説明

Fターム[4C098BC28]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 身体に付けずに使用する整形、矯正器具 (295) | 椅子型(腰かけるもの) (94)

Fターム[4C098BC28]の下位に属するFターム

Fターム[4C098BC28]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】人が椅子に座ると、上半身の体重が骨盤に作用し、この力によって、腰周りの筋肉群が緊張し、骨盤と太ももを左右に広げさせるが、長時間座った姿勢でいることにより、骨盤と腰周りの筋肉群に疲労が蓄積され、腰痛や骨盤がゆがむ原因にもなる。 本発明は、骨盤と腰周りの筋肉群の負担を軽減し、骨盤のゆがみや腰痛等を予防することができる座位状態における支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】当該座位状態における支持具は、椅子に座る人の太ももを、左右に分離された支持具で、左右の太ももを挟み込むように太ももに密着して配置し、左右の支持具の間隔を、骨盤の矯正の度合いに応じて、簡単に調整できることを特徴とする。また、上記の支持具を、椅子のシート又は座布団と一体にして用いることで、デザイン性及び使いやすさに優れる座位状態における支持具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯性、収納性に優れ、どこでも簡単に設置することができ、家具としても使用することが可能であり、腰痛を非常に効果的に予防、又は治療する。日常の腰の健康器具及びスポーツ後のアフターケアとしても効果的側面をもつ。
【解決手段】 腰痛器具15は人体の胸部側面を当接することができる支持部1と、椅子としての使用時には人体の上臀部を下方から支持する座面部10を備えている。この椅子型の健康器具15は人体の上半身を胸部両側面から均等に支持することができる連結運動装置(リンク機構)4、5、6も備えている。ストッパーピン11を解除することにより座面部10が下方への動機となり、1が人体の胸部両側面の内側に動き定位置で支えることになる。臀部が下方へ離反する一方、1により、人体の腰部を空中に浮かせる。 (もっと読む)


【課題】作業時の、頚部にかかる負担を無くする為に頭部を支える器具を提供する。
【解決手段】首こりを予防するためには、前方に傾けた頭部の重みによる頚部への負担を無くすることが必要である。作業を行う時に頭部を前方に傾けなければならない職業の人の首こりを予防する器具であり、頭部を支える部分の角度調整機能を備え、簡易に身体に装着、あるいは机や椅子など身近なものに取り付けることが出来る構造を特徴とする器具である。 (もっと読む)


【課題】使用者の大腿部に対して略後方への十分な押圧作用を与えて、大腿部を胸に引き付けるようなストレッチ感覚を得ることができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部3及び背凭れ部4を有する椅子本体2と、座部3に設けられた大腿部用エアセルa7と、エアの給排気を行う給排気装置12と、給排気装置12の動作を制御する制御部15と、を有している。大腿部用エアセルa7は、給排気装置12からのエアの供給により、その押圧面a70が該座部3の座面3aに対して略後方に向かって膨張して使用者の大腿部を略後方に押圧する。 (もっと読む)


【課題】丹田を形成して鍛えることにより、ストレスを解消して肩こり、腰痛から内蔵障害までさまざまな病気を引き起こしにくい身体に整えることができ、効果的な健康促進を得る。
【解決手段】骨盤を固定し、大腿臀部を仙腸関節面の傾斜角方向に移動させて腰椎及び仙腸関節を屈曲させて、丹田部位において上腹部に膨隆を発生させ、かつ臍下部に下腹筋群の花芯状収縮を起こさせてなる丹田を形成する。 (もっと読む)


【課題】
頸椎と腰椎の牽引治療に用いられる牽引治療装置において、腰椎牽引治療を意図する治療条件が設定されて治療が行われている最中は、頸椎装具の進退動を可能とするように制御し患者の頸部に牽引力が作用することを防止することで、より安全に牽引治療が行えるようにした牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
頸椎牽引手段と、腰椎牽引手段と、頸椎装具と、治療条件設定手段と、制御部を有する牽引治療装置において、前記治療条件設定手段で腰椎牽引治療を意図する治療条件が設定されて治療が行われている最中は、前記制御部が患者の頸部に牽引力が作用することなく前記頸椎装具の進退動を可能とするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】
頸椎と腰椎の牽引治療に用いられる牽引治療装置において、患者への頸椎装具の装着の有無を判断する頸椎装具装着検出手段を設け、頸椎装具装着の有無に応じて常に適切な牽引モードで牽引治療が行えるようにすることで、より安全に牽引治療が行えるようにした牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段50を有する牽引治療装置1において、患者への頸椎装具36の装着の有無を検出する頸椎装具装着検出手段65を設け、前記頸椎装具装着検出手段65の検出結果に従い前記牽引治療装置1の牽引治療条件の設定、及び/又は牽引治療動作が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日常生活において仙腸関節に生じるストレスを緩和するとともに姿勢の偏りを矯正し、腰痛を改善する。
【解決手段】クッション10は、着座者50の体重による荷重を負担する座部12と、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体下側の位置で仙骨42もしくは尾骨44に当たる仙骨当て具22と、座部12と連続し、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体上側の位置で腸骨46に当たる腸骨当て部30を備えている。着座者50が座部12に着座すると、尾骨44を介して外力F1を受けた仙骨42には仙骨起き上がりモーメントM1が作用する。腸骨当て部30から外力F2を受けた腸骨46には腸骨前傾モーメントM2が作用する。これらのモーメントM1、M2の作用により骨盤の姿勢が矯正され、仙腸関節60のストレスが緩和もしくは解消され、腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】脊椎の湾曲状態と身体の全面の軟組織の収縮状態を改善するための脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】人体の脊椎部を支持することができるように曲面形状で形成され、かつその中央部に押圧ローラーが脊椎に沿って上下スライディングできるようにスライディング溝121が形成された背中支持プレート120と上下高低調節が可能で、かつ背中支持プレート120と噛み合うようにして互いにリクライニングできるように駆動モータ160が備えられた座板プレート110から構成され、背中支持プレート120には押圧ローラーがスライディング溝121に沿って上・下スライディングしながら人体の脊椎部を押圧して指圧できるようにする脊椎指圧手段130が設置具備されて、脊椎指圧手段130に備えられた押圧ローラーがスライディングされながら脊椎の湾曲状態と身体の全面を押圧または弛緩させて、これを正常に改善できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
頸椎及び腰椎の各牽引モードを供えた牽引治療装置において、所望の牽引モードと異なるモードが選択され、当該モードにて牽引動作がなされていることを早期に検出し、より安全に牽引治療が行えるようにすること。
【解決手段】
患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段50と、患者の腰椎を牽引する腰椎牽引手段27と、を有する牽引治療装置1において、頸椎牽引モードと腰椎牽引モードのいずれか一方を選択するモード選択手段57と、モード選択手段57による選択信号を受け頸椎牽引手段50又は腰椎牽引手段27の牽引動作を制御する制御部25と、を備え、
制御部25は患者の所望する牽引モードと異なるモードの選択による牽引動作がなされていることを検出した場合に該牽引動作を停止するか又は所望の牽引モードへ変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨盤のゆがみを正常に矯正する骨盤矯正尻枕及び骨盤のゆがみを正常にすることにより側湾症を矯正する側湾症矯正尻枕を提供する。
【構成】前方に向けて下降傾斜した両膝で挟持する前方部分と、正座した場合に臀部を足の踵上端よりも上方に位置させる臀部載置部とを有し、弾力性のある材料から構成される、患者が正座して両膝で前記前方部分を挟持すると臀部が安定し、骨盤のゆがみを矯正し、骨盤のゆがみを矯正することにより背骨を真っ直ぐにする。 (もっと読む)


本発明は、座板の坐骨部位が下方に陥没又は貫通されるように形成された一対の坐骨位置付け部、骨盤坐骨の側面から大腿骨の股関節方向に傾き直線や曲面で繋がる左右対称の羽状の一対の側面支持部を含み、骨盤を正位置に誘導する構造を形成することで、座板に座っている間に骨盤の歪みを最小化し、坐骨部位が圧迫を受けることなく坐骨の痛みをなくし、骨盤の下端周囲を支えることで上半身の荷重の反発力で骨盤を保持し、尻の下端部を引き締めることができる。 (もっと読む)


【課題】快適な牽引治療が実施可能であると共に、被治療者の脇部に加わる力を軽減して脇痛を抑制した椅子型の牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】床面に載置される基台部に対して座部と背凭れ部を備えた椅子部をリクライニング手段を介して起立倒伏可能に設け、背凭れ部に対して座部を離間させる方向に移動させることにより被治療者の腰椎を牽引する椅子型牽引治療装置において、牽引治療時に背凭れ部6の座部方向へのスライドを抑止する背凭れ部フリーロック機能により、背凭れシートと被治療者の背中部の接触面に発生する摩擦力を利用し、牽引治療時に脇パッド8と被治療者の脇部の当接部に加わる力を軽減するものである。 (もっと読む)


着座中に姿勢を矯正するための矯正装置は、太股用の前部(101)と下部骨盤領域用のボウル部(20)を含めた基部(12)を備える。ボウル部には中央部(102,103)および上方に傾斜した側面部(104,105)がある。側面部と前部はともに中央部を取り囲む。中央部(102,103)には、さまざまな柔軟性の領域があり、側面部(104,105)にはさまざまな柔軟性の領域がある。ボウル部(20)は、下部骨盤領域がボウル部に収まっている時に、上方および内側への圧縮力をかけ、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっていない時の第1位置、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっている時の第2位置(回転によって第1位置よりも前になる)の間の支持面で回転し、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まった後で、下部骨盤領域を前方に回転傾斜して前弯位置にする。
(もっと読む)


【課題】椅子への着座時に腰痛の予防ないし軽減を図ると共に、着座したとき腰部を安定化させることのできる腰痛予防並びに軽減用の補助具を提供する。
【解決手段】腰部から腹部にかけて装着するコルセット8と、当該コルセットを装着した使用者が着座する椅子1とからなる。コルセット8は、縦方向に並置されたプラスチック製補強プレート8が内蔵され、後部には金属薄板製の腰部保持用プレート10を添設し、該プレート10の上部を折り曲げて前記椅子の背もたれに掛止めるフック10aを形成させてなる。椅子の後脚部3に、使用者の座高に応じて背もたれ高さを調節する手段11を設ける。椅子1の前寄りに使用者の膝裏付近を支持する前部クッション6を設け、フック部を椅子の背もたれに掛けて使用者の腰部を安定化させたうえ、前部クッション7によって膝裏付近を弾力的に支持することにより、腰部にかかる負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の腰椎牽引装置は骨盤を牽引する専用器であり他に応用できる構造になっていないため一般家庭で使用することが難しい。
【解決手段】 腰椎牽引器が座椅子或は上半身の軽運動ができるコンパクトで多機能を有し応用性ある腰椎牽引付座椅子にする事により、一般家庭でも保有することがし易くする事で課題を解決できる。
また身体に支障があり腕の力で牽引できない腰椎疾患者には新たにモーターや油圧機器等に負荷制御させた装置を取り付け可能機構にすることによって更に広範囲の腰椎疾患者に適用可能となり同時に幅広い一般家庭に保有がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】脊椎の牽引効果がより高く、子供から高齢者まで安全かつ安心して利用でき、操作もシンプルで、より使用しやすい脊椎矯正椅子を提供する。
【解決手段】脊椎矯正椅子は、背板3・座板2・脚1で構成される椅子において、背板が接合部分4を中心として背面方向に倒れる構造を持つことを特徴とする。また、前記の背板が駆動手段8を用いて背面方向に水平よりも下方に倒れる構造を有し、体を背板に固定する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】椅子状の架台をリクライニングして牽引位にし、腰椎を牽引する腰椎牽引装置において、骨盤固定をより確実にして治療効果を向上させるとともに、介助者の手間を省力化する。
【解決手段】骨盤を固定するベルトと、当該ベルトの一端を座部に係止する係止部と、当該ベルトの他端を巻き取るベルト巻取部と、ベルトの張力を検出するベルト張力検出部とを設けて、ベルトを患者の骨盤部に装着してその一端を座席部に係止し、ベルト巻取部を作動させて当該ベルトの他端を巻取ってベルトの張力が所定値になるようにして、骨盤を確実に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を効果的に図ることのできる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】着座者の着座部に位置するクッション部材4の上面における両側部と後部とが中央部に向かって下り勾配の傾斜面に形成されるとともに、これら傾斜面に沿う位置にそれぞれ空気袋11,12,13が配され、これら空気袋11,12,13に空気を注入することで表層クッション部材6の一部が膨出されて着座者の臀部が側方および後方から締め付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】腰痛等の腰部障害があってもベッドに簡単に乗り降りができ、また、ベッド上での動作や体位変換は殆どしなくても済むので、患者の苦痛を少なくすることができる。さらに、座位で治療開始スイッチを押すだけで、装置は自動的にリクライニングして治療姿勢になり、介助者の労力を省力化できる。
【解決手段】治療ベッド2を椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にして治療をおこなうようにした。また、腰装具はシートベルト状にして簡単に確実に装着できるようにし、脇用装具13はワンタッチ、又は、自動で装着するようにした。さらに、モータの速度制御を行い、簡単な構成で、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


1 - 20 / 51