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Fターム[4C098BC37]の内容

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【課題】足の動きを拘束せず下腿から足部に渡り支持して除圧し、骨突出部の褥瘡を予防することができる、かつ着脱が容易で軽量な褥瘡予防用具を提供する。
【解決手段】下腿部に接する下腿支持部5、足底に接する足底支持部4、足の両側壁に接する側面保護部2,3及び固定具1より構成され、固定具1を除くこれら構成体が伸縮性を有する素材の複数に区分した袋状体からなっており、その各々に流動性の良好なビーズ状体を充填した褥瘡予防用具である。複数に区分した袋状の構成体におけるビーズ状体の充填密度がふくらはぎと踵の間の凹部に位置する袋状体で最も高く、次いで足部の土踏まずの位置の袋状体の充填密度が高く、両端に向かうほど充填密度が低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】自動車座席シート用品の技術分野に係る車載用頚椎保護具を提供する。
【解決手段】「人工力学に適した生理的曲線」というキー技術を採用して、本来の実用新案に係る技術を基に、芯体及び長形化ャンバーの材料を複数選択するとともにこれらの二者を形状や寸法が合致するように科学的に確定し、芯体には頚椎に対して保健や治療の作用が働くように保健薬液が浸漬されたり、全体に香料が吹き付けられたり、竹炭素繊維パッドや遠赤外線布又は負酸素イオン布が付着され、長形化空洞体内には支架部材が設けられ、自動車上の座席シートとクッション枕との間の固定には、縦方向固定、横方向固定、縦方向と横方向との組み合わせ固定、ヘッド覆い固定、自動車クッション枕固定等、複数の方式が選択され、車載用頚椎保護具として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ運動やチンニングのようなスポーツ又は運動により背筋力を強化するのではなく、高齢者であっても容易、かつ安全に背筋力を強化することができる背筋力強化具を提供する。
【解決手段】本発明に係る背筋力強化具10は、伸縮性を有し胴体に装着される胴部バンド11と、胴部バンド11のほぼ中央部分に設けられたボール固定部材15と、ボール固定部材15により体軸方向に固定されるボール20と、からなる。前記ボール20は断面形状が楕円であり、短径が150〜250mm、長軸の短軸の長さに対する比が1.3〜1.8、空気圧が、1〜20kPaであるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】肘、膝などの関節の装着した固定体に対して、巻回体を任意の位置に固定できるようにすることで、外旋、内旋、両側の矯正を可能とするサポーターの提供。
【解決手段】柔らかくて伸縮性があり、表面は面ファスナーがどの位置でも装着が可能な素材からなる、まるみを帯びたXに似た形状の本体と、その本体を簡単に使用者に合わせたサイズの筒状にするための面ファスナー部、さらに本体の任意の位置に固定する伸縮性のある素材からなる巻回体を備え、巻回体の先端部には表面、裏面の両面に面ファスナーを備えることで、内向きにも外向きにも周回し係止することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 横方向へズレた膝関節を正常な位置に矯正するとともに、膝関節の揺動を抑え、同時に、腸脛靭帯を損傷することなく、弱った膝関節の内側広筋を効果的に鍛えることで、変形性膝関節症の症状を緩和・軽減することができる膝関節用サポーターを得る。
【解決手段】ベルト本体2の膝関節が当接する面に、膝関節の内側上部を押さえる内側パッド3と、膝関節の外側下部を押さえる外側パッド4を備えることにより、内側パッド3で膝関節の内側上部を押圧しつつ、外側パッド4で膝関節の外側下部を押圧することで、膝関節を中心として上下非対称に押圧することができ、これにより、互いの押圧する力を相殺させることなく、膝関節の内側上部及び膝関節の外側下部を押圧する力を効果的に膝関節に与えることができ、その結果、横方向へズレた膝関節を正常な位置に矯正することができるとともに、膝関節の揺動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高齢者のリハビリテーションや日常生活で発生する尻餅等によって発生する脊椎椎体圧迫骨折を適正に回避できる衝撃吸収装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する伸縮生地でなる帯状の支持体2と、支持体2に支持された衝撃吸収パッドPと、支持体2に設けられ、支持体2の腰部への巻付け状態を腹部側で保持する保持部4とを備え、衝撃吸収パッドPが、支持体2のうち尾骨から坐骨結節を覆う領域に支持され、少なくとも当該領域を上下に分割した複数の臀部パッド5,6で構成されるとともに、複数の臀部パッド5,6が人体の臀部に沿うように支持体2に絞り部21が設けられ、脊椎椎体圧迫骨折を防止するために使用される巻付け型の衝撃吸収装具。 (もっと読む)


【課題】二足歩行を行う人類にとって足部機能の重要性が多く知られるようになり様々な発明がなされているが、いずれも特定の対象者に限られた対処的なものがほとんどである。本発明は、靴下を通して健常者も含めたすべての人を対象に使用できるヒールパッドを提供する。
【解決手段】このような目的を達成する本発明のヒールパッドは、歩行時に地面とのファーストコンタクトである踵接地期からの安定性に重点を置き、踵部の内側または外側を中心にパッドコントロールしたものである。また、これまでの靴下の用途と変わらず使用できるところが特徴であり、日常生活からスポーツに至るまでライフスタイルにあわせた多様性のある商品として位置づける。 (もっと読む)


【課題】膣挿入を伴うことなく正しく骨盤底筋を収縮させることができ、日常生活の中で負担なく使える骨盤底筋の強化手段を提供する。
【解決手段】装着者の腰部を覆う胴部、及び装着者の太もも部を覆うように股底部から分岐した一対の脚部を形成する本体部と、長手方向に引張り弾性を有し上記胴部及び脚部の少なくとも一部に亘って延びる左右一対の伸長性帯状構造とを備え、上記一対の伸長性帯状構造の各々は、一対の脚部の内側部分における股底部に隣り合う部分を作用領域とし、該作用領域から前身ごろ側へ延びて上昇しつつ少なくとも上記胴部又は脚部の側部まで周回する引き上げ構造であり、前記引き上げ構造は、装着状態において内転筋群に負荷をかけることにより骨盤底筋を収縮させることを特徴とするガードル。 (もっと読む)


【課題】 骨盤矯正ベルトの緊締により生じる体背部への押圧力を骨盤に効果的に伝えて、骨盤の歪みによる姿勢の悪化を改善するとともに、確実に骨盤に配置することができ、巻着時にずれにくく最適な装着位置に維持することが可能な骨盤押圧パット及び骨盤押圧パット付き骨盤矯正ベルトを得る。
【解決手段】 骨盤回りに弾性力をもって巻き付けられるベルト本体に装着され、所定の厚みを備えた弾性材で形成された押圧体からなる骨盤押圧パッドであって、押圧体1は、略台形状をなし、台形状の底面4をベルト装着面5とし、台形状の頂面6を仙骨を押圧する仙骨押圧面部2とし、頂面6の両側にある傾斜面7を腸骨を押圧する腸骨押圧面部3とし、そして、押圧体1にあっては、その中央部位を、台形状の底面4から頂面6に渡って硬質弾性材で形成して仙骨強押圧部位9とし、仙骨強押圧部位9以外を軟質弾性材で形成して軟押圧部位10とした。 (もっと読む)


【課題】弛緩性麻痺等を負った急性期及び長期療養の患者等の手指及び手首の関節部分の形状や当該部分の運動等を考慮し、当該部分の拘縮を防ぎ、またはベッド柵等への打付けによる怪我を予防して保護し、容易に着脱できる装具を低コストで提供する。
【解決手段】この装具10は、手指から手首又は手首から手首の上部にかけて架け渡され、手の掌又は手首の内側面の機能低下部位に、接し合わせ且つ固定されて、機能低下する手の指又は手首を伸展させる基礎部12と、前記基礎部の手の掌側に連設され、手の指を含む手の甲側を覆う帯状伸縮性部14と、前記基礎部に連設され、少なくとも前記帯状伸縮性部で覆われていない手の甲側を覆う帯状体16とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間継続使用が可能で、中足骨部を足幅方向に効果的に押圧するとともに、足趾を上方(伸展)へ向きやすくし、さらには積極的に足趾を伸展させる機能を有し、外反母趾矯正や転倒防止用として好適に使用される矯正ストラップ及びこれを用いた足矯正具を提供する。
【解決手段】本発明に係る矯正ストラップ10は、中足骨の周囲を足裏から足側面にわたって覆うニット生地部11と、そのニット生地部11の両端に連接されるゴム生地部12、13と、それらのゴム生地部12、13の端部を係合させる係合部17、18とを有し、前記ニット生地部11は、その面内に足幅方向のスリット15を有するとともに、そのスリット15の後方の緊張部と前方の緩張部とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】日常生活において仙腸関節に生じるストレスを緩和するとともに姿勢の偏りを矯正し、腰痛を改善する。
【解決手段】クッション10は、着座者50の体重による荷重を負担する座部12と、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体下側の位置で仙骨42もしくは尾骨44に当たる仙骨当て具22と、座部12と連続し、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体上側の位置で腸骨46に当たる腸骨当て部30を備えている。着座者50が座部12に着座すると、尾骨44を介して外力F1を受けた仙骨42には仙骨起き上がりモーメントM1が作用する。腸骨当て部30から外力F2を受けた腸骨46には腸骨前傾モーメントM2が作用する。これらのモーメントM1、M2の作用により骨盤の姿勢が矯正され、仙腸関節60のストレスが緩和もしくは解消され、腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】 O脚、リウマチ関節症及び関節炎、外反母趾等の、足先及び各趾球足への大きな痛み及び疲労による、歩行や運動の負担を最大限に減少させる。具体的には、変形した指先及び趾球を出来る限り使用しないような構造とすること、他の部分での歩行や運動機能を補うこと、膝や足の歪みを矯正すること、そして長時間使用しても痛みや負担を伴わないことである。
【解決手段】 (イ)まず、クッション性の高い材質を使用し、パッドの厚さも6~15 mmとする。(ロ)中敷の足先先端の長さを趾球から約20mm短い位置とする。(ハ)そして、土踏まず中心部分を最隆起部とするアーチ状隆起を作る(ニ)その結果、歩行及び運動時の体重による足先及び趾球への圧力を、足先を除く土踏まずから踵の部分へ分散をさせることが可能になる。(ホ)土踏まず部分の足本来が持つアーチを押し上げることで、O脚による脚と足の歪みが矯正される。 (もっと読む)


【課題】足への負担軽減等を目的とする靴用の中敷は厚みを持たせることにより、緩衝効果を実現するが、そのような中敷を靴の中に入れて使用する場合、当然靴の中は中敷の分だけ窮屈になり、それによりかえって足への悪影響を及ぼすこととなる。特につま先部分は周囲を全て甲革で覆われているため、足指への圧迫は解消する中敷を提供する。
【解決手段】緩衝材0503のつま先側前端縁0504は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足の第1基節骨0202の骨底から第5基節骨0206の骨底まで各基節骨の骨底を結ぶ線と、第1基節骨0202の中間から第5基節骨0206の中間まで各基節骨の中間を結ぶ線とに挟まれた領域に対応する位置するように構成されている靴の中敷。 (もっと読む)



支持表面上に腹臥位で横たわる対象の乳房に隣接して位置するように表面上に配置される装具(保護パッド)において、装具は、(a)対象の乳房間に受入れ可能であるように装具の長手方向軸に沿って延在して胸骨を支持する中心部分;及び(b)中心部分の頭側端から外向きに両側に延在して鎖骨及び/又は上部胸郭/肋軟骨を支持する対向部分(「頭側部分」);及び/又は(c)中心部分の尾側端から外向きに両側に延在して下部胸郭/肋軟骨及び/又は上腹部を支持する対向部分(「尾側部分」)を含み、これらの部分は、長手方向軸の側方外向きに空間が画定され、乳房が外側及び/又は上外側に変位してそれらの空間を占有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】容易に位置決めし、確実に締め付けられる骨盤矯正ベルトを提供すること。
【解決手段】寛骨臼より上側であって腸骨より下側に巻き付けられ、長手方向の略中央領域にクッション材40を有する背面部30aが形成されている位置決めベルト30と、背面部30aに接続されると共に、位置決めベルト30の上に重ねるようにして、弾性力をもって巻き付けられ、長手方向の両端部21,22が位置決めベルトの腹部側外面の面ファスナー31に着脱可能となっている締付ベルト20とを備え、位置決めベルト30は、両脇部30bが締付ベルト20を覆う袋状部37とされ、締付ベルト20は、位置決めベルトに比べて強い弾性力を有し、かつ、両端部21,22が袋状部の開口部44から突出するようにして、袋状部の内側を長手方向に沿って進退可能とされており、面ファスナー31は位置決めベルトの長手方向端部から袋状部の開口部44まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】膝関節の屈曲伸展動作によっても位置ずれすることなく、痛みの軽減効果を奏する位置での的確な押圧作用を実現する膝用サポータを提供する。
【解決手段】膝用サポータ1は、概略、膝関節を膝関節の外側又は内側の一方から固定及び押圧する1枚の押圧板2と、この押圧板2を揺動自在に取りつけ、膝関節を固定する固定部3と、から構成される。押圧板2は、膝蓋骨の側方形状に対応する湾曲を成す1辺21と、この湾曲を成す辺の両端部22,23から、膝関節裂隙方向であって湾曲の凸側方向に向かって山型24に形成される2辺25,26とから構成され、この3辺から構成される全体の形状が略三角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】 第1趾方向へ向けての荷重移動を誘導する作用を高めて、浮き指を防止する。
【解決手段】 弾性部の踵部は、中央部から外側周縁及び内側周縁に向かって徐々に厚くなるように形成され、内側周縁より外側周縁の厚さを厚くしてある。これにより、内側周縁により第5趾方向へ向けて荷重移動をスムーズにし、外側周縁により第1趾方向へ向けて荷重移動をスムーズにし、また内側周縁より外側周縁の厚さが厚いことにより、第1趾方向へ向けての荷重移動を誘導する作用が高まり効率よく浮き指防止を促す。 (もっと読む)


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