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Fターム[4C100CA03]の内容

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【課題】施療子の揺動範囲にずれが生じにくく、また、施療子の数・揺動方向の変更の自由度が高いマッサージ機を提供する。
【解決手段】ベース部材29と、このベース部材29から被施療者側に突出している複数の突出部材20と、この各突出部材20にそれぞれ揺動自在として枢着された複数の施療子と、前記ベース部材29と前記施療子との間で被施療者に向かって進退自在に駆動される移動ベース39と、この移動ベース39の進退運動を前記第一及び第二施療子の揺動運動に変換すべく当該第一及び第二施療子に枢着されたリンク部材22a,22bとを備えている。施療子の数を増加させても共通の移動ベース39から動力が得られる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の位置情報を迅速に取得し、取得した位置情報を用いて動作又は施療するマッサージ機、及び情報取得デバイスが損傷しにくいマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は背もたれ部2、座部、肘置き10、フットレスト3、もみ玉、及びもみ玉を動作させるメカユニットを備え、背もたれ部2、座部、又はフットレスト3に配設した対象領域検出センサー(背もたれ部181、フットレスト183)が被施療者の体形を推定するので、被施療者の体格に応じた適切な治療を施すことができる。また背もたれ部の対象領域検出センサー181が背もたれ部2の開口領域内、特に、その中でももみ玉の動作領域内に配設されていないので、対象領域検出センサー181がもみ玉と被施療者の背中に挟まれて損傷することがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により多様な方向へ施療子を移動させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者をマッサージするための施療子1a,1b,2が搭載されたプレート状の可動ベース29と、この可動ベース29をその面内方向の軸心C3回りに揺動自在に両端支持しているレベリング用の第一支持部材26と、この第一支持部材26を前記可動ベースの法線方向の軸心C1回りに回転自在に支持しているローリング用の第二支持部材27とを備えている。更に、可動ベース29を第一支持部材26に対して揺動させるためのレベリング駆動機構31と、第一支持部材26を第二支持部材27に対して回転させるためのローリング駆動機構32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被施療者に対して人の手によるマッサージにより近似した好適なマッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】二個の第一施療子1a,1bと、単一の第二施療子2と、第一及び第二施療子を互いに接近又は離反させる第一駆動機構11と、被施療者に対して第二施療子2を回転動作させる第二駆動機構12とを備えている。第二施療子2による前記回転動作は、人体に対して当該第二施療子2を円軌道に沿って回転させる捏ね揉み動作であり、第二施療子2が先端部に取り付けられている自転軸の自転運動によって行われる。 (もっと読む)


【課題】マッサージ動作の限定が要求される子供や高齢者等の特定の使用者に適したマッサージが行われ、かつ他の使用者に対しても十分なマッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機が有する機能を制御する機能制御部13は、マッサージ機1の全機能のうち使用者hが利用可能な機能が少なくとも一部異なる複数の制御モードを有しており、当該複数の制御モードは、マッサージ機のすべての機能又はほとんど全ての機能を使用者が利用できるフル機能制御モード21と、フル機能モード21において使用者が利用可能な機能のうちの少なくとも一部の機能が制限された機能限定制御モード20からなる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の掌部や指部といった腕先部分から肩部にかけてのストレッチを施すことを可能とする椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者が着座する座部1と、被施療者の背中を凭れ掛ける背凭れ部2と、座部1に対して背凭れ部2を起倒動作させる起倒動作部とを具備する椅子式マッサージ機において、被施療者の掌部から指部に至る腕先部分のみを座部1側に固定させた状態で背凭れ部2を倒してストレッチ動作を行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】清掃が行い易く、いつも清潔に保つことができ、かつ足が蒸れたりすることを可及的に防止可能な脚載置部を備える椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】背もたれ部3及び座部1を有する椅子本体と、前記座部前方側において上下回動可能とした脚載置部4と、少なくとも椅子本体又は脚載置部のいずれか一方に設けられたマッサージ機構部と、を備えた椅子式マッサージ機において、脚載置部は、脚を受ける脚受部18と、同脚受部の下端部側に配設した板状の足裏受部17とを具備し、この足裏受部と脚受部との間に所定の間隙を設けた。 (もっと読む)


【課題】一つだけの駆動装置を使用しても、移動式マッサージと定点式マッサージとが実現され、コストを節約できるマッサージ装置の移動と定点マッサージ駆動構造を提供する。
【解決手段】底座と駆動装置、二つの駆動歯車、一方向ベアリング、遊び歯車、大歯車、連動歯車、連動素子及びガイドバーとからなり、底座は各構造の結合と連動に供され、一側に連動座が設置され、駆動装置はウオームギアが設けられ、駆動歯車がウオームギアに合わせて底座に設置され、駆動歯車が遊び歯車に合わせ、大歯車が連動歯車に合わせ、その互いに合わせる1組の歯車の間に設けられる一方向ベアリングを介して、連動歯車と連動素子とが噛合し、連動素子が底座に設置され、連動素子が螺合部によりガイドバーに貫設されるように、連動座に設置される時、当該位置において無負荷運転する。 (もっと読む)


【課題】被施療者が腕の短い体型であってもストレッチ時点で上体が背凭れ部から完全に浮いて痛みを感じるといった恐れがない椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部1と、背凭れ部2と、左右の腕を挟持固定させる左右一対の腕固定部16と、座部1に対して背凭れ部2を起倒動作させる起倒動作部5と、左右一対の腕固定部16及び起倒動作部5を駆動制御する制御部14とを具備する椅子式マッサージ機である。上記制御部14は、左右一対のうち一方の腕固定部16で被施療者50の片腕を挟持固定させた状態で起倒動作部5により背凭れ部2を倒してストレッチ動作を行わせた後、背凭れ部2を一旦起こしたうえで、左右一対のうち他方の腕固定部16により被施療者50の他方の片腕を挟持固定させた状態で背凭れ部2を倒してストレッチ動作を行わせるものとする。 (もっと読む)


【課題】座部と背凭れ部をベース部に対して夫々直接支持し、座部と背凭れ部を独立して傾動させることのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】床面に載置されるベース部20と、該ベース部20に配備され被施療者の腰掛ける座部30と、該座部30の後端側に配備され被施療者の背中が当たる背凭れ部50とを有する椅子型マッサージ機10において、座部30及び背凭れ部50は、ベース部20に直接支持され、夫々傾動手段32,52を介して前後に傾動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 施療者の身体側部と肩部とを施療可能とする施療機において、それら身体側部及び肩部に対する夫々の施療における相乗的な効果をもたらす事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aと背当て部12aからなり、背当て部12aの左右両側に前方に向かって突出した側壁部2aと、該側壁部2aの上部から幅方向中心に向かって突起する突起体22aを夫々備え、側壁部2a及び突起体22aに夫々膨縮袋4aを設けた施療機1aであり、突起体22aの膨縮袋4aにより施療者の少なくとも肩部を施療または保持する事が可能な構成となっている。側壁部2aや、また側壁部2aに対して突起体22aを可動させて、施療者個人の身長差や要望等に適応するようにし、更に突起体22aにおける施療を行わない場合は、突起体22aが施療者の肩部に当接しないよう収納状態にする事ができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な手段で肩だけを効果的にマッサージすることができるマッサージ器具を提供する。
【解決手段】装着者の背中に当接する背当て部2とこの背当て部2上端の幅方向両側から装着者の肩を包むように胸側に延出した1対の肩ホルダー部3a,3bとを備えた本体1と、この本体に内蔵されるマッサージ機構とを備え、このマッサージ機構は、少なくとも前記1対の肩ホルダー部3a,3bにマッサージ手段5、好ましくは、内部へのエアの給排気により変形して厚みが変化するか若しくは膨張・収縮する押圧体からなるマッサージ手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】被施療者の足先、脹ら脛を受け入れる凹状受け部と脚受け部とを一体に揺動可能とした足用マッサージ機を提供する。
【解決手段】足用マッサージ機1は、本体ケーシング2上に凹状受け部3及び脚受け部4が形成され、本体ケーシング2は底面から脚受け部4の背面側にかけて膨らみ湾曲面21を有し、本体ケーシング2、凹状受け部3及び脚受け部4は、該膨らみ湾曲面21によって一体的に前後方向に揺動可能である。マッサージ機1の傾き角度が変化しても、凹状受け部3と脚受け部4とが成す角度は不変であるから、マッサージ機1を後傾したときに、脹ら脛や足先の筋、筋肉が突っ張ることはなく、筋、筋肉が弛緩し、リラックスした状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】椅子式の施療機において、大きく前方へ突出する施療子を備えた背部施療機構であっても、背凭れ部の下部において人体を挟み込むのを事前に防止する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aの後部で傾倒自在に配備され中央溝部121a内を背部施療機構3aが昇降自在に移動し得るようにした背凭れ部12aを有し、該背部施療機構3aの施療子311aによって被施療者に施療を施すようにした施療機1aであって、該施療機1aの背凭れ部12aの中央溝部121a下部には、前記背部施療機構3aが下降移動する過程で施療子311a下方と中央溝部121a下部間の有形体の存在を検知して有形体に対する施療子の当接を予測し得る予測手段5aを設け、該予測手段5aからの予測信号を受信した場合に背部施療機構121aの下降移動を停止させる緊急停止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザがリラックスする姿勢を容易にとれ、適切なマッサージを施すことを可能とするマッサージチェアを提供する。
【解決手段】ユーザが着座する座面20aを有する座部20と、ユーザの背中を支持する背もたれ面10aを有する背もたれ部10と、ユーザの背中が背もたれ面10aによって支持された状態でユーザの肩位置を検出する肩位置センサ11とを備えたマッサージチェア100が、肩位置センサ11によって肩位置が検出されてから、ユーザに施されるマッサージが終了するまでをマッサージ工程として、マッサージ工程を行うマッサージ制御部80と、座面20aに着座したユーザの生体情報を取得する生体情報センサ210と、生体情報センサ210によって取得された生体情報に基づいて、マッサージ工程を開始する前に座面20aの傾きを変更する角度調節指示部54とを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】力ベクトルの大きさと三次元的な向きを任意に設定することができ、且つ力ベクトルの向きと垂直な面に対して任意にマッサージ軌跡を設定することができるものとする。
【解決手段】少なくとも3つ以上の回転または並進の関節を介して人体に接する施療部が設けられたもみ機構を備えたものにおいて、各関節を独立に駆動するアクチュエータと、各関節の変位を検出する変位検出手段と、上記アクチュエータを制御する制御部とを具備し、更に前記変位手段で得られた変位情報から施療部の発揮する力ベクトルの向きを三次元的に任意の向きに設定可能な力制御手段と、前記変位情報を用いて施療部の軌跡を制御する位置制御手段とを具備する。被施療者に対し、所望の押し込み力方向と所望の面内軌跡を常に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部に昇降可能に設けた背部施療機構により被施療者の背部に施療を行わせる椅子式の施療機において、下降する背部施療機構により人体の一部を挟み込む障害を回避したり、また幼児による誤動作を防止する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aと背凭れ部12aと足載せ部13aとからなる施療機1aであって、前記足載せ部13aの被施療者の足先付近に、人体か否かを検出する事が可能なセンサからなる人体検出手段を設けた。該人体検出手段を足載せ部13aの凹部の底部に設けてもよい。人体検出手段の人体の検出状態において背部施療機構3aによる動作を可能とし、人体の非検出状態において背部施療機構3aによる動作を停止するか、または背部施療機構3aを上昇させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】施療者の腕、手のひら、指先のストレッチ効果を促すことができるマッサージ機を提供すること。
【解決手段】施療者が座るための座部2と、施療者の腕部の荷重を支持するための肘掛部4と、施療者の腕、手のひら、指先のいずれかをマッサージする機構を備えたものであって、腕、手のひら、指先のいずれかを固定するための固定機構と、該固定機構で固定した部位に対して固定していない部位を相対的に移動させるための移動機構とを有するマッサージ機1である。 (もっと読む)


【課題】音響信号に基づいてマッサージ部を動作させる際に、マッサージ部の十分な動作時間を確保したマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ動作を行うマッサージ部5と、音響信号の変化に応じたマッサージ動作が前記マッサージ部において行われるように制御する制御部12と、を備え、前記制御部12は、音響信号の変化によって当該音響信号が所定のマッサージ開始状態になったことを検出すると、当該音響信号の変化にかかわらず所定のマッサージ動作時間の間、前記マッサージ部を動作状態とする。 (もっと読む)


【課題】椅子本体または脚載置部のいづれか一方に設けられたマッサージ機構部とを具備する椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】背もたれ部3を起こすリクライニング動作を行わせる場合、脚載置部4と背もたれ部3との間の相対角度rが例えば170度であると、背もたれ部3の上方への回動動作に連動して脚載置部4は下方へ回動する。脚載置部4が基準位置に達すると、脚載置部4の回動は一旦停止して、背もたれ部3のみが上方回動される。背もたれ部3が起立位置に達した後もリクライニング用上ボタンが操作されている場合、脚載置部4の収縮動作を行うとともに、下方回動を開始して、脚載置部4を略垂直状態の収納位置まで回動させるリクライニング動作を可能とする。 (もっと読む)


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