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Fターム[4C096DD07]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | カラー表示 (281)

Fターム[4C096DD07]に分類される特許

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【課題】てんかん焦点を有した疾患部の治療に好適な施術法の提案
【解決手段】治療支援装置100は、患者の頭部領域において予め収集されたボリュームデータに基づいて脳画像データを生成する脳画像データ生成部14と、少なくとも前記脳画像データと前記頭部領域において予め計測されたてんかん焦点の位置情報と予め収集あるいは作成された標準的な脳機能マップデータとに基づいて術式選択用データを生成するデータ合成部17と、前記術式選択用データを用いて前記てんかん焦点を有する疾患部の治療に好適な施術法を選択する術式選択部18と、この選択情報に基づいて施術法提案コメントを作成する提案コメント作成部19と、前記施術法提案コメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影効率を改善する。
【解決手段】被検体に造影剤を投与した後の各時相(肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相)の画像データと、被検体に造影剤を投与する前の画像データとの差分を求める。そして、肝動脈相に対応する差分後の時相の画像データを、赤チャンネルのデータに変換し、門脈相に対応する差分後の時相の画像データを、青チャンネルのデータに変換し、肝細胞造影相に対応する差分後の時相の画像データを、緑チャンネルのデータに変換する。次に、肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相の色チャンネルのデータを合成し、RGB画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】心筋の画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓に関するボリュームデータを記憶する。抽出部13は、ボリュームデータから心筋領域を抽出する。曲面設定部15は、抽出された心筋領域のうちの外壁から内壁までの間の所定位置に、表示のための曲面を設定する。展開画像発生部17は、設定された曲面における画素値の空間分布を2次元の直交座標系で表現する展開画像のデータをボリュームデータに基づいて発生する。表示部19は、発生された展開画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画素値に絶対的な尺度を定義することができない医用画像の表示に係る操作者の負担を軽減する。
【解決手段】医用画像処理装置4は、被検体に対する断面位置が画像毎に特定済である基本断面画像群と、被検体に対する断面位置が画像毎に未特定である断面画像群とを比較し、基本断面画像に一致した断面画像の断面位置を当該基本断面画像の断面位置と同一と特定する断面特定部4eを備える。これにより、医用画像の表示に係る操作者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】画素値の情報を確保しつつ血管同士の前後関係をわかりやすく表示する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、ボリュームデータから投影画像の一例である最大値投影画像(MIP画像)を生成するMIP画像生成部3と、ボリュームデータ内の対象物表面の傾斜情報を用いて、MIP画像生成部3により生成された最大値投影画像の画素値を変更する画像処理部8と、その画像処理部8により変更された最大値投影画像を表示する画像表示部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】三次元(3D)画像データセットから関心のある三次元(3D)ボリュームを抽出するための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、複数の画像スライスを含む3D画像データセットにアクセスする段階と、前記3D画像データセット内の関心のある3Dボリュームを3Dメッシュによって包囲する段階と、前記3Dメッシュに基づいて前記関心のある3Dボリュームを自動的に抽出する段階と、前記抽出された関心のある3Dボリュームの3D画像を生成する段階とを含む。本書では、コンピュータ及び持続性コンピュータ読取り可能な媒体についても説明する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置を熟知している操作者の操作を学習し、最適な操作ガイドを表示する。
【解決手段】画像診断装置(10)は、被検者の撮像開始から撮像終了までの一連の第1シーケンス及び第2シーケンスの内、一つ一つの操作をA(1)操作からA(n)操作からなるA(i)操作として記憶する操作記録部(175)と、A(i)操作をm個の操作ごとのブロックにまとめるブロック化手段(178)と、ブロック化されたm個の操作に基づいて、A(i)操作に続くA(i+1)操作の確率を計算する確率計算部(176)と、A(i)操作を表示する表示部(180)と、A(i)操作の操作がなされた後、確率が計算された一番高い確率のA(i+1)操作を表示部に表示させる表示制御部(177)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数タイプの磁気共鳴映像を同時に生成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】磁場内でRF(radio frequency)コイルを利用し、複数タイプの原子核に対応する複数の周波数を有するパルスが一列に配置されたパルス列を有する電磁波信号を、磁場内に位置した対象体に印加し、このRFコイルから複数タイプの原子核に対応する磁気共鳴信号のデータを収集し、この磁気共鳴信号のデータを利用し、複数タイプの原子核に対応する複数タイプの磁気共鳴映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】4Dデータを適切に連続再生することができる画像処理システム、画像保管装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像保管装置と再生制御装置とを備える。前記画像保管装置は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群である4次元データを、該4次元データの再生を制御する制御情報とともに保管する。前記再生制御装置は、前記一連のボリュームデータ群を前記制御情報とともに前記画像保管装置から取得し、取得した一連のボリュームデータ群を前記制御情報に従って連続再生する。前記制御情報は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群に属するボリュームデータであることを識別する識別情報、及び、一連のボリュームデータ群のうち連続再生の基準として用いられるボリュームデータについては基準ボリュームデータであることを識別する識別情報を含む。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】造影MRIを用いたリウマチ検査に関して、後処理の簡便化と高精度化を実現する。
【解決手段】静磁場内に配置される検査対象の所望の領域を核磁気共鳴により撮像する撮像手段と、撮像手段による撮像結果に後処理を施す後処理手段とを備える磁気共鳴イメージング装置であって、前記撮像手段は、前記造影剤の注入前と注入後とに、それぞれ、予め定めた関心領域を含む画像を取得し、前記後処理手段は、前記造影剤注入前に取得した造影前画像上で、前記関心領域を第一関心領域として抽出する第一関心領域抽出手段と、前記造影剤注入後に取得した造影後画像上で、前記関心領域の候補領域を抽出する候補領域抽出手段と、前記第一関心領域と前記候補領域とを用い、前記造影後画像上の前記関心領域を第二関心領域として抽出する第二関心領域抽出手段とを備えることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。切替え手段が、切替え制御手段の制御に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替える。 (もっと読む)


【課題】表示対象物の状態を感覚的に把握することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、振動周波数設定部が、3次元画像データに含まれるボクセルごとの特徴量に基づいて、当該ボクセルに任意の振動が加えられた場合の振動周波数をボクセルごとに設定する。そして、画像データ生成部が、振動周波数設定部によって設定された振動周波数に応じて、ボクセルそれぞれを移動させた場合の経時的な3次元画像データを生成する。そして、表示制御部が、画像データ生成部によって生成された経時的な3次元画像データに含まれる各時相の3次元画像データからそれぞれ生成された視差画像群を時系列順に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件の編集を簡易に行うことができる磁気共鳴イメージング装を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、設定部と、計算部と、表示制御部とを備える。設定部は、撮像条件に含まれる所定のパラメータについて値の変更をシミュレーションする指示を受け付け、指示を受け付けたパラメータにシミュレーション値を設定する。計算部は、所定のパラメータに設定されたシミュレーション値を用いて、撮像条件に含まれる他のパラメータの値を計算する。表示制御部は、計算の結果に基づいて、所定のパラメータと連動して値が変更し得るパラメータを特定し、特定したパラメータを、撮像条件を編集するための編集画面上で他のパラメータと区別して表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、1個の撮像位置で異なるスラブを設定する場合や、複数の撮像位置でそれぞれスラブを設定する場合に、操作者がより簡易な操作で、スラブ毎に異なるスライス条件を設定できること。
【解決手段】MRI装置10Aは、被検体の所要の撮像位置の撮像を行なって、位置決め画像を生成する元画像生成部63と、複数の撮像位置の撮像位置毎にスライス条件に関するパラメータの推奨値を記憶する記憶装置に記憶された、所要の撮像位置に対応する推奨値に基づいてスラブ領域及びスライス領域を設定し、位置決め画像上に表示させる領域設定部65eと、スライス領域に基づいてスライス条件を確定させるスライス条件確定部65fと、確定されたスライス条件に従って、スラブ領域の撮像を実行する本撮像実行部66Aと、を有する。 (もっと読む)


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