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Fターム[4C100BC13]の内容

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【課題】
空気給排装置によりエアホースを介して膨縮する膨縮袋を施療部に設けた空圧式施療機において、可動する施療部のためにエアホースに弛み部を設けても、該施療部の可動の際に生じるエアホース内部の閉塞を可及的に防止する事が可能な空圧式施療機を提供する。
【解決手段】
座部11aと足載せ部13aとからなる施療機1aであって、足載せ部13aは施療部の足載せ後部フレーム51aと、該足載せ後部フレーム51a上を移動可能に設けた施療部の足載せ前部フレーム52aとから可動する施療部を構成し、足載せ後部フレーム51aと足載せ前部フレーム52aとの間に中継エアホース部42aを弛み部422aを有して設け、該弛み部422aに閉塞防止のための可撓性を有する保護部材6aを設けた。 (もっと読む)


【課題】頭部を前後方向へ移動させて、首部のストレッチ動作を行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部2と、この座部2の後方に設けられ使用者の上半身を支持する背凭れ部3と、この背凭れ部3に設けられ使用者の頭部を支持する枕部6と、を有するマッサージ機1である。前記枕部6は、頭部における下部分を支持可能な下部支持面28aと、頭部における上部分を支持可能であり、少なくとも一部が前記下部支持面28aよりも後方に位置するよう構成された上部支持面28bと、前記下部支持面28aにおいて、頭部を後方から前方へ向けて押圧する押圧部30,31と、を有している。 (もっと読む)


【課題】より好適なマッサージ効果を付与することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】脚用支持部12には使用者の身体の内で対を成している身体部位である脚部を独立して支持する2つの支持本体部15が備えられ、脚用支持部12はリニアモータ20によって各支持本体部15が別方向に揺動動作可能に構成される。制御部18は、リニアモータ20による各支持本体部15の揺動動作の揺動周波数が2Hz以上に変更可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】より好適なマッサージ効果を付与することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】脚用支持部12の支持本体部15には使用者の身体の少なくとも一部位である脚部Kに対して把持及び開放動作を繰り返し行うエアバッグ16が備えられ、脚用支持部12の支持本体部15はエアバッグ16による使用者の身体を把持する脚部Kの把持先である足部を解放した状態で支持可能に構成される。制御部18は、リニアモータ20による揺動動作の揺動周波数を2Hz以上に変更可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】マッサージコースの実施中において被施療者の意図に応じて臨機応変に動作を変更させることが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者Hの背中に対して機械式マッサージを行うための施療子18aを有するメカマッサージ機構18と、使用者Hの複数の人体部位(肩部、腰部、臀部及び脚)に対してそれぞれ第1〜第4エアバッグ群19〜22の膨縮にて空気式マッサージを行うためのエアマッサージ機構と、メカマッサージ機構18の動作とエアマッサージ機構の動作とが連動するように対応付けられたマッサージコースに従って各マッサージ機構を駆動するコントローラとを備える。そして、コントローラは、マッサージコースの実施中における操作部の操作に基づき、メカマッサージ機構18の動作を変更することなく、エアマッサージ機構における操作部の操作の時点での施療部位をそのままにしてその動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】胸を開くストレッチ動作を行うことができ、マッサージ機への着座するときやマッサージを行わないときに、押圧部が邪魔にならないマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、この座部の後方に設けられ使用者の胴体を支持する支持部とを有するマッサージ機である。前記支持部は、使用者の胴体における肩部の上方に位置し、肩部を前方から押圧する左右対の第1押圧部29と、使用者の胴体を後方から押圧する左右対の第2押圧部30とを有し、前記第2押圧部30は、前記第1押圧部29よりも左右方向内側を押圧する。 (もっと読む)


【課題】骨盤周辺のマッサージ効果を高めることのできる椅子型マッサージ機の制御方法を提供する。
【解決手段】制御手段80は、バルブ及びエアポンプ40を操作して、座部用エアバッグ2aを膨張させて、被施療者を上方に持ち上げるステップ、座部用エアバッグ2aを膨張させた状態で、両肘掛け部13,13の骨盤用エアバッグ13a,13aを膨張させて、上方に持ち上げられた被施療者の骨盤周辺を挟み込むステップ、座部用エアバッグ2aを収縮させて、被施療者の骨盤周辺を下方へ引き伸ばすステップ、両肘掛け部13,13の骨盤用エアバッグ13a,13aを収縮させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】着座者の腰部に局部的な刺激を付与する装置の破損を懸念することなく、着座者の腰部を支持する機能を低下させることがない車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート1のシートバック12には、保持体40と、バイブレーション装置50と、エアマッサージ装置60と、ランバーサポート装置70とが設けられている。ランバーサポート装置70は、シートバック12の受け面の突出量を変化させるための進退動作が可能なロッド72を備えている。このロッド72は、自身の進出動作に伴って保持体40を押し出すと共にエアマッサージ装置60を配置しているパッド部材26を押し出すことでシートバック12の受け面を突出させることができるように、保持体40とバイブレーション装置50との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部の傾動に常に連動して脚載部本体を回動させることができるものであって、脚載部本体を任意に回動させることができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、使用者に対しマッサージ動作を行う施療部と、前記座部の後部に傾動可能に設けられた背凭れ部と、前記座部の前部に上下方向へ回動可能に設けられた脚載部と、前記背凭れ部の傾動に連動して前記脚載部を回動させる連動部材と、を備え、前記脚載部は、前記座部の前部に上下方向へ回動可能に設けられた脚載部本体と、前記連動部材と前記脚載部本体との間に配置されて上下方向へ揺動可能に設けられた回動駆動部と、を有し、前記脚載部は前記連動部材を介して前記背凭れ部の傾動に連動して回動可能であると共に、前記回動駆動部が前記連動部材に対する前記脚載部本体の位置を変更して前記脚載部本体を回動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えており、背もたれ部1から座部2に跨って体幹部を支持する前記背もたれ部1がリクライニング自在である。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えるとともに、背もたれ部に人体背部を押圧して施療する施療子21を備え、略同時に同方向に動作して体幹部に回旋動作を与える上記両体幹部回旋機構5a,5bは、上記施療子21の動作中に体幹部に回旋動作を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】 部位に応じた圧力グラデーションを簡易な構成で実現したエアマッサージ器を提供する。
【解決手段】 第1給排気孔71a(すなわち、第1エアチャンバ21a)へは給気孔63からの圧縮空気が全量供給されるが、第2〜第5給排気孔71b〜71e(すなわち、第2〜第5エアチャンバ21b〜21e)へは、第2〜第5漏出溝74b〜74eからその一部が漏洩することにより、減量された圧縮空気が供給される。第2〜第5漏出溝74b〜74eはその順に深さが深くなるように設定されているため、第2漏出溝74bから〜第5漏出溝74eに向けて圧縮空気の漏洩量が大きくなり、第1エアチャンバ21a〜第5エアチャンバ21eに向けて圧力が段階的に低くなる圧力グラデーションが形成される。 (もっと読む)


皮膚及び下皮をマッサージして当該マッサージされる皮膚を熱によってトリートメントする装置である。本装置は、間に少なくとも一つの共通壁を共有する少なくとも2つの隣接真空チャンバとエネルギー送達表面とを有するハウジングを含む。皮膚表面に平行な皮膚組織の前後マッサージ動を有効とするべく、負圧源が真空チャンバと連通してチャンバ間で当該負圧を交替させる。エネルギー送達表面がチャンバにおいて皮膚を加熱する。
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【課題】土踏まず及び足全体を快適にマッサージする足用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】足を包むように設定され足包囲袋22と、該足包囲袋の内側で土踏まずに対応する位置に設けられる土踏まず押圧袋24とを有する。土踏まず押圧袋は、土踏まずの表面に対向する押圧シート部36と、該押圧シート部と足包囲袋との間で押圧シート部に重ねて設けられ、第2空気室40を画定する支持シート部42とを有する。足包囲袋の内側シート部30と土踏まず押圧袋の支持シート部が、相互に連通された連通口を有し、第1空気室32に圧縮空気を導入して該足包囲袋を膨張させて足をその周囲から押圧すると同時に、圧縮空気が第2空気室内に導入されて該土踏まず押圧袋が足包囲袋と土踏まずとの間で膨張して、土踏まずを押圧する。 (もっと読む)


【課題】腕の上側の筋肉を効果的にマッサージでき、且つ施療する腕の位置に制約が少なく使用者がリラックスして使用できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座面3、背もたれ2、肘掛け4を備えた椅子式マッサージ機である。これにいおいて、肘掛け4と、肘掛け4の上方に間隔を隔てて設けられた壁6との対向する面の双方に、空気圧により膨張・収縮可能な空気袋7,8,9をそれぞれ複数備え、腕が置かれる肘掛け4の上面に設けられた空気袋7の体積の総和を、肘掛け4の上面に垂直方向で対向する上方の壁6の下面に設けられた空気袋8,9の体積の総和よりも、大きく設けた。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、被施療者の尻と背を支える座部及び脊凭れ部が、エアバッグの膨縮によってリクライニング可能なマッサージ機において、被施療者の体重の違いに拘わらず、倒す、起こすのリクライニング速度を一定に制御する。
【解決手段】マッサージ機には、被施療者がマッサージ機に乗り込むことによって受ける圧力を測定する測定センサー7から測定値に応じて、エアバッグ40への単位時間当たりのエアーの供給量及び/又はエアバッグからの単位時間当たりのエアーの排出量を決定して、リクライニングの倒し速度及び/又は起し速度を制御整可能な制御手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアーバッグ式マッサージ機において、特別の装置を付加することなく、振動マッサージの効果を付与できる、マッサージ装置を提供する。
【解決手段】エアーバッグ5又は該エアーバッグへエアーを供給するエアー流路6の壁に、空気が外部に洩れる際に振動を発する空気洩れ孔7を開設している。エアーバッグ5又はエアー流路6の空気洩れ孔7からエアーが洩れる際に、該孔の周辺が震えて、エアーバッグ5全体が振動する。エアーバッグ5を膨縮させると、エアーバッグ式マッサー機本来のマッサージ効果を得ることができる。これに加えて、上記空気洩れ孔7からエアーが洩れることによるエアーバッグ5の振動で、振動マッサージの効果も得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の身体部位の側面に擦り動作を行いつつ、身体部位の背面における異なる箇所に個別に擦り動作及び押圧動作を行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体部位に擦りマッサージを施す対の擦り部2,2と、該擦り部2を駆動する擦り駆動部3と、を有する擦りユニット1を備えたマッサージ機M1(M2)である。前記擦り部2は、前記身体部位の両側方に配置され、該身体部位の側面に沿う方向へ往復動する対の第1擦り部12,12と、前記身体部位の背面に配置され、該身体部位の背面に沿う方向及び該背面と交差する方向へ往復動する対の第2擦り部13,13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】体形に依存するマッサージ力に関する強さの基準を、体形に応じて予め設定可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、この座部の後部に倒伏自在に連結され、マッサージユニットが配設された背もたれ部と、この背もたれ部の左右両側に取付けられ、前記背もたれ部前方に向って突出した側壁部とを具備し、前記側壁部の内側面に、前記背もたれ部側となる基端が枢軸に連結された施療体本体を設け、前記施療体本体を、前記側壁部に設けられたアクチュエータによって進退可能とした。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの開口面積を変更して、刺激感を大きく変更する。
【解決手段】ドラム36A内に設けた回転体52Aが、ドラム36Aの頂壁部材51Aに対して所定角度範囲だけ相対回転可能で、かつ噴射用液体の圧力を受けた時に頂壁部材51Aに圧着される。頂壁部材51Aに第1開口部61Aが形成され、回転体52Aに互いに開口面積の異なる複数の第2開口部62A、63Aが形成される。回転体52Aに対して頂壁部材51Aを相対回転させて、第1開口部61Aに対して整合される第2開口部62A、63Aの変更(噴射ノズル12Aの開口面積の変更)が行われる。前記相対回転可能な状態であっても、例えば回転体52Aに設けた永久磁石70Aと本体ハウジング1に設けた磁性部材76Aとの間の吸引力によって、回転体52Aの停止状態が確保される。 (もっと読む)


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