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Fターム[4C096DD08]の内容

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【課題】血管等の所定の構造物の一部が表された断層画像を画面に表示させて観察する場合に、その断層画像上に設定した注目点と所定の構造物との位置関係を認識しやすく表示する。
【解決手段】1つの起始部から分枝を繰返しながら広がって延びる所定の構造物を表す木構造Msを3次元画像から抽出する構造抽出手段10と、3次元画像上の任意の位置を指定する操作者による入力に応じて、木構造Ms上に注目点Sを設定する注目点設定手段20と、注目点Sを含む任意の断層画像Ijと、該断層画像Ijに木構造Msの全体のうち注目点Sからその起始部を表す点Oまでの経路を構成する部分構造Pjを投影した投影像とを重畳させてなる投影画像Ij´を生成する投影画像生成手段30と、その生成された投影画像を表示する表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 MRI装置により取得された合成画像データに対する読影を効率よく行う。
【解決手段】 拡大画像データ生成部45は、入力部7において操作者がマウス71を用
いて表示合成画像データ上で拡大表示したい箇所を指定することで送られてくる位置信号
と、入力部7において操作者によって事前に設定されている合成画像データの拡大条件に
従って、表示合成画像データの局所領域に対する表示拡大画像データA6を生成し、表示
する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる習熟度の影響を極力廃して操作入力の量を軽減させながら、安定して関節の軟骨部分の3次元画像を正確に抽出する。
【解決手段】骨関節領域の3次元画像データを記憶した画像記憶部を備えたコンピュータが実行するプログラムで、画像記憶部で記憶した画像データの骨関節部を含む範囲を指定する範囲指定処理(S103〜S107)と、指定した範囲内の骨関節部の輪郭情報を抽出する輪郭抽出処理、抽出した輪郭情報から骨関節部を拡張する拡張処理、及び拡張した骨関節部の輪郭情報に対する変形を受付ける可変モデル処理により骨領域を抽出する骨領域抽出ステップ(S108)と、骨領域抽出ステップ(S108)で抽出した骨領域から軟骨領域のエッジ位置群を検出するエッジ検出処理、及び検出したエッジ位置群の連結から軟骨領域の境界を推定する平滑化処理により軟骨領域を抽出する軟骨領域抽出ステップ(S110)とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。切替え手段が、切替え制御手段の制御に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の灌流検査法によらないダイナミックMRI造影剤検査によって、簡易かつ比較的正確に血液灌流情報を得る。
【解決手段】MRI装置は、磁場発生器と、高周波パルスを照射するパルス送信器330と、エコー信号を受診する受信器340と、被験者の血流情報を演算する血流情報演算部360と、血流情報に基づいて画像を再構成する画像データ生成部370と、画像を表示する表示デバイス390とを有する。パルス送信器330は、造影剤の注入前および注入後に高周波パルスを照射し、受信器340は、造影剤の注入前および注入後のそれぞれについて第1エコー信号および第2エコー信号を取得し、血流情報演算部360は、造影剤注入前および注入後のエコー信号強度から求められた、造影剤注入後の経過時間tにおける横緩和速度の変化ΔR2*(t)に基づいて、血管内の血液量および血管外への漏出量を算出する。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の所定の画像収集処理に関する特性を示すための情報であって、画像収集処理において利用された第1の位置決め画像、画像収集処理において使用された第1の撮影条件、画像収集処理において第1の位置決め画像を用いて設定された第1の撮影範囲の位置に関する情報を少なくとも含む第1のオブジェクトに基づいて、第1の位置決め画像と現在の画像収集処理において利用される第2の位置決め画像との空間的対応付けを実行し、第1の撮影条件に基づいて、現在の画像収集処理において使用される第2の撮影条件を設定し、第1の撮影範囲が設定された第1の位置決め画像と前記第2の位置決め画像とを空間的に対応付けて表示するものである。 (もっと読む)


【課題】回転処理および領域指定処理を、ポインティングデバイスのみを用いた直感的に理解しやすい簡易な操作で容易に切り替えて3次元医用画像に施すことを可能にする。
【解決手段】
3次元医用画像を取得して表示画面Wに表示し、表示画面上でユーザの入力位置および入力操作を受け付け、受け付けられた入力位置が表示画面Wの中央領域6である場合に、受け付けられた入力操作により回転処理を表示された3次元医用画像に施し、受け付けられた入力位置が表示画面Wのうち中央領域6以外の領域である場合に、受け付けられた入力操作により領域指定処理を表示された3次元医用画像に施す。また、領域指定処理は、前記受け付けられた入力操作に基づいて前記表示画面上で閉曲線を指定し、前記指定された閉曲線から前記表示画面奥行き方向にのびる筒体の内側または外側の3次元医用画像を削除する処理である。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を持ち、濃度値に変化がある領域を関心領域とする場合においても、複雑な操作なしに高精度に効率良く領域を抽出することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】CPU2は、処理対象の医用画像データを読み込み(ステップS101)、抽出開始領域を設定し(ステップS102)、抽出条件を設定し(ステップS103)、抽出開始領域から抽出条件に従って、領域拡張法を用いて領域抽出を行う(ステップS104)。ステップS109では、CPU2は、複数世代の抽出結果に基づいて、抽出溢れが発生しているか否かを決定する。抽出溢れが発生していると決定した場合には(ステップS109のYES)、抽出条件を変更すると決定するとともに、一部の世代の抽出結果を破棄すると決定する。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像表示装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像表示装置104は、被検体に関する第1スライス厚を有する複数の医用画像のデータからなる第1画像群を記憶する画像記憶部3と、前記第1画像群から第2画像群を発生する画像群発生部9と、前記第2画像群に含まれる医用画像を表示する表示部11とを具備し、前記第2画像群は、前記第1画像群よりも少ない枚数の医用画像からなり、前記第1スライス厚を有する少なくとも1枚の医用画像と前記第1スライス厚よりも厚い第2スライス厚を有する少なくとも1枚の医用画像とを含むこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示において、診断対象の臓器の一部を構成する部位と比較するための比較画像を取得する際の、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】
表示された臓器の画像上で指定された部位と、その画像を撮影したモダリティおよび画像処理方法または撮影方法の種類を表す画像情報に基づいて、保存されている複数の画像の中から1つ以上の比較画像を、優先度をつけて決定し、決定された比較画像のリストを優先度の高い順に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の比較読映を容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、変換部が、所定の形状の天板を有する第一医用画像診断装置によって撮像された被検体の第一医用画像、及び、前記第一医用画像診断装置と同一種類の医用画像を撮像する医用画像診断装置であり、前記所定の形状とは異なる天板を有する第二医用画像診断装置によって撮像された前記被検体の第二医用画像と前記第一医用画像のいずれか一方を、一方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線が他方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線と一致するように変換する。 (もっと読む)


【課題】 呼吸動同期撮影のゲートウィンドウを自動設定する。
【解決手段】 被検体を収容する空間に均一な静磁場を発生させる静磁場発生手段と、前記静磁場へ重畳して傾斜磁場を発生させる傾斜磁場発生手段と、前記被検体へ照射する高周波磁場を発生する高周波コイルと、前記被検体から発生するNMR信号を検出する手段と、前記検出された信号を画像化する手段と、を備え、前記被検体の第1の周期的に動く部位が所望の変位の範囲内にある時に、前記画像化のためのNMR信号の検出を行う磁気共鳴イメージング装置において、前記被検体の第1の周期的に動く部位の変位を間隔をおいて計測する変位計測手段と、前記変位の計測に基づいて、前記被検体の周期的に動く部位の動く方向が変わったことを特定する手段とを備え、前記動く方向が変わった時点における変位を含む範囲を、前記所望の変位の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療に有効な治療支援データの生成及び表示
【解決手段】治療対象臓器から収集した画像情報に基づいてボリュームデータを生成するボリュームデータ生成手段と、前記ボリュームデータを用いて前記治療対象臓器の腫瘍候補領域を計測する腫瘍計測手段と、前記腫瘍候補領域の計測結果と他の医療検査によって判定された前記治療対象臓器の障害度に基づいて前記腫瘍候補領域に対する推奨治療方法を設定する治療方法設定手段と、前記ボリュームデータを用いて前記腫瘍候補領域の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データに前記推奨治療方法の情報を付加して生成した治療支援データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像観察装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像観察装置は、複数の医用画像のデータを受信するデータ受信部と、前記データ受信部により受信した前記複数の医用画像のデータに基づき医用画像を表示する表示部と、前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を前記表示部の表示画面にレイアウトして表示するための制御を行う制御部とを具備し、前記制御部は、医用画像発生装置の種類、画像撮影条件、画像生成方法、撮影位置、操作者の指示、前記操作者による設定、および画像撮影日時のうち少なくとも一つに従って複数のグループに分類される前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を、前記グループごとに前記表示画面上に配列して表示させ、前記操作者によるスクロール指示に従って、前記表示画面上で配列された医用画像を、前記グループ単位で前記表示画面上をスクロールさせること、を特徴とする医用画像観察装置。 (もっと読む)


【課題】臓器中の病変のように他の構造物によって遮蔽された構造物に対する処置具の接近経路上の様子をより容易に把握できるようにする。
【解決手段】3次元医用画像中の第1構造物を所与の視点から見る複数の視線上の画像情報を所与の投影面に投影した投影画像を生成する投影画像生成部17を備えた投影画像生成装置に、3次元医用画像中に処置具の想定位置を設定する処置具位置設定部13と、3次元医用画像から第1構造物の表面を検出する表面検出部15と、3次元医用画像に表された、第1構造物によって遮蔽される位置にある第2構造物(例えば病変)を特定する病変位置特定部14と、処置具を想定位置から第2構造物に接近させる際の想定経路と第1構造物の表面との交点PAを検出する交点検出部16とを設け、投影画像生成部17が、視点と交点PAとを結ぶ視線上の画像情報が投影される位置に、交点PAを識別可能な態様で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像から立体視用の画像を生成する装置および方法、並びにプログラムにおいて、立体視出力が不適切な場合や不要な場合にも柔軟かつ適切に対応できるようにする。
【解決手段】立体視用画像生成部11が、被検体を表す3次元医用画像を入力として、所与の画像生成条件に基づいて、被検体の立体視出力を行うための立体視用画像を生成するとともに、非立体視用画像生成部12が、3次元医用画像と立体視用画像の生成条件とに基づいて、立体視出力と等価な非立体視出力を行うための非立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


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