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Fターム[4C117XA01]の内容

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【課題】 簡易かつ小型な装置でありながら、被測定者の頭蓋内圧を高い分解能で連続的に測定することが可能な、非侵襲的頭蓋内圧測定装置および測定方法を提供することを可能にする。
【解決手段】 外耳道内に挿入して生体情報の検出を行うイヤホン型の音センサと、頸動脈付近の皮膚などに装着して、呼吸音や心拍数等の情報を得る音センサを用いて、これらから出力された波形の伝達関数を求めることで、被測定者の頭蓋内圧の変動に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を図ることが可能な、測定装置、測定方法及びパラメータの設定方法を提供すること。
【解決手段】本開示に係る測定装置は、測定対象物の載置された測定対象領域と対向する位置に設けられ、当該測定対象領域からの光が結像する受光素子と、前記受光素子の周囲に配設され、前記測定対象物を測定するための光を射出する複数の発光素子と、前記発光素子の上方に設けられ、当該発光素子から射出された放射発光を、前記測定対象領域へと導光する反射光学素子と、を備え、前記受光素子の受光面と、前記複数の発光素子の光射出面とは、互いに同一の平面上に位置しており、前記複数の発光素子から射出された前記放射発光は前記反射光学素子により反射され、それぞれの前記発光素子からの前記放射発光の中心線が前記測定対象領域の略中心を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、皮膚表面に貼るだけの簡単な操作で睡眠状態を正確に測定し評価することができる睡眠状態評価方法と睡眠状態測定パッチを提供する。
【解決手段】粘着剤22により皮膚等の測定対象表面に貼付される透明フィルム12と、透明フィルム12の粘着剤22側の面に対面し発色剤を吸着させた発色剤貯蔵部26と、発色剤貯蔵部26に連なり一方向に長く形成され発色剤が長手方向に浸透する変色部24とを備える。変色部24の透明フィルム12側と反対側の面を覆う水分不透過層30と、透明フィルム12の粘着剤22側の面に設けられ発色剤貯蔵部26を覆う水分透過層34を備える。透明フィルム12には変色部24を視認可能にする透明な表示部16と、表示部16の周辺部に設けられ変色部24の長手方向に沿う目盛が描かれ睡眠状態を測定する印刷部14を備える。 (もっと読む)


【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔医療や家庭での自己検査のアプローチにおいて用いることのできる遠隔検査装置を提供することにより、糖尿病患者のように足の組織破壊のリスクをもつ患者の足の皮膚状態を検査する新規なアプローチに関するものである。
【解決手段】本発明は、立つこと等により圧迫された足の画像に不自然さや歪が生ずることなく患者の足の底面の高解像度画像を記録するものである。これらの画像は、患者が直ちに観察することができ、および/または電子的に組織破壊の兆候を示す画像を検査できる臨床医がいる医療機関に送り届けることができる。 (もっと読む)


【課題】シミを高精度に分類することができるシミ分類方法を提供する。
【解決手段】被験者の皮膚を撮影して得られた画像の色空間を変換した色空間変換画像を生成し、色空間変換画像に含まれるシミを検出し、検出されたシミについて、形態特徴量および色特徴量を算出し、算出された形態特徴量および色特徴量に基づいて、機械学習法によりシミを分類する。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面から放出されるガスを採取する際に、空気の混入を防止する。
【解決手段】皮膚ガス採取器具が、管状開口部を構成する筐体110と、筐体の内側面に沿って設けられた管状可とう性膜部材120と、筐体に気密性を持って繋がれたガス採取容器140を有し、管状可とう性膜部材120は、その両端部が筐体の内側面に密着して、筐体の内側面との間に密閉された空間を形成し、密閉された空間に流動性物質が供給されると、管状可とう性膜部材が管中心に向かって膨らむ。管状可とう性膜部材の厚さtと、管状可とう性膜部材の単位長さの立方体を一方向に単位長さ伸ばすに要する力σとの積の値が、下記不等式を満たす。
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【課題】車両の運転者の生体信号を精度良く推定することができるようにする。
【解決手段】生体信号検出部12により生体信号を出力する。加速度検出部14により加速度信号を出力する。高速フーリエ変換演算部22によって、生体信号及び加速度信号に対して高速フーリエ変換を行う。カルマンフィルタ演算部24によって、加速度信号の各周波数成分に基づいて、生体信号の周波数毎に、カルマンフィルタで用いられる観測雑音の共分散を決定し、カルマンゲインを算出する。生体信号の周波数成分を観測値として、各周波数毎に、算出されたカルマンゲインを用いたカルマンフィルタに従って、運転者の生体信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】健康監視システムにおいて用いるべき個人の遠隔健康監視データを提供するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】生命徴候の測定を行なうことと、生命徴候を表わすデータを受け取って記憶することと、監視対象個人の状態に関する情報を視覚表示用に提供することと、を含んでいる。また、生命徴候の測定に加えて監視対象個人の行動データの連続測定を行なうステップと、生命徴候の測定の信頼性を高めるために、生命徴候を表わすデータを行動データに基づいて検証するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】検出対象に対するレーダーの対向性や距離等が変化する計測環境下でも、検出対象の周期的な検出対象生体信号を精度よく抽出することができる身体情報測定装置及び身体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】第一Iチャネル信号と第一Qチャネル信号とを生成する第一複素信号形成部8と、第二Iチャネル信号と第二Qチャネル信号とを生成する第二複素信号形成部10と、各チャネル信号のスペクトル密度をそれぞれ算出する周波数変換部16と、検出対象生体信号の主要帯域内で同一時刻における各スペクトル密度の突出するピークの数が最少の信号を選択するピーク数選択部17と、選択された信号から身体情報を抽出する信号解析部18と、スペクトル密度の分布形状が最良の信号を選択するための評価指数を算出してピークの数が最少かつ評価指数が最小となる信号を選択する最良形状選択部22と、を備える身体情報測定装置20とする。 (もっと読む)


【課題】患者側端末と、医師側端末と、サーバとを有する患者由来情報システムにおいて、医師における診療の正確性を高め、効率的な診断を実現する。
【解決手段】患者由来情報システム1において、患者側端末2は、質問を表示する表示部21と、患者由来情報の入力を受け付ける入力部22と、院内サーバ4に患者由来情報を送信する送受信部25とを備える。院内サーバ4は、患者側端末2から取得する患者由来情報に基づいて患者の症状を分析する分析部42と、分析結果を記憶する記憶部43と、分析結果を医師側端末3に送信する送受信部41とを備える。医師側端末3は、問診される患者の症状の分析結果を院内サーバ4から取得する取得部31と、取得した分析結果を画面に表示する表示部34と、操作入力のための入力部32とを備える。この構成により、患者由来情報システム1では、医師における診療の正確性を高め、効率的な診断を実現できる。 (もっと読む)


【課題】サイズの最適化のための医療向け二分決定図の結合を提案する。
【解決手段】本発明の特定の実施の形態に係る方法は、第一のセンサからのデータストリームを表す第一の二分決定図(BDD)と第二のセンサからのデータストリームを表す第二のBDDとにアクセスするステップ、第一のBDDと第二のBDDとの間で論理和演算を施して第三のBDDを構築し、第一、第二及び第三のBDDのサイズを決定し、第三のBDDが第一及び第二のBDDの合計未満である場合、第三のBDDを記憶し、さもなければ第一及び第二のBDDを記憶する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に健康状態を知ることを可能とする。
【解決手段】実施形態の健康度報知装置は、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、人物の顔が検出された画像の中の顔の領域をもとに、人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、認識された顔の状態をもとに人物の健康状態を判別する判別手段と、判別された健康状態を報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面からの感性評価だけでは難しい、皮膚の創傷部の定量的評価を可能にする。
【解決手段】光源20、プローブ30及びデータ処理部100を備えて構成される。光源は、入力光を生成する。プローブは、入力光を生体表面に照射する照射部32aと、入力光の、生体内部における散乱光を受光するための受光部34aとを有する。データ処理部は、測定対象部位の光強度を、基準部位の光強度で補正することにより、個体差の影響なく生体内部を測定した波長ごとの光の吸収散乱特性を検出する。ここで、プローブは、照射部と受光部の間隔が異なる複数の組を有している。 (もっと読む)


【課題】 熱流式体温計において、測定精度の向上と装着性の改善を図る。
【解決手段】 被検体の深部体温を測定する体温計500であって、前記体表面に接触する側に第1の温度センサ111、121が配され、前記体表面に接触する側の面と対向する側に第2の温度センサ112、122がそれぞれ配された、第1の熱抵抗体113及び第2の熱抵抗体123と、前記第1の熱抵抗体113及び前記第2の熱抵抗体123の、前記体表面に接触する側の面と対向する側の面のみを覆うように構成される均一化部材130と、前記第1の熱抵抗体113及び前記第2の熱抵抗体123の側面を取り囲むように配された断熱部材501と、周縁部分が断熱部材501の前記体表面に接触する側の面と対向する側の面によって固定され、中央部分が均一化部材130に対して所定の空間をもって配された基板部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱流式体温計において、測定精度の向上を図る。
【解決手段】 被検体の体表面に接触させることで、深部体温を測定する体温計600であって、第1の熱抵抗体113及び第2の熱抵抗体123と、均一化部材130と、断熱部材401と、を備え、第1の温度センサ111、121から延設された配線は、断熱部材401の、前記体表面に接触する側の面を通ってから、立ち上がりポイントに到達するように敷設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化されることができる自律神経失調症診断装置を提供する。
【解決手段】自律神経失調症診断装置11は、生体の振動により発生する物理量を検出し、当該物理量を特定する検出信号を出力する物理量検出手段27と、出力された検出信号の周波数を算出する周波数算出手段28と、算出された周波数に基づき、前記生体の自律神経機能が正常か否かを判定する判定手段31とを備える。一般に、生体の振動により発生する物理量の検出にあたって小型化された物理量検出手段27は知られる。したがって、自律神経失調症診断装置11は十分に小型化されることができる。 (もっと読む)


【課題】CAD所見がどの程度診断の参考になるのかを医師が適切に判断可能な情報として提示できるようにする。
【解決手段】被検体の検査データを解析してCAD所見を生成するCAD所見生成部102と、当該検査データに対する医師による読影所見を取得する読影所見取得部105と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報を取得する所見管理部103と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報に基づいて、CAD所見の信頼性を評価する信頼性評価部106を備える。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


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