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Fターム[4C100BA07]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 制御、表示 (1,037) | 機械的制御 (200)

Fターム[4C100BA07]に分類される特許

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【課題】 様々の形状を有する各施療者の身体部位に対し、適切に擦りマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置1は、被施療者の身体部位を挟むように該身体部位の両側方に配置された一対の施療板10,10と、施療板10を身体部位の側面に沿う方向へ往復動させる動力伝達機構13と、施療板10の外側方に配置されて一対の施療板10の離隔距離を変更させるべく給排気によって膨縮する空気袋11とを有する第1施療ユニット3を備え、空気袋11が膨張している状態で、施療板10が身体部位の側面に沿って往復動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】パラレルリンク方式のマッサージ装置において、簡単な構成により、施療子の幅方向移動速度が、幅狭側に比べ幅広側で遅くなる不都合を低減または解消する。
【解決手段】マッサージ装置1は、左右の施療子2と、駆動部3と、送りネジ4と、送りネジ4の長さ方向に沿って送られる送りナット5と、施療子2及び送りナット5に係合し、送りナット5の動きを施療子2に伝達して施療子2を移動可能とする結合機構と、を備える。送りナット5の1つをその上下動によって左右の施療子2を左右幅方向Yに移動するための幅移動用送りナット52とし、水平軸25と、水平軸25に設けられ摺動部材26と、幅移動用送りナット52に一端を係合され他端を摺動部材26に軸支されて固定された左右一対のリンク23から成る左右一対の幅リンクレバーと、左右の施療子2間の幅が広がった状態のときに左右の幅リンクレバーの長さを実質的に伸ばす延伸機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】マッサージを行う対象とする使用者の身体の脚に対して、脚側部を適切な位置に調整することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】対向して設けられ使用者の脚を間に存在させる一対の脚側部32,35と、これら脚側部32,35の間に設けられたエアセル37,38と、脚側部32,35を移動させて両者の間隔を変化させる駆動手段Bと、脚側部32に設けられ脚との接近を検知するセンサ11bとを備えている。制御手段は、駆動手段Bによって脚側部32,35の間隔を狭めている際に、センサ11bの検知信号を受信すると駆動手段Bを停止させる。 (もっと読む)


【課題】
常時リラックスした状態で使用でき、背凭れ部のリクライニング角度に応じた適正な位置で手部または腕部等の被施療部位に適格な施療を施すことができるマッサージ椅子を提供する。
【解決手段】
座部11a後部で起倒自在に設けられた背凭れ部12aを有するマッサージ椅子1aであり、座部11a両側の各肘掛部5aを、下部の起立壁501aと、該起立壁501a上部位置で、人体の手部または腕部を載置装入し得る凹部52aと膨縮袋4aが配設してある腕揉み機構51aを配備した可動肘掛部502aとに分割し、これら起立壁501a上前部と可動肘掛部502aの下前部間に摺動体7aを介設すると共に該可動肘掛部502a後部と背凭れ部12a側部を枢着して可動肘掛部502aを揺動可能に構成し、背凭れ部12aの起倒動作に両肘掛部5aの各可動肘掛部502aが追従するようにした。 (もっと読む)


体内の血液循環を強化する手段として脚のふくらはぎ等の体部位に適用するための膨張可能な衣料。該衣料は、膨張可能なブラダー(4,5,6)が配設された2つの被覆体半体(8,9)からなるという意味で汎用的なものである。該2つの被覆体半体は、異なるサイズのふくらはぎに適合する可変全長を有する衣料被覆体を提供すると同時に個々の被覆体半体のブラダー間の流体の連絡の完全性を維持するように共に選択的に結合することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 被施療者に自然な姿勢をとらせつつ、腕部を施療することが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の上腕を保持する第1保持部分11と、被施療者の前腕を保持する第2保持部分12とによって、保持部10を構成する。第1保持部分11は、背凭れ部6の側部に取り付けられ、第2保持部分12は、座部5の側方に設けられたガイドレール9に係合される。第1保持部分11と第2保持部分12とは枢着される。また、第1保持部分11及び第2保持部分12には、夫々空気袋を設ける。 (もっと読む)


【課題】施療子に捏ね挟み揉みを行わせることができる小型の施療機構を提供する。
【解決手段】使用者側へ延びる揺動軸心C1回りに揺動可能でかつ先端部同士が接近離反可能として設けられた第一アーム11と第二アーム12と、単一の駆動軸5aを有し当該駆動軸5aを回転駆動する単一の駆動手段5と、偏心カム7とを備えている。第一アーム11の先端部に施療子3が取り付けられ、第二アーム12の先端部に施療子4が取り付けられている。偏心カム7は、駆動軸5aの回転運動を、第一アーム11と第二アーム12とを揺動軸心C1回りに揺動させる運動と、第一アーム11と第二アーム12とを接近離反させる運動とに変換する。 (もっと読む)


【課題】使用者の身長方向の各部位に応じて施療子の動作方向を変えてマッサージを行うことが可能となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】施療子3,4と、この施療子3,4を動作させる駆動手段と、施療子3,4の動作方向を変更する動作方向変更手段とを備えた施療機構1を備えている。さらに、この施療機構1を搭載したマッサージユニット44を昇降させる昇降手段を備えている。このマッサージ機の制御手段は、昇降手段によってマッサージユニット44を昇降させた位置に応じて、前記動作方向変更手段を利用して施療子3,4の動作方向を変更させる。 (もっと読む)


【課題】 脚載置部が床面に接しているか否かを検出できるようにする。
【解決手段】 座部3を有する椅子本体と、前記座部3の前側に設けられているとともに、上下回動動作及び伸縮動作が行える脚載置部5と、前記椅子本体と前記脚載置部5の少なくともいずれか一方に設けられたマッサージ部14と、を備えたマッサージ機において、前記脚載置部5は、床面Fに接しているか否かを検出する床検出センサ55を備えている。 (もっと読む)


【課題】深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)、下肢浮腫および他の関連する病状を予防する方法および装置の提供。
【解決手段】足108または脚の筋肉の温度を調整し、および/または真空または負圧を加えて血液流を増加させることにより、脚などの人の四肢が、医療デバイス内で負圧環境および/または温度制御環境に曝される。1つの態様では、この医療デバイスは携帯型である。血液流および血管拡張を増加させるために、熱交換ユニット、および場合によって、真空または負圧ユニットが設けられる。デバイスは、下肢の血液滞留を低減するために下肢の筋肉を刺激するように、制御器160によってプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】 フットレストの施療部によって下腿及び足を選択的に施療することができると共に、下腿の各所を施療すべく下腿の長手方向に沿って施療部の位置調整が可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 フットレスト4は、被施療者の身体部位を施療する施療部4aと、座部2に着座した被施療者の下腿に対応する下腿対応位置および被施療者の足裏に対応する足裏対応位置の間で施療部4aを移動させる移動機構4bとを有し、移動機構4bは、下腿対応位置において下腿の長手方向に沿って施療部4aの位置調整が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】座部に対して背凭れ部を直接揺動可能に支持した椅子型マッサージ機において、座部の揺動角度に拘わらず、背凭れ部の揺動限界角度を検知し、背凭れ部が床面と衝突することを防止できる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】ベースフレーム14に揺動可能に支持され、被施療者の腰掛ける座部20と、座部20の後端であって、ベースフレーム14又は座部20に揺動可能に支持され、被施療者の背中が当たる背凭れ部30と、座部20に配備され、背凭れ部30を揺動駆動する背凭れ部揺動手段34とを具え、座部20に対して直接背凭れ部30を揺動可能とした椅子型マッサージ機において、ベースフレーム14に、背凭れ部30の揺動限界角度を検知する角度検知手段70を配備した。 (もっと読む)


【課題】座部前側が上下回動可能に移動する脚受部を備える椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】前上がり状態で配設される座部と背もたれ部3を具備する椅子本体と、座部1前側において上下回動可能に移動する脚受部18とを備え、前記脚受部18の脚裏の支持面Sが座面1の前上がり状態より前上がり状態になるまで移動可能となるように構成した椅子式マッサージ機において、前記脚受部18には脹脛を挟持するための脹脛挟持手段が備えられ、前記脚受部の前上がり状態への移動指令を受けて前記脹脛挟持手段の挟持状態を確認し、該挟持手段が挟持状態でないと判断した場合には脹脛挟持手段の挟持動作を開始し、該脹脛挟持手段による挟持後に脚受部が前上がり状態となるように制御される脚上げモードを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】任意の柔軟性を有するマッサージ動作を簡便に得るマッサージ機を提供する。
【解決手段】1つまたは複数の関節から構成される揉み機構と、この揉み機構によって駆動されて人体に対してマッサージ動作を加える施療部とを備える。各関節を駆動するアクチュエータ10と、各関節の変位を検出する変位検出手段11と、前記施療部に加わる力を検出する力検出手段12と、前記アクチュエータを制御する制御部13とを具備し、上記制御部は前記変位検出手段で得られた変位情報と前記力検出手段で得られた力情報とを用いて前記施療部に慣性,粘性,弾性特性を仮想的に付与する柔軟性制御手段を備える。運動または力を制御することで仮想的な慣性,粘性,弾性特性を施療部にソフト的に付与するために、多彩な任意の柔軟性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】供給される流体の勢いを利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、コンパクトで信頼性が高い吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1にハウジング2を設け、ハウジング2の内部を中子11によって2つの圧力室12、13に分割する。また、中子11に対して移動可能な弁体23を設け、弁体23に対して移動可能なバー34及び35と、バー34及び35を左右に付勢する板ばねを設ける。バー34及び35は、それぞれ、弁体23の主弁蓋24及び25を中子11の内部から左右に押圧する。 (もっと読む)


【課題】
肘掛部に施療者の前腕部をマッサージする前腕部施療機構を設けた場合に、該前腕部施療機構の立上り壁が施療者の腕部に対して不必要に圧迫して不快感をもたらすという要因を解消し、前腕部施療機構における腕部の載脱をスムーズに行えるようにすると共に、施療者が起立及び着座時に前腕部施療機構が邪魔にならずに快適に使用できる肘掛部にした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
椅子式マッサージ機1aにおいて、肘掛部14aには、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入するための前腕挿入開口部61aを有しており、前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の前腕部を挿入保持するための空洞部62aを設け、空洞部62aの内部壁面621a各所に施療者の前腕部にマッサージを施すための前腕部施療機構6aを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】座部、背凭れ部及び脚部について、複数のリクライニング角度を予め設定しておき、被施療者が種々の姿勢で効果的なマッサージを受けることができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】ベース12に揺動可能に支持された座部20と、座部後端側に揺動可能に支持された背凭れ部30と、座部前端側に揺動可能に支持された脚部40と、座部揺動手段24、背凭れ部揺動手段34及び脚部揺動手段44を制御する制御手段と、操作部とを具え、制御手段は、座部20、背凭れ部30及び脚部40の角度について、予め設定されたリクライニング角度を複数記憶しており、操作部には、リクライニング角度を選択するリクライニング選択ボタンや初期位置ボタンを具え、制御手段は、リクライニング選択ボタンにより角度が選択されると、座部、背凭れ部及び脚部の揺動手段を作動させ、選択された角度まで揺動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁付き電磁弁の小型化・軽量化を図る。
【解決手段】ソレノイド14に電圧が印加された場合には、プランジャー16を第2端壁22に向けて動かし、第2弁体48の環状の弁座係合部64が流体出口26の周りの弁座に弾性変形しながら押圧されて流体出口26を閉じ、弁押え部材46が第1弁体52から離れた状態となる。この場合には、第1弁体52は、流体入口24の外側の圧力が高い場合には、流体が内部に流入するように作用し、内側の圧力が高い場合には、流体の出入りは行えないように作用する逆止弁として機能する。一方、ソレノイド14に電圧が印加されていない場合には、プランジャー16は圧縮バネ60により、流体入口側に付勢される。このため、弁押え部材46が第1弁体52を流体入口24の弁座に押さえつけて、流体入口24を閉鎖する。また、流体出口26では、第2弁体48が流体出口26の弁座から離れるため、開放状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造とすることができ、スプールが途中位置で止まってしまうことを防止できるエアマッサージ機を提供する。
【解決手段】第1エアセル18側と第2エアセル19側とのいずれか一方へエア供給源9からのエアを切換えて供給する切換弁10を備えている。切換弁10は、本体部20内に設けられ第1エアセル18側へ給気を行わせる第1位置と第2エアセル19側へ給気を行わせる第2位置とに移動自在のスプール21と、第1エアセル18側と第2エアセル19側との差圧を駆動源としてスプール21を第1位置と第2位置とに切換える駆動機構部と、第1位置と第2位置との間の位置にあるスプール21を付勢して第1位置又は第2位置へ移動させる付勢手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】使用者自身の努力を手軽に促して合理的かつ有効的に内臓脂肪を減少できるものを提供する。
【解決手段】臍部相当箇所あるいはそれに近い箇所の腹部の周囲に着脱可能に装着する装着体1の両端に、第1および第2の面接着ファスナー2a,2bを取り付け、腹囲の大きさの変化に対応して装着体1を着脱できるように構成する。装着体1の長手方向中間の内周面側に、呼気支援のために腹部に圧力を付与する2個の圧力付与材3を付設する。エアーポンプおよびコントローラを内蔵した制御ボックス5を装着体1に取り付け、エアーポンプと圧力付与材3とを接続し、圧力付与材3内にエアーを供給して圧力付与材3を膨張できるように構成する。第1および第2のタイマ16,17で吸気時間と呼気時間とを設定し、呼吸に合わせて圧力付与解除と圧力付与とを行わせ、横隔膜の上下動を促して内蔵脂肪の減少を促進する。 (もっと読む)


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