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Fターム[4C100AD03]の内容

マッサージ装置 (14,641) | もみ (1,680) | 流体駆動マット (584) | 構造 (358) | 多層 (21)

Fターム[4C100AD03]に分類される特許

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【課題】
空気給排装置により膨張及び収縮する膨縮袋を活用して三次元的なストレッチまたはひねりを使用者の身体に行わせ、そのストレッチまたはひねりの効果が及ぶ身体施療部位における密度を高めたマッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部11aと該座部11a後部で起倒可能に連結する背凭れ部12aとからなる椅子本体10a適所に、空気給排装置3aによる空気の給排気により押圧膨縮または押圧膨張保持する膨縮袋2aを内装したマッサージ機1aであって、該膨縮袋2aを座部11a及び背凭れ部12aに左右一対としてそれぞれ設けると共に、背凭れ部12aの起立状態において座部11aの左右一対からなる膨縮袋2aのうち片側のみを膨張させると同時に、背凭れ部12aの左右一対からなる膨縮袋2aのうち座部11aで膨張させた膨縮袋2aとは左右反対側の膨縮袋2aのみを膨張させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】被施療部位に対する圧迫力を高めるエアバッグが容易に得られるようにするとともに、良好なマッサージも行えるようにする。
【解決手段】エアが出入りするエア室12を内部に有するマッサージ用エアバッグ11であって、前記エア室12が被固定部15を隔てて長手方向に一対設けられるとともに、前記エア室12を有する部分の長手方向の中間部に折り返し部13が形成され、該折り返し部13で区分されるとともに厚み方向で重なり相互間でエアが流通する2個のエア分室12a,12bが設けられたマッサージ用エアバッグ11。 (もっと読む)


【課題】施療者に対する空気袋の接触感を変化させて変化に富んだマッサージ感覚を与えることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部2と、背もたれ部3と、施療者の身体の左右両側に位置する側壁部4と、を備え、前記側壁部4には第一の空気袋5と前記第一の空気袋5より施療者側に位置して前記第一の空気袋5と重なる第二の空気袋6とが設けられ、両空気袋5、6は制御手段7により空気の給気および排気がそれぞれ独立して制御され、前記制御手段7は第二の空気袋6へ上限まで空気を給気させずに一定量の空気を給気させた状態を保ったまま、第一の空気袋5への給気または排気を制御して施療者に施療を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】背もたれ側方に配したマッサージ部材が梱包サイズや視界の点で問題を招くことが少ないものとする。
【解決手段】人体背面のマッサージ用のマッサージ機構を背もたれ1に配したマッサージ機において、上記背もたれ1の両側部に背もたれの前方側に突出するマッサージ部材15,16を備えるとともに、人体の上部側面のマッサージ用で空気の給排気によって膨張収縮する上記マッサージ部材15,16は、背もたれ1前方への突出量が上部よりも下方側が大となっている。 (もっと読む)


【課題】土踏まず及び足全体を快適にマッサージする足用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】足を包むように設定され足包囲袋22と、該足包囲袋の内側で土踏まずに対応する位置に設けられる土踏まず押圧袋24とを有する。土踏まず押圧袋は、土踏まずの表面に対向する押圧シート部36と、該押圧シート部と足包囲袋との間で押圧シート部に重ねて設けられ、第2空気室40を画定する支持シート部42とを有する。足包囲袋の内側シート部30と土踏まず押圧袋の支持シート部が、相互に連通された連通口を有し、第1空気室32に圧縮空気を導入して該足包囲袋を膨張させて足をその周囲から押圧すると同時に、圧縮空気が第2空気室内に導入されて該土踏まず押圧袋が足包囲袋と土踏まずとの間で膨張して、土踏まずを押圧する。 (もっと読む)


【課題】座部に座った使用者の大腿を左右のエアバッグ12によってマッサージする構造を備えた椅子型マッサージ機において、使用者の体型に応じてエアバッグ12による大腿のマッサージが適度に行われるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1では、座部2の左右両側に設けられた肘掛け部7には、押圧マッサージを行うエアバッグ12が設けられており、このエアバッグ12は、互いに近接状態と離反状態とを切り換え自在とする幅切換機構25を介して座部2に設けられている。詳しくは、幅切換機構25は、エアバッグ12の近接状態時にはエアバッグ12を肘掛け部7の内側面51から突出させ、エアバッグ12の離反状態時にはエアバッグ12を肘掛け部7の内側面51と面一又は内側面51より陥没させる。 (もっと読む)


【課題】取り外し部分を有する圧縮デバイスを提供すること、および、取り外し部分を有する圧縮デバイスを提供すること。
【解決手段】着用者の身体の一部に圧縮治療を適用するためのデバイスであって、第1および第2の対向する袋層と、該第1および第2の袋層のうちの少なくとも1つの一部分を含む連結部分と、該連結部分における弱線と、該第1および第2の袋層のうちの1つに対して概ね対向関係にある被覆層とを含む、デバイス。 (もっと読む)


【課題】手首周辺のストレッチマッサージ、例えば手首の関節をひねるストレッチマッサージや手首の関節を反らせるストレッチマッサージ効果を得ること。
【解決手段】腕2を保持する腕保持部3と、手4を保持する手保持部5と、上記腕保持部3と手保持部5とを連結して両者3,5を相対的に駆動させるための連結駆動部6とを備えた手腕マッサージ器1である。 (もっと読む)


【課題】薄型に構成することができるとともに、製造が容易となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】第1シート材11と、この第1シート材11に重ねて設けられている第2シート材12とを有する施療シート5を備えている。流体を流す流路部、及び、この流路部と連通し流体によって施療のために膨張するする風船部8aが、施療シート5の内部に設けられている。前記流路部は、第1シート材11と第2シート材12との合わせ面に設けられた凹溝によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 様々の形状を有する各施療者の身体部位に対し、適切に擦りマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置1は、被施療者の身体部位を挟むように該身体部位の両側方に配置された一対の施療板10,10と、施療板10を身体部位の側面に沿う方向へ往復動させる動力伝達機構13と、施療板10の外側方に配置されて一対の施療板10の離隔距離を変更させるべく給排気によって膨縮する空気袋11とを有する第1施療ユニット3を備え、空気袋11が膨張している状態で、施療板10が身体部位の側面に沿って往復動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】施療エアバッグを用い、バリエーションに富んだ効果的なマッサージを施すことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の腰掛ける座部12と、該座部後端に配備された背凭れ部14と、座部前端に配備された脚部16とを具えた椅子型マッサージ機において、座部12、背凭れ部14又は脚部16の少なくとも1つには、施療エアバッグ20,22,24,26を左右2列、前後2列ずつ合計4つ並べて配置し、全ての施療エアバッグに跨るように左右方向又は前後方向に指圧部材28を配備し、1又は複数の施療エアバッグを膨張させることで、指圧部材の位置を変えつつマッサージするようにした。 (もっと読む)


【課題】 互い違いに配列した内外のセルでカフを構成し、各セル間の非伸縮部分を無くして揉み残しを解消すると共に、そのための構成は特に製作工数と部品点数を削減して生産性の向上とコストの低減を図ることなどが可能な空気圧マッサージ器用空気袋を提供する。
【解決手段】 内側シート20と、内側シート20上に間隔を置いて配置される内層側の各セルC21,23,25と、内層側の隣接する各セル間に架設状態で配置される外層側の各セルC22,24と、内外層側の各セルを被覆して要所が前記内側シートに固着連結される外側シート28と、外側シート28の接合端部に取り付けてカフの着脱操作を行う止着具29で構成され、セルには気密性及び伸縮性を有し且つ溶着が容易なプラスチック製のシート状素材を用い、当該シート状素材の外周縁部を溶着して袋状に形成した。 (もっと読む)


【課題】座部前側が上下回動可能に移動する脚受部を備える椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】前上がり状態で配設される座部と背もたれ部3を具備する椅子本体と、座部1前側において上下回動可能に移動する脚受部18とを備え、前記脚受部18の脚裏の支持面Sが座面1の前上がり状態より前上がり状態になるまで移動可能となるように構成した椅子式マッサージ機において、前記脚受部18には脹脛を挟持するための脹脛挟持手段が備えられ、前記脚受部の前上がり状態への移動指令を受けて前記脹脛挟持手段の挟持状態を確認し、該挟持手段が挟持状態でないと判断した場合には脹脛挟持手段の挟持動作を開始し、該脹脛挟持手段による挟持後に脚受部が前上がり状態となるように制御される脚上げモードを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 施療機における設置スペースが限られているような場合であっても可及的にスペースを要さず、また多種の施療動作による多様な施療感をもたらす事が可能な施療機の膨縮袋構造を提供する。
【解決手段】 圧縮空気給排装置41aからの給排気をこれと連通状に介設されたホース411aにより伝達されて、施療機1aの適所に配設される膨縮袋が膨縮するようにした施療機の膨縮袋構造であって、膨縮可能な内部空間を有する膨縮部42aと該膨縮部42aの周縁部に設けられた非膨縮縁部48aとを備えた密閉型平坦袋状の膨縮袋を重設すると共に、これら両膨縮袋の非膨縮縁部の一側を固着して重設膨縮袋4aを構成し、該重設膨縮袋のうち一方の膨縮袋の非膨縮縁部48aの他側を施療機1aに固着して、重設膨縮袋4aの各膨縮袋を同時又は個別に膨縮させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 凹状受部6の傾斜にかかわらず、重力の影響を受けることなく、被施療部全体を、マッサージ師が手でソフトに抱き込んでマッサージするような、心地よい感触のマッサージを受けることができるマッサージ機を提供する
【解決手段】 ふくらはぎを収容し、垂直状態から水平状態の間で使用される凹状受部6と、凹状受部の内側面にふくらはぎを側方から押圧するエアバック20、30、40と、エアバックと被施療部の間に介在される微小粒体61を封入した袋体60とを具え、凹状受部の鉛直方向に対する角度が所定角度以下でマッサージを開始する際に、下方へ集中している袋体内の微小粒体を押圧体により均一に分布させる均一工程を実行する。
【効果】 重力の影響を受けずに、微小粒体による効果を最大限に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】 マッサージ師が手で被施療部を抱き込んでマッサージするような、柔らかくて心地良い感触の得られるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の足先を収容する凹状受部(20)の内側面に、足先を側方から押圧する側面エアバック(21)を設け、該側面エアバック(21)と足先の間に、発泡ポリスチレンあるいは発泡ポリエチレンから構成される微小粒体(90)を封入した袋体(91)を配設する。袋体(91)は布カバー(16)の内側に取り付ける。
【効果】 側面エアバック(21)の動作に伴って、袋体(91)が足先を抱き込むように変形し、中の微小粒体(90)によって、マッサージ師が手で足先を抱き込んでマッサージするような、柔らかくて心地良い感触のマッサージが得られる。 (もっと読む)


【課題】エアーマットにおいて、呼吸動作のうち呼気動作をし易くし、息を吐き切るところまで呼気動作を持続し易いように補助する。
【解決手段】空気袋は、ベースマット上に仰臥した身体背面の大腿部、左右肩部、叉は臀部に対応して設けられており、制御装置は、複数の空気袋が人体の呼吸周期のうち呼気相において呼気動作に対応して身体を屈曲させるように、大腿部、左右肩部、叉は臀部のいずれか一つ叉は複数の空気袋を選択的に給排気制御する。例えば、大腿部に対応する空気袋2eと左右肩部に対応する空気袋2aとを膨張させ、臀部に対応する空気袋2dを収縮させる。これにより、呼気動作時に身体を前屈姿勢とさせ、呼吸動作のうち呼気動作をし易くする。 (もっと読む)


【課題】 拡縮袋の膨縮度を高め、施療部に対する挟持効果のあるエアーマッサージ機を得ることのできるエアーマッサージ用拡縮袋構造を提供する。
【解決手段】
椅子やベッドの施療部対応位置に配置される拡縮体5に給排気制御手段を介して圧縮空気を給排気し、拡縮体5を膨縮させて施療部Sをマッサージし得るエアーマッサージ用拡縮袋構造1を、施療部Sに対応する位置に配置される基台11と、該基台11の施療部Sに対応する位置の左右両側に一定間隔を介してそれぞれ分割配置される第一拡縮袋2と該第一拡縮袋2に重合配置された第二拡縮袋3とから成る対向状一対の拡縮体5と、各拡縮体5の表面部全体を被覆させた外装カバー4とで構成する。このエアーマッサージ用拡縮袋構造の拡縮体5は、椅子やベッドの施療部対応位置であるふとももの両側或いは足首等の脚部の両側に各々対向状に内装されている。 (もっと読む)


【課題】 足裏の土踏まずを含むその近傍に適正な指圧を施し得る施療装置を提供する。
【解決手段】 施療装置は、被施療部を受け入れる凹溝が形成されたハウジングに組み込まれる施療子28を有する。施療子28は、凹溝内で該凹溝の長手方向に沿って移動可能でありかつ凹溝の底面からの突出量が制御可能である。凹溝の底面上に該凹溝の長手方向に沿って載せられた足裏への施療のために施療子28が凹溝の長手方向に移動するとき、足裏の土踏で施療子28の突出量が増大する。 (もっと読む)


圧縮スリーブ(10)は12の膨張可能な房(13)を備えており、四肢に巻きつけられる。前記房(13)は、流体源によって設定された圧力および継続時間で膨張させられる。前記房(13)は、(1)から(12)まで番号が付されており、(1)はつま先および手首、(12)は大腿および肩に付されている。使用の際に、前記膨張の順序は、房(1)において蠕動波をともなって開始し、房(12)において完了する。そして、房(12)は膨張と収縮とを5回繰り返し、その後房(11)は房(12)と同様に膨張と収縮とを5回繰り返し、房(12)で開始した単一の蠕動波が房(11)に伝播される。この圧縮の体制は、前記圧縮スリーブユニットに沿って繰り返され、房(1)が膨張と収縮とを5回繰り返した後、房(1)から房(12)へと蠕動波が伝播される。記載された圧縮シーケンスは、特にリンパ液排出に有効である。
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