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Fターム[4C106FF12]の内容

磁気治療器 (2,174) | その他の特徴 (432) | 制御に関するもの (72) | 電圧、電流、駆動時間等の制御 (41)

Fターム[4C106FF12]に分類される特許

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【課題】経頭蓋磁気刺激のシステムおよび方法、前記システムがヘルメットを含んで、位置設定部分、刺激装置および冷却方式を開示する。
【解決手段】上記ヘルメットは、深い脳磁気刺激のためのコイルを備える。上記コイルは、基底部およびリターン部を有し、それらは突出リターン部および接触リターン部を有する。上記コイルは、上記脳の部分の予想外の刺激を最小化するように設計され、一方で、表面電荷の蓄積を縮小させる。上記コイルは、上記電場を特定の深いニューロン組織に集中させるために、いくつかの位置、相異する時間に刺激される。一部の実施例では、マルチチャネルシステムが使用され、他の実施例では、制御装置は1チャネルシステムによって使用される。本発明は、上記脳の皮質領の刺激を最小化すると共に、非同時に個々のコイル部材、複合コイルを刺激して深い脳領域の中での焦点性刺激を可能にする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】効果的なセルライトの解消を可能にした生体刺激装置を提供する。
【解決手段】吸引カップ1は、生体表面に密着してこの生体を吸引する。吸引カップ1には、電気刺激電極14が固定して設けられ、また磁気刺激手段としての永久磁石15が回動自在に設けられる。したがって、電気刺激電極14からのイオン導入等を含む低周波や高周波の電気刺激と、永久磁石15からの磁気刺激が、生体の皮膚及び皮下組織を刺激して、筋運動や血行促進により刺激部位の基礎代謝を上げる。それと同時に、吸引カップ1により吸引された生体部位の物理的刺激により、生体の皮膚及び皮下組織をさらに刺激し、効果的にセルライトを解消できる。 (もっと読む)


【課題】磁気治療器において、電磁石が生成する磁束密度を適宜切り替えることにより、磁気(磁束密度)への身体の慣れを防止し、効率的な磁気治療を実現可能な磁気治療器を提供すること。
【解決手段】単数枚または複数枚連結されたパネル体22,32,42を具備する磁気治療器10であって、パネル体22,32,42のそれぞれ内蔵された電磁石25,35,45と、電磁石25,35,45に供給すべき電流量があらかじめ設定された電流量の範囲内でランダム値となるように制御する電流制御部80と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。
【解決手段】本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的なセルライトの解消を可能にした生体刺激装置を提供する。
【解決手段】吸引カップ1は、生体表面に密着してこの生体を吸引する。吸引カップ1には、電気刺激電極14が固定して設けられ、また磁気刺激手段としての永久磁石15が回動自在に設けられる。したがって、電気刺激電極14からのイオン導入等を含む低周波や高周波の電気刺激と、永久磁石15からの磁気刺激が、生体の皮膚及び皮下組織を刺激して、筋運動や血行促進により刺激部位の基礎代謝を上げる。それと同時に、吸引カップ1により吸引された生体部位の物理的刺激により、生体の皮膚及び皮下組織をさらに刺激し、効果的にセルライトを解消できる。 (もっと読む)


【課題】麻痺により随意運動が困難になった筋肉を増強又は回復させる方法において、電位計の近傍に設置された磁気刺激コイルに起因して発生する過大電圧によって電位計が破壊されることがない治療用生体磁気刺激方法を提供する。
【解決手段】電位計で検出した筋電位あるいは脳波からの活動電位をトリガーとして、磁気刺激装置で発生させた磁気パルスによって大脳の運動野又は筋肉を磁気刺激することにより、筋肉の動きを増強又は回復させる方法において、電位計で筋電位あるいは活動電位を検出した後、その電位計の入力回路を電気的に遮断し、その後に磁気パルスによって磁気刺激を行い、磁気パルスによる誘起電圧の影響が消滅した後に再度入力回路を導通させることを特徴とする治療用生体磁気刺激方法。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激(TMS)は、脳の精密検査用の注目すべきツールである。しかしながら、皮質の特定領域がTMSにより励起可能でありながら他の箇所がそうでない理由は、依然として不明である。本発明は、有効な磁気刺激の設計用の方法ならびにツールを提供するものである。この種の刺激装置は、これまで刺激に感応しなかった神経ネットワークを励起することができる。刺激は、生体内と生体外の両方で実行することができる。本発明の新規システムならびに技術が、これまでTMSにより影響を受けなかった脳あるいは神経集合体の領域を刺激することで、治療と診断の両方を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、血液の微小循環における灌流を調節する装置に関する。この装置は、パルス電磁場を生成する第1機器であって、この電磁場は、周期的な電磁場の特定の同期または非同期パルスシーケンスを有し、35〜100μTにおいてパルス時間が0.1〜0.2秒である第1パルス群、および、2〜40μTにおいて10〜30秒である第2パルス群を有する第1機器と、リンパ流を循環させる第2機器であって、前記第2機器は、互いに隣り合うように配置されたいくつかのマッサージシステムを介して上昇圧力および下降圧力でマッサージパルスを生成するために用いられる第2機器と、赤外線を発する第3機器であって、前記第3機器は、少なくとも1つの熱パルスを発する第3機器と、前記3つの機器のパルスが制御され、2つまたは3つの機器が同時にパルスを発するような制御ユニットとからなる。 (もっと読む)


少なくとも1つの対象についての望ましい生体信号値または値の範囲が決定される磁気刺激方法。刺激があると、短期間の磁場パルスが脳に印加され、筋肉等のような各対象の筋電計(EMG)等のような生体信号の値(S)が、各TMSパルスの前に測定される。TMSパルスのファイヤリングは、対応する測定された生体信号値(S)が所定の限界の範囲外である場合、自動的に阻止される。
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【課題】治療対象部位の深部にまで磁気を作用させることができる磁気治療装置を提供する。
【解決手段】磁性体よりなる第1のコア部材10と、少なくとも先端部21が第1のコア部材10の先端部11に近接配置された磁性体よりなる第2のコア部材20と、第1のコア部材および/または第2のコア部材10,20の基部に電線が巻回されてなるコイル31,32と、を有し、両コア部材の先端部11,21は、治療対象部位の表面に押し込み可能な幅を有し、コイル31,32に通電することにより、第1のコア部材の先端部11と第2のコア部材の先端部21との相互間で磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水などがこぼれた場合であっても使用することができる電気式マットを提供すること。
【解決手段】電源部から電力が供給される電気式マットであって、利用者の下に敷かれる本体部2と、前記本体部2の中に設けられた電極部11と、前記電極部11と前記本体部2の外方に配された前記電源部とを接続する電線部14a,14bと、前記電極部11を覆う絶縁カバー10と、前記電線部14a,14bを覆う絶縁チューブ15とを備え、前記絶縁チューブ15が、前記絶縁カバー10に水密に連結されて、前記本体部2の外方に延ばされていることを特徴とする。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激(TMS)のための、単一電源又は複数電源から複数の電磁石の発射を同期的に、非同期的に、又は個別に作動させる方法、装置、及びシステムを提供する。これらの方法は、深部標的位置に到達する制御された電磁パルスを組み合わせて、標的組織の望ましい容量を活性化させるパターン化したパルス列を形成することができるので、(皮質下などの)深部脳部位の刺激に、又は複数の脳部位の刺激に特に有用である。さらに、本明細書で説明する方法、装置及びシステムを使用して、低速又は高速rTMSなどの、1又はそれ以上の脳部位の活動電位の発射レートを制御することができる。例えば、本明細書では複数の電磁気刺激源について説明しており、これらの各々が個別に作動されて、通常はコンピュータによる計算により電磁気刺激軌道の交点において累積効果を生み出す。 (もっと読む)


【課題】 治療器本体の構造を簡素化してコストダウンを図り、厚みを薄くし、軽量化を図り、取り扱いを容易にし、また業務用としてだけでなく、一般家庭にも普及させられる温熱・磁気・加振治療器を提供する。
【解決手段】 板状鉄心7bの周囲に巻回された電磁コイル7aに交流電源を通電することにより発生する熱で温熱し、同時に発生する電磁力にて周辺に磁気を生じさせる温熱・磁気発生素子7を、温熱・磁気・加振治療器本体2の凹状部3a内に移動可能に遊嵌し、温熱・磁気発生素子7の一端側に所定間隔をあけて永久磁石体8を治療器本体2内に固定することにより、電磁コイル7aへの通電時に温熱・磁気発生素子7が永久磁石体8に対し離間・接近して振動する構成とした。 (もっと読む)


人体の組織(111)を熱エネルギーによって治療するための装置(110)であって、交流電流を、それを通して伝送し交流電磁場を発生させる、電磁場に応じて熱エネルギーを誘導的に発生するように作用する体内に置かれた材料をこの交流電磁場によって励起することができるコイル(136)、電流の振幅を測定する手段、および、振幅を磁性材料の温度に換算する手段を含む。
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【課題】 脳血管障害患者、特に脳卒中等の慢性期脳血管障害患者の障害側手指の運動訓練を簡単な構成で行うことができ、障害側手指の運動機能をより強く改善する効果を奏するとともに、前記効果を長期間持続することができる脳機能リハビリテーション装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る脳機能リハビリテーション装置1の特徴は、脳血管障害による障害側手指を回復させる脳機能リハビリテーション装置であって、健側運動野に低頻度の磁気刺激を与えるための磁気を発生する健側刺激コイル4と、障害側運動野に前記健側刺激コイルよりも高い頻度で磁気刺激を与えるための磁気を発生する障害側刺激コイル5と、低頻度刺激パルスを送出する健側刺激パルス発生部31と、高頻度刺激パルスを送出する障害側刺激パルス発生部32と、低頻度刺激パルスと高頻度刺激パルスとを同期かつ連続して送出させる制御を行う制御装置2とを有している。 (もっと読む)


【課題】脳疾患又はその他の人間の臓器疾患を治療するための携帯型で患者により動作される磁気パルサーである。
【解決手段】片頭痛の治療用の携帯型磁気パルサーシステムは、システム全体を動作させる電源を有する。システム内の電子回路系は、キャパシタを充電するために高電圧を作り出す。制御回路系はキャパシタを充電し、及びその後極めて強い磁気パルスを患者の脳に作り出すために磁気コイルに放電する。キャパシタの充電とキャパシタの磁気コイルへの放電は患者により動作される電気スイッチにより制御され、患者の脳に運ばれる磁気パルスの最大強度は0.05テスラから5テスラの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】本発明は骨形成に最適な磁場条件の評価システム及び骨疾患治療用磁場発生装置の提供を目的とする。
【解決手段】左右の磁心と上下の磁極とからなる略矩形形状の磁心枠と、当該磁心枠の左右の磁心の周囲にそれぞれ配設した励磁コイルを有するとともに、磁心枠の上下磁極の内側には磁場均一化凸部を有し、磁心枠の中央部が治療用空間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の進歩的な技術は、磁気装置を監視する方法と、装置と、コンピューター可読媒体とを含む。このような1装置は、磁界を生成する磁気コアと、電源と、前記電源によって充電され、前記磁気コアにパルスを印加するコンデンサーバンクとを含む。また、前記装置は、さらに、充電中の前記コンデンサーバンクの充電応答を測定し、前記測定された充電応答が所定の充電応答の所定の公差内であるか否かを決定するプロセッサーを含む。
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【課題】外科的手段を用いずに、外界の視覚情報をより正確に重症視覚障害者に認識させることを可能にする。
【解決手段】小型カメラ2で撮影した物体空間の画像データを取得する画像データ取得部11と、上記画像データから上記物体空間中の対象物の情報を抽出する画像処理部32と、画像処理部32で抽出した対象物の情報に基づいて、予め対応付けられている上記対象物の情報と上記磁気刺激パターンの情報との組み合わせを参照することによって、上記画像データに応じた磁気刺激パターンの生成を行う磁気刺激パターン生成部33と、磁気刺激装置4に当該磁気刺激パターンを送信する磁気刺激パターン送信部35とを備える。 (もっと読む)


内科的療法を提供するためのエネルギー放出装置は、1つ以上のエネルギー発生機と、1つ以上のエネルギー発生機に電気的に接続された論理制御器と、論理制御器に接続された、標的神経において電気伝導を検出するための1つ以上のセンサとを含む。1つ以上のエネルギー発生機は、論理制御器からシグナルを受けるときに、標的神経に集中するエネルギーを形成し、エネルギーは、1つ以上のセンサによって提供された入力に従って、論理制御器によって変更される。一実施形態においては、エネルギー放出装置は、1つ以上のセンサによって提供された入力に基づいて、論理制御器から電流を受けるときに、標的神経に集中する磁場を形成する、人間工学的筺体に配置された1つ以上の導電コイルを含む、磁気誘導療法のための装置である。
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