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Fターム[4C099JA11]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 発熱(加熱)・冷却(加冷)手段 (858) | 電磁波によるもの (106)

Fターム[4C099JA11]に分類される特許

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【課題】温めている部分を適切にマッサージすることのできる温熱パッドを提供する。
【解決手段】扁平な袋体2に、電磁波によって加熱可能な複数の粒状体3と、袋体2の厚みの半分以上の直径を有するマッサージ用ボール4とを充填して温熱パッド1を構成する。かかる温熱パッド1は、電子レンジ等で粒状体3を加熱して体表10に載せることによって温熱治療効果を得ることができる。そして、かかる状態で、マッサージ用ボール4のある部分を指や掌で押圧して体表10に押し付ければ、体表10に局所的な力を加えることができるから、体を温めつつ、押圧や揉捏によるマッサージ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】1個の電極だけで生体組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】出力回路ユニット11の増幅回路22により増幅された刺激信号は、マッチング回路ユニット12を通して治療電極3に印加されるが、その治療電極3から生体に達した刺激信号は、マッチング回路ユニット12により形成された仮想のアース電極を通ってマッチング回路ユニット12に戻る。そのため、生体S患部に2個の電極をわざわざ挟みこまなくても、1個の治療電極3だけで生体S組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる。 (もっと読む)


【課題】生体温度を所定の低温まで迅速にかつ安全に降下させる。
【解決手段】生体に交流磁場又はパルス磁場を作用させるステップと、前記生体の体温を所定の速度で降下させるステップとを有する体温降下方法である。体温降下装置100は、被冷却体1を載置するための被冷却体支持台2と、磁場発生部4と、磁場発生電源部5と、冷却ファン6と、冷媒液温度制御部7と、冷媒液循環部8と、冷媒液貯留部9と、体温・冷媒液温度測定部10とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】体内などの内部に注入して外部から温度計測するための温度センサの一部として好適に用いることができる非侵襲温度計測用フェライト組成物を提供することである。
【解決手段】酸化鉄をFe換算で48.0〜49.7モル%、酸化亜鉛をZnO換算で29.7〜30.25モル%、酸化銅をCuO換算で5.5〜6.8モル%、残部が酸化マグネシウムで構成される主成分を有し、主成分100重量%に対して、副成分として、酸化ケイ素をSiO換算で30〜350ppm含む非侵襲温度計測用フェライト組成物。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い保温具を提供する。
【解決手段】 電子レンジにより蓄熱材に蓄積した熱の放散により、保温対象を温める保温具1であって、蓄熱材6と、蓄熱材6を包容し可撓性を有する材質からなる扁平な袋体7とを備え、袋体7は気体の連通部4を備え、連通部4は透湿防水膜5を備え、透湿防水膜5は、略水平面に置かれた際に、袋体7内の気体と袋体7外の気体とが連通する位置に配される保温具。 (もっと読む)


【課題】プロビタミンC剤と高周波温熱装置を組み合わせることにより、脂肪滴抑制効果・セルライト抑制の大幅な向上を可能ならしめるとともに温熱による細胞死の最小限の抑制を図り、かつ被施術者にとって温熱による苦痛を感じることが無く穏やかな温熱処理を行うことができる脂肪滴・セルライト抑制装置を提供する。
【解決手段】プロビタミンC剤の標的体部への投与手段と、被施術部位に当接するためのエレクトロードと、該エレクトロードに当接する被施術対象体の背後に設置する戻し電極であるレジスティブを備え、かつ0.45MHzの高周波の下で、温度37〜41℃の範囲の温度調節部を備えるとともに1回当たりの温熱処理時間を1分〜30分に設定する温熱処理時間調節部を備え、合計で6時間〜1週間のインターバルを置いた温熱投与手段を備える脂肪滴・セルライト抑制装置である。 (もっと読む)


【課題】チタン、金、パラジウムなどの遷移金属微粒子を用いた、優れた健康用具、治療具を開発し提供する。
【解決手段】チタン、パラジウムや金などの遷移金属の微粒子を含有した基体を磁気発生装置などのエネルギー発生機器の表面に取り付けた施療ユニットを備えた健康器具である。発生するエネルギーがチタン、パラジウムや金などの遷移金属に作用し、これらの遷移金属を活性化すると同時に人体に作用して、健康改善効果を相乗的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】施療部による温熱施療を可能としながら、容易に防水性を確保することができる頭皮ケア装置を提供する。
【解決手段】頭皮ケア装置1は、モータ13の駆動により動作される施術部21の施術突起29にて頭皮へのマッサージを行いつつ、施術部21に内装した金属板25を本体ハウジング11内のコイル18による誘導加熱にて温め、これによる頭皮への温熱施療が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して生体内の温度変化を検出する装置の改良構成を提供する。
【解決手段】治療用振動子14により、比較的強力な超音波の送信ビームB1,B2が形成され、測定ポイントP1,P2が設定される。そして、測定用振動子12を利用した超音波の送受信により測定ポイントP1,P2の各々についての境界データが形成される。さらに、その境界データに基づいて測定ポイントP1,P2が追跡され、測定ポイントP1,P2間の間隔の変化が計測される。その間隔の変化から、組織の膨張収縮や組織内における音速の変化が確認され、治療領域100の温度変化が検出される。 (もっと読む)


【課題】生体に不要な熱損傷を与えることなく、体腔の必要な部位を加温しながらの拡張術を実現可能とする。
【解決手段】ホットバルーンカテーテルは、加温のためのレーザ光を導光する光ファイバと、光ファイバの先端部分において光ファイバの軸方向に対して垂直な方向へ前記レーザ光を反射する側方照射部とを有する光照射部と、二重構造バルーンとを有する。二重構造バルーンは、第1バルーンと、前記第1バルーンを内包するように設けられた第2バルーンとを有する。更に、ホットバルーンカテーテルは、第1バルーンの内部へ連通して第1の流体を注入するための第1ルーメンと、第1バルーンの外面と第2バルーンの内面により形成される空間における、カテーテルの近位端で当該空間に連通し、第2の流体を注入するための第2ルーメンと、上記空間におけるカテーテルの遠位端で当該空間と連通し、第2ルーメンより注入された第2の流体を回収するための第3ルーメンとを有する。 (もっと読む)


【課題】 線状で可撓性のあるPTC特性を持った発熱体を熱源とし、人体の患部や所望箇所にあてがってその部分を加温する温熱器具を提供する。
【解決手段】 6〜10μmの間にピーク波長をもつ遠赤外線を放出するPTC特性をもった発熱体を熱源とし、この熱源を包む内被、外被からなる被膜体のうち、内被は熱源保護のため可撓性をそこなわずしかも遠赤外線透過能のある布で構成し、その外側の外被には可撓性をそこなわず、起毛があって肌触りの良い布地を用いた温熱器具である。 (もっと読む)


【課題】保温具の安全性を向上する。
【解決手段】保温具10は、沸点が100℃以上で、低誘電率の材料からなる蓄熱材14と、収容材16に封入されたパラフィン等からなる蓄熱材14の周囲に配置されて、低誘電率で、かつ水を保持すると共に水蒸気を放散可能な保持部20とを備えている。保温具10は、保持部20に保持した水の誘電加熱により蓄熱材14を間接的に加熱し、蓄熱材14に蓄積した熱の放散により保温対象を温めるようになっている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体を間接的に加熱する。
【解決手段】袋体18は、内部に蓄熱体12の収納空間18aを有する袋状に形成され、誘電加熱可能な高い誘電率を有する液状の加熱媒体を吸収・保持可能で、該液状の加熱媒体より誘電率が低い多孔質または繊維材料からなる保持部20と、気密性を有すると共に液状の加熱媒体より誘電率が低い材料からなり、保持部20の外側を覆う被覆部22とを備えている。保持部20および被覆部22には、外方から収納空間18aに連通し、液状の加熱媒体を外部から収納空間18aに供給可能で、気化した加熱媒体を収納空間18aから外部へ放出可能な連通部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱リスクを伴わずに生体に設定した表面温度で接触的、持続的に長時間に加えることで局所の生体深部の加温精度が高められ、温熱療法の療法確立と応用が広がる。接触的な温熱が即座に冷却に切り替えられ、その冷却が接触的、持続的に任意の設定時間で加えられることで精度の高いアイシングまたは温熱と冷却を繰り返すコントラストセラピーが可能となる。
【解決手段】本発明の生体温冷装置は生体に接触し生体を一定表面温度で設定時間を持続的に近赤外線LEDにより深部を温熱する。深部温熱と同時に生体表面をペルチェ素子により電子的に冷却する。あるいは深部温熱と表面冷却が各々設定された時間で交互に温熱と冷却を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】原料調達に不安が無く、衣料その他に用いたきに、輻射等によって熱源から受け取る熱エネルギーを、効率よく遠赤外線エネルギーとして再放射することができる、改良された遠赤外線輻射材料を提供する。
【解決手段】遠赤外線輻射材料は、二酸化チタン60〜90重量%と二酸化珪素10〜40重量%とを含有する粉末状遠赤外線放射材料100重量部に対して、金属アルミニウム及び酸化マグネシウムから選ばれた少なくとも一種を含有する粉末状輻射補助剤を、20〜60重量部配合してなるもので、合成樹脂に配合した組成物から形成された板状、筒状、シート状又は繊維状の遠赤外線輻射材料も、遠赤外線輻射材料に含まれる。 (もっと読む)


【課題】近年、遠赤外線を利用した商品や技術がたくさん開発されているが、効果の安定性や均一性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルで解析することが難しいためと考えられる。本発明では効果が明確で、持続性のある遠赤外線発振材を安価で提供することを目的としている。
【解決手段】地球の表面積の70%が水に覆われ、人体の60%以上が水で構成されていることに着目し、水に共鳴共振する遠赤外線領域の共鳴電磁波を発振する物体を研究し、一つの方法として、40℃〜250℃で1気圧〜10気圧の加熱圧縮空気や複数のカルボキシル基を配位子とするナトリューム錯体や加熱処理された金属やセラミックから適当と思われる電磁波が放射されていることを見出し、その電磁波を一定温度下で他の材料に転写することにより、遠赤外線効果を得られる基材が安価で大量に提供できる。 (もっと読む)


【課題】内直径の狭い同軸ニードル内に折りたたんで収納でき、これを同軸内導体で押し出して、被加熱体内部に挿入でき、被加熱体内部が液体状か軟性媒質であれば元の形状に復帰する伸縮性を備え、交番磁界で高温度発熱が達成できる発熱体にする。
【解決手段】被加熱体の内部に留置し、電磁界照射によって発熱させる発熱体3において、高温度上昇性能と伸縮機能を持たせるために、伸縮性材料を芯材1として、この芯材1表面層に芯材と異なる導電率の材料を付与して、芯材1に細線を用いても高温度上昇が得られるよう導電率を最適化して共振回路を構成し、被加熱体を局所的に高温度加熱することとし、任意方向の電磁界による発熱を可能にした発熱体3。 (もっと読む)


本出願は、哺乳動物の身体における温度を変化させるシステムおよび方法に関する。任意で、本システムおよび方法は哺乳動物対象の中核体温を低下または上昇させるために使用することができる。任意で、本システムおよび方法は、哺乳動物対象の無毛皮膚の温度を低下または上昇させるために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】血管等を介して行われる治療に利用される体内治療装置において、同装置の発熱部が患部近傍まで近づき得ることで、効果的な加熱治療が行われ得るものを提供すること。
【解決手段】この装置は、カテーテル11と、カテーテル11を移動可能なリード線12を備えている。このリード線12の先端部には、でんぷんからなる球状のDSM13と、コイルチップ14とが配設されている。カテーテル11が、患部に通じる血管に挿入され、リード線12が、1つずつ、カテーテル11を介して血管内へ導入されていく。ここで、DSM13は、血流に伴って末梢血管まで移動し得、同血管を閉塞する。これにより、コイルチップ14は、一体的に末梢血管まで移動し得、患部内、または 患部近傍にて配置され得ることになる。 患部内、または患部近傍のコイルチップ14により、患部へ熱が効率的に与えられ得る。 (もっと読む)


【課題】岩盤浴のように温められた石から放射される熱及び遠赤外線と、温風吹出し口から温風を排出することを特徴とする温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題解決のために本発明の温風暖房機は、陶磁器あるいは天然石からなる板からなる足載部とその周辺部に設けた吹き出し口からなる温風暖房機である。これにより足裏および足部・腰部等も同時に効率よく採暖が得られる。 (もっと読む)


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