説明

Fターム[4C100CA12]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 設置箇所 (2,494) | 据置 (1,913) | いす (1,781) | 車両のいす (25)

Fターム[4C100CA12]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】車両乗客の視点から、主観的に均等な押圧力分配が、背当て部に沿って発生される、自動車座席を提供する。
【解決手段】背当て部1と背当て部に設けられたマッサージ装置2を有し、マッサージ装置が、電気的及び/または機械的に操作可能な押圧要素2a〜2dを、乗客の背中に押圧力の作用のために有し、押圧要素が、背当て部の座部と頭部領域との間の背当て部の長手方向延在Zに沿って、背当て部の腰椎領域内に設けられた下側の押圧要素2c、2d、と上側の押圧要素2a、2bでもって、異なる高さに、配設されており、背当て部が、上側の押圧要素の1つの押圧要素の領域内において、少なくとも、上側の押圧要素の1つの押圧要素の操作の際に、乗客に対して、背当て部の表面に対して垂直方向に力が作用され得、この力が、上側の押圧要素の領域内において、下側の押圧要素2c、2dの領域内に比して増大されているように形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】座席の一部に配置される施療子を採用しながらも、使用者の体格に対応して、座席における施療子と着座した使用者の身体において体重を支える部位との位置を合わせることができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車2のシート3に一対のエアバッグ1が設けられる。シート3における使用者が着座する座板31の上面には、左右一対の矩形状に開口した凹部351,352が設けられる。凹部351,352における左右方向の中央部には、スライド孔361,362が前後方向に沿って設けられる。凹部351,352には、エアバッグ1がそれぞれ嵌る。エアバッグ1の前後方向の寸法は、凹部351,352の前後方向の幅よりも小さい。エアバッグ1の下面には、エアバッグ1の給排気に用いられる空気給排筒11が設けられる。空気給排筒11の引出部111がスライド孔361,362に挿通され、凹部351,352内のエアバッグ1は、前後方向へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の見栄えを損なうことなくシートに設けることができるマッサージ装置、およびマッサージ装置を備える自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車2のシート3におけるシート器台30の座板31の上面には、一対のエアバッグ1が設けられる。シート器台30の前端部における壁板32には、連結片322が内周面に突設される。連結片322の下端部は、シート器台30の下端から突出している。連結片322の下端部を左右方向に通る回転軸323を自動二輪車2の本体21の軸受部が回転自在に支持する。連結片322と回転軸323と軸受部とは、ヒンジ部を構成する。座板31の下面には、エアバッグ1に空気を給排気する空気給排装置4が設けられる。空気給排装置4は、本体21側に設けられ電力を供給する電源装置6とハーネス7により電気的に接続されている。ハーネス7は、ヒンジ部に沿うように設けられる。 (もっと読む)


【課題】下半身全体の血行を良くし、エコノミークラス症候群の発症を効果的に予防することも可能な下半身用支持具を提供する。
【解決手段】下半身用支持具を、着用者の足裏を載せて突っ張った際にその荷重が上体の背面側に掛かるように足裏から両膝の前面又は側面を経て上体の背面側にループ状に掛け回すための縦ベルト10と、縦ベルト10における着用者の左膝に重なる左膝重合部と右膝に重なる右膝重合部とが離反しないように縦ベルト10における左膝重合部と右膝重合部にループ状に掛け回すための横ベルト20とで構成した。縦ベルト10には、その長さを調節するための縦ベルト長調節手段14と、縦ベルト10をスライド可能な状態で挿入するための足載せ用スライドパイプ15とを設けると好ましい。 (もっと読む)


【課題】呼吸時間に関する目標時間を使用者が把握できるようにし、呼吸時間を目標時間に誘導する意識付けを行い、使用者をリラックスさせる状態に素早く導く。
【解決手段】呼吸時間入力手段41は、シート部に臀部および背部を載せた使用者の呼吸時間が入力される。目標設定手段42は、使用者の呼吸時間を伸張させるように目標時間を定める。誘導制御手段43は、使用者の呼吸時間を目標時間に誘導するように、刺激手段により使用者に与える刺激を変化させる。呼吸情報提示手段44は、誘導制御手段43による刺激の変化と、目標設定手段42が定めた目標時間とを使用者に提示する。 (もっと読む)


車両シートの乗員を身体的及び精神的に活性化するための疲労回復方法が提供される。そのために、シート形状を調整するためのマッサージ装置(18)をシートバックレスト(16)に組み込んだ車両シート(14)と、マッサージ装置(18)を制御するための制御装置(22)と、を備えた車両シートシステムが設けられ、この車両シートシステムは通信装置(24)を有し、この通信装置(24)を用いることにより、マッサージ装置(18)の制御に応じて少なくとも1つの指示を車両シート(14)の乗員(10)に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】着座者の腰部に局部的な刺激を付与する装置の破損を懸念することなく、着座者の腰部を支持する機能を低下させることがない車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート1のシートバック12には、保持体40と、バイブレーション装置50と、エアマッサージ装置60と、ランバーサポート装置70とが設けられている。ランバーサポート装置70は、シートバック12の受け面の突出量を変化させるための進退動作が可能なロッド72を備えている。このロッド72は、自身の進出動作に伴って保持体40を押し出すと共にエアマッサージ装置60を配置しているパッド部材26を押し出すことでシートバック12の受け面を突出させることができるように、保持体40とバイブレーション装置50との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エアセルの設置スペースの小型化を図る。
【解決手段】空気圧によって膨張収縮する袋体2を備えたエアセル1である。袋体2は、支持体となるベース板6に当てがわれて設けられている。袋体2には、袋体2に対する空気流入口2Eを構成する流入管2Dが、ベース板6に貫通して設けられている。流入管2Dは、袋体2に凹み形成された凹面2Fの形成領域において袋体2への空気流入口2Eを形成している。流入管2Dは、凹面2Fに当てがわれるようにベース板6に張り出して形成された凸面6Aの凸内空間6Bを通って配設されている。 (もっと読む)


【課題】血管支配の自律神経機能を定量的に計測し、乗員の健康促進、維持等に優位な車両用自律神経機能診断装置及び車両用自律神経機能診断方法を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の自律神経機能を診断して調整作用を提供する車両用自律神経機能診断装置100であって、血管動態を検出する血管動態検出手段11〜15と、第1の血管動態の時系列データと第2の血管動態の時系列データの相互相関関数が最大となる遅れ時間を検出する遅れ時間検出手段22と、第1又は第2の血管動態に時系列データに前記遅れ時間を加えて、第1又は第2の血管動態の時系列データの回帰直線を算出する回帰直線算出手段23と、回帰直線の傾きから血圧反射感受性を定量化する血管反射システム評価手段24と、定量化された血圧反射感受性に応じて、自律神経機能を調整する刺激を提供する刺激提供手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 乗り物用シートの座り心地を低下させることなく後側の乗り物用シートに座った人の脚を効果的にマッサージできる。施療手段をマッサージしたい部位にぴったりとフィットさせることができる。現状の乗り物用シートの構成部材を利用してマッサージ装置を取付けることも可能となる。
【解決手段】 前後に配置された乗り物用シート1において、前側の乗り物用シート1の背面部に後側の乗り物用シート1に座った人をマッサージするための施療手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト内にマッサージ装置を収納した従来構成に比べて利便性の高い車載用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】車載用マッサージ装置1は、背もたれ部3の上方に取り付けられるヘッドレスト4と、ヘッドレスト4を背もたれ部3に対して移動させる駆動手段とを備えている。ヘッドレスト4は、背もたれ部3に支持される本体部40と、本体部40の左右両側方にそれぞれ設けられた可動部41とを有する。各可動部41は、それぞれ左右方向に沿った回動軸42にて本体部40の下端部に枢支されている。駆動手段は、使用者Hの被施療部位としての肩部Hsに可動部41を当接させた状態で可動部41を揺動させその先端部を上下方向に往復移動させることにより、使用者Hの肩部Hsに可動部41から押圧刺激を与えマッサージを施す。 (もっと読む)


【課題】車両の空きスペースを有効に活用して、車両の前席に着座している着座者の下肢部をマッサージする。
【解決手段】車両5のダッシュボード51の下部において運転席52との境界となる第1の側壁部53に設置され助手席50に着座している着座者PのふくらはぎP1に圧力を加える第1の押圧部1と、車両5のダッシュボード51の下部において助手席50の前方空間55を挟んで第1の側壁部53に対向する第2の側壁部54に設置され着座者PのふくらはぎP1に圧力を加える第2の押圧部2とを備える。第1の押圧部1と第2の押圧部2とは、着座者Pによる操作部4へのオン操作がされると、給排気装置3から空気が給排気されて膨張と収縮を繰り返すことによって、着座者PのふくらはぎP1をマッサージする。 (もっと読む)


【課題】施療子の押圧力を使用者の肩部に効率的に作用させることができる車室内用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】ベルト体1は、シートSにおける背もたれSbの上部前面から引き出される形で設けられ、保持部1aを使用者Hの前面側においてベルト保持具2に結合することで、使用者Hの背面側から前面側に亘って使用者Hの肩部Hsと当接する。ベルト体1のうち使用者Hの肩部Hsから背面側に伸びる部分は、その端部が車室内の所定箇所に固定され、これにより、使用者Hの肩部Hsから離れる向きへのベルト体1の移動が規制される。使用者Hの肩部Hsを押圧する施療子3は、ベルト体1のうち使用者Hの肩部Hsとの当接部位に形成された袋状の収容部1bに収容される。そのため、使用者Hの肩部Hsから離れる向きへの施療子3の移動はベルト体1によって規制される。 (もっと読む)


【課題】使用者に新たな体感を与えることのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ動作を行なうエアセル15と、音響信号を音として再生することができる楽曲再生器と、エアセル15を動作させるための動作制御信号を前記音響信号から作成する信号作成部と、前記動作制御信号に基づいてエアセル15の動作を制御する動作制御部と、楽曲再生器を制御する再生制御部とを備えている。再生制御部は、音響信号から作成した動作制御信号に基づいて動作制御部がエアセルの動作を制御してマッサージ動作をさせている動作状態で、当該音響信号を音として楽曲再生器が再生するのを禁止する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】シート表面からの磁気の発生が望ましくない場合や不必要な場合には磁気の発生を抑制する。
【解決手段】刺激付与装置10には、シート表皮材20と磁石体22との間に電磁石体24が備えられている。電磁石体24は、通電に伴いシート表皮材20に対する着座者側Pに磁気Mを発生すると共に磁石体22に対して着座者P側に反発力を発生する構成とされている。この構成によれば、シート表皮材20側に配置されているのは電磁石体24であるので、この電磁石体24からの磁気Mの発生が停止されたときには、例えば、シート表皮材20側に永久磁石からなる磁石体が配置された構成に比して、シート表面からの磁気Mの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時、操舵走行時以外にも、悪路走行時や加減速時等、車両走行時には数多い状況で運転者のシートへの押し付け力が変化するなどの幅広い状況で、常に適切な強度でマッサージを受けることのできる車両搭載健康器具装置を提供する。
【解決手段】車両のシートに設けられ、運転者にマッサージを施すマッサージ機において、振動検出手段により検出された車体の振動に応じて前記マッサージ手段によるマッサージの強度を変化させる制御手段により、マッサージの強度を、車体の振動が大きいときに設定強度より弱める制御をする。 (もっと読む)


【課題】座者の局部的な押圧動作により、座者の血流を増加する体動促進手段が駆動中に、過度な横加速度が印加すると、体動促進手段を駆動停止させるよう構成する。
【解決手段】車両の右又は左横方向に加わる加速度を検出する横加速度センサー8と、横加速度センサー8により検出された加速度が所定値域にあるとき、体動促進手段6を駆動可能状態に保ち、該加速度が所定値域よりも過度値になったとき、体動促進手段6を一時駆動停止し、該加速度が過度値より所定値域に向けて降下したとき、体動促進手段6を駆動可能状態に戻す加速度の判別制御回路7をシートバック1の内部に付設した。 (もっと読む)


背もたれ(2)とシートクッション(4)とを有するシート(1)が、前記シート(1)の縦中心面(10)の左右両側に上下に並べて一列に配置される調節要素(A、C、E、GないしはB、D、F、H)を有している。前記シート(1)の左右両側の半部に互いに高さをずらして配置される前記各調節要素(AからH)を交互にあてがうことにより、シート利用者の背中および場合によっては骨盤に、歩行時の背中および場合によっては骨盤の回転運動に相当する回転運動を能動的に加えられるようにする。
(もっと読む)


【課題】着座時の違和感が少なく、且つ着座者の背部および肩部あるいは肩周辺部のマッサージが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート1は、フレーム20と、着座面全体を構成するパッド26と、マッサージ手段10とを備えるシートバック4を有する。パッド26は、着座面からその反対側の面まで貫通する穴37を上下方向に複数備え、マッサージ手段10は、ガスの吸入及び排出によって伸縮可能に形成されるとともに弾性変形可能な複数のマッサージ部材12を備える。マッサージ部材12は、穴37内を穴の貫通方向に沿って伸縮および弾性変形するように配置され、且つ少なくともシートバック最上位置に位置するマッサージ部材12a,12bは、マッサージ部材より下方に位置するマッサージ部材12c〜12hに比して下前方向に向かって伸縮するように配置される。 (もっと読む)


【課題】シート着座者の簡便な操作で車両用シートをマッサージに適した状態にして、より良好なマッサージを受けさせることである。
【解決手段】マッサージ装置を有する車両用シートであって、シートクッション10に対してシートバック20を起倒させるリクライニング装置、またはシートクッション10前方へシート着座者の足載せ面を展開可能なオットマン装置、またはシートバック20を中折れさせる中折れ装置、またはシート着座者を暖めるヒータ装置の少なくとも1つの装置と、前記装置の動作状態を、シート着座者に対してマッサージ効果を発揮させるのに適するよう記憶させる記憶手段と、シート着座者がマッサージの開始操作をすると、前記装置の動作状態をその記憶させた動作状態へ動作させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 25