説明

Fターム[4C100BA07]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 制御、表示 (1,037) | 機械的制御 (200)

Fターム[4C100BA07]に分類される特許

1 - 20 / 200


【課題】使用者の施療部(首部、肩部、腰部、下肢部等)に対して、マッサージを行うことのできるマッサージ機に関し、特に、足を多様な揉み感をもってして良好にマッサージするマッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明のマッサージ機1は、床に載置可能とされた本体部2に、使用者の足Fを両側から挟み込むようにマッサージする第1マッサージエリアAと、使用者の足Fを片側から押すようにマッサージする第2マッサージエリアBと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両乗客の視点から、主観的に均等な押圧力分配が、背当て部に沿って発生される、自動車座席を提供する。
【解決手段】背当て部1と背当て部に設けられたマッサージ装置2を有し、マッサージ装置が、電気的及び/または機械的に操作可能な押圧要素2a〜2dを、乗客の背中に押圧力の作用のために有し、押圧要素が、背当て部の座部と頭部領域との間の背当て部の長手方向延在Zに沿って、背当て部の腰椎領域内に設けられた下側の押圧要素2c、2d、と上側の押圧要素2a、2bでもって、異なる高さに、配設されており、背当て部が、上側の押圧要素の1つの押圧要素の領域内において、少なくとも、上側の押圧要素の1つの押圧要素の操作の際に、乗客に対して、背当て部の表面に対して垂直方向に力が作用され得、この力が、上側の押圧要素の領域内において、下側の押圧要素2c、2dの領域内に比して増大されているように形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】施療機構を有する身体支持部を移動させることで、大腿部から脹脛までを移動しながら施療できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部2と、施療機構33を有する身体支持部3と、前記身体支持部3を被施療者の大腿部から少なくとも脹脛までを移動させる移動機構6と、前記移動機構6を駆動させる第1駆動源61と、を有する。前記身体支持部3は、前記移動機構6によって、大腿部から少なくとも脹脛までを移動しながら、擦り施療動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のマッサージ機構を提供する。
【解決手段】一対の揉み玉31と、各揉み玉31を支持する支持部材33は、各支持部材33の回転中心としての叩き駆動軸53によって、各支持部材33に対して回転可能な状態で取り付けられる一対の支持アーム32とともに支持される。各支持部材33は、ばね66による復元力が付与される。ばね66は、使用者の着座側に向かう叩き駆動軸53まわりの各支持部材33の回転方向を順方向として、各揉み玉31に付与される力により順方向に回転する各支持部材33に対して復元力を付与する。 (もっと読む)


【課題】使用者が施療子の動作を直感的に微調整することが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】椅子式マッサージ機1は、使用者の身体をマッサージする施療子である揉み玉24と、使用者が揉み玉24の動作を指定するための操作部である操作機器40と、操作機器40の操作に応じて揉み玉24の動作を制御する制御部31とを備える。操作機器40は、外部から操作機器40に作用する力である操作力の大きさ、および操作力が作用する位置の変化の方向である操作方向の少なくとも一方を検出するセンサ部50を有する。制御部31は、操作力が作用する時間または操作方向に基づいて、揉み玉24の位置および揉み玉24が身体を押す力である押付力の少なくとも一方を相対的に調整する。 (もっと読む)


【課題】使用者の体型に柔軟に対応可能なオットマンを有するマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部1と、座部1に着座した使用者の脚部を保持するオットマン2とを具備する。オットマン2は、使用者の脚部のうち下腿部分を保持する下腿保持部Aと、使用者の脚部のうち足先部分を保持する足先保持部Bとを別体に有する。下腿保持部および足先保持部は座部に対して前後スライド自在であるとともに、下腿保持部Aおよび足先保持部Bのうちの少なくとも下腿保持部Aが独立して回転自在であり、下腿保持部の前方へのスライドと連動して該下腿保持部を回転させる回転駆動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】施療部位に適したマッサージ強さを一括で調整できるマッサージ機を提供することを目的とする。
【解決手段】
被施療者に複数のマッサージ動作を行なうマッサージ機1の操作機7には、マッサージ動作の入/切及び出力を個別に操作する個別操作部74と、各マッサージ動作の複数のパラメータを一括して変更する一括操作部75が設けてあり、各マッサージ動作の複数のパラメータの強弱を一括で操作することで、マッサージ動作のパラメータ設定のわずらわしさを解消する。 (もっと読む)


【課題】多様な出力を取り出すことができるアクチュエータ及びそれを備えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】励磁されることで磁気力を発生する固定子16〜19と、固定子が発生した磁気力にて移動する可動子21〜24と、流体を封入した状態で可動子の移動範囲内に配置され、移動する可動子に外部から押圧された場合に局所的な膨出部位を形成するように変形可能な袋状体20と、固定子を励磁制御する制御部と、を備え、袋状体における膨出部位の膨出力を出力として得るアクチュエータ11であって、変位することで膨出部位となり得る変位部が一面側に3つ以上並設され、制御部は、各変位部のうち変位して膨出部位となった変位部を順繰りに出現させる方向が、1つの変位部と他の1つの変位部とを直線的に結んだ一方向を含む複数方向となるように、各固定子を励磁制御する。 (もっと読む)


【課題】
前腕外側であって、肘に近いツボを含め、前腕に広く分布する複数のツボを十分に押圧することができ、また、指伸筋、尺側手根伸筋、尺側手根屈筋などの浅層骨格筋の肘に近い部分を十分に押圧することのできるマッサージ機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、使用者が着座する座部と、座部に立設した背もたれ部と、座部の左右に配置された肘掛部と、肘掛部の上面に対向して立設された内側立上り壁と外側立上り壁とを具備し、それぞれの立上り壁が対向する内壁面に膨縮可能な空気袋を有する椅子式マッサージ機であって、内側立上り壁の内壁面に配設された第一空気袋と、肘掛部の幅方向で第一空気袋に重合される第二空気袋と、外側立上り壁の内壁面に近設された第三空気袋と、肘掛部の長手方向に第三空気袋と列設され、第三空気袋より肘掛部の長手方向に長い第四空気袋と、を具備する椅子式マッサージ機などにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】カッピング療法施術の際、データベースに予め保存された対応部位の参考減圧値を読み出し、患者の条件や病状に基づいて加重計算を行い、患者の治療程度により近いカッピング減圧値を得ることで、カッピング吸引力を適切にコントロールできるカッピング医療方法を提供する。
【解決手段】本発明のカッピング医療方法は、人体各部位の健康時のカッピングの正常減圧値および発病時の病巣部カッピングの参考減圧値を測定してデータベースに保存し、患者のカッピングしたい部位に基づきデータベースから参考減圧値を取得し、また患者個人の基本条件、対処を要する症状およびカッピング位置等の調整因子を取得し、参考減圧値に対して加重計算を行い、カッピング減圧値を得た後、カップを患者のカッピングしたい部位の上に載置し、カップ内の圧力がカッピング減圧値に達するまでエアポンプでカップ内の空気を吸引し、カップを患者の身体上に残したままカッピング医療作業を行う。 (もっと読む)


【課題】マッサージ手段の位置を素早く検知することのできるマッサージャーを提供することである。
【解決手段】
被施療者の患部にマッサージを施すマッサージ手段50と、マッサージ手段50を患部に沿って移動させる移動手段40と、を具えるマッサージャーにおいて、マッサージ手段50の移行路に沿って延びるように突設された案内条103を有し、マッサージ手段50には、マッサージ手段50と一体に移動可能なスライダー105を具え、スライダー105に第1検知手段121と第2検知手段122を有し、案内条103に第1検知手段と第2検知手段により同時に検知可能な2つの被検知手段131,132と、スライダーの移行路の両端に、前記第1検知手段121と第2検知手段122の何れか一方により検知され、スライダー105が移行路端に達したことを検知する被検知手段141,142を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】身長の低い使用者が使用する場合でも、該使用者の脚部をオットマンで適切に保持することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は、座部に形成された収納空間内に収納可能なオットマン13と、オットマン13のうちフット51を、収納空間内に設定された第1位置と座部の前側に設定された第2位置との間で回転軸線S1を中心に回動させるための回動機構52と、オットマン13のうちレッグ50を、フット51の回動に連動して移動させるための移動機構53とを備える。移動機構53は、フット51が第1位置に位置する場合には収納空間内の第3位置にレッグ50を配置し、フット51が第2位置に位置する場合には座部の前方の第4位置にレッグ50を配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の足先に対して温熱施療を良好に行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者の足先61を保持しつつ変位可能に構成されたフットレスト部22と、フットレスト部22に設けられ、足先61に温熱を付与可能に発熱するヒータ29と、ヒータ29がフットレスト部22に保持された足先61に対して密着する方向にフットレスト部22を付勢するコイルスプリング53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動自在に構成されたマッサージ機構によって被施療者の上半身から下半身にかけてマッサージ可能としつつも、被施療者に痛みを感じさせることを防止することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】少なくとも被施療者が着座する座部3と、被施療者が凭れる背凭れ部4と、により構成される椅子本体2と、背凭れ部4及び座部3に内装され、被施療者の身長方向に沿って延設されたガイドレール7aと、ガイドレール7aに沿って背凭れ部4から座部3までの間を移動自在に構成されたマッサージ機構9と、を有している。マッサージ機構9は、マッサージ機構9を被施療部に対して進退させる進退ユニット29,101を有している。 (もっと読む)


【課題】身体に熱を付与すること、および多様な揉み感を身体に付与することのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機には、身体をマッサージする揉み玉60と、身体に熱を付与する温熱部材70とが互いに対応して設けられている。温熱部材70は、揉み玉60の施術部材63よりも硬い。そしてマッサージ機においては、温熱部材70を身体に接触させて身体をマッサージする第2施術動作が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】マッサージ手法の効果の一つであるつまみ上げ作用を実現できるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、この装置本体2に配設された複数のローラ3,4とを有するマッサージ装置において、複数のローラ3,4を連動させる連動機構5Aを設け、この連動機構5Aによる隣接するローラ3,4間の伝達比を1.1以上5.0以下に設定する。また、連動機構5Aを、ローラ3,4に設けられたプーリ9,11と、このプーリ9,11間に張架されたベルト12とを有した構成とする。 (もっと読む)


【課題】
空気給排装置により膨張及び収縮する膨縮袋を活用して三次元的なストレッチまたはひねりを使用者の身体に行わせ、そのストレッチまたはひねりの効果が及ぶ身体施療部位における密度を高めたマッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部11aと該座部11a後部で起倒可能に連結する背凭れ部12aとからなる椅子本体10a適所に、空気給排装置3aによる空気の給排気により押圧膨縮または押圧膨張保持する膨縮袋2aを内装したマッサージ機1aであって、該膨縮袋2aを座部11a及び背凭れ部12aに左右一対としてそれぞれ設けると共に、背凭れ部12aの起立状態において座部11aの左右一対からなる膨縮袋2aのうち片側のみを膨張させると同時に、背凭れ部12aの左右一対からなる膨縮袋2aのうち座部11aで膨張させた膨縮袋2aとは左右反対側の膨縮袋2aのみを膨張させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において座部を前後動可能なものとする場合に、座部の前部に設ける足揉み装置を座部の前後動に何ら影響されることなく容易に使用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の前部に設けられた足揉み装置5と、を有しており、基礎フレーム6には、座部2を少なくとも前後方向へ移動させる座部移動機構15が設けられ、座部2には、座部2と足揉み装置5との相対距離を保持させつつ座部2に対する足揉み装置5の姿勢を可変とする姿勢変換機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被施療者の上半身から下半身にかけて良好なマッサージを可能としたマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機構は、左右に対をなす内側施療子と、左右に対をなす外側施療子と、これらの施療子を駆動する駆動手段と、を有し、駆動手段によって、内側施療子と外側施療子との間の左右方向の離隔距離を変更可能に構成されており、左右の内側施療子及び外側施療子を夫々支持すると共に、駆動手段により軸芯回りに回転する第1支持シャフトを更に有し、第1支持シャフトは、アームを介して内側施療子を支持する内側傾斜軸と、アームを介して外側施療子を支持する外側傾斜軸とを有し、内側傾斜軸及び外側傾斜軸は、軸芯に対して互いに異なる角度を有し、且つ対をなす内側傾斜軸は、軸芯に対して互いに異なる角度を有しており、背凭れ部から座部を経由してフットレストまでの間を移動自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】通常のマッサージ手段を用いて腰部をストレッチすることのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】上下駆動用モータ10を回転駆動させて施療子5を被施療者50の腰位置にまで移動させるとともに座エアバッグ17の膨張により被施療者50の臀部を拘束しながら強弱駆動用モータ13を回転駆動させて所定の強弱位置に至るまで該施療子5を被施療者50側に向けて突出させて腰部を局所的に前方に押し出す腰ストレッチを行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 200