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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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【課題】人工股関節を設置する手術において、手術にかかる手間を低減する。
【解決手段】手術器具1は、ステムブローチ2と、ネックトライアル3と、ボールトライアル4とを含む。ネックトライアル本体21は、ロック部材22を支軸48回りに揺動可能に支持する。ネックトライアル本体21の嵌合部23がステムブローチ2の嵌合孔部10に挿通されたとき、ロック部材22の第2係合部52は、嵌合孔部10の第1係合部18に係合する。ロック部材22の第3係合部53が、ボールトライアル4の第4係合部54に係合することで、ロック部材22の変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】膝蓋ドリルガイドを提供する。
【解決手段】膝蓋ドリルガイドは、平坦な膝蓋骨に面する表面を備えるベース部と、このベース部を通じて延在するドリルガイド穴と、カンチレバーバネ部材と、骨把持部材と、を含む。カンチレバーバネ部材は、骨把持部材及び平坦な膝蓋骨に面する表面を互いに向かって付勢する。カンチレバーバネ部材を曲げることは、ドリルガイドが膝蓋上に配置され得るように、骨把持部材を、平坦な膝蓋骨に面する表面から離して移動させる。カンチレバーバネ部材が解放されたとき、膝蓋骨は、骨把持部材と平坦な膝蓋骨に面する表面との間にクランプされる。ドリルガイドは寸法表示を有してもよく、並びにドリルガイドに実装される、試験用構成要素を含むキットの一部であってよい。 (もっと読む)


【課題】尿失禁の治療のための埋設可能なインプラントを生体内に埋設する際に用いられ、患者の負担が少なく、患者の安全性が高いガイド装置およびインプラント装置を提供すること。
【解決手段】ガイド装置3は、インプラント2を生体内に埋設する際に用いるものであり、尿道に挿入される長手形状の尿道挿入部7と、膣壁に当接する膣壁当接部として、膣に挿入される膣挿入部8と、尿道挿入部7と膣挿入部8とを連結する連結部9と、尿道挿入部7に対して平行な第1の方向に第1の穿刺部材である針を移動可能に支持し得るとともに、第1の方向に交差する第2の方向に第2の穿刺部材である針を移動可能に支持し得るガイド手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの優れたガイダンスを提供し、その一方で単純な構造を有する眼内レンズインジェクターを提供する。
【解決手段】ガイドエレメント30をプランジャー50の遠位端部に接続して、長手方向の軸に沿った移動の間に側面からプランジャーをガイドする。ガイドエレメントの遠位端部は、プランジャー針をガイドエレメントに固定するための固定構造を有する。半径方向のガイドピン40は、本体10に対するプランジャーのねじれを防止し、プランジャーにガイドエレメントを固定するように、ガイドエレメントの半径方向の穴およびプランジャーの穴中で一直線に保持され、本体の軸方向のスロット17の中に伸長する。 (もっと読む)


【課題】本来の位置で形成可能な支持構造を有する人工弁を提供する。
【解決手段】弁は、ベースおよび少なくとも1の流れ閉塞器を有する人工弁(104)を有する。第1の可撓性要素は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第1の要素(126)は、弁のベースの近位側に延びる。第2の可撓性要素(128)は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第2の要素は、弁のベースの遠位側に延びる。少なくとも1つの剛性要素(300)は、第1および第2の可撓性要素の少なくとも1つと組み合わされて、第1または第2の要素に部位で弁を保持するのに十分な剛性を付与する。 (もっと読む)


【課題】大腿骨コンポーネントを大腿骨に高精度で取付けることを可能にする人工膝関節設置用の屈曲位バランサー装置及びジグシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、人工膝関節を設置するために膝を屈曲位にした状態で使用される屈曲位バランサー装置及びそれを含むジグシステムに関する。屈曲位バランサー装置(6)は、脛骨取付け部(8)と、大腿骨取付け部(10)と、大腿骨取付け部を脛骨取付け部に対して移動させる移動機構(12)を有し、移動機構は、大腿骨と脛骨の間に所定の緊張状態を維持するロック機構(22)を有する。大腿骨取付け部は、孔あけガイド部(34)と、顆骨支持部(38)と、顆骨支持部を孔あけガイド部に対して回動させる回動機構(40)を有する。回動機構は、ロック機構によって大腿骨取付け部と脛骨取付け部の間を所定の距離に維持した状態で操作可能である。 (もっと読む)


【課題】 椎体同士の間にインプラントを最終的に位置決めするために利用可能であるという可能性を考慮して、構成および用途の点で簡略化された椎間インプラントを提供する。
【解決手段】 第1の椎体を係合させるように構成された上面(2)と、第2の椎体を係合させるように構成された底面(3)と、上面(2)および底面(3)を接続する側壁(4)と、側壁によって規定される中空空間(5)と、側壁(4)を貫通して空間に延びる細長い開口(8)とを有する椎間インプラントであって、細長い開口(8)は周方向にある長さを有し、インプラントはさらに、空間内に設けられた回転可能なインサート(10,10′,100)を備え、インサートは、側壁との摩擦係合によって空間内にインサートを保持するばね部(10a,10b,110a,110b)を備え、インサートは、開口(8)を貫通して延びるツール(50)と係合するように構成された係合部(13,113)を備える、椎間インプラントを提供する。 (もっと読む)


【課題】術前に準備したコンピュータ三次元形状モデルを使って、術中は簡単な構造の治具を用いて、臼蓋穴のリーミングや、臼蓋カップを設置する術中操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明による人工股関節臼蓋術中支援治具は、骨盤の臼蓋に複数箇所設定されている臼蓋指示点に位置決めされる臼蓋ピン40a乃至40cと臼蓋底の中心位置決めされる臼蓋底ピン42を下端部に保持し、上端部には軸線で交差する照準部32を有する照準シャフト22と、骨盤における所定の特徴点に下端部が位置決めされる特徴点指示軸24と、照準シャフト22と特徴点指示軸24を平行に保持するとともに、特徴点指示軸24の軸方向と直角な方向に特徴点指示軸24の位置を位置決めする位置決め腕26と、位置決め腕26に一端が揺動自在に連結され骨盤における所定の特徴点に他端が固定される支持シャフト28と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】改良された、腰椎柱セグメントの経椎間孔椎間固定術用のインプラントを提供する。
【解決手段】脊柱の2つの椎体間の固定のため椎間インプラント1であって、2つの相対する表面3を有し、骨が成長する間、充填するための孔5または空洞6を含む本体と、位置決め機器の把持端部を受け入れるための係合部7であって、前記本体の開口部8を通して接近可能なスプライン状シャフト9として成形される係合部7とを備える椎間インプラント1に関する。有利には、さらに前述の脊椎インプラント1を移植するための位置決め機器に関する。 (もっと読む)


【課題】人体組織内に配置される前にプロテーゼを隔離できるようにする装置を提供する。
【解決手段】プロテーゼ12が外に出るために通過する開放端18を有する管状要素7と、プロテーゼ12の後端20に作用してプロテーゼ12が管状要素7から外に出やすくする圧力要素16とを備える、身体組織の中にプロテーゼ12を移植する装置に関する。装置はさらに、管状要素7内において圧力要素16を前進させてプロテーゼ12の前端19を前記開放端に近づけるようにプログラムされた第一移動手段21と、プロテーゼ12の後端20が開放端18から外へ出るようにあらかじめ決められた算定された量だけ管状要素7を圧力要素16に対して逆行移動させるようにプログラムされた第二移動手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】人工膝関節設置術において、大腿骨髄腔内にロッドを挿入することなしに大腿骨端部の骨切方向を決定することができるジグを提供する。
【解決手段】本発明による人工膝関節設置術用のジグ(1)は、大腿骨(F)の膝蓋面及び/又は顆間窩(F1)に形成された溝(F2)に保持可能な取付けベース(2)と、回動軸線(X)を中心に回動可能に取付けベース(2)に取付けられた回動ホルダ(4)と、回動ホルダ(4)に保持された骨頭指示部(6)及び当接ガイド(8)を有する。骨頭指示部(6)は、回動ホルダ(4)の回動により、大腿骨骨頭(Fh)の上に延びるように位置合わせすることができる。当接ガイド(8)は、そのように位置合わせしたときの回動ホルダ(4)の位置で大腿骨遠位端部(e)の前部にドリル孔をあけるためのドリルを案内するガイド孔(8f)を有する。 (もっと読む)


【課題】略直線状の導管を介して物体内へ導入されて所定の曲線状構造を形成する装置を提供する。
【解決手段】複数の区画12からなる細長い部品10を備え、細長い部品は複数の区画の隣接するもの同士の間でヒンジ14による相互接続か、或いは可撓性による相互接続を形成し、細長い部品が断面形状を有し、装置は、さらに、細長い部品の断面形状と緊密に噛合う形状を備えた導管を備え、複数の区画及びヒンジによる相互接続か、或いは可撓性による相互接続は、細長い部品が導管内で制限されるとき、相互接続部が、一つの区画から次の区画へ圧縮力を伝えて、これにより細長い部品が押し出されて導管を介して前進することを可能とし、細長い部品が導管内で制限されないとき、相互接続により、次の区画に対して一つの区画が屈曲することが可能とされ、これにより細長い部品が屈曲した状態とされ、屈曲した状態が、細長い部品の所定の曲線状構造に対応する。 (もっと読む)


【課題】 術野で直接、人工股関節の設置位置ないし方向を確認でき、且つ高価な機器を必要とせず、しかも運搬のしやすい人工股関節置換術支援補助部材を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 人工股関節設置部位の立体モデルを作成する工程;前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びにa)人工股関節設置部位の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記人工股関節設置部位の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】人工股関節置換術に用いられ、位置合わせハンドルを備える装置を提供する。
【解決手段】位置合わせハンドル159が、遠位端部161及び近位端部223を定める本体182と、近位端部223に又はその近傍に設けられるゲージ172と、補綴寛骨臼カップを着脱可能に接続するための、遠位端部161に又はその近傍に設けられるコネクタと、を含み、ゲージ172が接続されている補綴寛骨臼カップの向きを示し、補綴寛骨臼カップが基準系内の少なくとも第1の面に対して所定の向きにあるか否かを決定するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 人工膝関節置換手術時に大腿骨と脛骨の骨切りをするに際し、伸展位と屈曲位とにおける靱帯の緊張力を実際に測定しなくても同じにできる骨切除治具を提供する。
【解決手段】 人工膝関節置換手術時に使用される骨切除治具を、グリップの他端側に縦孔を有するホローボックスが形成され、ホローボックスから大腿骨と脛骨との間の切除部分に挿入される基準スペーサ部が延設されたスペーサブロックと、屈曲位のときに縦孔に挿入され、基準スペーサ部上を他端側に延びて大腿骨の遠位端の端部の切除面に当接し、前方から差し込まれて大腿骨の遠位端の端部の切除面に刺入されるリファレンスピンをガイドするガイド孔が形成されたリファレンスピンガイドと、スペーサブロックをリファレンスピンを残して大腿骨と脛骨の間から抜去した後にリファレンスピンのガイド孔をガイドとして挿入され、大腿骨の端部の遠位端の切除面に接触して大腿骨の遠位端の後部の切除面を指標する指標部が設けられたエイムとで構成する。 (もっと読む)


【課題】人工の四肢の機能的な解析を複雑な測定ハードウエア無しで可能にすること。
【解決手段】人工の四肢は、基本的な機能を実行するためのセット30であって、少なくとも一つの取り外し可能な機能的部分を備えたモジュール方式でデザインされ、特にこの部分が、付加的な機能を可能にする。複雑な外部の装置及び測定デバイスを使用することなく解析を実施するために、前記機能的部分の組み込みに関係する寸法に対応するサイズのセンサー・アセンブリ33’が、前記取り外し可能な機能的部分の代わりに組み込まれる。前記センサー・アセンブリ33’は、次に、前記人工の四肢の基本的な機能のセッティングを最適化するために、前記人工の四肢30の使用中に発生する力、加速度および/またはトルクを測定する。前記センサー・アセンブリ33’は、その後で、前記機能的部分で置き換えられ、最適化されたセッティングが維持される。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によって、大腿骨頭中心の位置を術中に正確に特定することができる、大腿骨頭中心位置特定装置を提供する。
【解決手段】大腿骨頭中心位置特定装置10は、人工膝関節置換術の術中に、被施術者Aの大腿骨頭中心Pの位置を前額面に対して平行な面内で特定するものであって、被施術者Aの身体の大腿骨頭中心Pが位置する部位を前額面に対して直交する方向から覆うように配置されるマーキングプレート16と、前額面に対して直交方向に延びて配置される回動軸76を有する回動アーム22と、回動アーム22に取り付けられ、回動アーム22の回動に伴ってマーキングプレートに円弧を記すマーカー24とを備え、回動軸76は、被施術者Aの大腿骨遠位端Dbに配置され、前額面に対して平行方向における回動軸76からマーカー24までの距離は、予め測定された大腿骨遠位端Dbから大腿骨頭中心Pまでの距離と同じである。 (もっと読む)


【課題】ケースから取り出された眼内レンズ挿入器具の誤操作を防止することができる眼内レンズ挿入装置を提供する。
【解決手段】レンズ設置部28に設置された眼内レンズ40を初期段階まで移動させる第1の押出機構と、前記初期段階まで移動された前記眼内レンズ40を放出する第2の押出機構8Aとを有する眼内レンズ挿入器具2と、前記眼内レンズ挿入器具2を収容するケース3とを備える眼内レンズ挿入装置1において、前記眼内レンズ挿入器具2を前記ケース3から取り出し可能に保持するロック機構を有し、前記ロック機構は、前記第1の押出機構により前記眼内レンズ40を初期段階まで移動させることにより解除され、前記眼内レンズ挿入器具2を前記ケース3から取り出し可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胃腸内の埋め込み器具を哺乳類へと送出または配置するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】この胃腸内埋め込み器具は、消化器系の特定の部分において食物の吸収を制限するために使用することが可能であり、アンカ部ならびにバリア部またはスリーブ部を有する胃腸内スリーブを備えることができる。本発明の方法は、この器具を内視鏡的に送出することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】容易に構成可能で、最終的に脊髄外科手術において外科医によって使用可能な、脊椎端版の前方に適切に挿入可能な新しい脊柱スペーサを提供する。
【解決手段】椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植組立体および挿入方法は、複数の連結部6,8,9と、該複数の連結部を保持し、複数の連結部が互いに対して関節動作可能なように構成された細長い接続機構1,2,3,4,7とを備える。椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植装置100は、複数の個別に関節を形成する連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連続部が互いに対して関節を形成するように構成された接続機構とを備え、該接続機構が、複数の連結部の各々の長さ対幅の比よりも大きな長さ対幅の比を有するように寸法決めおよび構成される。装置100は、複数の連結部および接続機構を椎体内に挿入するように構成された挿入ロッド5をさらに備え得る。 (もっと読む)


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