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Fターム[4C100BC14]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 駆動力伝達 (1,009) | 流体 (659) | 制御 (353) |  (137)

Fターム[4C100BC14]に分類される特許

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【課題】脚の下腿部にマッサージを効果的に行うことができる上に、大腿部のストレッチも行うことができるものとする。
【解決手段】下腿部用のマッサージ部2は下腿部両側面に接するエアバッグ22とふくらはぎに接するエアバッグ21とを有して両エアバッグは異なるバルブVを介してエア供給用のポンプPに接続される。足先部用のマッサージ部その膨張で足先部を固定するエアバッグを有する。エアバッグのエアの給排による膨張収縮を制御する制御手段は、足先部用のエアバッグを膨張させて足先部を固定した後に前記ふくらはぎに接するエアバッグを膨張させる動作モードを備える。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機において、ヒータの加熱による体感温度の差を抑制することにある。
【解決手段】例えば、ふくらはぎエアバッグ21が膨張すると、足部ヒータ35の上面と足裏とは離間した状態に保たれるため、足部ヒータ35の温度に対する足裏の温度(体感温度)は低くなる。反対に、他のエアバッグ22〜24の膨張時には、足部ヒータ35の上面と足裏との距離は小さくなるため、上記ふくらはぎエアバッグ21の膨張時より足部ヒータ35の温度に対する足裏の温度(体感温度)は高くなる。従って、ふくらはぎエアバッグ21の膨張時の目標温度を、他のエアバッグ22〜24の膨張時の目標温度より高く設定することで、足部ヒータ35の加熱を通じた体感温度の差を抑制できる。また、本発明においては、エアバッグ21〜24の状態は、電磁弁の状態に基づき認識される。 (もっと読む)


【課題】施療部位に適したマッサージ強さを一括で調整できるマッサージ機を提供することを目的とする。
【解決手段】
被施療者に複数のマッサージ動作を行なうマッサージ機1の操作機7には、マッサージ動作の入/切及び出力を個別に操作する個別操作部74と、各マッサージ動作の複数のパラメータを一括して変更する一括操作部75が設けてあり、各マッサージ動作の複数のパラメータの強弱を一括で操作することで、マッサージ動作のパラメータ設定のわずらわしさを解消する。 (もっと読む)


【課題】座席の一部に配置される施療子を採用しながらも、使用者の体格に対応して、座席における施療子と着座した使用者の身体において体重を支える部位との位置を合わせることができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車2のシート3に一対のエアバッグ1が設けられる。シート3における使用者が着座する座板31の上面には、左右一対の矩形状に開口した凹部351,352が設けられる。凹部351,352における左右方向の中央部には、スライド孔361,362が前後方向に沿って設けられる。凹部351,352には、エアバッグ1がそれぞれ嵌る。エアバッグ1の前後方向の寸法は、凹部351,352の前後方向の幅よりも小さい。エアバッグ1の下面には、エアバッグ1の給排気に用いられる空気給排筒11が設けられる。空気給排筒11の引出部111がスライド孔361,362に挿通され、凹部351,352内のエアバッグ1は、前後方向へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】使用者がマッサージ効果と温熱効果とを得ることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機10において、マッサージ部Mをマッサージ機本体11の一面11a側に設けるとともに、ヒータ部Hをマッサージ機本体11の他面11b側に設け、マッサージ機本体11の厚み方向にマッサージ部Mとヒータ部Hとを重ねた。 (もっと読む)


【課題】 被施療者に自然な姿勢をとらせつつ、腕部を施療することが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の上腕を保持する第1保持部分11と、被施療者の前腕を保持する第2保持部分12とによって、保持部10を構成する。第1保持部分11は、背凭れ部6の側部に取り付けられ、第2保持部分12は、座部5の側方に設けられたガイドレール9に係合される。第1保持部分11と第2保持部分12とは枢着される。また、第1保持部分11及び第2保持部分12には、夫々空気袋を設ける。 (もっと読む)


【課題】被施療者の背中及び/又は首に効果的な捻りマッサージを施すことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】床面に載置されるベース部20と、ベース部20に連繋され、被施療者の腰掛ける座部30と、座部30又はベース部20に連繋され、前後に揺動可能な左右一対の背フレーム50,50aと、該左右一対の背フレーム50,50a間に支持され、被施療者の背中が当接する背当り面41とを有する背凭れ部40と、前記左右一対の背フレーム50,50aを前後に夫々独立して揺動させる背凭れ揺動手段48,48aと、を具える。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地を阻害すること無しにマッサージ効果の向上を図る。
【解決手段】支持手段(スライダ6及びエアバッグ7)は、駆動手段(電磁ソレノイド3)が停止した状態で施療部2が身体を押圧しない非施療位置と、少なくとも電磁ソレノイド3が動作している状態で施療部2が身体を押圧する施療位置との間で可動ベース3を移動自在に支持している。このため、非施療位置にあるときは施療部2が身体を押圧しないためにシート100の座り心地が阻害されない。しかも、施療位置(第1の施療位置及び第2の施療位置)では施療部2が身体を押圧してマッサージするので、従来例のようにガスバッグ(エアバッグ)でマッサージする場合と比較して、マッサージ効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ安価に体感の違うマッサージを提供できるマッサージ用空気袋を提供することを目的とする。
【解決手段】
マッサージ用空気袋は、第一空気袋と第二空気袋により構成されている。第一空気袋は外縁部と内縁部を有しており、外縁部と内縁部とに囲まれた膨張部を有している。第二空気袋は施療子を有している。第一空気袋と第二空気袋は重ね合わせて構成されており、第一空気袋の背後に第二空気袋がある。第二空気袋の施療子は、第一空気袋の開口部に対応する位置に設置されており、第一空気袋の開口部より施療できるよう構成されている。
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【課題】共通の熱源機の設定給湯温度の指示を複数のリモコンから出せるようになっている給湯システムにおいて、打たせ湯開始前に設定給湯温度を打たせ湯用に変更する使用者の手間を省く。
【解決手段】使用者が打たせ湯の開始を指示すると、浴室暖房機67は通常運転から打たせ湯運転へ切り替わるとともに、熱源機5へ切替わり情報が送信される(STEP142,143)。熱源機5は、浴室暖房機67から切替わり情報を受信すると、給湯設定温等についての現在の設定状態をメモリに記憶してから、打たせ湯用の給湯制御を開始する(STEP152〜154)。該打たせ湯用の給湯制御では、熱源機5の給湯設定温は、打たせ湯開始前にリモコンから指示された値とは別の打たせ湯用の固定値(例:40°C)に変更される。打たせ湯の終了後は熱源機5の設定状態をメモリに記憶しておいたものへ戻す(STEP156)。 (もっと読む)


【課題】ポンプから生じる振動や電磁弁から発生する異音を低減しつつ、装置空間の有効活用を図って小型化を容易に可能とする空気供給排出装置を提供する。
【解決手段】底面と側壁により区画され、上方が開放した複数の電磁弁収納部に、胴部外周に緩衝材を巻回した電磁弁を胴部外周の緩衝材が底面と側壁にそれぞれ対向するように区画内に遊嵌状態で並べて収納し、上方から押圧片により複数の電磁弁の緩衝材を一括して押圧し固定した電磁弁ユニットに、ポンプ2からの空気が供給される供給路8と空気供給対象物にポンプ2からの空気を送り出す送気路10を接続し、上記電磁弁の開閉により上記空気供給対象物への空気の分配を制御した。 (もっと読む)


【課題】サブユニットの位置に応じて、マッサージを可変としたフットマッサージャーを提供する。
【解決手段】ふくらはぎや足先にマッサージを施す本体マッサージ手段30を有する本体ユニット20と、本体ケーシング21に対して前後に揺動可能に支持されるサブケーシング41と、該サブケーシングに形成され、本体ケーシングに対して後方に揺動することで、大腿を挿入可能な左右一対の凹部42と、該凹部に配備されたエアバッグからなるサブマッサージ手段50を有するサブユニット40を具えたフットマッサージャーにおいて、サブマッサージ手段のエアバッグは、サブケーシングの凹部の内側に配備されたサブ用側面エアバッグ51であって、本体ケーシングに対するサブケーシングの位置を検出するサブユニット検出部63を具備し、サブユニット検出部により検出されたサブケーシングの位置に基づいて、サブ用側面エアバッグの膨張度合いを変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】容積の異なる空気圧室に適正な加圧空気供給が行えるようにする分配バルブを提供する。
【解決手段】バルブは、ステータ24とロータ26とを備える。ロータには、加圧空気入口開口28a、加圧空気出口開口28b、排気入口30a及び排気孔30を有する。ステータは、給気開口32、給気接続開口36、第1給排気開口38b、第2給排気開口38a、第1給気用連通開口42a、第1排気用連通開口42b、第2給気用連通開口40a、第2排気用連通開口40bを有する。 (もっと読む)


【課題】被施療者の足先、及び脛やふくらはぎを効果的にマッサージすることのできる新しい感覚のマッサージ効果を得ることのできる下肢用マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の足先及び脛をマッサージすることのできる下肢用マッサージ機であって、被施療者の足先をマッサージする足先用ユニット20と、足先用ユニット20にスライド自在に連繋され、被施療者の脛の前側に内面が当接可能な脛用カバー部31と、該脛用カバー部31の内面側に配備された脛用マッサージ手段36と、を有する脛用ユニット30を具え、足先用ユニット20は、後端部及び側部を上方に突出させて、この突出した後端部に脛の後側をマッサージする足先用マッサージ手段28を配備し、脛の前側は、脛用マッサージ手段36によってマッサージを施し、脛の後側は足先用マッサージ手段28によりマッサージを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】揺動に関係なく所定の力がかかるように押圧動作を制御し、使用者それぞれに適した押圧動作を与え、疲労軽減をより向上させる揺動装置を提供することである。
【解決手段】使用者の身体を支持する身体支持手段(身体支持部材13)と、この身体支持手段を前後方向に揺動動作させる揺動駆動手段(揺動駆動装置12)と、この揺動駆動手段の揺動動作を制御する揺動制御部1と、使用者を押圧するマッサージ手段(エアバッグ40乃至48)と、を有した揺動装置10であって、マッサージ手段は、押圧動作を制御する力制御部2を備え、力制御部2は、押圧動作を揺動動作の周期Tに同期させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】圧迫療法を受けている患者において使用するための圧迫用衣類の適合を最適化すること。
【解決手段】本発明の局面を実施する、圧迫処置を与えるためのシステムは、装着者の身体部分の周りに実質的に巻かれるようなサイズおよび形状にされた衣類を備える。この衣類は、1つ以上のファスナーおよび1つ以上の選択的に膨張可能なブラダーを有する。これらのファスナーは、身体部分の周りの自己保持性の巻かれた構成にこの衣類を固定するためのものである。これらのブラダーは、膨張の際にこの身体部分に圧迫を付与するためのものである。 (もっと読む)


本発明は、遠隔虚血コンディショニングの使用により再狭窄の発生率および/または重症度を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨盤周辺のマッサージ効果を高めることのできる椅子型マッサージ機の制御方法を提供する。
【解決手段】制御手段80は、バルブ及びエアポンプ40を操作して、座部用エアバッグ2aを膨張させて、被施療者を上方に持ち上げるステップ、座部用エアバッグ2aを膨張させた状態で、両肘掛け部13,13の骨盤用エアバッグ13a,13aを膨張させて、上方に持ち上げられた被施療者の骨盤周辺を挟み込むステップ、座部用エアバッグ2aを収縮させて、被施療者の骨盤周辺を下方へ引き伸ばすステップ、両肘掛け部13,13の骨盤用エアバッグ13a,13aを収縮させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えているとともに両体幹部回旋機構は略同時に同方向に動作する。また、体幹部回旋機構は、背もたれ部と座部の夫々の左右に配された膨張収縮駆動されるエアバッグ8r,8lからなる押上機構で形成され、背もたれ部側の体幹部回旋機構は座部側の体幹部回旋機構よりも遅れて動作する。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えるとともに、背もたれ部に人体背部を押圧して施療する施療子21を備え、略同時に同方向に動作して体幹部に回旋動作を与える上記両体幹部回旋機構5a,5bは、上記施療子21の動作中に体幹部に回旋動作を与えるものである。 (もっと読む)


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