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Fターム[4C098BC15]の内容

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【課題】容易に製作でき、使用者の歯牙や口腔内を傷つけることなく使用者の口腔内への装着、及び口腔内からの取り出しが容易な頬粘膜の保護具を提供する。
【解決手段】使用者の頬粘膜が上、下顎歯列の間へ入り込むことを規制する頬粘膜の保護具である。連結部2を介して接続された可撓性を有するシート状部材からなり、使用者の頬の外表皮に配置される第1押え体3と、可撓性を有するシート状部材からなり、使用者の口腔内の上、下顎歯列と頬粘膜との間に配置される第2押え体4と、第1押え体3と第2押え体4とを連結するとともに、第1押え体3の裏面と第2押え体4の表面とで使用者の頬を挟持した状態で第1押え体3と第2押え体4とを保持する連結部2とを有している。第2押え体4で使用者の頬粘膜が上、下顎歯列の間へ入り込むことを規制し、頬粘膜を誤って咬んでしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】 先端部の長さが短い小型の腰ベルトであっても、締め付け操作がし易く、素早くしっかりと装着できる腰ベルトを提供する。
【解決手段】 腰ベルト1は、腰部や臀部に巻き付ける広幅中央部2と、広幅中央部2から左右に延びる先端側の先端部3A,3Bと、先端部3A,3Bを挿通するスリット8と、広幅中央部2側の一方の面ファスナ5A,5Bと、先端部3A,3B側の他方の面ファスナ(非伸縮部)6A,6Bから構成され、左右のうちの一方の先端部3Aをスリット8に内側から挿通して外側に引き出し腹部側正面で面ファスナ(非伸縮部)5Aを介して先端部3Aを広幅中央部2に対して留め合わせ、他方の先端部3Bは腹部側正面で面ファスナ5Bを介して先端部3Aを広幅中央部2に対して留め合わせて使用される。
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【課題】足の親指だけに負担をかけることなく、かつ就寝中等のこむら返りの発生を安定して防止することができるこむら返り防止サポータを提供する。
【解決手段】つま先全体から中足骨を含む足先部が挿入される足先挿入部3と、足先挿入部3の両側に設けた装着用バンド部4a,4bと、各装着用バンド部4a,4bの先端部に設けた面ファスナー5a,5bとを備え、足先挿入部3に挿入されたつま先全体から中足骨を含む足先部及び甲をすね側に適度に引き寄せるように装着用バンド部4a,4bの先端側を足首側に引いて、装着用バンド部4a,4bを甲の上で交差するようにして足首の両側から巻き付け、装着用バンド部4a,4bの先端部同士を面ファスナー5a,5bにより足首の周囲に固定する。 (もっと読む)


【課題】実質的に使用の際の快適さを改善し、又異なる方向(上に、下に、左に、右への曲げ)へのペニスの曲げ補正、右および左へのペニスの偏位、短小ペニスの治療、ペニス、前立腺および膀胱の泌尿器的手術の術後のペニスの収縮治療、又、ペニスの伸長および肥大の治療上使用することができるペニス牽引システムを構成した多機能ペニス伸長デバイスを提供する。
【解決手段】多機能ペニス伸長デバイスであって、少なくとも平坦中央域を有する略円筒形状であるシリコーン・バンドにより形成される第1ペニス固定デバイス(100)および“U”字形状の片とその面に対称的に分配される複数の孔により構成されるペニス支持デバイス(200)の少なくとも1つを含んで成る多機能ペニス伸長デバイス。 (もっと読む)


【目的】前腕の骨折の治療のため、患者に臥床姿勢を強いることなく患者が簡単な日常生活を送ることを可能にしながら、持続牽引療法を行うことができる携帯型もしくは身体装着型の骨折治療装置を提供する。
【構成】患者の前腕の患部が前腕の長手方向に沿うように、前記前腕の患部及びその周辺部に当てられ装着される副木部と、前記副木部を前記患者の上腕に装着する装着部と、前記患者の前腕の患部よりも手側の部分を固定する固定部と、前記副木部に支持されており、前記固定部を前記患者の前腕の患部から前記患者の手側に向かう方向に引くことにより、前記患者の前腕の患部を前記患者の前腕の患部から前記患者の手側に向かう方向に引っ張る、引張り部と、を備えた携帯型もしくは身体装着型の骨折治療装置である。 (もっと読む)


【課題】完全に尿道をブロックすることなく尿道支持を提供し、かつ着脱が容易な尿失禁防止用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】尿失禁治療のための装置であって、ノードと、尿道を支持するためのサポート部であって、ノードから放射状に延びる複数の支持アームからなるサポート部と、 装置を膣内に固定するための固着部であって、サポート部と反対の位置においてノードから放射状に延びる複数の固定アームからなる固着部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に良好な使用感を得る。
【解決手段】身体の傷病部位における患部に超音波を照射する振動子20と、振動子20を保持する保持部40と、保持部40に設けられ、保持部40からそれぞれ相互に離間する方向に延在する一対のバンド部50A,50Bと、一対のバンド部50A,50Bに設けられ、一対のバンド部50A,50Bを前記傷病部位に環状に巻き付けた状態で、これら一対のバンド部50A,50Bの相対変位を拘束可能な拘束部60とを備え、一対のバンド部50A,50Bは、弾性体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半硬質の足首カフとフットベッドとが、内側ヒンジおよび外側ヒンジにより回転可能に連結され、足首への安定性および支持を高め得るヒンジ式アンクルブレースを提供する。
【解決手段】アンクルブレース100の内側ヒンジを外側ヒンジより高くすることができ、ラチェット式に相互連結される半硬質のストラップ140、141を含む。これらの半硬質のストラップは、足首を囲んで支持を強化する半硬質の構造を提供する。ラチェット機構は、ラチェットにより動くストラップの角度を調節し得る湾曲した窓を含み得る。アンクルブレースはまた、軟質な内側ライナー130と、軟質な外側スリーブとを含み得る。外側スリーブは、半硬質のシェルに圧力をかけるように形成され、シェルは、足首をさらに加圧する。半硬質のフットベッド104は、踵を覆い支持する後方延長部114、116と、踵を受け入れる後方切り抜き部160とを含み得る。 (もっと読む)



【課題】歩行動作中の足の状態に応じて中立揺動角を変更することのできる下肢装具を提供する。
【解決手段】下肢装具10は、下腿部材12と、足部材14と、コイルバネ22と、コイルバネの中立揺動角を変更できる調整部20を備える。調整部20は、足部材14が接地している場合の中立揺動角を、足部材14が接地していない場合の中立揺動角よりも底屈側に変更する。こ下肢装具10は、中立揺動角を底屈側に変更することによって、立脚の下腿が足を中心として前方へ揺動する際(即ち足が背屈する際)、下腿の揺動を抑える向き(足を底屈させる方向)に加わるバネ復元力を変更する前に比べて増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】ペッサリーの挿入、抜き取り時や長期使用時における患者の膣壁損傷の防止や疼痛の軽減を図り、ペッサリーが患者の腹圧で簡単に膣外に脱出するのを防止する。
【解決手段】本発明に係る子宮脱治療用のペッサリー10は、軸方向に変形不能且つ径方向に変形可能な円筒形状の薄板状部材11により構成されていることを特徴とし、薄板状部材11は、所定長の空隙12を隔てて周方向に不連続的に設けられた複数の金属片13と、各金属片13をコーティングするように周方向に連続的に設けられたシリコン14とにより構成され、空隙12に設けられたシリコン14aは径方向に変形可能となっている。 (もっと読む)


【課題】左右の足に装着したそれぞれの装具の支持板同士が両膝関節の内側であたってしまうことの無い歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】大腿骨内側上顆102の上方に配置した内側支持板1bと、大腿骨外側上顆101の上方に配置した外側支持板1aと、内側支持板1bと外側支持板1aとを後膝部側で連結する連結部材30と、内側支持板1bの上端側に回動自在に設けた第1の内側アーム10bと、下端側に回動自在に設けた第2の内側アーム20bと、外側支持板1aの上端側に回動自在に設けた第1の外側アーム10aと、下端側に回動自在に設けた第2の外側アーム20aと、第1の内側アーム10bの端部及び第1の外側アーム10aの端部に取り付けて大腿部109に巻き付ける第1のバンド41と、第2の内側アーム20bの端部及び第2の外側アーム20aの端部に取り付けて下腿部110に巻き付ける第2のバンド42とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座位での頸椎牽引よりも治療効果が得られるとされている略寝位での頸椎牽引治療を安全かつ簡便な操作で実施可能な牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】頸椎牽引手段と、前記頸椎牽引手段の作動を制御する制御部を備えた牽引治療装置において、前記制御部が、略寝位で頸椎牽引を行う際に、頸椎牽引力に対する患者の頭部の自重の影響を考慮して頸椎牽引力を補正し、前記頸椎牽引手段の作動を制御するようにした。更に、腰椎牽引手段を設け、前記腰椎牽引手段を利用して頸椎牽引を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】痙性斜頸の症状を改善する。
【解決手段】装具1は、頭部11に装着可能な程度に、弾性を有し、かつ頭部に適合する形状を維持する外層部2と、外層部2に設けられ、頭部の所定箇所を緩衝しながら圧迫する内層部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の薬物療法や生活習慣の改善とは異なる新たなアプローチにより、動脈硬化症を予防・治療するための技術の提供。
【解決手段】伸縮性を有する素材を含んで構成され、四肢、頸部及び胴部から選択される1以上の部位を、該部位の皮膚表面に密着して被覆し、該皮膚表面に種類及び/又は大きさの異なる複数の物理的刺激を付与する動脈疾患予防及び/又は治療用のウェアを提供する。このウェアによれば、皮膚表面に物理的刺激を付与することにより、動脈コンプライアンスを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】下腿装具と足装具の位置関係を調整することのできる脚装具を提供する。
【解決手段】脚装具100は、下腿装具16、足装具100、及び足首ジョイント17を備える。下腿装具16はユーザの下腿に固定される。足装具100はユーザの足に固定される。足首ジョイント17は足装具をユーザの足首のピッチ軸回りに揺動可能に下腿装具に連結する。足装具100は、荷重センサ31を備えた足底ユニット40と位置調整機構42を有している。位置調整機構42は、足首ジョイント17に対する足底ユニット40の取り付け位置を足のヨー軸に交差する面内で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、巻き爪治療では爪の食い込みを解除するのに、点滴用のチューブやレントゲンフイルムを爪辺縁の食い込んだ部分に挿入し、食い込みを解除する方法がとられてきた。しかし、これらの材料は、装着が難しく、装着感も悪く、装着後の固定も困難でかつ剥がれ易い欠点を有している。
【解決手段】本装具は溝付プレートを患部の爪Aの辺縁に挿入し、その対側の辺縁に引っ掛け、プレートとフック6を糸4で緊縛し、しっかりと固定することで巻き爪、陥入爪の治療を行う。 (もっと読む)


【課題】口蓋垂の振動および軟口蓋の下垂を防ぎ、いびきを防止することのできるいびき防止具を提供する。
【解決手段】いびき防止具1は、本体2と通気部3からなり、本体2は、両端部よりも中心が大きな径を有する断面楕円形の椎の実状であり、横断面は長方形の4つの角をカーブ状に切り落とした角丸長方形になっている。本体2の大きさは、人の口腔内上下の歯、舌、硬口蓋および軟口蓋に囲まれた空間に無理なく嵌まる大きさである。また、楕円形の弧で構成される本体2の外周面は、硬口蓋を傷つけないよう、滑らかな曲面で構成されている。本体2は、長尺方向の長さが前歯の裏側から口蓋垂までの長さより短く、前歯の裏側から軟口蓋に達し、一端が口蓋垂と舌根の間に配置され、口蓋垂が気道に沈下するのを防ぐ程度の長さに設定されている。また、通気部3は本体2の中心を一端部から他端部まで貫通して形成された孔である。 (もっと読む)


閉塞型睡眠時無呼吸症を治療するためのインプラントが、非圧縮性流体(34)を収容する第1のチャンバ(26)と、圧縮性流体(36a、b)を収容する第2のチャンバ(28a、b)と、第1と第2のチャンバを分離する柔隔膜(30、32)と、を有する。非圧縮性流体は、柔隔膜を介して圧縮性流体と連通する。第1のチャンバは、インプラントに加えられた外力に応じて一定のままの第1の容積を有し、第2のチャンバは、インプラントに外力が加えられたときに変化可能な第2の容積を有する。柔隔膜は、第2のチャンバ内に拡張可能で、第2のチャンバの第2の容積を減少させ、第2のチャンバ内の圧縮性流体を圧縮する。第2のチャンバ内の圧縮性流体は、インプラントの初期の屈曲の間に屈曲に対してより少ない抵抗を提供し、インプラントの更なる屈曲の間に屈曲に対してより大きい抵抗を提供する。
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【課題】靴と干渉する出っ張りがなく、軽量な、装着感の良い短下肢装具を提供すること。また踝関節が自由に回転できて足首が動き、構造が簡便で、製作の容易な短下肢装具を提供すること。
【解決手段】足を下から支えるのでは無く、添体を脛および足の甲の側に配置して足を吊り上げる構造とした。また、踝関節が回転できるよう、添体を脛添体と甲添体の2つに分けた。2つの添体を踝関節の回転軸の延長上に配置した回転ベアリングで接続するのではなく、新たに考案した可動連結機構を脛添体と甲添体の間、すなわち踝関節の前に配置し、脛添体と甲添体を可動になるように接続した。また、足を吊り上げるための力発生機構を同様に配置し、甲添体を脛添体に対して決められた位置に吊り上げた。可動連結機構と力発生機構は弾性部材を使い簡便な構造とした。歩行を円滑にする短下肢装具を実現した。 (もっと読む)


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