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Fターム[4C097BB08]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 補綴;代替物の操作又は制御 (715) | 流体制御 (106)

Fターム[4C097BB08]に分類される特許

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【課題】尿道などの宿主体の管または血管を通る体液流を制御する新規の埋込み可能な体液流制御装置によって、当業における上記欠点および不利な点を克服かつ軽減する。
【解決手段】宿主体内部の液流を制御する埋込み可能な装置および方法。閉位置にあるとき体管(V)内部の液流を減少させ、かつ開位置にあるとき液流を許容する締付け部材(112)が備わる。さらに、開位置と閉位置の間で、締付け部材(112)の移動を制御する制御機構が存在する。 (もっと読む)


【課題】弱化した、あるいは折れた骨に補強材を配送する装置および方法を提供する。
【解決手段】近位端102、遠位端104、およびその間の長手方向軸を有するチューブ100を含む、骨に補強混合物を配送する装置であって、チューブ100は、物がバルーン106に入るとバルーン106が略収縮状態から略膨張状態に拡張する、チューブ100に係合するバルーン106と、バルーン106に光を誘導するためにチューブ100を通ってバルーン106まで延在する少なくとも1つの光導体112とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1の装着具に対する第2の装着具の曲げ角度を大きくすることができる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】筋力補助装置は、関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具10と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具20と、第1の装着具10に一端31を、第2の装着具20に他端32を設ける人工筋30とを備え、使用者の肘、膝、又は手首の動作を支援し、第1の装着具10に一端51を設ける補助人工筋50を備え、補助人工筋50の他端52を、スイングアーム40を介して人工筋30の一端31と接続し、補助人工筋50によって、人工筋30の一端31を第1の装着具10に対して変位可能な構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脈管内の事前に狭窄した部位を開いたままにし、かつ、そのような部位において組織残屑が脈管を閉鎖することを最小化するための脈管内デバイスを提供する。
【解決手段】このデバイス10は、複数の開口13を有する骨格12によって画定される実質的にチューブ状の拡張性本体11を含む。このデバイスは、更に、それぞれの開口に広がる構造デザインを有する可撓性ネットシステム14も含む。そのようなデザインは、ネットシステムが骨格におけるそれぞれの開口と共に拡張してその部位における組織残屑の放出が脈管腔を閉鎖することを最小化することを可能にする。このネットシステムは、脈管内の流体流と脈管壁とのコミュニケーションを可能にする複数の孔、および特定の疾患の治療または予防に関する少なくとも一種類の薬物療法薬を含み得る。このデバイスの注目の部位への配置方法も更に提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の前腕部分、及び、手部分の動きの関連づけを実現することの可能な上腕保持装置、及び、上腕補助装置を提供する。
【解決手段】肘下椀部40と連結された内側連結部41には、連結紐88を介してグローブ90連結されている。連結紐88は、非伸縮性で且つ変形自在の材料で構成されている。グローブ90は、連結紐88が変形することにより、内側連結部41と相対移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の独特の心臓内圧力抜き装置、配置カテーテル、配置方法、及び心不全を処置する方法を提供する。
【解決手段】この心臓内圧力抜き装置は、高い左心房圧力及びそれにより生じる患者の徴候を緩和するに充分な流れを左心房から右心房へ許すが、トロンビン又は他の塞栓材料が心房循環系に入るおそれを最小にするために右心房から左心房への流れの量を制限もする。心房間圧力抜き装置の配備は、好ましくは、第1に、隔壁開口を通して配置カテーテルを前進させ、第2に、第1のフランジを配備し、第3に、配置カテーテルを引っ込めて、第1のフランジを隔壁に対して位置付け、そして第4に、第1のフランジとは別の隔壁の側に第2のフランジを配備することを含む一連のステップにおいて行われる。 (もっと読む)


【課題】既知の寛骨臼カップ人工器官の設置器具の問題点を克服する。
【解決手段】本発明は、カップ(1)及び一時的挿入物(2)に係る。当該カップ及び一時的挿入物は夫々、それらの周辺(7a)に沿って互いへと適合されてきつく押されるよう構成される。一時的挿入物(2)は、一時的挿入物(2)の外側表面とカップ(1)の内側表面との間における自由空間と外側で連絡するスルーホール(10)を有する。スルーホール(10)において、インパクタのねじ山を付けられた端部が係合され得、設置される際にカップ(1)を操作する。シリンジは、係合され得、加圧下の液体が自由空間(9)へと注入され得るようにし、それによって、カップ(1)の内側表面を損傷する危険性なく、カップ(1)から一時的挿入物(2)を分離する。故に、カップは、カップ(1)の内側表面を損傷する危険性なく設置される際に安全に操作され得る。 (もっと読む)


【課題】声帯のやや下方近傍に開口した気管切開口を有する患者であっても自発呼吸による自然な会話を可能にするとともに、異物等の肺への侵入を防止可能で安全性が高い発声補助器具を提供する。
【解決手段】気管切開口から気管内に挿入される気管内チューブと、気管内チューブに設けられるカフと、患者の発声用気体を導く発声用導管とを備える気管挿入カニューレに連結され、患者の自発呼吸よる発声を補助する発声補助器具であって、前記気管内チューブの他端に連結されて、前記気管内チューブに吸気を導く呼吸用導管と、患者の吸気時に前記呼吸用導管を大気に連通させ、呼気時に前記呼吸用導管と大気とを遮断する一方弁と、前記呼吸用導管内の圧力が所定の圧力に達すると、前記呼吸用導管を大気に連通させるリリーフバルブと、前記発声用導管の他端側を前記呼吸用導管に連通接続させる接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】用途や負荷に応じて関節を硬くしたり、柔らかくすることができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具11と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具21と、第1の装着具11と第2の装着具21とを連結する流体圧式弾性体関節30とを備え、流体圧式弾性体関節30内の流体の充填圧を変更することで流体圧式弾性体関節30の弾性力を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】概括的には脊椎の病態の治療に関し、隣接する棘突起間に植え込まれる装置を使用した脊柱管狭窄症の治療器具及び方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル100は、入れ子に配置されている複数の主膨張可能部材20、遠位膨張可能部材25a、及び近位膨張可能部材25bを有し、それらの膨張可能部材はどれも虚脱形態から膨張形態へ膨張させ、再度虚脱状態へ虚脱させることができる。装置は、或る特定の患者が、腰部脊柱管狭窄症の症状を治療するに当たり棘突起間スペーサ植え込みの候補であるかどうかを判定するのに、及びその様なスペーサが必要であればその寸法を判定するのに、使用することができる。 (もっと読む)


眼内レンズに組み込まれた液体及びその使用方法である。いくつかの実施形態において、液体はシリコーンオイルであり、いくつかの実施形態において、それらは遠近調節型眼内レンズ内に用いられる。 (もっと読む)


乳房組織などの身体の組織を拡張するための組織拡張システムが開示される。この組織拡張システムは、流体源および拡張可能なチャンバを備えた移植可能な装置と、拡張可能なチャンバを拡張させるべく流体源から拡張可能なチャンバ内への流体の放出を制御するために移植可能な装置と無線通信するように適応された外部制御装置と、所定の期間内に流体源から流体が放出された回数と所定の期間内に流体源から流体を放出することを許可された最大回数とを比較するように適応された処理構成要素とを含む。 (もっと読む)


閉塞型睡眠時無呼吸を治療するためのインプラント(20)が、柔軟チャンバ(22)と、柔軟チャンバと流体連通する流体リザーバ(24)と、流体リザーバ及び柔軟チャンバと連通しており、それらの間で流体を移送して柔軟チャンバの剛性を選択的に調整する流体移送組立体(26)と、を有する。柔軟チャンバは、舌、軟口蓋、咽頭壁などの患者の中咽頭気道の軟組織内に埋め込み可能である。流体リザーバと流体移送組立体は、患者の下顎下領域内に埋め込み可能である。流体移送組立体は、インプラントの容積の変化が最小又はない状態で2つのチャンバ間で流体を移送して柔軟チャンバの剛性、柔軟性、及び/又は形状を調整するために、患者によって選択的に係合可能である。
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本発明は、心臓の拡張期リコイルを改善するための方法及び直接心臓接触拡張期リコイルデバイスを提供し、並びに、心臓攣縮期に弾性エネルギーを貯蔵し心臓充満期にエネルギーを放出する1若しくは2以上の構造要素に取り付けられた、又は前記構造要素を封入する生体適合フィルムを含む。
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【課題】回内や回外と言われる関節のねじりを矯正することができるリハビリ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のリハビリ装置は、関節の一方の骨に対して他方の骨にねじりを与え、第2の装着具20の外周に第1の装着具10を設け、第2の装着具20の外周面と第1の装着具10の内周面との間に回動機構を設け、第2の装着具20には長手方向に対して傾斜させたガイド機構14を、第1の装着具10には長手方向に第1のガイド溝13をそれぞれ設け、長手方向に長さを変化させる駆動部40の一端を、ガイド機構14及び第1のガイド溝13に、駆動部40の他端を第1の装着具10に連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は駆動部の駆動力を動作補助手袋に効率良く伝達することを課題とする。
【解決手段】装着式動作補助装置10は、装着者の指に装着される動作補助手袋20からなり、通常の動作補助手袋と同様に装着される。動作補助手袋20には、被駆動部30と、駆動部40と、線状部材50と、生体信号検出部60と、制御ユニット70とが設けられている。動作補助手袋20は、装着者の手に密着するように手のサイズに合わせた立体的な形状に形成されている。動作補助手袋20の手甲側には、複数の線状部材50が各指の延在方向に沿うように配されている。複数の線状部材50が、伸展方向または屈曲方向に動作すると共に、動作補助手袋20の各指も線状部材50と一体に伸展方向または屈曲方向に動作する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、植込み片と、椎骨の1つまたは複数の終板などの骨にデバイスを連結する方法とを含む。デバイスは、椎骨の植込み片中のアパーチャを通してデバイスの一部分を延ばし、1つまたは複数の椎骨内で植込み片を拡張させることによって、1つまたは複数の椎骨を連結する機構を含むことができる。いくつかの実施形態では、拡張させるために充填材を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドの骨格部への着脱を容易にし、かつ装置個々の識別を可能にするロボットハンドの被着装置を提供すること。
【解決手段】関節機構によって指の曲げ伸ばしが可能なロボットハンドの骨格部11に被着し、指または全体で物を把持するロボットハンドの被着装置10において、ロボットハンドの骨格部に着脱可能な柔軟素材からなり、指先または手の平の所定位置の表面に装置個々の識別に用いる固有の凹凸形状を有するディンプル模様が形成された構成である。また、ロボットハンドの骨格部と被着装置の内面との空間部分に、有機溶剤に溶解し有機溶剤の揮発によって固まる性質の高分子樹脂PVBを充填する。 (もっと読む)


多くの従来の眼用移植物は、治療剤を、上記眼の表面より実質的に下にある位置へ送達する能力を欠いている。本発明は、レザバ(14)および放出制御機構(24)と連絡した状態にある再充填ポート(28)を有する、その場で再充填可能な眼用移植物(10)に関する。本発明はまた、上記眼用移植物を形成し、使用するための方法に関する。好ましくは、上記制御放出機構は、上記レザバから、上記開口部を通って、眼への、薬学的眼用組成物、特に治療剤の受動的経路(passive passage)を提供する開口部を含む。
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