として用いられるボリュームデータについては基準ボリュームデータであることを識別する識別情報を含む。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて表示される画像群を変更すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130の記憶部134と、制御部135とを備える。記憶部134は、所定数の画像を同時に表示する立体表示装置に対する観察者の視点位置と当該視点位置にて当該観察者により視認される画像との対応関係に基づいて、前記所定数の画像として3次元の医用画像データであるボリュームデータに基づく画像を割り当てるための画像情報を、複数種類記憶する。制御部135は、前記複数種類の画像情報から選択された画像情報に合致する所定数の画像が立体表示装置に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】表示対象物の状態を感覚的に把握することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、振動周波数設定部が、3次元画像データに含まれるボクセルごとの特徴量に基づいて、当該ボクセルに任意の振動が加えられた場合の振動周波数をボクセルごとに設定する。そして、画像データ生成部が、振動周波数設定部によって設定された振動周波数に応じて、ボクセルそれぞれを移動させた場合の経時的な3次元画像データを生成する。そして、表示制御部が、画像データ生成部によって生成された経時的な3次元画像データに含まれる各時相の3次元画像データからそれぞれ生成された視差画像群を時系列順に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。切替え手段が、切替え制御手段の制御に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替える。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像の適切な位置にアノテーションを表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、アノテーションの立体画像を表示するための第1の視差画像と、被検体の立体画像を表示するための第2の視差画像とが重畳された第1の重畳視差画像を表示することで、アノテーションの立体画像と被検体の立体画像とが重畳された重畳立体画像を立体表示する。また、第2の視差画像の視差角とは異なる視差角にて、被検体の立体画像を表示するための第3の視差画像が生成される場合に、変更後の視差角に基づいてアノテーションの立体画像を表示するための第4の視差画像を生成する。また、第4の視差画像と前記第3の視差画像とが重畳された第2の重畳視差画像を生成する。また、第2の重畳視差画像を表示することで、視差角変更後における重畳立体画像を立体表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】操作者が望む時間内に画像再構成を終了させ、直ちにその作成された画像を表示させることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置(10)は、被検者(SB)から生じる磁気共鳴信号を用いて、被検者の第1断層画像を表示部(180)に表示する磁気共鳴イメージング装置である。そしてこの装置は、第1断層画像を得るための撮影条件を入力する条件入力部(190)と、撮影条件に基づいて第1断層画像を画像再構成する第1画像再構成条件で画像再構成に要する時間よりも短い時間で画像再構成する第2画像再構成条件を算出する算出部(175)と、を備え、第2画像再構成条件で画像再構成された第2断層画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像診断装置は、生成部と、表示部と、受付部と、撮像部とを備える。前記生成部は、3次元の情報を有する医用画像データから所定の視差数の視差画像群を生成する。前記表示部は、前記所定の視差数の視差画像群を表示する。前記受付部は、前記表示部に表示される視差画像群において操作者による関心領域の指定を受け付ける。前記撮像部は、前記関心領域の指定に従って、該関心領域を撮像範囲とする撮像を実行する。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 96