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Fターム[4C097MM09]の内容

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【課題】本発明は、液体および固体成分を保存および混合するための保存および混合装置、特に骨セメントを生成するためのモノマー液体および粉末を混合し、保存するための装置に関する。
【解決手段】その装置は2つのチャンバを含み、そのうちの第1のチャンバは固体成分を含有し、開口可能な分離部によって液体成分を含有する第2のチャンバから分離されている。圧力差により駆動可能な混合器が第1のチャンバに配置される。この保存および混合システムにおいて、手術室で利用可能な真空が、真空中でモノマー液体および骨セメント粉末を混合し、同時に混合器を作動するために使用される。さらに、真空はまた、モノマー液体と混合空間との間の分離部を開口し、モノマー液体を混合空間に移動させるために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】低侵襲な靱帯再建術を簡便に行うことができる靱帯再建術用具を提供する。
【解決手段】複数の骨が靱帯により互いに結合された関節の、前記靱帯を再建する手術に用いる靱帯再建術用具であって、錐10と、リーマー20とを含み、錐10は、前記複数の骨及び前記関節を貫通する孔を穿つことが可能であり、錐10は、先端部11と、後端部13と、先端部11及び後端部13の間に設けられリーマー20を装着可能なリーマー装着部12とを含み、リーマー20は、リーマー装着部12に装着された状態で、前記関節内部から、錐10により穿たれた前記孔の直径を拡大可能であり、リーマー20がリーマー装着部12に装着された状態で、リーマー20先端から錐10の先端までの長さが、前記複数の骨の少なくとも一つにおいて前記孔を貫通可能な長さであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弱化した、あるいは折れた骨に補強材を配送する装置および方法を提供する。
【解決手段】近位端102、遠位端104、およびその間の長手方向軸を有するチューブ100を含む、骨に補強混合物を配送する装置であって、チューブ100は、物がバルーン106に入るとバルーン106が略収縮状態から略膨張状態に拡張する、チューブ100に係合するバルーン106と、バルーン106に光を誘導するためにチューブ100を通ってバルーン106まで延在する少なくとも1つの光導体112とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】1つの所定の面2内での拡張が可能である、拡張可能な移植物1の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面8および第二の支持表面9が、骨の内部の組織を広げる。また、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】膝蓋ドリルシステムを提供する。
【解決手段】膝蓋ドリルシステムは、クランプ及び膝蓋ドリルガイドを含む。クランプは、膝蓋ドリルガイドの表面のくぼみに受容される尖った先端部を有するアームと、先端部から離間した骨把持部材を有する別のアームとを含む。クランプは、外科医がインプラント上の取り付けペグに穴を形成するために膝蓋内を切削する間、膝蓋の切除された後方表面に対して膝蓋ドリルガイドをしっかりと保持するために使用される。クランプは、膝蓋ドリルガイドが、クランプされる間に枢動することを可能にし、それによってガイド穴の向きが最適化され得る。システムは、骨セメントが固定する間に、インプラントを定位置にしっかりと保持するために、クランプの尖った先端部上に使用され得る任意のキャップを含む。 (もっと読む)


【課題】耐久性を増加し、弁を横切る圧力勾配を減少し、そしてこの弁の周りで適切なシールを提供し、そして移動を防ぐことを狙う特徴を備えた移植可能な弁を提供する。
【解決手段】本発明は、最初は、身体導管を通り標的位置までのカテーテル法に適切な狭い形態に縮められるように適合され、そして標的位置で状態によって展開されるように適合された弁補綴具を提供する。本発明は、また、補綴具弁アセンブリであって、(a)入口端部、および出口で折り畳み可能な壁を提示するように整列された従順な材料から作製される出口を有する弁;および(b)身体内の標的位置で位置決めされ、そして該弁のアセンブリを展開手段の使用によって展開するように適合された支持構造、を備える、補綴具弁アセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】眼球内に挿入する際に移植片に損傷を与えることが無く、移植片を容易に移植部位へと誘導することができる眼科用インジェクターを提供する。
【解決手段】眼球内へ移植片を挿入する眼用インジェクターであって、外筒と、該外筒の内部に配置され前記外筒に対しスライド可能な移植片保持構造体からなり、該移植片保持構造体は、前記外筒の内部に格納可能で、前記外筒内部に格納したときに外筒内面との間に移植片を収納できる空間を形成する移植片保持部を有し、該移植片保持部は、移植片保持構造体を前進させると外筒から突出し、移植片を外筒から取り出し可能となる眼用インジェクターを構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、シート状細胞培養物等の膜状組織を確実且つ簡便に保持して所望位置に移送することができる膜状組織移送器具及び膜状組織移送方法を提供する。
【解決手段】膜状組織移送器具10は、生体由来の細胞からなる膜状組織12を移送するための器具である。膜状組織移送器具10は、湿潤状態の膜状組織12の一面側に配置されたシート状の第1支持部材14と、湿潤状態の膜状組織12の他面側に配置されたシート状の第2支持部材16とを備える。第1支持部材14と第2支持部材19とにより膜状組織12の全体が保持される。第1支持部材14と膜状組織12との間の摩擦力は、第2支持部材16と膜状組織12との間の摩擦力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】インプラントの最終的な位置決めがより柔軟に行える、椎間インプラントを挿入するための装置、および椎間インプラントと椎間インプラントを挿入するための装置とを備えるシステムを提供する。
【解決手段】椎間インプラントは、第一の椎間体と係合するように構成された上面2と、第二の椎間体と係合するように構成された底面3と、上面と底面とをつなぐ側壁4と、側壁に設けられる長開口8とを有し、長開口の長さは高さより大きい。装置は、自由端部と、長開口の長さより小さい径とを有する可撓端部21を備える。可撓端部は、長開口に挿入されるように設定された第一状態と、インプラントと装置とを接続するためにインプラントに係合するように設定された第二状態となることができる。可撓端部は、ストッパ28a、28bを有し、ストッパは自由端部から所定距離をおいて設けられ、長開口を通じた可撓端部のインプラントへの挿入を制限する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いがより簡単な眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼内レンズ挿入器具は、軟性の眼内レンズを小さく折り畳むための内壁を有し、眼球の切開創から折り畳まれた眼内レンズを挿入するための挿入部と,挿入部が先端に設けられた筒部本体であって、押出軸上に置かれた眼内レンズを押し出すための押出手段が軸方向に進退移動可能に設けられた筒部本体と、眼内レンズを応力を加えない状態で保持するための保持部材であって、筒部本体に対して上下方向に移動可能に設けられ移動により眼内レンズの保持を解除するための保持部材と、眼内レンズの保持が解除された後の保持部材のさらなる移動を規制し筒部本体から保持部材が分離することを防止するための規制部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スムースに歩行動作を補助する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置2は、大腿リンク5と下腿リンク9とコントローラ20を備えている。大腿リンク5と下腿リンク9は相互に揺動可能に連結されており、それぞれユーザの大腿と下腿に装着される。コントローラ20は、ユーザの歩幅から下腿リンクの最大揺動角Ag_maxと遊脚時間Tswingを定め、それらに基づいて遊脚軌道を決定する。そして、コントローラ20は、下腿リンクの揺動角が遊脚起動に追従するように下腿リンク9を制御する。ここで、遊脚軌道は、下腿リンクの目標揺動角が予め定められた初期角度Ag_sから単調増加し、最大揺動角Ag_maxへ達した後に単調減少して終端角度Ag_eまで、遊脚時間Tswingをかけて変化する曲線を描く。 (もっと読む)


【課題】複数のカートリッジを、ピストルタイプの如き器具に装着することができる運搬器具を提供する。
【解決手段】材料を含有する複数の容器4と、分配出口6と、各容器を出口と連通させる手段2と、容器および出口から材料を移送する手段16とを有する、医学的処置部位に材料を運搬するための運搬器具10が提供される。複数の容器が取り外し可能なカートリッジ内に取り外し可能に装着されている。複数の容器の各々を出口と連通させるように各容器を連続的に移動させるためにカートリッジが偏倚するように器具は配置される。出口は分配ノズル8の端部に設けられ、材料が容器および出口を経て分配されるとき、先細り部がないように分配ノズルの内側断面は一様であり、容器の内側断面と同じである。 (もっと読む)


【課題】眼の組織内における組織通路の外科的形成により、シュレム管を脈絡膜上腔に直接接続し、これにより、房水排出の一次および二次経路間の接続を形成することを可能にする微細手術ツールおよび方法を提供する。
【解決手段】近端部および遠端部を有する細長いツールを備えた、眼の第1の流路11内から眼の第2の流路12に接続する組織通路11Aを形成する装置が提供される。ツールは、約50ないし約1000ミクロンの範囲の外径を有する。シュレム管等の眼の第1の流路11から脈絡膜上腔等の第2の流路12へ眼の房水の流体経路を形成するためにツール13を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 人工膝関節置換手術時に大腿骨側部材として正規の(ジェニュイン)インプラントを装着する前にジェニュインカットラインよりも浅いプレカットラインでカットし、てプレカットトライアルを装着し、伸展位と屈曲位及び屈曲中の回動を観察して設定したジェニュインカット及びインプラントが適正かどうかを判断する。
【解決手段】 大腿骨の遠位端部を端部切除面、後部切除面と前部切除面、後部面取り切除面と前部面取り切除面をジェニュイン(正規の)カットしてこの切除面に装着される大腿骨側のジェニュインインプラントに模してジェニュインカットラインよりも浅くカットされるプレカットラインにプレカットトライアルを装着し、大腿骨の伸展位と屈曲位及び屈曲状態を観察してジニュインインプラントの適否を判断する根拠とする。 (もっと読む)


【課題】気管食道シャント法におけるプロテーゼの気管食道壁への導入、留置が安全かつ容易で、患者への負担の少ない気管食道プロテーゼ留置器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の鉗子孔を通して、主に経鼻的、あるいは経口的に挿入され、食道側から気管側に穿刺して気管食道壁に瘻孔を形成する穿刺針11を備えた穿刺手段と、該穿刺針を先端より出没可能に内挿する外套手段(保護管3)と、前記形成される瘻孔を拡張する拡張手段(ダイレーター6)と、該拡張手段により拡張された瘻孔部に経鼻的あるいは経口的にプロテーゼ5を導入、留置する、後端部に前記プロテーゼを分離可能に取り付けた導入手段(ガイドワイヤー4)より構成した。また、前記穿刺手段及び導入手段は、穿刺針付きのフレキシブルワイヤー7として一体に形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】略直線状の導管を介して物体内へ導入されて所定の曲線状構造を形成する装置を提供する。
【解決手段】複数の区画12からなる細長い部品10を備え、細長い部品は複数の区画の隣接するもの同士の間でヒンジ14による相互接続か、或いは可撓性による相互接続を形成し、細長い部品が断面形状を有し、装置は、さらに、細長い部品の断面形状と緊密に噛合う形状を備えた導管を備え、複数の区画及びヒンジによる相互接続か、或いは可撓性による相互接続は、細長い部品が導管内で制限されるとき、相互接続部が、一つの区画から次の区画へ圧縮力を伝えて、これにより細長い部品が押し出されて導管を介して前進することを可能とし、細長い部品が導管内で制限されないとき、相互接続により、次の区画に対して一つの区画が屈曲することが可能とされ、これにより細長い部品が屈曲した状態とされ、屈曲した状態が、細長い部品の所定の曲線状構造に対応する。 (もっと読む)


【課題】 術野で直接、人工股関節の設置位置ないし方向を確認でき、且つ高価な機器を必要とせず、しかも運搬のしやすい人工股関節置換術支援補助部材を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 人工股関節設置部位の立体モデルを作成する工程;前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びにa)人工股関節設置部位の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記人工股関節設置部位の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、眼内レンズを好適に眼内へと押出すことのできる眼内レンズ挿入器具を提供できる。
【解決手段】 眼内レンズ挿入器具は、眼内レンズを載置する載置部に置かれた眼内レンズを眼内に挿入するための挿入筒部と、挿入筒部から眼内レンズを押し出すために挿入器具本体の筒内で軸方向に進退移動可能に設けられたプランジャーとを備え、眼内レンズの支持部が接触するプランジャーの少なくとも一部の接触領域に、載置部に載置された眼内レンズを押し出す際にプランジャーと支持部との間で所定の摩擦力を発生させるため表面形状が施されている。 (もっと読む)


【課題】人工股関節置換術に用いられ、位置合わせハンドルを備える装置を提供する。
【解決手段】位置合わせハンドル159が、遠位端部161及び近位端部223を定める本体182と、近位端部223に又はその近傍に設けられるゲージ172と、補綴寛骨臼カップを着脱可能に接続するための、遠位端部161に又はその近傍に設けられるコネクタと、を含み、ゲージ172が接続されている補綴寛骨臼カップの向きを示し、補綴寛骨臼カップが基準系内の少なくとも第1の面に対して所定の向きにあるか否かを決定するよう構成される。 (もっと読む)


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