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Fターム[4C100BA07]の内容

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Fターム[4C100BA07]に分類される特許

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【課題】 被施療者の足先の蒸れ度を検出して、温風又は送風により加温又は冷却することにより、蒸れ度を許容範囲内に納めて快適なマッサージが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】
マッサージ手段50によって、被施療者の患部をマッサージするようにしたマッサージ機において、患部に送風を行なうファン30及び送風を選択的に温風に変えるヒータ60を具える。送風と温風の切替え制御によって、患部の蒸れ度を設定範囲に保つ。 (もっと読む)


本発明は、背もたれ部及びシート支持部を有する持ち運び可能なハウジングを具えるボディーマッサージ器を開示する。縦方向のガイドを、キャリッジと協力する背もたれ部に設けて、キャリッジが背もたれ部の中で移動し、モータがガイドに沿ってキャリッジを駆動させる。1組のマッサージ部材が、キャリッジに支持されて背もたれ部から延びており、使用者の背中に回転マッサージ効果を与える。第2のモータがマッサージ部材を駆動させて、回転揉み効果を発生させ、又は回転マッサージ効果の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】もみ玉の回転運動と往復運動とをモータの一本の出力軸からの駆動力によっておこなうことができ、構成を簡素化する。
【解決手段】移動体6にもみ玉4の回転動力を伝達する伝動軸63を架設する。往復駆動用のウオームホイール50を回転自在に取り付ける。一つのモータ3の一つの出力軸8と伝動軸63を近づけたり距離を隔てたりすることが可能で動力を伝達することができる手段73にて連結する。伝動軸63とウオームホイール50とを伝動手段76にて連結する。ウオームホイール50の外周部と本体ハウジング27とを揺動リンク72にて連結し
た。 (もっと読む)


【課題】 機械的な硬さを感じることない良好な体感のマッサージを受けることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 揉みモータ71によって回転する揉み軸72に傾斜した状態で取り付けられる一対の施療指40,40を具え、該施療指40,40は、揉み軸72に枢支されるアーム5と、該アーム5の先端に枢軸51によって枢支されるレバー60と、レバー60の先端に配備された揉み玉41を有してなるマッサージユニット30を具えた椅子型マッサージ機において、レバー60は、揉み玉41が前方にせり出す方向に、アーム5にバネにより付勢されており、該バネは、トーションバネ47であって、該トーションバネ47の巻回部48は、枢軸51に嵌まっており、トーションバネ47の一方の端部をアーム5に取り付け、他方の端部47bをレバー60に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな作業をすること無く、背もたれ部のロック解除操作が行えるとともに、誤ってロック解除操作ができにくいようにした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】 座席部3に対して、起立位置の背もたれ部7を前倒可能な椅子式マッサージ機1において、座席部3と背もたれ部7とを支持する椅子本体2に、背もたれ部3を起立位置にロックするロック機構17,18を設けるとともに、ロック機構17,18のロック解除操作部材18に対向する背もたれ部7に、狭小形状の開口部27aを形成して、この開口部から差し込まれた操作部材28で、前記ロック解除操作部材18がロック解除操作可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 椅子型のマッサージ機において、もみ手の形状を、その時の体調やマッサージすべき部位などに応じて、好みの形状に容易に選択できるようにする。
【解決手段】 上下一対のもみ玉を有し、それらの間隔を変更可能であるとともに、水平軸回りに上下方向に揺動可能な機構を有することで、もみ手の形まで変化可能にした椅子型のマッサージ機であって、操作器5には、電源入/切スイッチ32a、基本的なマッサージ動作のスイッチ38および自動コース選択スイッチ37を設けるとともに、手掌、手根、拇指のそれぞれのもみ手の形状に対応したもみ手選択スイッチ35a,35b,35cを設ける。したがって、自動コースの施療中でも、前記スイッチ35a,35b,35cの一操作で、使用者はもみ手の形状を、好みの形状に切換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の足先を温風又は送風により加温又は冷却することにより、マッサージ効果を高めると共に快適なマッサージが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】 ケーシング20に収容されたマッサージ手段50によって、被施療者の患部をマッサージするようにしたマッサージ機において、ケーシング20の内部には、送風を行なうファン30及び該ファン30を駆動するファン用モータ32と、ファン30から送給される空気を被施療者の患部に誘導する流路34を具える。 (もっと読む)


本発明に係るマッサージ機において、マッサージ機構部(100)は、駆動モータ(M11)の回転を上下方向の運動に変換し、施療子枕木(5)の後部を上下動させる第1の上下運動機構部と、駆動モータ(M12)の回転を上下方向の運動に変換し、施療子枕木(5)の前部と後部の間を上下動させる第2の上下運動機構部と、駆動モータ(M13)の回転を左右方向の運動に変換し、施療子枕木(5)を左右動させる左右運動機構部と、を備えている。施療子(4)による前後の押し動作は、駆動モータ(M11),(M12)と第1又は第2の上下運動機構部が施療子枕木(5)を上下動させる動作を反復して、また、はさみ動作は、駆動モータ(M13)と左右運動機構部が施療子枕木(5)を左右動させる動作を反復して行われる。施療位置の上下方向変更動作は、駆動モータ(M11),(M12)が協調して回転して行われる。
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【課題】人体の各部位に対する押圧力を一定に保ちつつ、柔らかなマッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】少なくとも座部と、この座部3の後側に設けられた脊もたれ部と、この脊もたれ部内に昇降自在に設けられ、揉み動作及び/又は叩き動作を行うことができる施療子9を含むマッサージユニットを備えた機械本体ユニット10とを備えたマッサージ機。前記マッサージユニットは、前記機械本体ユニット10の左右のフレーム10aの下部において左右方向に固設された揺動軸11に揺動自在に取り付けられており、前記機械本体ユニット10の左右のフレーム10aの上部に固設された、断面略コの字状のエアーセルベース14には、前記マッサージユニットを揺動軸11廻りに前方に揺動させるエアーセル15の後端が固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により正確に使用者の肩位置を検出するとともに、マッサージ動作を効果的に使用者に伝えることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 少なくとも座部と、脊もたれ部と、脊もたれ部内に昇降自在に設けられ、揉み動作及び/又は叩き動作を行うことができる。マッサージユニットは、機械本体ユニット10の左右のフレームの下部において左右方向に固設された揺動軸11に揺動自在に取り付けられている。前記機械本体ユニットの左右のフレームの上部に固設されたエアーセルベース14には、前記マッサージユニットを揺動軸廻りに前方に揺動させるエアーセル15の後端が固定されており、また前記エアーセルの前端は、前記マッサージユニットの上部に設けられたあて板16に当接している。前記エアーセルにエアーを供給するエアー回路中に保持弁が配設されており、且つ前記マッサージユニットの揺動を検知する検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 施療子を駆動させる機構を含むマッサージユニットをスムーズに前後動させることができるマッサージユニットの押出機構を提供する。
【解決手段】 少なくとも座部3と、この座部3の後側に設けられた脊もたれ部4とを備えたマッサージ機1における前記脊もたれ部4内に昇降自在に設けられた機械本体ユニット10のマッサージユニットであって、揉み動作及び/又は叩き動作を行うことができる施療子9を含むマッサージユニットを前後に移動させることができる押出機構。モータ11と、このモータ11に減速機構を介して連結されたピニオン13と、このピニオン13と噛合し前記脊もたれ部4の前後方向に沿って配設されたラック14とを備えている。前記ラック14とピニオン13の組合せが、前記施療子9を支持する揺動自在のアーム15の揺動支点の上側及び下側にそれぞれ配設されている。
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【課題】 自動的に施療動作が実行されるマッサージ機において、被施療者の背面形状と背もたれ部の傾動角度の関係によって、被施療者によって選択された動作条件が十分に機能しない場合であっても、背もたれ部の角度の再調節をする必要がないマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 座部3に対し傾動自在に備えられた背もたれ部5と、背もたれ部5に備えられた施療子4と、施療子4により自動的に実行される施療動作の動作条件に連動して背もたれ部5を傾動させる制御装置6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】患部の形状に応じてアームの姿勢を変更可能とするとともに、揉み玉が適度な押圧力をもって患部を押圧できるようにする。
【解決手段】揉み玉2を備えたアーム3と、アーム3を支持する支持部材4を備え、支持部材4を動かしてアーム3にマッサージ動作をさせるマッサージ装置において、前記支持部材4は揉み玉2が患部に当たったときにアーム3が姿勢を変更できるように支持し、アーム3と支持部材4との間には、アーム3の姿勢が変更したときに揉み玉2が所定の押圧力をもって患部を押圧するようにアーム3に抵抗を与える抵抗付与手段12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施療子に任意の動作軌跡を描かせることができて多様な且つ効果的なマッサージを得られると同時に掴みマッサージも得ることができるものとする。
【解決手段】可動ユニットを上下方向に走行駆動する上下駆動部と、可動ユニットを動かすことで可動ユニットが備える施療子の前方への突出量を変化させる強弱駆動部と、可動ユニットが備える上記施療子の左右方向位置を変更する幅駆動部と、これら駆動部の制御駆動によって所要の動作軌跡を施療子に描かせる制御手段とを備える。また、可動ユニットは第1アーム13と第2アーム14を回動させることで第1アーム先端の施療子と第2アーム先端の施療子の上下間隔を変化させる掴み駆動部A1を備える。上下方向と前方への突出量と左右方向位置の変更動作を組み合わせて所要の動作軌跡を施療子に描かせることができ、第1アーム先端の施療子と第2アーム先端の施療子の上下間隔を掴み駆動部で変化させることで掴みマッサージも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】強弱調整を行うことができる上に、強いマッサージを得られるようにした時にも上下の施療子が共に人体に接触してソフトな当たりを得ることができる。
【解決手段】上下に並ぶ少なくとも2つの施療子1a,1bを備えるとともに、これら施療子の前方側への突出量を施療子支持部材10を回動させることで変化させる強弱駆動部を備える。上記施療子支持部材に回動自在に支持されて施療子支持部材に対して揺動自在となっているアーム12に上記施療子が配設されている。施療子支持部材10を回動させることで強弱調整を行うにもかかわらず、アーム12の揺動によって上下に並ぶ施療子が共に人体に接触してソフトな当たりとなる状態を強弱調整で強いマッサージとした時にも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 マッサージ師が手指で被施療者の肩を掴み揉みするような感触の得られる揉みマッサージが行えるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 上下モータ(26)により背凭れ(12)に沿って上下方向に往復移動可能に配備されるマッサージユニット(20)は、第1施療指(200)と、第1施療指(200)に対して接近離間する様に揺動可能に配備され第1施療指(200)と協調して被施療者の患部を掴み揉み可能な第2施療指(300)と、第1施療指(200)及び第2施療指(300)を揺動させる揺動駆動手段とを具え、上下駆動手段(26)と揺動駆動手段とを制御する制御部(90)は、第1施療指(200)と第2施療指(300)との接近離間状態に応じて、上下駆動手段(26)を駆動する。 (もっと読む)


身体部位に指圧治療器であって、身体部位の一側面と接触する第1指圧棒と、当該一側面に実質的とは逆の身体部位の反対側面に圧迫を加える第2指圧棒と、回転力を生成する駆動ユニットと、前記駆動ユニットの回転力を前記第2指圧棒に伝達するために前記第2指圧棒の端部に接続される回転軸と、第1指圧棒の端部に接続され、前記第2指圧棒の圧迫が身体部位に加わる第2方向とは逆の第1方向に第1指圧棒が回転するように弾性力を第1指圧棒に対して適用する弾性部材とを含み、前記回転軸が回転可能に取り付けられるとともに前記弾性部材が取り付けられるような取付板が含まれる装置であって、前記回転軸が回転可能に前記第1指圧棒の端部に挿設される結果、前記駆動ユニットの回転力が前記第1指圧棒に伝達できないように妨げられることを特徴とする装置。
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本発明の下肢吐水装置は、使用者の足の表側を指向して吐水する足表吐水部と、該足表吐水部の吐水の指向先を足の長軸方向に沿って往復移動させる吐水部指向先移動機構とを備え、より好適には、前記足表吐水部は、使用時における足甲幅方向に並列された複数の吐水口を左右の足夫々に対して有し、又は、前記着水点が受ける吐水の圧力を、移動する前記着水点の移動する位置に応じて変動させ、若しくは、吐水量を、移動する前記着水点の移動する位置に応じて変動させるこ
とを特徴とする。上記構成によれば、皮膚に存在する感覚受容器を効果的に刺激して、より大きな快感を得られる下肢吐水装置を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は四肢の循環を促進する携帯型装置を提供し、これは、四肢を囲む少なくとも1本の帯、モータ、および上記モータで駆動される機構を含み、帯の解放状態から収縮状態への第1の遷移、および収縮状態から解放状態への第2の遷移を間欠的に駆動する。この機構は、モータと帯の間に作動的に配置された少なくとも1つのエネルギー蓄積要素、およびエネルギー蓄積要素および帯の間を連結する少なくとも1つのエネルギー解放機構を含む。エネルギー解放機構によって、上記蓄積要素に蓄積されたエネルギーが高速に解放され、こうして解放されたエネルギーを使用して上記解放状態と収縮状態との間の少なくとも1つの急激な遷移を行なう。

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【解決手段】深部静脈トロンボシスとして知られている症状になることを防ぐ装置であって、この装置は、一対の特別に構成されたすね当て(4)を備え、これは、ベルト(1)に取り付けられているか、又は、後付けされる電源と共に装着されるものである;電源(2)は、離れて配置されてすね当てを動作でき、該すね当ては、両脚部の下位部を所定の間隔でマッサージし、深部静脈トロンボシスとして一般に知られている脚部における静脈潅流系の動脈と静脈における血液の凝固がおきないようにするものである。 (もっと読む)


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