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Fターム[4C117XB01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 測定 (1,441)

Fターム[4C117XB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、近接照明を可能にし、LED毎に照射角度の変更を容易にして、小型化を容易にした肌観察装置を提供する。
【解決手段】肌観察装置において、LED5から出射される光はミラー12で反射した後、肌Sに照射されるので、照明にムラが発生し難く、肌Sに照明を近づけるような近接照明が可能になる。さらに、偏光フィルタ2は、4つの凸片2aで十文字状をなす第1の偏光フィルタ部2Aと、第1の偏光フィルタ部2Aの周囲に配置されると共に、第1の偏光フィルタ部2Aに対して90度の光位相差を有する第2の偏光フィルタ部2Bと、からなる。従って、第1の偏光フィルタ部2Aの各凸片2aに対応する位置に第1のミラー部12Aを配置させ、隣接する凸片2a間で第2の偏光フィルタ部2Bに対応する位置に第2のミラー部12Bを配置させることができ、第1の光源部の両側に第2の光源部を並置させることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体に計測装置を取り付けることなく、被験者の音声から自律神経の状態を評価できるようにすることである。
【解決手段】 音声入力手段1と、この音声入力手段から入力した音声データをデジタル音声データに変換するA/D変換手段2と、デジタル音声データのピッチ周波数帯域を取り出すフィルター3と、このフィルター3で取り出したピッチ周波数帯のデジタル音声データのカオス論的指標値を算出し、それを出力する信号処理手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定が行われた測定時状態を特定可能にするための作業をユーザが簡易に行うことができる、測定装置を提供する。
【解決手段】測定時状態情報記憶部25aは、測定対象に対して所定の測定が行われる測定時状態を特定するための複数の測定時状態情報が、時間帯と対応して記憶される。測定処理部26は、測定対象に対する測定を実行する。表示部37は、複数の測定時状態情報のうちから、測定操作タイミングに対応する測定時状態情報を、測定操作タイミングの時刻に基づいて、又は、測定処理部26で測定が実行されることによって得られた処理結果に基づいて、選択し、選択した測定時状態情報を他の測定時状態情報から区別された状態でディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化状態を数値化して測定する。
【解決手段】皮膚変形により生じる反力を測定することにより皮膚の状態を測定する装置であって、皮膚の表面と接触する一対の接触子21と、該接触子を皮膚の表面に沿った方向に動作させる動力部22とを備えてなり、一対の接触子21を、動力部22の制御により、接触子間距離を縮めて皮膚を収縮させる接近動作ステップと、縮めた接触子間距離を維持する保持静止ステップと、縮めた接触子間距離を元に戻す復帰動作ステップとからなるサイクルにて複数回繰り返し動作させながら、皮膚収縮によって生じる反力に関するデータを取得し、取得したデータに基づき、皮膚収縮時の最大反力に対して保持静止ステップで最大反力がどれだけ保持されているかを表す反力保持率(M値)を求めて、連続する2サイクル間での反力保持率(M値)の増加率を求める。 (もっと読む)


【課題】皮膚の肌色及び皮脂量を迅速かつ正確に測定するためのプローブを提供する。
【解決手段】プローブの端部に設けられた測定端面と、測定端面に配設された光透過体と、
RGB放射源及びRGB光受光器を有する肌色センサと、近赤外放射源及び近赤外光受光器を有する皮脂量センサを備えた皮膚性状測定プローブにおいて、RGB放射源及び近赤外放射源からの放射光及びそれらの反射光が同じ光透過体を通過する構成とした。これにより、皮膚の同じ部位についての肌色と皮脂量を単一のプローブによる一回の操作でほぼ同時に測定可能である。また、光透過体の下面を平面状に形成して測定端面と同一平面をなすように配設したことにより、皮膚の形状の影響を受けることなく、より正確な肌色の測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】耳介を圧迫せず、かつ耳介からの脱落を防止することが可能な耳介装着具を提供する。
【解決手段】本技術に係る耳介装着具は、素子と、本体とを具備する。上記素子は、ユーザの耳に取り付けられることが可能であり、電気変換機能を有する。上記本体は、上記素子を支持する支持部と、ユーザの耳介にそれぞれ装着されることが可能な第1の湾曲部及び第2の湾曲部とを有し、上記第1の湾曲部及び上記第2の湾曲部はそれぞれ、第1の湾曲形状を維持する第1の状態と、上記第1の湾曲形状とは異なる第2の湾曲形状を維持する第2の状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】いびき防止ベッドシステムを提供する。
【解決手段】いびき防止ベッドシステム2は、ベッド20と、感知装置21と、制御装置22とを備える。ベッド20は駆動装置200を内設し、駆動装置200はベッドの形状を改変することができる。感知装置21は、使用者Uの胸部位置に向かって、検出信号を発信し、使用者Uによって反射された反射信号を受信し、検出信号および反射信号に基づき、使用者Uがいびきをかいているか否かを判断する。感知装置21により使用者Uがいびき状態と判断された場合、制御指令が発信される。制御装置22は、制御指令を受信し、制御指令に基づき、駆動装置200を駆動し、ベッド20の形状をいびき防止モードに切り換えて、使用者Uの寝姿を改変する。これにより、使用者Uがいびきを始めたとき、速やかに使用者Uの寝姿を改変して、使用者Uのいびきを中断させることができる。 (もっと読む)


【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。
【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからなる感知装置を提供する。
【解決手段】前記ハウジングが媒体を含み、前記媒体が、生きた身体内の組織と接触し、身体組織によって表面上に付与される力に応答して変形するように構成されている弾性の透明外側表面を有する。装置は、ハウジング内に収容され、放射線を表面に向かって指向させるように構成されている放射線源と、ハウジング内に収容され、表面から反射される放射線を感知し、そして反射放射線の振幅を示す信号を出力するように構成されている放射線検出器と、を有する。装置は更に、表面の変形に起因する信号における変化を測定し、この変化に応答して力の指示を出力するように結合されているプロセッサを有する。 (もっと読む)


【課題】 非自発的かつ自動的な測定を、被測定者の違和感を伴うことなく実現可能な体温測定システムを提供する。
【解決手段】 体温測定システム100であって、電磁誘導により起動し、被測定者の体温を測定する体温タグ125が内挿された、歯部の外側面に接着されるブラケット120と、所定の周期で電磁界を発生することで、体温タグ125より体温データを取得し、時刻情報と対応付けて記憶する制御部と、を備え、前記制御部は、被測定者の耳介に引っ掛けた場合に耳裏に沿って当接する湾曲面を有するハウジングを有しており、前記ハウジングの前記湾曲面の終端位置近傍には、前記電磁界を放射するアンテナ部111が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生体情報を獲得する際に運転者の動き又は接触不良などにより発生するノイズ区間でも生体信号感知の連続性を維持することができる車両運転者の生体情報獲得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、車両運転者の生体情報獲得装置において、車両のステアリングホイールに取り付けられ運転者の生体信号を感知する第1の生体信号感知手段と、前記車両の運転席に取り付けられ運転者の生体信号を感知する第2の生体信号感知手段と、前記第1の生体信号感知手段が感知した生体信号、及び前記第2の生体信号感知手段が感知した生体信号に基づき生体情報を獲得する際に、既に設定された条件を満足する生体信号を選択的に用いて生体情報を獲得する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の検出対象者における転倒発生を検出・通報可能にするとともに、平常時から日常生活を見守る機能をも備えた動作検出装置を提供すること。
【解決手段】動作検出装置4は、検出対象者に携帯もしくは装着されて用いられ、検出対象者の歩行等の運動に基づき加速度を検知する3軸加速度センサ1と、3軸加速度センサ1によるセンサ信号を処理する信号処理手段2と、信号処理手段2により得られた処理信号を外部に対して送信可能な通信手段3とを備えて構成される。信号処理手段2としては、マイクロコンピュータやマイクロプロセッサ等が用いられる。また、3軸加速度センサ1により、X,Y,Z方向の加速度計測を行う。 (もっと読む)


【課題】脈波検出装置においては、複数個の受光素子と発光素子を備え、これらを高い確率で動脈付近に配置できるようにしている。このため、部品数が多いうえに、複数個の受光素子から得た情報の各々を処理する時間を多く要する。
【解決手段】脈波検出装置は、一つの受光素子と所定の位置関係にある複数個の発光素子を備える。これにより、高い確率でいずれかの発光素子を動脈付近に配置でき、いずれの発光素子からの光を受光素子で検出しても検出精度が低下することはないため、精度良く脈波検出ができ、部品数が少なく、消費電力が少なく、情報処理の時間の短い脈波検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】短時間で体温測定が行える体温計であっても、被測定者にとってのストレスを軽減して、正確な体温の測定が可能な体温計を提供すること。
【解決手段】先端に赤外線を導入する開口部を有し、額FOに当接させる計測部12と、手で把持される持ち手部20と、体温を知らせる報知部30とを備えた体温計であって、持ち手部30は、計測部12を額に当接させる方向上に配置され、かつ、少なくとも人差し指FIで円弧状をつくって、その人差し指FIと親指THの指腹側で把持される外周面を有しており、持ち手部20よりも計測部12側であって、持ち手部20に隣接する領域には、持ち手部20の外周寸法に比べて大きな外周寸法からなり、人差し指FIと親指THで額側に押さえつけられる膨出部35を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒトの顔面等の温度変化を正確、迅速かつ連続的に測定し得る装置等を提供せんとする。
【解決手段】本発明のサーモグラフィによるヒトの動的顔面温度変化測定のための装置は、赤外線カメラ(1)と、熱伝導率の高い金属板又は金属箔(101)の片面の少なくとも一部領域に黒体被覆(102)を施して成る較正器(10)と、前記赤外線カメラから出力される熱画像データをディジタル変換する変換器(2)と、前記変換器からのデータに基づき所定のプログラムにそって被験者の顔面等の温度を算出するコンピュータ(3)とを備え、前記コンピュータ(3)は、前記赤外線カメラ(1)により撮影された前記較正器の黒体被覆(102)部分の撮影データに基づいて、被験者の顔面等の温度を算出する際の較正を行うようにプログラムされていることを特徴とする。前記赤外線カメラの連写の時間間隔は、好適には、100分の1秒以上、1秒以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、緊急時に機を逃す可能性を低くすることができる。
【解決手段】センサ部11は、少なくとも2つのセンシングモードを有する。無線通信部14は、センサ部11でセンシングされた信号に対応するセンシングデータを他の端末に無線で送信するとともに、他の端末から送信される制御データを受信する。制御部13は、センサ部11が有するセンシングモードのうち、2つのセンシングモードを比較したときに、相対的にセンシング間隔が長いモードを第1のモードと定義し、相対的にセンシング間隔が短いモードを第2のモードと定義するとき、第1のモードから第2のモードへの移行の要否については、センサ部でセンシングされた信号に基づいて判定するとともに、第2のモードから第1のモードへの移行の要否については、無線通信部14が受信した制御データに基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で機器類を構成することができると共に、測定対象に電解質が存在する場合であっても水分量をより高精度に測定すること。
【解決手段】測定者等は、測定部14を測定対象である人の肌等の測定対象に接触させる。次に、発信部11は、制御/記録部13からの発信周波数制御を受けて、所定の周波数の信号を発信する。受信部12は、当該信号を受信する。制御/記録部13は、受信部12に受信された信号についての共振周波数を検出し、当該共振周波数に基づいて、測定対象(人の肌)の水分量を測定する。 (もっと読む)


【課題】リンパ圧を用いて人のリンパ年齢を簡易に推定すること。
【解決手段】一実施形態に係るリンパ年齢推定システムは、被験者のリンパ圧の測定値を受け付ける受付手段と、人の年齢とリンパ圧との関係を示す関数に、受付手段により受け付けられた測定値を代入することで、被験者の推定リンパ年齢を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


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