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Fターム[4C098BD11]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 身体への牽引、加重の駆動、調節装置 (840) | 調整するもの (399)

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【課題】いわばワンタッチで、履物装着のための足の締着を行える締着具を提供する。
【解決手段】履物3の足の左右位置で、二つのラダーベルト11が設けられる。ラダーベルト11は、基端が回動可能で、先端が自由端となる。各ラダーベルト11に沿ってスライドするラチェット具15により、左右を保持された当て具13が、足に当てられる。ラチェット具15に設けられる解除レバー17は、ラダーベルト11の略自由端方向へ引かれることで、ラダーベルト11との係止を解除する。両ラチェット具の両解除レバーを連結するハンドル19が設けられ、ラダーベルト11の自由端方向向きに、略U字状になる。以上の構成により、当て具13を下肢の足首に向かって押し付けるだけで、いわばワンタッチで、締着を行える。また、ハンドル19をつかんで引くだけで、いわばワンタッチで、締着が解除される。 (もっと読む)


【課題】人が身に着け得る治療処置装置およびそれを使用する方法に関して、向上した処置装置および使用方法を提供する。
【解決手段】治療処置装置であって、複数の接触要素であって、それぞれの要素は少なくとも一つの頂点を有する接触表面を含み、それぞれの頂点は極点およびそこから延長する側面を有する、接触要素;を備え、当該接触要素は、少なくとも二つの支柱の中にあり、当該支柱が互いに間隔を置いた少なくとも二つの接触要素をそれぞれ含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】重量を出来るだけ軽減しながら構造が簡単、製作容易であって、コストもかからず、また、支柱の強度を弱めることなく、足部の前後動は阻止して安定支持でき、上下動のみフリーとしてソケット遠位部に荷重がかからない状態で歩行できるようにすること。
【解決手段】下腿を支持するソケットと、略U字状の支柱と、略U字状の靴支持体とから構成された小児用下腿免荷装具であって、滑動性に優れた合成樹脂製の摺動部材が、前記支柱を貫通するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】
設定される治療条件が頸椎部位の牽引治療に適切なものであるか否かを判別し、設定条件が不適と判断した場合は頸椎用装具を装着不可能となるようにすることで誤牽引を防止しより安全に牽引治療が行えるようにする。
【解決手段】
少なくとも頸椎部位の牽引治療が可能な頸椎牽引手段50を有する牽引治療装置であって、患者の顎部または顎部から頭部にかけての部位に装着する頸椎用装具36と、前記牽引治療装置の動作を制御する制御手段25と、牽引治療条件を設定する治療条件設定手段67と、を備え、制御手段25は治療条件設定手段67を介して設定される信号を受け、設定条件が頸椎部位の牽引治療に適した条件か否かを判別し、前記設定条件が不適と判断した場合は、頸椎用装具36を装着不可能となるように頸椎用装具36の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】腕部分及び体部分を一体にして使用者だけで装着できるようにし、上腕を持ち上げ、外旋及び外転させる肩サポータを提供する。
【解決手段】上腕41を通す腕側開口211と肩に上方から被さる上面213近傍の肩側開口212とを繋ぐ錐台状の筒体21で、腕側開口211に沿って掛け回して固定する腕締付ベルト22により上腕に密着させる腕部分2と、前記腕部分2の肩側開口212近傍の上面213から延びる前身31及び後身32の一方の端部から他方の端部に掛け回して固定する体締付ベルト22により胸及び背中に密着させる体部分3とから構成され、伸縮性を備えた持ち上げフラップ11を腕部分2の腕側開口211近傍から上面213に向けて突出させ、前記持ち上げフラップ11の端部内面に面ファスナーの雄面113を、前記肩側開口212近傍の上面213に面ファスナーの雌面を設けた肩サポータ1である。 (もっと読む)


【課題】 装着時のずれ上がりを防止すると共に、一時的な脱着を容易に行える骨盤矯正ベルトを提供すること。
【解決手段】 弾性を有する主ベルト用布地から構成され主として腸骨部分を覆うと共に一対の自由端部5,6を備えた主ベルト片2と、所定の位置で自由端部5,6同士を係脱可能に位置決め固定する係合部7,8と、主ベルト片2の下方において弱い弾性を有する大腿部用布地から構成される左右一対の大腿取付部3,4とを備え、主ベルト片2と大腿取付部3,4とは、少なくとも前方と側方と後方との三点において上下連結片11,12と大腿連結片13によって連結されている骨盤矯正ベルト1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】より適切な治療がしやすく、使い勝手の良い治療台を提供する。
【解決手段】治療台本体3の胴部マット61が、頭部台4と胸部台5との間の第1の支点Bを中心として回動可能である。胴部マット61を第1の支点Bを回転中心としてガスシリンダ65にて回動させた後、ストッパ64によるスライドボックス63の溝部63a内の被係合部65dへの係合を解除させることにより、胴部マット61を第1の支点Bを回動中心としてさらに下方へ回動できる。患者の肥大した腹部を胴部マット61で支持しつつ、この患者の脊椎の位置や形状に対応させて頭部台4および腰部台7を最適な位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】頸椎牽引治療を行う際に、患者や牽引治療装置の使用者に手間や負担をかけることなく、患者の頭部支持体と温熱手段の位置調節を簡便な操作で実施可能な頸椎牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】患者の身体を支持するシート部と、患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段と、患者の頭部を支持する頭部支持体と、を有する牽引治療装置において、前記頭部支持体に隣接して温熱手段が設けられ、前記頭部支持体と前記温熱手段は連動して位置調節可能であり、患者の個体差に応じて前記頭部支持体の位置を調節すると前記温熱手段が患者の患部付近に当接し温めることができるようにした。更に、前記温熱手段は前記頭部支持体に着脱できるようにし、前記頭部支持体に前記温熱手段により生じた熱の伝導を軽減する断熱手段を設けて、快適な治療を行えるようにした。 (もっと読む)


本発明は、気密性包被部(1)と、前記包被部内に適合された複数の層(3)と、前記包被部の内部を排気するように構成されたバルブ(2)と、を備え、前記層(4)は、高ヤング率及び柔軟性を有する物質から成る芯部(4a)と、前記芯部の両側に位置する、高摩擦係数を有する物質から成る第一保護層(4b)と、を有することを特徴とする、負圧で制御される剛性を有する身体適合要素に関する。前記適合要素で組み上げられた装具及び保護装備は、身体に対して最適な様式で形作られ、かつ、適合され得る。
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【課題】
足の筋肉を引きしめると共に外反母趾の予防や改善が可能な矯正履物を提供することにある。
【解決手段】
本体部分をなす基台部と、該基台部を足甲に固定する被甲部とから矯正履物において、基台部が、基台部上面で、足裏の内側足根小球及び外側足根小球から指裏が接し、爪先方向に向かって下がる前方足裏載置面と、前方足裏載置面の親指と人差し指との間の位置から起立し、親指と人差し指とを離間させる指間板とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができる巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】弾性を有する硬質合成樹脂からなり、先端に巻き爪に係止させるフック状に湾曲した係止片部2を設けている巻き爪矯正具本体1の基端に、この巻き爪矯正具本体1から5〜25度の角度でもって斜め上方に傾斜したレバー片3を連設して、巻き爪矯正具本体1とこのレバー片3との連設部を支点部4に形成してなるもので、上記係止片部2を巻き爪の先端に引っ掛けた状態でレバー片3を押し下げて粘着テープ6で固定することにより、テコの作用で上記係止片部2に巻き爪を引き起こす方向の矯正力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】脊柱の痛みの軽減、位置の再整列、変形の矯正を与える成人用整形装具を提供する。
【解決手段】脊柱変形又は整列不良の治療のための整形装具であって、使用の際、胸部を覆い、非伸縮性材料でできた上側の胸部部材(101)と、使用の際、骨盤を囲み、伸縮性材料ででき非伸縮性材料で補強された骨盤部材(110)と、使用の際、骨盤バンドとして横方向に骨盤を囲み、横方向の面の回転及び基部方向の移動に抵抗し、安定なフィッティングを与える非伸縮性ストラップシステム(111、112、113、114)と、胴回りを部分的に又は胴回り全体を斜めに延び、胸部部材から骨盤部材の背側側面側と腹側との少なくとも一方まで取り付けられる少なくとも4つの取り外し可能な矯正用伸縮性バンド(130)とを具備し、前記伸縮性バンドは、巻かれている特定の矯正の動きに従う伸長及び固定位置で、変形の矯正、痛みの軽減等のために胴の一部に与えられる。 (もっと読む)


【課題】 腰部に着用することによって骨盤を常に正しい位置に矯正することができる骨盤矯正ベルトであって、着用時に引き起こされる血流阻害を緩和するとともに、起立や着座等の日常的な動作に対して過度な拘束をせず、快適な着用感が得られ、さらに強度的に丈夫でありかつ長寿命の骨盤矯正ベルトを提供する。
【解決手段】 主として腸骨および仙腸関節を覆う上段ベルト片2と、主として股関節を覆う下段ベルト片3とが、長手方向に伸縮可能で弾性を有する弾性帯から構成され、この弾性帯はその長手方向に延設された弾性繊維を備え、弾性繊維の線密度は弾性帯の幅方向に沿って変化している。また、着用時に鼠径部に対向する位置に切り欠き12が設けられ、長手方向および幅方向いずれの方向にも伸縮可能で弾性を有する緩和布13が、切り欠き12を被覆するよう下段ベルト片3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】肩ベルトの張力が調節でき、且つ張力調節時に装着状態が安定する姿勢矯正装着具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の姿勢矯正装着具10は、胸部に巻き付ける胸ベルト20と、前記胸ベルト20の背面側23の中央の上部に設けられた背当て部30と、前記背当て部30の上部の左右から、前記胸ベルト20の胸部側21、22に伸びる一対の肩掛けベルト40と、前記一対の肩掛けベルト40の両方の背面側に結合された固定端50aと前記固定端50aから下向きに延びて前記胸ベルトに着脱自在に固定される自由端50bとを有する調節ベルト50と、を備え、前記調節ベルト50の自由端50bの固定位置を変更することにより、前記一対の肩掛けベルト40の背面側を前記胸ベルト20に向かって引っ張る力を調節可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】椅子状の架台をリクライニングして牽引位にし、腰椎を牽引する腰椎牽引装置において、骨盤固定をより確実にして治療効果を向上させるとともに、介助者の手間を省力化する。
【解決手段】骨盤を固定するベルトと、当該ベルトの一端を座部に係止する係止部と、当該ベルトの他端を巻き取るベルト巻取部と、ベルトの張力を検出するベルト張力検出部とを設けて、ベルトを患者の骨盤部に装着してその一端を座席部に係止し、ベルト巻取部を作動させて当該ベルトの他端を巻取ってベルトの張力が所定値になるようにして、骨盤を確実に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】膝サポータに適した生地を用いて、膝関節の屈曲時のつっぱりを解消できる膝サポータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の膝サポータは、膝頭を露出させるための開口部22を有する筒状の本体20と、該本体20に接合されて前記本体20の上から膝頭の周囲を締付ける締付け部材70と、を備えた膝サポータ10であって、前記本体20が、膝の裏面を覆う膝裏用部材60と、膝の前面を覆う膝前用部材30とから成り、前記膝前用部材30は、前記開口部22を形成するように、膝頭の上側を覆う上部布片40と膝頭の下側を覆う下部布片50とに分離されていることを特徴とする。膝前用部材30が上部布片40と下部布片50とに分離されているので、膝関節を屈曲したときに、上部布片40と下部布片50との間が広がって膝部の屈曲に追従するので、膝関節の屈曲時のつっぱりが解消される。 (もっと読む)


【課題】骨盤の歪みを調整しながらトレーニングをおこない骨盤を支えている筋肉、即ち腹筋、背筋、大腿四頭筋、ハムストリング筋、殿筋、内転筋等を鍛えるための骨盤の歪み調整具の使用方法を提供する。
【解決手段】伸長率の小さい細幅且つ薄厚の帯状弾性ベルト2を形成し、該帯状弾性ベルト2の両端にバックル5を形成する係止具6a、6bを設け、該バックル5の係止具6a、6bを介して前記帯状弾性ベルト2を長さ調整可能なリング状に形成可能とし、該帯状弾性ベルト2をリング状になし人体の骨盤16を形成する腸骨17上部の突部20に巻き付けて骨盤を締め付けることで骨盤の歪みを正常な状態に矯正し、該状態で各種の運動トレーニングを行うことで骨盤の周りの筋肉をバランス良く鍛え骨盤の歪みが元の歪んだ状態に戻ることを防止する。 (もっと読む)


【課題】
簡素な構成であって、快適に安全に実施できる牽引治療装置6を提供すること。
【解決手段】 背凭1、座部2、下肢受3、フレーム34、基台部4及び牽引機構5等とからなる牽引治療装置6において、背凭1の両側部に位置してフレーム34に設けられる脇支持具7は、フレーム34に取着される脇アーム軸8と、脇アーム軸8に取着され延出長さを調節可能な脇アーム9と、脇アーム9の先部に取着され牽引治療装置6に乗る患者の脇に当接し背側から前面方向へ突出する脇パッド10とからなり、患者の腰が止着された座部2を、牽引機構5で患者の足方向へ動かして、弛み取り及び牽引治療を行ない、弛み取り作動及び牽引治療作動の時に、脇アーム9の延出長さを個々人の体型に合わせて予め調節しておくと、脇パッド10が患者の脇に好適に当接することを特徴とする牽引治療装置である。 (もっと読む)


【課題】就寝している人のいびきの発生回数を低減することのできるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】ベッド台1とベッド台1に載置されるマットレス2との間に配設されて就寝している人Aに起因する圧力を電気信号に変換するセンサ部3と、センサ部3の出力信号を所望の大きさまで増幅して出力する増幅部4と、増幅部4の出力信号からいびきによる振動成分を抽出するいびき振動抽出部5と、いびき振動抽出部5で抽出された振動成分に応じていびきの発生を推定するいびき発生推定部9と、いびき発生推定部9においていびきの発生が所定時間継続して推定されたか否かを検出するいびき継続検出部12と、いびき継続検出部12においていびきの発生が所定時間継続して推定されたことを検出すると就寝している人Aに光又は振動等の刺激を与える刺激制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 木やアルミといった曲げ加工が可能な板材を連ねた物と、その上にかぶせる布から構成される自分らしく身につけられる頸椎装具を提供する。
【解決手段】 袋状の布(2)の中央に面ファスナー(4)を設け、布(2)の表面にガーゼ(3)を設け、布の一端にボタン(1)を設け、ボタン(1)を設けた逆の一端に紐(6)を設け、その布(2)の中に、板(8)の両端にキャップ(7)を設け、それを平らな紐(5)で連ね、一端に面ファスナー(4)を設け、その逆の一端に、表面に面ファスナー(4)を設けた平らな紐(5)を設けた芯材を入れて構成される頚椎装具。 (もっと読む)


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