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Fターム[4C097DD10]の内容

補綴 (46,288) | 構成材料の種類 (7,964) | 金属材料(合金も含む) (2,500) | Ti又はTi合金系 (1,145)

Fターム[4C097DD10]に分類される特許

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【課題】骨のための改良された固定装置(100)を提供する。
【解決手段】固定装置(100)は、1つ以上の骨(40,42)に固定され、かつ骨ねじ(30)を受け入れるための少なくとも1つのボア(2′)を含む部材(1)を備え、少なくとも1つのボアは第1の雌ねじ部分(22′)を有する。ボアから骨に挿入するための骨ねじは、少なくとも1つのボアの雌ねじ部分と協働するように配置された第1の雄ねじ部分(32)を有する第1の軸部と、ボアに形成されたストップに係合するように配置されたキャッチをもたらすために軸部よりも直径が大きい頭部(36)とを含む。骨ねじはさらに、頭部のキャッチと第1の軸部の雄ねじ部分(32)との間に延在する逃げ溝(34a)を有する第2の軸部を含む。逃げ溝によって、2つのねじ山部分が離れることが可能になり、隣接する骨、すなわち椎骨体内部で骨ねじが緩んだ際に、骨ねじがボアから外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】補綴器具にかかる圧縮力を最小化して、スムーズな送達と血管内での正確な位置決めできるEVAR送達システムの提供。
【解決手段】送達システムは、補綴器具の内部に同軸上に位置する、第一の細長い部材を備える。第二の細長い部材は、第一の細長い部材の一部分を取り囲み、第二の細長い部材の一部分は、補綴器具の内部に同軸上に位置する。送達システムは、さらに、第二の細長い部材に取り付けられた、近端部アンカを備える。アンカは、補綴器具の近端部と係合されて、補綴器具を径方向に圧縮される構成を維持する。補綴器具が径方向に圧縮される構成に維持されている間に、少なくとも1つの外側の鞘は、引っ込んで補綴器具を露出するようにされている。第一の細長い部材、及び、第二の細長い部材は、互いに軸方向に動くことができ、アンカから補綴器具の係合を解いて径方向に圧縮された補綴器具は膨張できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、初期固定力を向上させて、長期安定化が図れるインプラント材を提供することにある。
【解決手段】
本発明のインプラント材は、生体アパタイトの主応力ベクトルに対して略平行な孔を有するインプラント材であって、前記孔は、一方向性であることを特徴とする。本発明のインプラント材の好ましい実施態様において、前記孔が、格子状メッシュからなることを特徴とする。本発明のインプラント材の好ましい実施態様において、前記メッシュが、チタン製、チタン合金製、コバルトクロム合金製、タンタル製、又はステンレス鋼製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間隙部に設置されたスペーサに亀裂・割れ等を生じることなく、容易に固定することができるスペーサを提供すること。
【解決手段】スペーサ1は、骨と骨との間隙部に設置して固定されるものであり、間隙部に設置されるブロック体2と、ブロック体2に挿通され、両端がブロック体2から突出するワイヤー3とを有し、このワイヤー3は、前記両端に、ボルトを挿入して前記間隙部にブロック体2を固定するためのリング(固定部)32を備える。 (もっと読む)


【課題】間隙部に設置されたスペーサに亀裂・割れ等を生じることなく、強固に固定することができるスペーサを提供すること。
【解決手段】スペーサ1は、骨と骨との間隙部に設置して固定されるものであり、間隙部に設置されるブロック体2と、ブロック体2を間隙部に固定する板状体3とを有し、板状体3は、この板状体3に一体化されブロック体2を保持する保持部5を備え、この保持部5は、板状体3の保持部5を支持する面から突出し、互いに対向配置された一対の腕部51と、腕部51に設けられた係止部52とを備えており、係止部52がブロック体2を係止することにより、ブロック体2が板状体3により保持される。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】1つの所定の面2内での拡張が可能である、拡張可能な移植物1の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面8および第二の支持表面9が、骨の内部の組織を広げる。また、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】間隙部に設置されたスペーサに亀裂・割れ等を生じることなく、強固に固定することができるスペーサを提供すること。
【解決手段】スペーサ1は、骨と骨との間隙部に設置して固定されるものであり、間隙部に設置されるブロック体2と、ブロック体2を間隙部に固定する板状体3とを有し、板状体3は、板状体3に一体化され、ブロック体2を保持する保持部5を備えており、保持部5がブロック体2に埋設されることで、ブロック体2が板状体3により保持される。 (もっと読む)


【課題】不十分にリーミングされた寛骨臼の腔内にプレス嵌めできるが、シェル内部に影響を与えないように撓む寛骨臼シェルを提供する。
【解決手段】シェルは、外側表面、内側表面及び縁を有する第1の壁を含む。シェルは更に、第1の壁12の外側表面から延びる第2の壁14を含む。第2の壁は、外側表面、内側表面及び縁を有する。第2の壁の縁は、第1の壁の縁から外方向に離間されている。 (もっと読む)


【課題】本来の位置で形成可能な支持構造を有する人工弁を提供する。
【解決手段】弁は、ベースおよび少なくとも1の流れ閉塞器を有する人工弁(104)を有する。第1の可撓性要素は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第1の要素(126)は、弁のベースの近位側に延びる。第2の可撓性要素(128)は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第2の要素は、弁のベースの遠位側に延びる。少なくとも1つの剛性要素(300)は、第1および第2の可撓性要素の少なくとも1つと組み合わされて、第1または第2の要素に部位で弁を保持するのに十分な剛性を付与する。 (もっと読む)


【課題】融合手術を行うことなく患者の移動性を確保しつつ、患者の臨床状態を解決すること。
【解決手段】椎間関節(28)の機能不全を治療するためのプロテーゼであって、第1面と第2面とを有した第1ボディと;第1面と第2面とを有した第2ボディと;を具備し、各ボディのそれぞれの第1面が、他方のボディの第1面に対して関節結合し得るよう構成され、各ボディのそれぞれの第2面が、椎間関節の側面に対して係合し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用具、及び骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得るスペーサ固定用具付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用具であって、
複数の糸と、前記複数の糸の少なくとも一方の端部同士を束ねて固着する棒状の結束部材とを有し、前記複数の糸の少なくとも1本が、必要時に前記結束部材から分離可能に固着されていることを特徴とするスペーサ固定用具。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることができるスキャフォールド材料の提供。
【解決手段】細胞を誘導する細胞誘導部22と、外力によって変形され、前記外力が解除されると元の形状に戻るように変形する可変部21(例えば、コイルスプリング)とを備えたスキャフォールド材料2であって、前記外力が解除されると元の形状に戻ろうとする復元力を発生し、前記復元力で前記可変部21が再変形することで固定対象物に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モジュール式グラフト内装置及び関連システム及び方法を本明細書に開示する。
【解決手段】いくつかの実施形態では、グラフト内システムは、一体化フレーム、カバー、及びカバー内の内腔を各々が含む第1のグラフト内装置及び第2のグラフト内装置を含むことができる。各グラフト内装置は、上位部分及び下位部分を更に含む。上位部分は、凸状に湾曲した外壁及び隔壁を有することができる。第1及び第2のグラフト内装置は、第1の断面寸法及び第1の長さを有する扁平構成に伸張し、かつ第1の断面寸法よりも大きい第2の断面寸法及び第1の長さよりも短い第2の長さを有する拡張構成に自己拡張するように構成することができる。拡張構成において、隔壁は、互いに圧迫して第1及び第2のグラフト内装置の内腔の間に隔膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】モジュール式グラフト内装置及び関連システム及び方法を本明細書に開示する。
【解決手段】いくつかの実施形態では、グラフト内システムは、一体化フレーム、カバー、及びカバー内の内腔を各々が含む第1のグラフト内装置及び第2のグラフト内装置を含むことができる。各グラフト内装置は、上位部分及び下位部分を更に含む。上位部分は、凸状に湾曲した外壁及び隔壁を有することができる。第1及び第2のグラフト内装置は、第1の断面寸法及び第1の長さを有する扁平構成に伸張し、かつ第1の断面寸法よりも大きい第2の断面寸法及び第1の長さよりも短い第2の長さを有する拡張構成に自己拡張するように構成することができる。拡張構成において、隔壁は、互いに圧迫して第1及び第2のグラフト内装置の内腔の間に隔膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用部材、及び骨同士の間隙を確保する操作を容易に行うことのできるスペーサ固定用部材付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用部材であって、複数本のチタン製線材と、前記複数本のチタン製線材の少なくとも一端を束ねて固着するための棒状の結束部材とからなることを特徴とするスペーサ固定用部材、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサと、前記貫通孔に挿通された前記スペーサ固定用部材とを有するスペーサ固定用部材付きスペーサ。 (もっと読む)


【課題】完全展開直径に達する前にカバーが皺のない状態になることを可能にする技術でステントに独自のカバー材料を適用することによって、動作拡径範囲に亘って平滑な流動面を提供する、改良された拡張可能なステント・グラフト装置を提供する。
【解決手段】独自のカバー材料によって、装置が完全展開直径に達するまで連続的に拡張しながら、この付加的な拡張の過程において一貫した平滑な流動面を維持することが可能になる。自己拡張装置を使用する際に、装置を拘束による圧縮直径から解放すると完全展開直径まで自己拡張し、完全展開直径の約30〜50%から100%の直径範囲でグラフトには実質的に皺がない。好ましくは、グラフト成分は、シリコーン、ポリウレタンおよびPAVE−TFEコポリマーのような弾性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】眼内圧を低減するための装置、方法、およびキットを提供する。
【解決手段】装置は支持体を含み、この支持体は、シュレム管内で埋込み可能であり、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持する。装置は、眼の本来の排液過程を活用するので、眼にとって最小限の外傷で埋込むことができる。キットは、支持体と、支持体をシュレム管内に埋込むための導入器とを含む。方法は、シュレム管内に支持体を埋込むステップであって、支持体が、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持できるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の脛骨の近位端上に位置付けられるように適合された整形外科用器具、及び整形外科用器具に連結されるように構成された脛骨軸受トライアルアセンブリを含む、整形外科用器具システムを提供する。
【解決手段】脛骨軸受トライアルアセンブリは、複数の脛骨軸受表面トライアル構成要素及び少なくとも1つのシムを含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドル、及び外科的準備処置が施された患者の脛骨の近位端に挿入されるように構成されたキールパンチを備える整形外科用外科器具アセンブリを提供する。
【解決手段】ハンドルは、キールパンチをハンドルに固定するように構成されたレバーを含む。 (もっと読む)


【課題】大きすぎるか又は小さすぎる構造的な内腔に起因する生理学的機能障害を矯正するための解剖学的な内部通路の寸法を制御するための移植可能な装置システムを提供する。
【解決手段】移植可能な装置1102が取り付けられるオリフィスのサイズを調整及び維持する種々の機構を用いる移植可能な装置1102が開示される。当該システムにより、低侵襲性処置を用いて移植部材を移植することが可能となると共に、その場での解剖学的流体の正常な流れの再開後、移植部材の寸法を最終的に調整することが可能となる。 (もっと読む)


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