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Fターム[4C097SB00]の内容

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本発明は、カテーテル5の一部分又は外部面23に脱着可能な状態で固定又はクリンピングれるための、埋め込み部位に送達されるためのインプラント1に関するものであって、インプラント1は、長さ方向軸19、あるいはインプラント1内で長さ方向に延伸した内部空間又は内部容積を有し、長さ方向軸19、内部空間又は内部容積に対して垂直な半径方向を有する。インプラント1は、第1部分31を有する第1構造要素と、第2部分33を有する第2構造要素と、第1構造要素と第2構造要素との間に配置された1つあるいは複数の相互接続要素とを含んでいる。インプラント1おいて、第1部分そして/又は第2部分31、33は、長さ方向軸19、内部空間又は容積に関して、1以上の数の相互接続要素の第3部分24に比べると、さほど半径状には配置されていない。本発明は、さらにその方法および送達にも関する。 (もっと読む)


本発明は、埋込型医療デバイスに対する自己消失性コーティングとして使用するための低分子量成分からなるマトリックスの使用に関する。前記マトリックスコーティングは生体適合性を強化するために、且つ生理活性物質の局所送達をコントロールするために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は人工心臓弁の経血管移用のカテーテルに関し、特に最小限の侵襲で人工心臓弁の移植を可能とする、自己拡張型アンカーサポートからなる。本発明の目的は、移植中の患者のリスクを軽減することにある。これを達成するため、本発明の、アンカーサポートを装着した人工心臓弁は、移植中はカートリッジ型ユニット(4)内に折り畳んだ状態で一時的に格納されている。カートリッジ型ユニットは、大動脈を通してガイド可能な可撓性部分(9)を備えたガイドシステム(1)の近端に固定できる。動作部材(2、3)は中空のガイドシステムを通って進み、該動作部材は、カートリッジ型ユニット部の部分をその長手軸の半径方向、及び/又は近端側に横方向に動かして、アンカーサポートの個別の部分及び、関連する人工心臓弁を続けて開放できる。 (もっと読む)


本発明は、患者の治療用用具であって、用具の少なくとも1部分が、生物活性剤と少なくとも2つの生分解性ポリマー又はコポリマーとのブレンドからなる生分解性コーティングが備えられている、前記用具を提供する。本発明は、用具を利用する治療方法を更に提供する。
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繊維形成阻害剤および/または高分子化合物を含む組成物は、外科用接着の形成の阻止、炎症性の関節炎の処置、瘢痕およびケロイドの処置、血管系の病気の処置、そして軟骨の喪失の阻止を含む、さまざまな医療に応用できる。一つの態様では、現在の発明は繊維形成阻害剤およびポリマーまたはプレポリマー(つまり、ポリマーを形成する化合物)を両方とも含む組成物を提供する。一つの実施例において、これらの組成物はその先駆物質が体内の部位、または移植片の部位に送達されるとき、原位置で形成される。
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本発明は、ヒアルロン酸またはその誘導体で表面が覆われたインプラントに関する。このコーティング・インプラントは耐微生物増殖性を持つ。 (もっと読む)


【課題】手術用機器のコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティングは、静電粉体塗装により行う。機器は、介入処置および移植装置を含む外科手術又は診断法において使用される機器である。コーティングは静電的に塗布されるため、従来の液状噴霧コーティングのように噴霧の「視線」に入る部分だけではなく、機器全体に引き付けられる。前記工程は、均一に再現性のある量を付着させることができるため、薬物溶出コーティングを正確にステント及び他の手術用機器に塗布することができ、薬物放出の優れた制御ができる。また、薬物溶出コーティングは一工程で塗布できるが、特定の薬物放出特性を得たい場合には複数層の塗布が容易に可能である。
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本発明は、少なくとも1種の炭水化物分子を固定する方法を提供するものであり、この方法は、ある表面を少なくとも1種の単量体のプラズマと接触させることでプラズマ重合体で被覆された表面を生じさせそして前記重合体表面を炭水化物分子と接触させることを含んで成る。 (もっと読む)


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