説明

Fターム[4C099PA02]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 制御 (559) | 温度 (396) | 熱交換 (166)

Fターム[4C099PA02]の下位に属するFターム

温冷媒体で熱交換するもの (72)
循環ポンプを使用するもの (71)
ボルテックスチューブで熱交換するもの

Fターム[4C099PA02]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】個人の熱中症のリスクを考慮に入れた空調を行う。
【解決手段】対象空間(R)を空調する空気調和部(10,50)と、対象空間(R)の熱中症指数を導出する導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数、及び人体(H)の個体情報と熱中症指数との関係を示すデータに基づいて空気調和部(10,50)を制御する制御部(44)とを備える空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】生体温度を所定の低温まで迅速にかつ安全に降下させる。
【解決手段】生体に交流磁場又はパルス磁場を作用させるステップと、前記生体の体温を所定の速度で降下させるステップとを有する体温降下方法である。体温降下装置100は、被冷却体1を載置するための被冷却体支持台2と、磁場発生部4と、磁場発生電源部5と、冷却ファン6と、冷媒液温度制御部7と、冷媒液循環部8と、冷媒液貯留部9と、体温・冷媒液温度測定部10とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】切断の深さを制御することが容易になる液体噴射装置及び医療機器を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、容積が変更可能な液体室30と、液体室30に連通する入口流路30A及び出口流路30Bと、液体室30の容積を変更する容積変更部42と、液体噴射開口部28を備え、液体を噴射する液体噴射管16と、気体を冷却する冷却部90と、液体噴射管16の外周に配設され、気体噴射開口部36を備え、冷却部90によって冷却された冷却気体を噴射する気体噴射管18と、を有し、液体噴射管16は、気体噴射管18から噴射される冷却気体の噴射方向を誘導する誘導面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効な生体内への液体循環もしくは注入装置を提供することにある。
【解決手段】2基のシリンジ型ポンプから構成され、同時期に交互に反対方向に往復運動を繰り返すことができる圧力監視が可能な同期交代式2筒並列式シリンジ型ポンプと、分岐したそれぞれの部分に対とする逆向きの一方向弁を有する2つのY字型分岐チューブおよび弁を有しない2つのY字型分岐チューブとを組み合わせた、耐圧回路から構成される液体循環もしくは注入装置は、循環冷却水の流量や流圧を正確に制御することでき、高い流圧を確保することが可能であり、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効である。 (もっと読む)


相変化冷却剤を介して皮下多脂質細胞から非侵襲的に熱を除去するための家庭用アプリケータ及びそれと関連した装置、システム及び方法を提供する。装置は、ヒトの皮膚と熱的に連通するように解放可能に位置決め可能なアプリケータと、冷却剤を有する冷却剤容器を含む。装置は、アプリケータに作動的に結合された熱移送導管をさらに含み、熱移送導管は、冷却剤と流体的に接触しないように隔離された熱移送流体を収容する。熱移送流体と冷却剤の間で熱を移送する熱交換器が、冷却剤容器と熱移送導管の間に、作動的に結合される。アプリケータと熱交換器の間に熱移送流体を差し向ける流体駆動装置が、熱移送導管に作動的に結合される。
(もっと読む)


本発明は、人又は動物の体の部位の熱処置のために供される。パッドは、流体連通チャネルを形成するための2つの外層、流体連通チャネルと外部流体リザーバーとを接続するようになっている流体入口部および流体出口部、並びに2つの外層間にある層構造物を有して成る。
(もっと読む)


【課題】脂肪が豊富な皮下細胞から熱を除去するためのデバイス、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】選択した実施例において、吸引源及び/又は熱除去源をアプリケータに連結する。アプリケータは、可撓性部分及び剛性部分を含む。剛性部分は熱伝導性プレート及び熱伝導性プレートと可撓性部分とを連結するフレームを含む。アプリケータの内部キャビティは吸引源と流体連通しており、フレームは熱除去源と熱伝導性プレートとの間を接触係合状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上側凸面(12)により全体が形成されている上向きの凸状の形をしている背もたれデバイス(10)を提供する。
【解決手段】このデバイスは、デバイスを床に装着するための脚部(14,16)を備えるその下面の遠方端に設置されている。上部凸状面(12)から上方に延びる係合構造(18,20)が設置され、特定の実施形態の場合には、各係合構造は、その骨の部分を、中央をデバイス(10)の長手方向に延び、係合構造(18,20)の各列の間を延びる凹溝部(30)内に容易に配置することができる、人間の背骨の周囲の筋肉を加熱および/または冷却するように、容易に制御することができる加熱/冷却素子の組合せを提供する。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が、通気性の袋に収納されてなる偏平状の発熱袋であって、輸液等の液体が流通するチューブの一部を蛇行させて、該蛇行部分を側面から加温し、液体を所定の温度に効率よく加温する発熱袋を提供する。
【解決手段】 (1)偏平状の発熱袋の周辺部に、貫通部、切欠部、凸部、または筒状部材が設けられてなる発熱袋、(2)袋を二つ折りにした際、互いに接触する該袋の周辺部の少なくとも一部の位置に、互いに嵌合する嵌合部が設けられてなる発熱袋、または(3)シート状の断熱材を備え、袋と該断熱材を重ね合せた際、互いに接触する該袋と該断熱材の周辺部の少なくとも一部の位置に、互いに嵌合する嵌合部が設けられてなる発熱袋とする。 (もっと読む)


【課題】正常の体温以下に冷却する必要のある患者をサポートすることができる患者冷却装置を提供する。
【解決手段】第1セットの隔室(子室)と第2セットの隔室(子室)とからなり患者を支えるマットレス42と、患者を覆うためのエアテント2と、上記第1および第2セットの隔室と連通しているブロワー48と、このブロワー48からの空気を上記第1および第2セットの隔室に送り込むように作動させることができ、かつ、上記患者を覆うためのエアテント2のテント排気ダクト6からの空気を上記第1および第2セットの隔室に送り込むように作動させることができる、上記第1および第2セットの隔室と連通しているサーボバルブ44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)、下肢浮腫および他の関連する病状を予防する方法および装置の提供。
【解決手段】足108または脚の筋肉の温度を調整し、および/または真空または負圧を加えて血液流を増加させることにより、脚などの人の四肢が、医療デバイス内で負圧環境および/または温度制御環境に曝される。1つの態様では、この医療デバイスは携帯型である。血液流および血管拡張を増加させるために、熱交換ユニット、および場合によって、真空または負圧ユニットが設けられる。デバイスは、下肢の血液滞留を低減するために下肢の筋肉を刺激するように、制御器160によってプログラムされる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚を有する対象の皮下多脂質細胞から熱を除去する冷却装置に関する。冷却装置(104)は、支持体(128)を有し、この支持体(128)は、第1の部分(129a)及び第2の部分(129b)を有する。第1の熱交換面(131a)を有する第1の冷却要素(130a)が第1の部分(129a)に配置され、第2の熱交換面(131b)を有する第2の冷却要素(130b)が第2の部分(129b)に配置される。第1の冷却要素(130a)及び第2の冷却要素(130b)のうちの少なくとも一方は、支持体(128)に沿って移動可能であり、第1の熱交換面(131a)と第2の熱交換面(131b)の間の角度を調整するために回転するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 ドライアイスを使用することなく、遺体の必要な箇所を効率的に冷却することができる安価な遺体冷却装置を提供する。
【解決手段】 胸部から腹部を被覆可能な冷却用面状体3と、該冷却用面状体の冷却手段を有する遺体冷却装置1であって、冷却用面状体は、所定数の短冊状の蛇行細管型ヒートパイプ2が、その長手方向が冷却用面状体の横幅方向に合致されて所定数冷却用面状体の縦幅方向に並設され、各蛇行細管型ヒートパイプの放熱部が冷却用面状体の縦幅方向に配列され、各蛇行細管型ヒートパイプの放熱部に、短冊状の熱排出用蛇行細管型ヒートパイプ8を面接触させ、該熱排出用蛇行細管型ヒートパイプの放熱部にペルチェ素子4の吸熱部を面接触させ、該ペルチェ素子の放熱部の熱を冷却水循環型の水冷手段の吸熱ヘッド10を介して吸熱させ、吸熱した冷却水をラジエーター5で空冷するように配管接続してなる。 (もっと読む)


患者を暖める又は冷やすために、血管内カテーテル(12)又は外部から適用されるパッド(18)内を流れる1次冷却剤を用いて、熱を交換するためのシステム。2次伝熱要素(24)は、1次伝熱要素(22)に係合することができるが、1次伝熱要素(22)が、作動中の2次伝熱要素(24)に完全に係合しているときは、2次伝熱要素(24)はグランド接続されない。対称的に、1次伝熱要素(22)が2次伝熱要素(24)に対して相対的に離れた所定位置にあるときは、2次伝熱要素(24)はグランド接続される。
(もっと読む)


【課題】真夏の屋外においても満足すべき冷風感が得られ、又、病院等において患者のどこの患部でも、又どの角度においても患部を連続的に冷やすことができる冷風発生装置を提供すること。
【解決手段】筒状の本体1内に送風穴を有する仕切壁を介して複数の冷凍剤収納室が区画形成され、この各収納室内に冷凍された冷凍剤がそれぞれセット内蔵され、冷凍剤の一方の面側よりファン31により空気が強制的に送風されて、この空気が冷凍剤により冷却され、この冷却された冷風が冷風送風管49より導出されて冷房に供されるものである。 (もっと読む)


【課題】箱型の送風機を付設の装着具で装着すると上着をこの上に着用しても目立たない上着衣の下には充分な気流循環が行われ発汗潜熱および身体顕熱を奪い冷却効果が発生して冷涼感が得られる。着衣は特に加工の必要はなく、冷熱源も不要なため簡易で軽快な個人空調が実現する。
【解決手段】軸方向が直径方向に比し小さいクロスフローファン様の多翼ファンを箱型容器1に収納し、軸方向で決まる箱の厚みは5センチ以下と薄く軸と直行する面内を空気が流入後ほぼ直線的に貫流し吐出されるように箱の相対する2辺にそれぞれ通気口10,11を設け、その風路は大小一対の曲面を有する壁面4,5と隔壁6の外殻で構成され、装着具8を取付けた。 (もっと読む)


【課題】 恒温動物の頭蓋内圧を所望の圧力範囲に早期に正確に調節でき、かつ同時に脳温を常に安全な温度範囲に保持することができ、これにより経験の少ない従事者であっても頭蓋内圧と脳温を同時にかつ安全に制御することができる装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 恒温動物1の頭蓋内圧及び脳温をそれぞれ測定する頭蓋内圧センサ12及び脳温センサ14と、恒温動物の体を所定の冷却温度Tで冷却する冷却装置20と、測定された頭蓋内圧及び脳温に基づき冷却温度Tを制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、頭蓋内圧と脳温の安全範囲と、体温変化による頭蓋内圧のゲイン、時定数及びむだ時間の各基準値を記憶する記憶装置を備え、頭蓋内圧と脳温をオーバシュートを十分小さく抑えて頭蓋内圧の目標値に到達するように、各基準値から冷却温度Tの制御係数を設定し制御する。 (もっと読む)


本発明は、制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊に用いる方法に関する。本発明はさらに、制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊方法の実施に用いる装置に関する。
(もっと読む)


患者の体温を変更する装置は、患者身体の少なくとも一部を覆うカバー922と、下に敷かれ、患者の身体部分の近傍に熱伝導液体を蓄積するためのくぼみを形成するために患者身体の上記部分の形状に概ね一致するようにしてある対応支持部材24とを含む。カバーと対応支持部材は、患者身体の上記部分を収容するためのエンクロージャを協働して形成し、患者身体と熱伝導液体との間の熱伝導を促進するために患者身体の上記部分に直接接触するように熱伝導液体を導くように構成される。
(もっと読む)


血液を冷却するためのカテーテル(10)は、部材の一部分を通り長手方向に延びる管腔を有する管状の軸部(12)を含む。その管腔は、血液が、体管から管腔中にそれを通って入り、また管腔から出る入口ポート(18)及び出口ポート(20)を有する。膨張可能なバルーン(14)が、管腔の入口ポートと出口ポートとの間に配置され、それは、膨張したとき体管を閉塞して正常な血流を阻止する。血液が管腔を通って流れるとき、冷却要素が血液を冷却する。冷却要素は、ジュール−トムソン・オリフィスを用いて液体を気体に相変化させることにより血液を冷却する室を含むことができる。冷却要素はまた、熱電冷却装置を含むこともできる。
(もっと読む)


1 - 20 / 23