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Fターム[4C098BC43]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 補助具又はその形状、構造 (1,083) | 副子又は副木(剛性のあるもの) (521)

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骨折用 (42)
矯正用 (434)

Fターム[4C098BC43]に分類される特許

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【課題】本発明は、歩行中に膝関節に加わる体重を簡単な構成で軽減する膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、上部支持体11と上部ステイ12と第1のベルト13と下部支持体14と下部ステイ15と第2のベルト16と弾性体17と緩衝材18とを備える。弾性体17は、膝関節M1の側部に配置され、後方で折り返された湾曲部17aを有し、上部ステイ12の下端および下部ステイ15の上端を連結する。緩衝材18は、膝関節M1の前方寄りに配置され、上部ステイ12および下部ステイ15が直線状に並ぶ状態で弾性体17の端部17bの間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】膝関節の回旋を防止して膝関節が内側に向くことや、大腿骨に対する脛骨の前方への引き出しを防止することのできる膝サポータを提供する。
【解決手段】膝蓋骨22下方外側から膝関節内側を通って大腿下部後側へ掛け回される伸縮性の内側締付ベルト12と、膝蓋骨22下方内側から膝関節外側を通って大腿下部後側へ掛け回される伸縮性の外側締付ベルト13とをサポータ本体11に設けて構成され、内側締付ベルト12は、外側締付ベルト13に比べて相対的に高い伸縮性素材を用いていることを特徴とする膝サポータ1である。 (もっと読む)


【課題】構造、及び着脱操作が簡単で、胸腹部や頚部を圧迫することなく、暑さも感じなく、手術後の脊柱の前屈、後屈、側屈、及び回転も防いで患者を安静に保持することができる脊柱補装具を提供する。
【解決手段】尾骨から上部胸椎にかけての脊柱の彎曲に沿って形成された、剛性の強い帯板状の脊柱プレート1を形成し、その下部に骨盤部保持具3を着脱可能に設けて骨盤部を保持し、上部には肩背部保持具4を着脱可能に設けて肩背部を保持して、身体の脊柱部と脊柱プレート1を密着することにより、身体の前屈、後屈、側屈、及び回転を防止する。また、上部胸椎から頭部にかけての脊柱の彎曲に沿って、剛性に強い帯板状の頚部プレート2を形成し、その上端に頭部の左右回転を防止する頭部保持具5を着脱可能に設けて頭部を保持し、下部は脊柱プレート1の上部に固設連結して肩背部を保持することにより、後頭部と後頚部を頚部プレート2に密着させる。 (もっと読む)


【課題】足への負担軽減等を目的とする靴用の中敷は厚みを持たせることにより、緩衝効果を実現するが、そのような中敷を靴の中に入れて使用する場合、当然靴の中は中敷の分だけ窮屈になり、それによりかえって足への悪影響を及ぼすこととなる。特につま先部分は周囲を全て甲革で覆われているため、足指への圧迫は解消する中敷を提供する。
【解決手段】緩衝材0503のつま先側前端縁0504は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足の第1基節骨0202の骨底から第5基節骨0206の骨底まで各基節骨の骨底を結ぶ線と、第1基節骨0202の中間から第5基節骨0206の中間まで各基節骨の中間を結ぶ線とに挟まれた領域に対応する位置するように構成されている靴の中敷。 (もっと読む)


【課題】左右の足に装着したそれぞれの装具の支持板同士が両膝関節の内側であたってしまうことの無い歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】大腿骨内側上顆102の上方に配置した内側支持板1bと、大腿骨外側上顆101の上方に配置した外側支持板1aと、内側支持板1bと外側支持板1aとを後膝部側で連結する連結部材30と、内側支持板1bの上端側に回動自在に設けた第1の内側アーム10bと、下端側に回動自在に設けた第2の内側アーム20bと、外側支持板1aの上端側に回動自在に設けた第1の外側アーム10aと、下端側に回動自在に設けた第2の外側アーム20aと、第1の内側アーム10bの端部及び第1の外側アーム10aの端部に取り付けて大腿部109に巻き付ける第1のバンド41と、第2の内側アーム20bの端部及び第2の外側アーム20aの端部に取り付けて下腿部110に巻き付ける第2のバンド42とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、気密性包被部(1)と、前記包被部内に適合された複数の層(3)と、前記包被部の内部を排気するように構成されたバルブ(2)と、を備え、前記層(4)は、高ヤング率及び柔軟性を有する物質から成る芯部(4a)と、前記芯部の両側に位置する、高摩擦係数を有する物質から成る第一保護層(4b)と、を有することを特徴とする、負圧で制御される剛性を有する身体適合要素に関する。前記適合要素で組み上げられた装具及び保護装備は、身体に対して最適な様式で形作られ、かつ、適合され得る。
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【課題】利用者の前傾姿勢維持を補助することができる腰部補助装置を提供する。
【解決手段】腰部補助装置は、利用者の背部に装着され、利用者の前方への傾倒に追従移動可能な背中フレーム14と、背中装着部に取り付けられ利用者の体幹前方側へ延出されて利用者の体幹前方側を支持する肩ベルト22と、利用者の下肢の前方に装着される太腿プレート18と、一端部が太腿プレート18に連結され、他端部が背中フレーム14と相対移動可能に関節部16で連結され、相対移動時に非屈曲形状を維持可能な連結フレーム20と、作動状態において、背中フレーム14の利用者の前方への傾倒を停止させるアクチュエータ40と、を備えている。 (もっと読む)


閉塞型睡眠時無呼吸症を治療するためのインプラントが、非圧縮性流体(34)を収容する第1のチャンバ(26)と、圧縮性流体(36a、b)を収容する第2のチャンバ(28a、b)と、第1と第2のチャンバを分離する柔隔膜(30、32)と、を有する。非圧縮性流体は、柔隔膜を介して圧縮性流体と連通する。第1のチャンバは、インプラントに加えられた外力に応じて一定のままの第1の容積を有し、第2のチャンバは、インプラントに外力が加えられたときに変化可能な第2の容積を有する。柔隔膜は、第2のチャンバ内に拡張可能で、第2のチャンバの第2の容積を減少させ、第2のチャンバ内の圧縮性流体を圧縮する。第2のチャンバ内の圧縮性流体は、インプラントの初期の屈曲の間に屈曲に対してより少ない抵抗を提供し、インプラントの更なる屈曲の間に屈曲に対してより大きい抵抗を提供する。
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本発明は、平坦な、具体的には薄板状の要素として、優先方向34に沿って延在し、そして主要な構成要素として、波形状になされたシートの金属コア18を含む固定用要素33に関し、前記コアは、固定用要素33に、全体的に剛体でありかつ手作業で恒久的に変形可能である特性を与え、前記コアは、被覆36、37によって被覆される。かかる固定用要素に関して、波形状になされたコアシート18の波形が、優先方向34に対して実質的に平行に方向付けられ、かつ、固定用要素33を解放可能に取り付けるための手段38、39が、固定用要素33上に配置されることで、広範な使用用途が、もたされる。
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【課題】 左右のいずれの手であっても、掌側若しくは手の甲側の手首に副木を対応させることができ、衝撃等の負担を軽減することができる手首用サポーターを提供する。
【解決手段】 帯状体に親指挿通孔を有し、固着手段を面ファスナーとして手首に装着される手首用サポーターにおいて、手の甲又は掌を覆う覆設部と、手首を略1周捲回する捲回部とからなる帯状体の表面には面ファスナーが設けられ、覆設部側の一端部に親指挿通孔を有し、捲回部側の他端部には面ファスナーが帯状体の裏面に面するよう固着され、捲回部における裏面には副木が固着されたことを特徴とする手首用サポーター。 (もっと読む)


【解決手段】 カスタム適合される整形外科製品および他の製品を形成する複合材料10。この複合材料は、華氏約200度の温度に少なくとも6〜8分間加熱すると容易に成形できるようになり、約130度の温度で硬質になる。この複合材料は、約200度に初期加熱すると、縫製により複雑な形状に成形できる。閉鎖用取り付け部品60は、製造施設ではなく、現場で必要に応じて当該複合材料に固定することができる。この複合材料は、形状に沿うように(in situで)患者へのカスタム適合が可能である。
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【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができると共に、一つの爪で2箇所以上の変形部分が生じている場合でもこれらの部分を同時に矯正することができる巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】矯正具主体1は、屈折支点部2を中央にして作動片3と該作動片3から後方に向かって斜め上方に傾斜したレバー片4とを一体に設けていると共に、上記作動片3の先端部に複数のフック形状の係止部5を設けてなる一方、この矯正具主体1とは別に、短い条片7の先端に巻き爪に引っ掛ける矯正片9を、基端に上記係止部5に係止させる係止片8をそれぞれ設けてなる矯正部材6を使用し、この矯正部材6を矯正すべき爪変形部分に応じた数だけ上記係止部5に連結し、矯正具主体1のテコの作用で矯正部材6を介して巻き爪Aを矯正する。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗ったまま容易に脱着でき、歩行器等の簡便な器具を使用して楽に(少ない上腕力で)坐位から立位に或いは立位から坐位に移行できる対麻痺者用立ち上がり・立位保持装具を提供すること。
【解決手段】左右の大腿部を支持する大腿支持部1と、大腿支持部1に連設される大腿支持部材2と、左右の下腿部を支持する下腿支持部3と、下腿支持部3に連設される下腿支持部材4と、左右の足を支持する足支持部5と、大腿支持部材2と下腿支持部材4とを回動可能に結合する膝関節6と、下腿支持部材4と足支持部5とを回動可能に結合する足関節7と、膝関節6を屈伸させるアクチュエータ8と、膝関節6が伸展するのと連動して足関節7を底屈させる関節連動機構9と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鼻副木が接着剤により鼻に取り付けられるとき、該副木を適用する人の指が接着表面に接触しない態様で副木を操作することを可能とする。
【解決手段】少なくとも1つの鼻副木50は、着用者の鼻の一方の側部にのみ接着するための手段を一方の面58に有する。鼻副木50のその形状の故に、副木の少なくとも1つの端部を該鼻の構造の下層にあるより堅い部分に亘って接着させるように形成される。鼻副木の一部分に接続され、該鼻副木の鼻への配置に引き続いて該副木から取り外されるようになったハンドル52が設けられる。 (もっと読む)


【課題】手は副子を必要とする患部を覆うように巻かれたギプス包帯内で損傷した血管から内出血が起こる。
その結果手の内部は膨らんでいくが、ギプス包帯に覆われた部分は膨らもうとしてもギプス包帯に阻まれて膨らむことができないで覆われた部分の内部の内圧が上昇していき、血管の中にはその圧力によって骨硬化したギプス包帯に押し付けられるような力が加わって扁平になったり押しつぶされたりして血流が不十分になるものや閉塞して血流が停止する血管がでてくる。
このことは怪我が治るための過程に悪影響を及ぼすだけでなく、血流が止まってしまったような場合にはそのこと自体が人体に対して重大な問題を発生させてしまう場合もある。
【解決手段】内圧が高まり人体が副子内で膨張しようとする時、副子に凹凸からなる溝を持たせて、この溝部分が膨張した人体組織を受け入れることにより血管が扁平化したり閉塞したりしないように減圧する。 (もっと読む)


【課題】脊椎矯正背もたれの製造方法を提供する。
【解決手段】矯正背もたれの内面において、患者の脊椎側湾と椎体回転の部位に対応する位置に、複数の形状や大小が異なるエアバッグ3を設置し、矯正背もたれにおいて、エアバッグのニップル310に対応する位置に、貫通穴20が形成され、エアバッグに、軟質である防護パッド4が覆われ、エアバッグのニップルを、貫通穴に貫通することにより、矯正背もたれを、患者の身から取り外さなくても、専門者が、便利に加圧や減圧を行ってエアバッグ内的圧力を調整でき、また、各エアバッグの気圧を利用して、脊椎の裏側や外側或いは裏外側から、脊椎湾曲の変形部位に対して、三次元空間の立体圧力で脊椎に付勢することにより、脊椎側湾と脊椎椎体逆転を矯正できる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】足関節内反捻挫を確実に防止することができ、且つ装着しても通常の靴を履くことができる足関節内側支持部材及び足関節内側サポーターを提供すること。
【解決手段】足関節内果部の上方脛骨部の周方向に湾曲し、該脛骨部に押圧固定される押圧固定部11と、押圧固定部11から下方に延在し、前記足関節内果部を圧迫しないように外側に膨らんだ内果部収容部12と、内果部収容部12から下方に延在し、前記足関節内果部の下方に連なる距骨部、舟状骨部及び踵骨部を圧迫する圧迫部13と、圧迫部13から下方に延在し、足底部に回り込む屈曲端部14と、を備える足関節内側支持部材。 (もっと読む)


【課題】従来と同等以上の支持感に加えて良好な運動性が得られ、さらに比較的低コストの腰部固定帯を提供する。
【解決手段】帯形状の本体1と、その背部11に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、脊柱の両側に配置された第1のステー2aと、その外側であって脊柱から左右の遠位側に配置された第2のステー2bとの曲げ力の比が1:1.5〜1:20であるものとする。あるいは、前記曲げ力の比が1.5:1〜20:1であるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着具又は体表に超音波伝搬物質の残留を減少又は消失させるための超音波振動子装着具の提供を目的とする。
【解決手段】超音波振動子と体表との間に空間を作る、あるいは外周に空間を作る振動子装填具を有する超音波振動子装着具を、超音波振動子に装着する。 (もっと読む)


【課題】 テーブル上を軽快に滑らせることができるとともに使いつづけてもその滑り能力が低下しない、滑り振動の手への伝わりを大幅に軽減する滑り手根部保護具を提供することを目的としている。
【解決手段】 手首Bを載せる手首載せ部3と、この手首載せ部3から突き出すように設けられた手根部Cを乗せるための手根部載せ部4と、手首載せ部3の一方の側から延びるように設けられた手首バンド部5と、手首載せ部3の他方の側から延びるように設けられ且つ手首バンド部5と重なり連結される手首バンド部6と、手首載せ部3および手根部載せ部4のテーブル上での滑り面部を形成する、ループ側面ファスナ部材7からなるループ側面ファスナ滑り面部8と、手首バンド部5と手首バンド部6を着脱自在に連結し且つ手首巻き付け調節が行えるフック側面ファスナ部材9からなる連結手段10とからなっている。 (もっと読む)


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