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Fターム[4C098BC17]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 身体に付ける用具又は構造 (2,431) | 整形、矯正用具の力をかける手段 (617) | スプリング又は伸縮部材によるもの (217)

Fターム[4C098BC17]に分類される特許

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【課題】
外科手術などの侵襲的治療法によらずに、鼾防止効果が優れていて、装着中に脱落せず、咽頭反射による窒息のおそれがなく、咬合を阻害せず、大量生産が可能で、歯形の印象採取及び転写が不要で、形状寸法の調整が容易な、軟口蓋型の鼾及び閉塞型の睡眠時無呼吸を防止する器具を提供する。
【解決手段】
軟口蓋へ当接するように後方へ突出させて、固有口腔へ配置する制振部材と、該制振部材を保持して口蓋へ沿うように湾曲するアーチ部と、該アーチ部の左右両端へ配置して左右の臼後空隙へ収容する一対の顎通過部と、該顎通過部から前方へ屈曲して口腔前庭へ収容するアーム部と、を有する保持部材と、該アーチ部へ固設して、硬口蓋へ沿うように湾曲し、前端が該顎通過部よりも前方に位置する反力板と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
患者の形態に完全に適合するあつらえの副木装具であって、従来の時間のかかる高価な「あつらえ」の技法を用いて作製することは必要としない副木装具を提供する。
【解決手段】
装具10が、脹脛のうちアキレス腱が脹脛筋肉とつながる地点の高さ位置と脛骨粗面の下に位置する高さ位置との間に含まれる領域を包む隣接する剛性の副木近位部分16と関連付けられる、足首から上方に延びる弾性圧迫遠位部分14を含む。この剛性の副木近位部分16は、装具を患者の脹脛の形態を表す型に被せ、装具の、副木近位部分の領域に、硬化可能な生体適合性樹脂をその場で塗布し、樹脂を、装具を型上に維持した状態で硬化させ、かつ装具をその完成した状態で取り外すことによって作製される、本質的に非弾性の変形可能な筒状部分である。 (もっと読む)


【課題】医療又は介護従事者の医療行為又は介護における前傾姿勢に対し、体幹の安定を長時間にわたって実現させるために筋持久力の向上、及び腕下垂位での肩安定能力を付与する。
【解決手段】着用者1の上半身及び腰部6を被覆して着用者1の体表面にフィットするとともに、緊締力を備えた本体部7と、この本体部7よりも緊締力の強い最強緊締部8とから成る。そして、最強緊締部8は、着用者1の左右の腸骨稜及び腹直筋に配置した一対の第1最強緊締部10と、着用者1の左右の肩部から胸部にかけて配置した一対の第2最強緊締部11と、着用者1の骨盤に対応する位置に配置した第3最強緊締部12と、着用者1の腰椎に対応する位置に配置した第4最強緊締部13と、着用者1の胸背部に対応する位置に配置した第5最強緊締部14と、着用者1の肩甲骨30に配置した一対の帯状の第6最強緊締部15と、両端が各第6最強緊締部15に連続するよう帯状に形成した第7最強緊締部16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】腰部の痛みや、長時間の労働などによる腰部疲れ軽減のために腰部に巻き付ける固定帯において、装着時の身体からの発汗による水分を吸水する機能を待たせた腰部固定ベルトを提供する。
【解決手段】全体が表布と裏布で構成され、長さ方向の両端部に雌雄の係止手段が設けられ、長さ方向の一部に伸縮部が設けられ、その長さ全体の各部位において表布と裏布の間に急速吸水材が挟持された構造とする。又伸縮部が設けられる以外の全部位の周長部に、表布と裏布に挟持させた非伸縮性の伸び止め芯材を縫合した構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来の包茎矯正用器具は、亀頭下部または陰茎に装着するリング状または筒状のものがあるが、薄い包皮に器具が直接触れて装着部に痛みを伴ったり炎症を引き起こすことがある。
【解決手段】C型もしくはO型に近い形状のクランプ器具を使用し、余分な包皮を陰嚢根元部に手繰り寄せた後、陰嚢根元部の前側と後ろ側をできるだけ広い面で適切な圧力をかけながら挟みこんで装着する。また、装着位置が陰嚢根元部であるため薄い包皮に直接的な悪影響を及ぼすことが無く、自然な状態で亀頭を露出させることができるため痛みや炎症という弊害が無く、容易に器具の装着と取外しができ、仮性包茎の症状改善において高い機能を有する仮性包茎症状改善補助器具が提供できる。 (もっと読む)


【課題】巻き爪を、爪の内側から外側に広げる爪矯正具に関する。
【解決手段】足の爪が伸びると皮膚から離れ白くなりその白い巻き爪の下面側に装着し、爪掛け部3を爪の両側にかけて、渡し部2を爪の下側と指先5の間の凹部に押し込むように装着する。渡し部2は厚さ2mm、巾3mm長さ10mmとし、渡し部の両端にフックを、外側を向くように付けたものである。矯正具1は弾性材を用いると良く。ステンレス鋼以外の金属やプラスチックでも良い。 (もっと読む)


【課題】捻挫の発生のおそれを低減することが可能であり、着用時の痛みを和らげ、着用時の靴の併用を可能とし、衛生的な足矯正用装具を提供すること。
【解決手段】被覆部の側部外側から延出する第1の帯状体が、立方骨の側部に存在する長腓骨筋、短腓骨筋、及び第三腓骨筋が集中する部分を、距骨下関節軸に直交する方向へ持ち上げることが可能な構成とする。これにより、足部を効果的に外反方向に誘導し、足部の内反方向への動きを防止する。歩行時の足部の動きを阻害することなく、着用者の捻挫を防止することできる。また、被覆部20を織物生地から構成することで、洗濯可能とし、靴の併用を可能とする。また、被覆部20を織物生地から構成することで、足部の形状にあわせて変形し、着用時の痛みを和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ運動やチンニングのようなスポーツ又は運動により背筋力を強化するのではなく、高齢者であっても容易、かつ安全に背筋力を強化することができる背筋力強化具を提供する。
【解決手段】本発明に係る背筋力強化具10は、伸縮性を有し胴体に装着される胴部バンド11と、胴部バンド11のほぼ中央部分に設けられたボール固定部材15と、ボール固定部材15により体軸方向に固定されるボール20と、からなる。前記ボール20は断面形状が楕円であり、短径が150〜250mm、長軸の短軸の長さに対する比が1.3〜1.8、空気圧が、1〜20kPaであるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の足指の周囲に配置され、通気が得られるよう改善された健膜瘤クッションを提供する。
【解決手段】健膜瘤クッション2は、クッション部分およびこのクッション部分を健膜瘤に固定する手段を備え、クッション部分はディスク形状となっており、周辺リング10により囲まれる凹形の中央領域8が設けられている。固定手段6は、穴18を形成するような材料の閉じたループを備えている。ループの内表面に1またはそれ以上の突起部42備え、突起部は表面から延びるとともに使用の際に表面が使用者の肌に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】 O脚やX脚を矯正するには従来は覚えきれないほど多くのストレッチ運動を長期間続けなければならなかったり、専門の矯正のマシンを利用したり、専門家の施術を受けたりしなければならなかった。
本発明はコストがかからず且つ装着の煩わしさも持ち運びの煩わしさもなく、場所もとらず、独力で、簡単に、O脚やX脚を矯正するための股関節の外旋トレーニングを行うための、足に装着するサポーター様の用具を提供する。
【解決手段】 円筒状のサポーター様の本体に対しベルト通し用の切込みなどを設けてゴムなどの伸縮性のある扁平状のベルトを斜めに通した用具を左右対称に1対とし、それぞれ本体サポーター部分に足を入れ、ゴム様の伸縮ベルトを反対側の足の母趾に引っ掛けて、両足の踵を支点として足先を扇状に開く運動を行うことで股関節を外旋方向へと導き、O脚やX脚を矯正することのできる用具。 (もっと読む)


【課題】患者の体型や患部の状態に併せて形状を自在に変えることができる頚部カラーを提供する。
【解決手段】カラー本体2の内部に所定の弾力性を有するクッション材3を備え、クッション材3を頚部の体幹軸に沿った両端3a,3bを同一面側に折り曲げてC字状に形成して、両端3a,3bの位置をずらして高さや硬さを調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】電源を必要としない軽量で携帯可能な簡素な構造でありながら、使用者が自身の腰椎を自力で容易に牽引することができる伸腰器を提供する。
【解決手段】使用者は被牽引ベルト11を腰部に装着し、左右一対の支持棒部材12,12の一端部の脇当て部12A,12Aのクッションパッド12B,12Bを両脇下に押し当てる。この状態で使用者は左右一対の支持棒部材12,12の手動式伸縮機構13,13のナット部材13A,13Aを手動により回転操作する。この手動操作により、手動式伸縮機構13,13の係合アイ部13J,13Jが伸張し、使用者の腰部に装着された被牽引ベルト11の両脇部分が左右一対の連結ストラップ14,14を介して使用者の腰椎の牽引方向に牽引され、こうして使用者の腰椎が自力で牽引される。 (もっと読む)


【課題】変形爪への取り付け取り外しが容易で、しかも、爪から外れにくく、適正かつ均一な矯正力が得られ、患者の痛みも軽減できる爪矯正具および爪矯正治療セットを提供。
【解決手段】弾性を有する材料によって筒状に形成された筒体11と、筒体11の一端から他端にかけて筒体11の長手方向に沿って形成され、爪1の先端縁に差し込まれて爪1を挟持するスリット21とを備える。筒体11には、スリット21から筒体11の周方向に沿って形成された分割溝12によって筒体の長手方向に複数に分割され、スリットを挟んで爪の先端縁を挟持する複数対の挟持歯片13と、スリットの反対側において隣接する挟持歯片13を連結する連結片14とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 爪軟化剤とともに用いる上で殆ど痛みを与えず、短時間乃至短日数で、かつ安全に変形爪を治療するための変形爪矯正具を提供する。
【解決手段】 β型チタン合金又はチタン系アモルファス合金からなる低い弾性かつ高い圧延性の針金金属部材からなる針状部材を爪軟化剤とともに用いることによって、痛みや過剰の変形矯正がなく、巻き爪や陥入爪等の変形爪を従来の手技と比較して短時間、短日数で治療することができる。更にニッケル等の金属を含まない合金を用いれば、難治性のアレルギー等の症状を起こすこともない。 (もっと読む)


【課題】 装着者に応じて、腰部を伸ばす力を調整することができる腰痛改善作業用装具を提供することを目的とする。
【解決手段】 腰ベルトと胸ベルトと伸縮部材30を備えた腰痛改善作業用装具においてその伸長により腰椎の間隔を広げる方向に力を加える伸縮部材30は、筒体31と、軸方向に相対移動可能な状態で筒体31の内側に挿入される棒状体32と、棒状体32の挿入される側の端部付近に固定されている第1の滑車33と、弾性体34とを備えており、
弾性体34は、張力が加えられている状態において、その両端の係合部35が筒体31の弾性体端固定部36に固定されると共に、第1の滑車33に架けられ、その弾性力により伸縮部材30が伸長する方向に力を加えるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内転筋をはじめとする下半身の筋肉の活動量を増大させることのできる運動補助着を提供する。
【解決手段】ボトム1には、脚が前に出された状態において同脚を外側に開く外転方向への力を同脚に付与する前出脚外転生地30が設けられている。また、脚が後ろに出された状態において同脚を内側に閉じる内転方向への力を同脚に付与する後出脚内転生地50が設けられている。ボトム1の着用者が歩行するとき、前出脚外転生地30に生じる張力により外転方向への力が脚に付与される。また、後出脚内転生地50に生じる張力により内転方向への力が脚に付与される。 (もっと読む)


【課題】介護動作等の膝部の屈伸を伴なう前傾姿勢を要求される作業であっても、脚部筋肉の疲労を軽減して円滑に膝の曲げ伸ばしが可能な腰部負担軽減装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部に装着する腰部ベルト10と、左右の膝部に装着し、膝蓋骨下部領域に当接する加圧部21を備えた一対の膝部ベルト20と、臀部から大腿部背面に沿うように前記腰部ベルトと各膝部ベルトの間を連結して、前傾姿勢への姿勢変化に伴なって生じる臀部から大腿部背面に掛かる筋張力を補助するとともに、膝の屈曲姿勢への変化に伴なって前記加圧部21により膝蓋腱を圧迫するように牽引する下部弾性ベルト25とを備えて腰部負担軽減装具1を構成する。 (もっと読む)


【課題】膝の屈曲動作を補助し、靭帯を圧追して前記屈曲動作時のねじれを防いで、より安定した歩行動作の得られる膝用サポーターを提供する。
【解決手段】それぞれ伸縮性の布シートより成る主体シート1および該主体シート1に重合した締付け補助体2とで構成する。主体シート1は、装着時に膝裏およびその両側の靭帯部を被う広さとした膝裏覆い部101の両側に、大腿部に巻付けて先端部を互いに係離自在に止着する上側バンド部102,102´と、すね部に巻付けて先端部を互いに係離自在に止着する下側バンド部103,103´をそれぞれ設けて成る。また、前記締付け補助体2は、中間部を前記膝裏覆い部に止着しないで、両端を前記上側バンド部102,102´に止着した横長帯状部201と、該横長帯状部201の長手方向に沿う下端に突出させて、先端を前記膝裏覆い部の下端に止着した膝用サポーター。 (もっと読む)


【課題】空気の流れの障害に関する哺乳類における上気道障害を防止し又は治療するための方法及び器具を提供する。
【解決手段】小帯領域内の移植部位によって舌根を牽引する舌牽引子(LTR)である。これは、当該器具の挿入、調整及び保全を簡素化する。また、弛緩した面粘膜を堅牢にし又はこれを内側の舌構造に機械的に結合するために、舌根内へ挿入される極めて局部化され且つ完全に移植可能なLTRであり、咽頭襞内又はその周囲に挿入されるLTRである。この場所は、舌根組織のみならず軟口蓋及び咽頭側壁の牽引及び堅牢化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】バンドの部分が確実且つ容易に人体の所望の位置に配置可能なつなぎ型衣類を提供する。
【解決手段】つなぎ型衣類3の右肩把持バンド部10、左肩把持バンド部20、第1連結バンド部、第2連結バンド部は、上半身部に密着するつなぎ型衣類本体部に対して移動不能であり、つなぎ型衣類3の右足把持バンド部30、左足把持バンド部40は、下半身部に密着するつなぎ型衣類本体部に対して移動不能である。右肩把持バンド部10の一端部は右前鋸筋、右下後鋸筋に対向し右肩に掛けられるように配置されると共に一端部と他端部との間の中間部が右外腹斜筋に対向し上結合点1Cは丹田に対向する。該右足把持バンド部30は、該下結合点2Cから、右太股の前側、右脚の外側、右脚の膝の裏側にある大腿三頭筋、右脚の内側、右脚のふくらはぎ、及び右脚の内側のくるぶしのすぐ上にこの順で対向するように螺旋状に巻回される構成とする。 (もっと読む)


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