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Fターム[4C096DE02]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | メモリによる一時記憶 (187)

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【課題】 1つの撮像が途中で中断した後に、少なくとも一つ以上の撮像を再度計画をたてて実行することに好適なMRI装置を提供する。
【解決手段】 被検体を収容する空間に均一な静磁場を発生させる静磁場発生手段と、前記静磁場へ重畳して傾斜磁場を発生させる傾斜磁場発生手段と、前記被検体へ照射する高周波磁場を発生させる高周波磁場発生手段と、前記被検体から発生するNMR信号を検出する検出手段と、前記検出された信号を画像化する画像化手段と、前記傾斜磁場発生手段と前記高週波磁場発生手段と前記検出手段と前記画像化手段とを制御する制御部を備えた磁気共鳴イメージング装置であって、前記制御部は、複数の撮像を計画する計画部を備え、該計画部は、前記複数の撮像のいずれかが実行中に中止された後にも、撮像を再開するための計画を再設定する再設定部を備えている。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像を入力として、投影面上の投影画像を構成する複数の投影画素の各々と所与の視点とを結ぶ複数の視線の各々について、視線上の複数の探索点から所与の基準を満たす点の画素値を視線上の投影画素の画素値として選択することによって投影画像を生成する際に、視線上に所与の基準を満たす点が複数あった場合でも、選択された画素値を有する探索点の位置をより適切に特定する。
【解決手段】投影画像生成部31aが、視線上の投影画素の画素値に関する画素値選択基準を満たす画素値を有する候補点を選択し、候補点が複数存在する場合に、候補点のうち、投影画素の画素値として選択されるべき点の位置に関する位置選択基準を満たす位置にある点の画素値を選択する。これに先立って、MIP処理条件設定受付部31が位置選択基準を予め設定しておくようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の臓器の自動認識を行った後に、認識結果をわかりやすく表示し、それに対する修正を簡易に行うことが可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
臓器認識アルゴリズムを医用画像ボリュームデータに適用し、各識別対象臓器の構造情報を生成して臓器認識結果として出力する臓器認識アルゴリズム実行部11と、臓器認識結果を表示する認識結果表示部32とを備え、医用画像ボリュームデータを所定の画像処理のアルゴリズムを用いて画像処理を行う画像処理装置23であって、入力装置21を介して構造情報が識別対象臓器として認識できたか否かを示す認識可否の判断情報を取得する認識結果判定部12と、認識結果判定部12から判断情報を取得し、判断情報に応じて各臓器の基準情報を変更し、当該基準情報を用いて識別対象臓器を認識するように臓器認識アルゴリズムを変更する臓器認識アルゴリズム改善部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影者が直感的に形態画像上での位置配置を理解しやすいフィルムへの画像シリーズの配置を実現し、操作者の負担軽減のため、形態画像上でのボクセル位置関係がそのままの形で、自動でフィルムへ画像シリーズの配置をすることが可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】被検体を収容する空間に均一な静磁場を発生させる静磁場発生手段と、静磁場へ重畳して傾斜磁場を発生させる傾斜磁場発生手段と、被検体へ照射する高周波磁場を発生する高周波コイルと、被検体から発生するNMR信号を検出する手段と、検出された信号を画像化する手段と、CSI撮像及び解析をするCSI撮像解析手段を備える。さらに、CSI撮像解析手段によりCSI撮像解析された各ボクセルの画像シリーズについて、各ボクセルの画像シリーズが位置関係そのままの形でフィルムに出力されるようにフィルムミングする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】治療時の操作を簡便にする治療支援装置を提供する。
【解決手段】MRI装置2により撮像された患者6の3次元画像データが格納された映像記録装置8から3次元画像データを読み出してナビゲーション画像40を生成し、患者6の病変部に治療を施す超音波プローブ12と、超音波プローブ12の位置及び姿勢を検出する位置検出装置14と、ナビゲーション画像40を含む治療支援情報を表示する治療支援装置において、超音波プローブ12のパラメータを治療前、治療時、治療後の施術状況に対応させて予め設定し、ナビゲーション画像40上で設定された治療対象領域54と、位置検出装置14により検出された超音波プローブ12の位置及び姿勢に基づいて施術位置50を求め、施術位置50と治療対象領域54との距離に応じて施術状況を判定し、設定されたパラメータに合わせて、超音波プローブ12のパラメータを変更する動作条件変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像を一連の画像として再生させる場合において、煩雑な操作を行なうことなく画像の再生を中断させることができる医用画像装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】医用画像としてハードディスクドライブ6に記憶された前記複数のBモード画像に関するデータを組み合わせることにより、表示部8に再生される複数フレーム分のBモード画像に関するデータからなる組み合わせデータを作成する組み合わせBモードデータ作成部と、前記組み合わせデータに一又は複数の再生中断フレームを設定することにより、前記組み合わせデータを、前記再生中断フレームで区切られた複数の区切データに分ける再生中断フレーム設定部と有する編集部7を備え、制御部9は、前記組み合わせデータの再生の際に、前記再生中断フレームにおいて再生を中断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各個人の脳機能画像を記憶しておくことにより、脳の外傷又は疾病により脳神経系に障害が生じた場合であっても機能障害を予測することができる脳機能障害予測装置の提供。
【解決手段】計測装置10により被験者のMRIデータ及び脳活動状態を示す計測データを取得し、MRIデータからは形態画像、計測データからは脳機能画像を生成する。形態画像及び脳機能画像を合成した後、被験者IDに関連付けて脳画像データベース31に登録する。健常時の脳画像を予めストックしておくことにより、脳損傷が発生した際、脳の形態画像を取得してストックされている脳画像と照合することにより、脳の機能障害を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の診断に有効な三次元画像を表示できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の画像情報読込部は、医用画像撮影装置が取得した大腸や血管や気管等の管腔臓器の画像情報を読み込む。芯線算出部は、取得した画像情報から管腔臓器の内部に芯線47を算出し、視点・投影面設定部は、視点49と投影面53を設定する。視点49は芯線47上に設定され、投影面53は芯線47に垂直に設定される。投影方向設定部は、投影面53の少なくとも一部の領域に関して視点49から投影面53の表示領域への方向である画素方向とは異なる方向「V」、「V」、「V」に投影方向を設定する。三次元画像作成部及び三次元画像表示部は、投影面中心部については管腔臓器内部を仮想内視鏡表示し、投影面周辺部については管腔臓器内部を展開投影法による表示をする。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、解剖学的な観点に基づいて部位ごとに固有に定められる方向が示された画像を表示する。
【解決手段】主制御部15が、入力部11を介して、被検体の部位の断面を撮影した基準面の指定を操作者から受け付け、座標系設定部16が、かかる基準面の部位断面像の種類をアキシャル面、サジタル面またはコロナル面のうちいずれか一つに特定する。また、座標系設定部16が、基準面における上下、左右および前後の方向を特定し、特定した基準面の種類と、特定した基準面における各方向とに基づいて、部位の解剖学的な特徴に基づく部位座標系を設定する。さらに、主制御部15が、被検体の撮影時の姿勢に基づく患者座標系と部位座標系との相対関係に関する情報を、記憶部14により記憶された画像に付帯させて保存する。 (もっと読む)


【課題】大容量のボリュームデータの解像度を落すことなく、汎用のコンピュータにおいて、大容量のボリュームデータを高速に可視化処理することができる画像処理装置10を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、複数の分割数のそれぞれについて、当該分割数に基づいてテスト用のボリュームデータを分割し、使用する可視化アルゴリズムのそれぞれを用いて、テスト用のボリュームデータの2次元画像を生成し、テスト用のボリュームデータから2次元画像が生成されるまでにかかる時間が最小となる分割数を選択し、選択した分割数における分割サイズを、可視化アルゴリズム毎に算出する。画像処理装置10は、この算出された分割サイズにボリュームデータを分割して可視化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】短い撮影時間で、かつ、十分な枚数のスライス画像の取得が可能な、被検体の体動を検出して補正する機能を有するMRI装置を実現する。
【解決手段】時刻tnで標的部位35はスライス25〜28の位置にある。所定のパルスシーケンスを実行するとスライス21〜24、29〜32の磁気スピンは180°励起され、スライス25〜28の磁気スピンは90°励起されスライス21〜24、29〜32の磁気スピンは180°回転しスライス25〜28の磁気スピンは90°回転している。時刻tn+1で標的部位35はスライス26〜29の位置にありスライス21〜24、29〜32の磁気スピンは180°励起されスライス25〜28の磁気スピンは90°励起されスライス29の磁気スピンは270°回転している。スライス29における磁気スピン検出により35の標的部位がスライス幅だけ移動したことが算出できる。 (もっと読む)


【課題】間引き表示または粗な画像群が一覧表示されている場合に、その中の重要な患部が存在していると思われる箇所における高精細の画像を、挿入して表示する医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置による撮像データから連続した画像データを生成する画像生成手段7と、それらを保管する保管手段1と、入力手段2と、表示手段4とを備え、さらに、画像取得手段5は指定された第1の画像データを保管手段1から取得し、表示制御手段3は第1の画像データに基づく画像を順番に表示し、画像付帯情報取得手段6は所望の隣り合う前後の画像の間が指定されたとき、その前後の画像に付帯する画像生成条件を含む画像付帯情報を取得し、画像取得手段5はその画像付帯情報に基づく詳細な第2の画像データを取得し、表示制御手段3はその詳細な第2の画像データに基づく画像を順番に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の医用画像の中から所望の部位が撮影された医用画像のみを効率良く転送する。
【解決手段】データセンタのストレージユニットには、複数枚の断層画像(医用画像)からなるボリュームデータが保管されている。各断層画像のタグ領域には、各断層画像に撮影された部位を示す部位情報が記録されている。データセンタのデータサーバは、医療施設から送信された転送要求に応じてストレージユニットからボリュームデータを読み出す。ボリュームデータを読み出したデータサーバは、部位情報が示す部位と転送要求で指定された部位とが一致する各断層画像をボリュームデータの中から抽出する。各断層画像を抽出したデータサーバは、要求元の医療施設に抽出した各断層画像を転送する。 (もっと読む)


本発明は、医用画像データを視覚化するシステム(100)であって、医用画像データの第1ビューを表示する第1表示ユニット(110)と、表示された第1ビューにおいて位置を指示する指示ユニット(115)と、イベントをトリガするトリガユニット(120)と、トリガされたイベントに応答して、表示された第1ビューにおいて指示された位置に基づいて、医用画像データが有する解剖学的構造を特定する特定化ユニット(125)と、特定された解剖学的構造に基づいて医用画像データの一部を選択する選択ユニット(130)と、医用画像データの選択された一部の第2ビューを表示し、それにより、医用画像データを視覚化する第2表示ユニット(135)と、を有するシステムに関する。従って、システム(100)は、医用画像データの一部が有する所定の解剖学的構造を視覚化することを可能にする。
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【課題】画像サーバが通常の運用中においてもDB1からDB2へデータを移行することが可能な医療画像情報管理システムを実現する。
【解決手段】撮像装置で得られた画像データの管理情報を格納するデータベース部を有する画像サーバと、前記ネットワークに接続されると共に前記画像サーバに管理され、前記画像データを格納するストレージ部と、前記ネットワークに接続され、前記ストレージ部に格納された画像データの画像を表示する画像ビューアを備えた医療画像情報管理システムにおいて、
前記画像サーバを新画像サーバに交換するに際しては、前記コンピュータ・ネットワークに前記新画像サーバ及び移行ツールを接続し、この移行ツールの命令に従って前記画像サーバに管理されたデータを新画像サーバのデータベースに移行する。 (もっと読む)


【課題】操作画面に表示された医用画像に基づいて医師が診断を行う際に、より効率良く診断を行うことができるようにする。
【解決手段】クライアント端末のモニタに表示される操作画面60には、操作指示を入力するための複数のアイコン62aからなるアイコン群62を表示するアイコン表示領域61が設けられている。クライアント端末のCPUは、アイコン群62から操作ログに記録されたアイコンを抽出し、第1ツールバー70として表示する。また、CPUは、アイコン群62から統計情報に記録されたアイコンを抽出し、第2ツールバー74として表示する。医師は、各ツールバー70、74を見ることで、過去に操作されたアイコンと、その操作順序とを知ることができる。 (もっと読む)


解剖ツリー構造12に関連するデータセットを分割する方法は、ツリー構造における複数のシード点24を規定するステップと、前記複数のシード点24の各々から複数の他の点14の各々への前記ツリー構造に沿う経路の長さ20を規定するステップと、前記複数のシード点24の各々から前記複数の他の点14の各々へのユークリッド距離26を規定するステップと、前記シード点が、前記規定された長さ20及び距離26に依存して、ルート点である可能性を表わす量を前記シード点と関連付けるステップと、それぞれのシード点がルート点である可能性を表わす最大の量と関連付けられたシード点24として、ツリー構造のルート点を識別するステップと、ルート点に依存して主要な分岐点64を規定するステップとを含む。
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【課題】他覚的視野検査を具体的に、しかも簡単な構成で実現化できる視覚計測システムを提供する。
【解決手段】被験者の脳の所定領域における脳神経細胞の活動に起因して生じる二次的な反応を検知し、脳活動データとして出力する脳活動測定装置1と、前記被験者に、所定の視標Pが予め定めた順方向に繰り返し動く順方向画像71及び前記視標が前記順方向とは逆方向に繰り返し動く逆方向画像72を表示する表示装置2と、視標の動きに基づいて予め定められた基準位相に対する、前記順方向画像71が表示されているとき及び前記逆方向画像72が表示されているときそれぞれの脳活動データの出現位相から、反応遅れ時間をキャンセルした補正脳活動データを算出するデータ補正部4と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


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